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7.愛し子04(イクシオン(叔父くん)視点)※
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「ルクスの処女アナル可愛いな」
「らめぇ……みるらぁ!!」
快楽に蕩けた顔をしながら毛を逆立てた猫のような態度をする可愛いルクス。そんなルクスの処女アナルのナカを指で拡げてマジマジと見る。
ピンク色の綺麗なナカはまだ何も知らない無垢であることがよくわかる。けれどこれからここは私の形を完全に覚えることになると思うと考えただけで自身が怒張していくのがわかり、思わず舌なめずりをしてしまう。
ぐちゅぐちゅ
と胎内をローションで蹂躙する度にいやらしい音が響いた。
「やめろっ……やぁだぁ!!きもちわるい!!」
腹の中を探られる未知の感覚に先ほどまで勃っていたルクス自身が完全に萎えてしまっている。しかし、それもすぐに変わることを私は知っている。
「ここ、そんなに気持ち悪い??」
「あたりまえっ……だ!!ここは出すところで……っああああん??」
可愛くないことを言おうとしたルクスの一番感じる場所、前立腺を指でゴリゴリと押しつぶす。その瞬間、先ほどまで萎えていたルクス自身が勃つのがわかる。
「なっ……やらぁ、これぇ!!」
「気持ち悪いって言った割に勃起してるね。ルクスは気持ち悪いことされると気持ち良くなる変態なのかな??」
意地悪く問うとルクスの顔が真っ赤になるの分かる。そして私をキッと睨む、が、また前立腺を捏ねればすぐに腰が震えて瞳は潤んでいくのが分かる。
「ちがっう!!……そこやらぁ…やらぁ!!!!」
泣いて首を振る可愛いルクスの突き出した唇を食むように奪って、その呼吸を全て奪うように舌をねじ込むようなキスをする。その全てを奪いつくすような肉欲まみれのキスにルクスの目が完全に蕩けるのが分かる。
その間もルクスの中の一番気持ちがいいところへの刺激は忘れない。
「あっ……あっ」
唇が離れた時、ルクス自身は再びそそり立ち、その先走りで私の腹を濡らした。
(そろそろ……)
怒張しきった赤黒い私自身をルクスのアナルの入り口に擦り付ける。夢見心地だったルクスの目が見開かれるのが分かる。
「そんなの……こわれるっ」
「大丈夫、私がルクスを壊すわけがない。ずっとずっと……欲しかったんだ、これからここをおじくん専用の子宮に作り替えてあげるよ」
そう怯えるルクスに囁きながら、私は愛おしいルクスの処女をゆっくりゆっくり挿しいれて奪う。そのキツイ肉壁はふるえていたが、潤滑油のおかげでちゃんと受け入れてくれた。
「あっ……う……あっ」
意味のない言葉を口から漏らしているルクスに私ははじめの一挿しを引き抜きながら優しく告げる。
「処女喪失おめでとう、可愛いルクス」
その言葉にハッとしたように涙を浮かべながらルクスが首を振る。
「ちがう、こんなの……ちがっ!!」
事実を受け入れないルクスのすでに勃起して濡れたペニスを強く扱いた。
「な、あっ……あああっ!!!」
そして、その快楽に慣れてイク寸前で強く根本を掴んだ。そのまま、また私が快楽を無条件で与えてくれると思ったルクスが再び零れそうなくらい目を見開いている。
「らぁんで??……離してぇっ」
「離してほしい??」
望んだ言葉を問い返せば快楽でおかしくなっているのか大きく頷くのがわかる。けれど、ここでイカせたら意味がない。
私は、そのままルクスのナカに再度、自身を突き立てる。今度は前立腺をわざと掘りながら激しくピストン運動を繰り返す。
ぬちゅ……ぐちゅっと耳につくような水音が響いている中で、寸止めされたルクスが「あっ……あつぃ……ぎぃっあああ」と望む快楽を得れずに身を捩るのが分かる。
「おねぇ……がぃはなしてぇっ」
懇願するように私を見つめるルクスにまた舌なめずりをしてしまう。
(可哀そうなルクス。私に、私に見初められたばっかりに……)
そう心の中で思いながら、けれど私の中の昏い欲求を感情をもう隠すことはできなかった。
「なら、約束してルクス。この先、ルクスとセックスしていいのはおじくんだけだと、ルクスのアナルはおじくん専用で誰にも見せないし使わせないと……」
「やくしょく……しゅるから……はなしてぇっ!!」
きっと、私の言葉に意味なんて理解できてない。けれどルクスの口から確かに言質は取った。
「約束したよ。永遠にルクスはおじくんだけのものだ……」
優しく栓をはずして、そのままルクスのナカを自身の形を覚えられるように激しく突いた。何度も何度も何度も。
「あっ……ああああああああああっあああああああああ!!!!!」
せき止められていたものがあふれてしまうルクスを幸せな気持ちで眺めながら、さらにガンガンルクスを掘っていく。
そうすれば今まではただふるえていた肉壁が私を逃がさないように絡みつくような感覚に変わったのが分かる。悦びが体を突き抜けたのと同時にふたりから意味のある言葉は失われて、まるで狂った獣のような呻きだけが漏れるようになった。
胎内の甘やかな感覚に快楽を見出したのか、何度も壊れた蛇口のように薄くなった白濁を漏らし続けるルクスを穿ち続ける。
「ルクス……ルクスっ……う……」
そして、ついに私自身もその愛らしい最奥に欲望を吐き出した。一度抜こうと思ったが何故かルクスが私の首に腕を絡ませて潤んだ瞳で訴える。
「いやらぁ……ぬからぃれぇ」
その瞬間、私自身理性を完全に手放した。
「らめぇ……みるらぁ!!」
快楽に蕩けた顔をしながら毛を逆立てた猫のような態度をする可愛いルクス。そんなルクスの処女アナルのナカを指で拡げてマジマジと見る。
ピンク色の綺麗なナカはまだ何も知らない無垢であることがよくわかる。けれどこれからここは私の形を完全に覚えることになると思うと考えただけで自身が怒張していくのがわかり、思わず舌なめずりをしてしまう。
ぐちゅぐちゅ
と胎内をローションで蹂躙する度にいやらしい音が響いた。
「やめろっ……やぁだぁ!!きもちわるい!!」
腹の中を探られる未知の感覚に先ほどまで勃っていたルクス自身が完全に萎えてしまっている。しかし、それもすぐに変わることを私は知っている。
「ここ、そんなに気持ち悪い??」
「あたりまえっ……だ!!ここは出すところで……っああああん??」
可愛くないことを言おうとしたルクスの一番感じる場所、前立腺を指でゴリゴリと押しつぶす。その瞬間、先ほどまで萎えていたルクス自身が勃つのがわかる。
「なっ……やらぁ、これぇ!!」
「気持ち悪いって言った割に勃起してるね。ルクスは気持ち悪いことされると気持ち良くなる変態なのかな??」
意地悪く問うとルクスの顔が真っ赤になるの分かる。そして私をキッと睨む、が、また前立腺を捏ねればすぐに腰が震えて瞳は潤んでいくのが分かる。
「ちがっう!!……そこやらぁ…やらぁ!!!!」
泣いて首を振る可愛いルクスの突き出した唇を食むように奪って、その呼吸を全て奪うように舌をねじ込むようなキスをする。その全てを奪いつくすような肉欲まみれのキスにルクスの目が完全に蕩けるのが分かる。
その間もルクスの中の一番気持ちがいいところへの刺激は忘れない。
「あっ……あっ」
唇が離れた時、ルクス自身は再びそそり立ち、その先走りで私の腹を濡らした。
(そろそろ……)
怒張しきった赤黒い私自身をルクスのアナルの入り口に擦り付ける。夢見心地だったルクスの目が見開かれるのが分かる。
「そんなの……こわれるっ」
「大丈夫、私がルクスを壊すわけがない。ずっとずっと……欲しかったんだ、これからここをおじくん専用の子宮に作り替えてあげるよ」
そう怯えるルクスに囁きながら、私は愛おしいルクスの処女をゆっくりゆっくり挿しいれて奪う。そのキツイ肉壁はふるえていたが、潤滑油のおかげでちゃんと受け入れてくれた。
「あっ……う……あっ」
意味のない言葉を口から漏らしているルクスに私ははじめの一挿しを引き抜きながら優しく告げる。
「処女喪失おめでとう、可愛いルクス」
その言葉にハッとしたように涙を浮かべながらルクスが首を振る。
「ちがう、こんなの……ちがっ!!」
事実を受け入れないルクスのすでに勃起して濡れたペニスを強く扱いた。
「な、あっ……あああっ!!!」
そして、その快楽に慣れてイク寸前で強く根本を掴んだ。そのまま、また私が快楽を無条件で与えてくれると思ったルクスが再び零れそうなくらい目を見開いている。
「らぁんで??……離してぇっ」
「離してほしい??」
望んだ言葉を問い返せば快楽でおかしくなっているのか大きく頷くのがわかる。けれど、ここでイカせたら意味がない。
私は、そのままルクスのナカに再度、自身を突き立てる。今度は前立腺をわざと掘りながら激しくピストン運動を繰り返す。
ぬちゅ……ぐちゅっと耳につくような水音が響いている中で、寸止めされたルクスが「あっ……あつぃ……ぎぃっあああ」と望む快楽を得れずに身を捩るのが分かる。
「おねぇ……がぃはなしてぇっ」
懇願するように私を見つめるルクスにまた舌なめずりをしてしまう。
(可哀そうなルクス。私に、私に見初められたばっかりに……)
そう心の中で思いながら、けれど私の中の昏い欲求を感情をもう隠すことはできなかった。
「なら、約束してルクス。この先、ルクスとセックスしていいのはおじくんだけだと、ルクスのアナルはおじくん専用で誰にも見せないし使わせないと……」
「やくしょく……しゅるから……はなしてぇっ!!」
きっと、私の言葉に意味なんて理解できてない。けれどルクスの口から確かに言質は取った。
「約束したよ。永遠にルクスはおじくんだけのものだ……」
優しく栓をはずして、そのままルクスのナカを自身の形を覚えられるように激しく突いた。何度も何度も何度も。
「あっ……ああああああああああっあああああああああ!!!!!」
せき止められていたものがあふれてしまうルクスを幸せな気持ちで眺めながら、さらにガンガンルクスを掘っていく。
そうすれば今まではただふるえていた肉壁が私を逃がさないように絡みつくような感覚に変わったのが分かる。悦びが体を突き抜けたのと同時にふたりから意味のある言葉は失われて、まるで狂った獣のような呻きだけが漏れるようになった。
胎内の甘やかな感覚に快楽を見出したのか、何度も壊れた蛇口のように薄くなった白濁を漏らし続けるルクスを穿ち続ける。
「ルクス……ルクスっ……う……」
そして、ついに私自身もその愛らしい最奥に欲望を吐き出した。一度抜こうと思ったが何故かルクスが私の首に腕を絡ませて潤んだ瞳で訴える。
「いやらぁ……ぬからぃれぇ」
その瞬間、私自身理性を完全に手放した。
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