274 / 370
第5章:建国式典
第248話:『人化術』
「コトハ殿。そちらの女性は・・・」
アーマスさんが代表して聞いてきた。
「ハールさんと、アーマスさんは会ったことあるかな。ああ、ラムスさんも。彼女はホムラ。『古代火炎竜族』の族長の娘」
「「「なっ」」」
予想通りの反応が返ってきたので少し笑ってしまった。
「ホムラ」
「はい」
私が促し、一歩前に出たホムラが
「この姿でお目にかかるのは初めてですわね。コトハ様の従魔で配下が1人、『古代火炎竜族』、現族長ケイレブの娘、ホムラにございます。以後、お見知りおきを」
そういって優雅な礼をするホムラ。
私は日本人女性の中では身長が平均よりも高い方だったし、スタイルも良い方だと思っている。そんな私だが、ホムラと並ぶととても勝てる気がしない。
身長は175センチくらい。出るとこは出て、引っ込むところは引っ込む。綺麗な黒い髪、きめの細かい綺麗な肌・・・
優雅な所作も相まって、ホムラの方がよっぽど貴族の女性に見えるんだけど・・・
「丁寧な挨拶、痛み入る。カーラルド王国国王、ハール・フォン・カーラルドである」
代表してハールさんが返す。
一貴族の配下ごときに国王が自己紹介するのかと驚いたが、『古代火炎竜族』とか名乗られたら話が別か。
「さて、挨拶も済んだところで話を戻すね。前に言ったけど、ホムラを含め、『古代火炎竜族』は私に従ってくれている。その経緯は話さないけど、私が協力を求めれば手を貸してくれる。ホムラによれば、それが戦争のようなものであってもね」
これは、しっかりとホムラに確認した。
そういえば、ホムラのこの姿。前にケイレブが話していた『人化術』をホムラがマスターしたことで獲得した姿だ。
♢ ♢ ♢
昨晩、カイトとポーラを寝室に見送った後、ホムラと2人になった。
カイトとポーラの話を聞いて、私は腹を決めた。
私の座る横に降りて、丸まっていたホムラを撫でながら、
「ホムラ・・・。私は・・・、これまでとやり方を変える。暴力的だし、場合によっては大勢を殺すことになる。けど・・・、私はこれが必要だと思う。2人のため・・・、違うね。私のため。私にとって、2人が笑顔で、自分のしたいことを頑張ってるのを見るのが幸せ。それを守るためなら、何でもする。・・・・・・だからね、あなたにも協力してほしいの。私1人じゃ、足りないから」
ホムラに話しているのか、自分に言い聞かせているのか。
そんな呟きをしていた最中、不意にホムラが飛び上がった。
そして、目映い光を放ちながら空中を縦横無尽に動き回り・・・、光が落ち着くのと同時、ホムラの姿は見えなくなり、代わりに1人の女性が跪いていた。
初めて見る女性。
だけど、直前の状況と感じる魔力の繋がり、オーラから確信ができた。
「ホムラ?」
「はい、ホムラにございます、コトハ様」
私の前に跪く、1人の女性。
「・・・・・・『人化術』?」
「左様にございます。以前、コトハ様のもとを訪れた父の様に、『人化術』をマスターいたしました」
「そ、そう。とりあえず、顔を上げて。座ってよ・・・」
驚きのあまり挙動不審になってしまったが、目の前で美人が跪いている状況に居心地が悪くなってしまったので、とりあえず座ってもらう。
私の横に姿勢良く座る女性・・・、いやホムラ。
ホムラの性別は知っていたが、こんな美人だとは・・・
「それで・・・、『人化術』をマスターしたの?」
「はい、コトハ様。何度も試みておりましたが、先ほど、コトハ様から魔力をいただいたことで、最後の壁を越えることができました」
「最後の壁?」
「はい。『人化術』は、魔力を操り、自身の身体を構成する魔素を操作することで、通常の『竜』の姿から、『人』の姿へと、身体の形を変える術になります。その際に、それなりの魔力を使うのですが、自身の身体に魔力を使う関係で、いくら魔力を持っていても、流す方向を操作するのが難しいのです。それを、コトハ様から流れた魔力が代替することで、最初の一歩を踏み出すことができました」
「・・・・・・なる、ほど?」
正直、仕組みを理解できた気はしないが、結果だけ見ればホムラが『人化術』をマスターした。以前は、身体の大きさを変える『身体変化』のスキルを身に付けていたが、その上位互換である『人化術』を使えるようになった、と。
試しに再びいつもの小さなドラゴンの姿、『竜』形態に戻ってと頼むと、再び身体が光を放ち、元の姿に戻った。
そして、再度の人の姿に。
「もう、私が魔力を流さなくてもいいのね」
「はい。既に身に付けましたから」
そう微笑むホムラ。
女の私からしても、彼女の笑顔は破壊力抜群だった。
「・・・というか、私の魔力? 流した覚えないんだけど・・・」
「そうですか? かなりの量の魔力が流れてきましたが・・・」
「え?」
・・・・・・それは、危険過ぎる。
私の魔力がズバ抜けているのは分かってるし、意図せず魔力を流し込むとか、怖すぎる。
おそらく、カイトとポーラの話を聞いて、私なりに覚悟を決め、それをホムラに向かって話していた際に、知らずに力が入ってしまったのだろう。
その相手がホムラで良かったというべきか。まだまだ、自分の魔力の操作でさえ未熟なことに軽く落ち込みながら、結果オーライと割り切っておく。
それを伝えると、
「なるほど、先ほどの・・・。コトハ様。コトハ様がなさることに力が必要なのであれば、どうぞ遠慮無く、私の、いえ我が一族の力をお使いください。族長ケイレブ以下、『古代火炎竜族』は、コトハ様に永久の忠誠を捧げております。コトハ様のため、力を振るうことが我らの使命であり、喜びですので」
と、力強く宣言するホムラ。
「けど、その。私がやろうとしてるのは、『古代龍族』とか関係なくて・・・。単純に、家族のため、ううん、自分のためのこと。しかも、国とか政治とか、人間じみたことだけど・・・」
「関係ないですわ。それがコトハ様のご意志であれば、喜んで」
「・・・・・・そう。分かった。それじゃあ、協力してくれる? できれば、ケイレブたちにも頼みたいんだけど」
「無論ですわ。今すぐ呼び出しましょうか?」
「うーん、呼んだら直ぐ来るの?」
「はい。ここからですと、数時間で」
「早っ! 分かった。なら、もう少し後でいいかな」
「分かりましたわ」
それから、ホムラに私の考えを伝えた。
ホムラは人間社会の話も理解できるようで、私の計画、考えを理解してくれた。
♢ ♢ ♢
「ホムラが手を貸す。それが戦争であっても」
この言葉は、集まった貴族にとっては衝撃的だったようで、しばらくざわついていた。
一方でハールさんやアーマスさんの表情は渋い。おそらく、以前の忠告を無視したからだろう。
「先に断っておくけど、ホムラや彼女の一族は私に従う。私は、侵略戦争になんか興味はないし、手を貸すつもりもない。だから、馬鹿なことは考えないでね。今回は、国の中を整理する猶予を得るために、外敵からの保護を一時的に担うだけ。そのために必要以上のことをする気は無いし、そんな事を強要されれば、この国も敵になる」
と、きちんと脅しておく。
まあ、ここにいる貴族は、カーラルド王国の貴族の中でもまともな方の貴族らしいし、心配はないと思うけど・・・
面倒を避けるために、最初に脅しておくに限る。
「さてと。言ったように、ダーバルド帝国の脅威からは、私が守る。クラリオル山に作られたっていう砦は、私とホムラが処理してくる。他にも、しばらくの間、ダーバルド帝国のちょっかいを受けないようにする方策を考えてる。だからその間に、急いで国の掃除をして」
「・・・相分かった」
ハールさんが力強く返事をして、アーマスさんが頷く。他の貴族たちも同様だ。
「短期間で、全部を処理できるとは思ってない。とにかく、ドムソン伯爵やゾンダル子爵のようなクズを排除し、フェルト商会のような商会を排除して」
「ああ、全力で取り掛かろう」
アーマスさんの返事を確認する。
暗い事情がある貴族や商会は多いだろう。完全に清廉潔白な貴族や商会は少ないか、存在しないのかもしれない。けれど、その中でも悪いものを取り除く。ハールさんたちはそれをしたつもりだったかもしれないが、甘かった。
時間が経てば、いずれは同じような連中が出てくるだろうし、それを防ぐのは難しい。けれど、国を興すという節目で大鉈を振るわなければ、病巣が手を付けられないほど広がってしまう。言い方は変だが、イタチごっこをするためにも、イタチごっこができる状況に落ち着かせるためにも、このタイミングは大掃除をする最後の機会なのだ。
そしてここにいる貴族は、白とはいえないまでも、白に近い貴族たちだ。軍部に回した貴族は、ハールさんたちが信頼をおいている貴族らしいし。
一先ずは彼らが綺麗であるとの前提で、他の貴族を調べてもらう。どうせ貴族どうして探り合いはしているんだろうし、取っ掛かりくらいはあるだろう。
私は、ここの貴族の動きには注意を払いつつ、ダーバルド帝国の砦を処理することにしようと思う。
別に虐殺する気はないし、必要以上に戦闘する気もない。ただ、邪魔されないように、脅すだけだ。
アーマスさんが代表して聞いてきた。
「ハールさんと、アーマスさんは会ったことあるかな。ああ、ラムスさんも。彼女はホムラ。『古代火炎竜族』の族長の娘」
「「「なっ」」」
予想通りの反応が返ってきたので少し笑ってしまった。
「ホムラ」
「はい」
私が促し、一歩前に出たホムラが
「この姿でお目にかかるのは初めてですわね。コトハ様の従魔で配下が1人、『古代火炎竜族』、現族長ケイレブの娘、ホムラにございます。以後、お見知りおきを」
そういって優雅な礼をするホムラ。
私は日本人女性の中では身長が平均よりも高い方だったし、スタイルも良い方だと思っている。そんな私だが、ホムラと並ぶととても勝てる気がしない。
身長は175センチくらい。出るとこは出て、引っ込むところは引っ込む。綺麗な黒い髪、きめの細かい綺麗な肌・・・
優雅な所作も相まって、ホムラの方がよっぽど貴族の女性に見えるんだけど・・・
「丁寧な挨拶、痛み入る。カーラルド王国国王、ハール・フォン・カーラルドである」
代表してハールさんが返す。
一貴族の配下ごときに国王が自己紹介するのかと驚いたが、『古代火炎竜族』とか名乗られたら話が別か。
「さて、挨拶も済んだところで話を戻すね。前に言ったけど、ホムラを含め、『古代火炎竜族』は私に従ってくれている。その経緯は話さないけど、私が協力を求めれば手を貸してくれる。ホムラによれば、それが戦争のようなものであってもね」
これは、しっかりとホムラに確認した。
そういえば、ホムラのこの姿。前にケイレブが話していた『人化術』をホムラがマスターしたことで獲得した姿だ。
♢ ♢ ♢
昨晩、カイトとポーラを寝室に見送った後、ホムラと2人になった。
カイトとポーラの話を聞いて、私は腹を決めた。
私の座る横に降りて、丸まっていたホムラを撫でながら、
「ホムラ・・・。私は・・・、これまでとやり方を変える。暴力的だし、場合によっては大勢を殺すことになる。けど・・・、私はこれが必要だと思う。2人のため・・・、違うね。私のため。私にとって、2人が笑顔で、自分のしたいことを頑張ってるのを見るのが幸せ。それを守るためなら、何でもする。・・・・・・だからね、あなたにも協力してほしいの。私1人じゃ、足りないから」
ホムラに話しているのか、自分に言い聞かせているのか。
そんな呟きをしていた最中、不意にホムラが飛び上がった。
そして、目映い光を放ちながら空中を縦横無尽に動き回り・・・、光が落ち着くのと同時、ホムラの姿は見えなくなり、代わりに1人の女性が跪いていた。
初めて見る女性。
だけど、直前の状況と感じる魔力の繋がり、オーラから確信ができた。
「ホムラ?」
「はい、ホムラにございます、コトハ様」
私の前に跪く、1人の女性。
「・・・・・・『人化術』?」
「左様にございます。以前、コトハ様のもとを訪れた父の様に、『人化術』をマスターいたしました」
「そ、そう。とりあえず、顔を上げて。座ってよ・・・」
驚きのあまり挙動不審になってしまったが、目の前で美人が跪いている状況に居心地が悪くなってしまったので、とりあえず座ってもらう。
私の横に姿勢良く座る女性・・・、いやホムラ。
ホムラの性別は知っていたが、こんな美人だとは・・・
「それで・・・、『人化術』をマスターしたの?」
「はい、コトハ様。何度も試みておりましたが、先ほど、コトハ様から魔力をいただいたことで、最後の壁を越えることができました」
「最後の壁?」
「はい。『人化術』は、魔力を操り、自身の身体を構成する魔素を操作することで、通常の『竜』の姿から、『人』の姿へと、身体の形を変える術になります。その際に、それなりの魔力を使うのですが、自身の身体に魔力を使う関係で、いくら魔力を持っていても、流す方向を操作するのが難しいのです。それを、コトハ様から流れた魔力が代替することで、最初の一歩を踏み出すことができました」
「・・・・・・なる、ほど?」
正直、仕組みを理解できた気はしないが、結果だけ見ればホムラが『人化術』をマスターした。以前は、身体の大きさを変える『身体変化』のスキルを身に付けていたが、その上位互換である『人化術』を使えるようになった、と。
試しに再びいつもの小さなドラゴンの姿、『竜』形態に戻ってと頼むと、再び身体が光を放ち、元の姿に戻った。
そして、再度の人の姿に。
「もう、私が魔力を流さなくてもいいのね」
「はい。既に身に付けましたから」
そう微笑むホムラ。
女の私からしても、彼女の笑顔は破壊力抜群だった。
「・・・というか、私の魔力? 流した覚えないんだけど・・・」
「そうですか? かなりの量の魔力が流れてきましたが・・・」
「え?」
・・・・・・それは、危険過ぎる。
私の魔力がズバ抜けているのは分かってるし、意図せず魔力を流し込むとか、怖すぎる。
おそらく、カイトとポーラの話を聞いて、私なりに覚悟を決め、それをホムラに向かって話していた際に、知らずに力が入ってしまったのだろう。
その相手がホムラで良かったというべきか。まだまだ、自分の魔力の操作でさえ未熟なことに軽く落ち込みながら、結果オーライと割り切っておく。
それを伝えると、
「なるほど、先ほどの・・・。コトハ様。コトハ様がなさることに力が必要なのであれば、どうぞ遠慮無く、私の、いえ我が一族の力をお使いください。族長ケイレブ以下、『古代火炎竜族』は、コトハ様に永久の忠誠を捧げております。コトハ様のため、力を振るうことが我らの使命であり、喜びですので」
と、力強く宣言するホムラ。
「けど、その。私がやろうとしてるのは、『古代龍族』とか関係なくて・・・。単純に、家族のため、ううん、自分のためのこと。しかも、国とか政治とか、人間じみたことだけど・・・」
「関係ないですわ。それがコトハ様のご意志であれば、喜んで」
「・・・・・・そう。分かった。それじゃあ、協力してくれる? できれば、ケイレブたちにも頼みたいんだけど」
「無論ですわ。今すぐ呼び出しましょうか?」
「うーん、呼んだら直ぐ来るの?」
「はい。ここからですと、数時間で」
「早っ! 分かった。なら、もう少し後でいいかな」
「分かりましたわ」
それから、ホムラに私の考えを伝えた。
ホムラは人間社会の話も理解できるようで、私の計画、考えを理解してくれた。
♢ ♢ ♢
「ホムラが手を貸す。それが戦争であっても」
この言葉は、集まった貴族にとっては衝撃的だったようで、しばらくざわついていた。
一方でハールさんやアーマスさんの表情は渋い。おそらく、以前の忠告を無視したからだろう。
「先に断っておくけど、ホムラや彼女の一族は私に従う。私は、侵略戦争になんか興味はないし、手を貸すつもりもない。だから、馬鹿なことは考えないでね。今回は、国の中を整理する猶予を得るために、外敵からの保護を一時的に担うだけ。そのために必要以上のことをする気は無いし、そんな事を強要されれば、この国も敵になる」
と、きちんと脅しておく。
まあ、ここにいる貴族は、カーラルド王国の貴族の中でもまともな方の貴族らしいし、心配はないと思うけど・・・
面倒を避けるために、最初に脅しておくに限る。
「さてと。言ったように、ダーバルド帝国の脅威からは、私が守る。クラリオル山に作られたっていう砦は、私とホムラが処理してくる。他にも、しばらくの間、ダーバルド帝国のちょっかいを受けないようにする方策を考えてる。だからその間に、急いで国の掃除をして」
「・・・相分かった」
ハールさんが力強く返事をして、アーマスさんが頷く。他の貴族たちも同様だ。
「短期間で、全部を処理できるとは思ってない。とにかく、ドムソン伯爵やゾンダル子爵のようなクズを排除し、フェルト商会のような商会を排除して」
「ああ、全力で取り掛かろう」
アーマスさんの返事を確認する。
暗い事情がある貴族や商会は多いだろう。完全に清廉潔白な貴族や商会は少ないか、存在しないのかもしれない。けれど、その中でも悪いものを取り除く。ハールさんたちはそれをしたつもりだったかもしれないが、甘かった。
時間が経てば、いずれは同じような連中が出てくるだろうし、それを防ぐのは難しい。けれど、国を興すという節目で大鉈を振るわなければ、病巣が手を付けられないほど広がってしまう。言い方は変だが、イタチごっこをするためにも、イタチごっこができる状況に落ち着かせるためにも、このタイミングは大掃除をする最後の機会なのだ。
そしてここにいる貴族は、白とはいえないまでも、白に近い貴族たちだ。軍部に回した貴族は、ハールさんたちが信頼をおいている貴族らしいし。
一先ずは彼らが綺麗であるとの前提で、他の貴族を調べてもらう。どうせ貴族どうして探り合いはしているんだろうし、取っ掛かりくらいはあるだろう。
私は、ここの貴族の動きには注意を払いつつ、ダーバルド帝国の砦を処理することにしようと思う。
別に虐殺する気はないし、必要以上に戦闘する気もない。ただ、邪魔されないように、脅すだけだ。
あなたにおすすめの小説
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
英雄将軍の隠し子は、軍学校で『普通』に暮らしたい。~でも前世の戦術知識がチートすぎて、気付けば帝国の影の支配者になっていました~
ヒミヤデリュージョン
ファンタジー
帝国辺境でただ静かに生き延びたいだけの少年・ヴァン。
彼に正義感はない。あるのは、母が遺したノートに記された、物理法則を応用した「高圧魔力」の理論と、徹底した費用対効果至上主義だけだ。
敵国三千の精鋭が灰燼城に迫る絶望的状況。ヴァンは剣を振るわず、心理戦と補給線攪乱だけで、たった三日で敵軍を撤退させる。
この効率的すぎる勝利は帝国の中枢に届き、彼は最高峰の帝国軍事学院への招待状を手に入れる。
「英雄になりたいわけじゃない。ただ、母の死の真相と父の秘密を知るため、生き残らなきゃならないだけだ」
無口最強の仮面メイド・シンカク、命を取引に差し出した狼耳少女・アイリ。彼は常にコスパの高い道を選び、母の遺したノートの謎、そして生まれて一度も会ったことのない父・帝国大元帥のいる帝都の闇へと踏み込んでいく。
正義も英雄も、損をするなら意味がない。合理主義が英雄譚を侵食していく、反英雄ミリタリー学園ファンタジー。
本の知識で、らくらく異世界生活? 〜チート過ぎて、逆にヤバい……けど、とっても役に立つ!〜
あーもんど
ファンタジー
異世界でも、本を読みたい!
ミレイのそんな願いにより、生まれた“あらゆる文書を閲覧出来るタブレット”
ミレイとしては、『小説や漫画が読めればいい』くらいの感覚だったが、思ったよりチートみたいで?
異世界で知り合った仲間達の窮地を救うキッカケになったり、敵の情報が筒抜けになったりと大変優秀。
チートすぎるがゆえの弊害も多少あるものの、それを鑑みても一家に一台はほしい性能だ。
「────さてと、今日は何を読もうかな」
これはマイペースな主人公ミレイが、タブレット片手に異世界の暮らしを謳歌するお話。
◆小説家になろう様でも、公開中◆
◆恋愛要素は、ありません◆
異世界転生ファミリー
くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。
アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。
アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。
長男のナイトはクールで賢い美少年。
ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。
何の不思議もない家族と思われたが……
彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
3点スキルと食事転生。食いしん坊の幸福無双。〜メシ作るために、貰ったスキル、完全に戦闘狂向き〜
幸運寺大大吉丸◎ 書籍発売中
ファンタジー
伯爵家の当主と側室の子であるリアムは転生者である。
転生した時に、目立たないから大丈夫と貰ったスキルが、転生して直後、ひょんなことから1番知られてはいけない人にバレてしまう。
- 週間最高ランキング:総合297位
- ゲス要素があります。
- この話はフィクションです。