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保健室に初めて行く変な緊張感に襲われながらも、俺はついに保健室の前で足を止めた。
1回、2回、深呼吸をする、おまけでもう1回深呼吸をした。
よし、ドアを開けよう。
待てよ?普通に開けたら幽霊は驚いて逃げてしやうのではないか。
息を飲み静かに俺はドアを開けた。
保健室に入る前に俺は思った。
保健室に入ったらドアが勝手に閉まるのを想像していたがドアは開いたままだ。
辺りを見回すと急用でもあったのか保健医は留守のようだ。
やはり職務放棄なのだろうか?
いや、あの先生が職務放棄をするだなんて有り得ない。
入学した時は生徒思いで良い噂しか聞かなかった。
良く生徒の相談に乗ってくれる良い先生。
…という話しか俺は知らないけど。
足音を殺しながら慎重に1歩ずつ室内に入る。
へぇ~保健室ってこんな感じなんだな。
開いた窓からは心地良い風が入ってくる。
窓が開いてるってことは俺が来る前に誰かが保健室に居たんだな。
保険医が開けたのか、それとも噂の幽霊が開けたのだろうか?窓が幽霊の出入口?うーん…。
ん?保健医の机にはスポーツの資料が沢山あった。
なんだ、保健医いるじゃん。
スポーツの資料の中には俺が好きなテニスもあった。
本来であれば今頃俺はみんなとテニスの試合をしていたんだよなー…。
でも幽霊が気になったので初めて仮病を使った。
そう言えば保健室に来る途中担任に会ってしまった。
「太川、どうしたんだ?次は体育じゃないのか?」
と言われたのでちょっと猫背になりお腹を抱える仕草をしながら俺は答えた。
体調悪いので保健室に…。
そう言うと先生は大変心配をしてくれた。
本当に申し訳なく思っている。
先生は俺が具合悪いことが珍しかったようだ。
そうだよな、一度も体調不良で欠席した事が無い。
今日の仮病の代わりに、次のテストで良い成績を取ろうと俺は決めた。
仮病を使ったせめてもの償いだ。
成績優秀じゃなくても成績が悪い訳でもないし、きっと頑張ればなんとかなると思っている。
俺が大樹に保健室に行くと言うと周りにいた奴らが
「あの保健室に行くなんてお前は変わってるなー」
「幽霊が出るんだぞ?あの世に連れて行かれても知らないぞ。」
等と冷やかしてくる友達がいたっけな。
先生以外に心配してくれる友達はいなかった。
まぁ、仮病だし心配されたら余計に心が痛くなるだけだから嫌な気分にはならなかった。
あの世に連れて行かれる…か。
ボソッと声に出た。
本当にそんな事があるんだろうか…
幽霊が出る噂を聞いてから見かけなくなった保健医は、あの世に連れて行かれた…なんて噂もそう言えばあったっけ。
最初は不思議で、本当に幽霊の仕業かと思った。
だけど、俺は保健医が生きてる事を知っている。
何故かと言うと、たまたま近所のスーパーでアイスを選んでいたら保健医を見かけたからだ。
近くに保険医も住んでいるのだろうか?
買い溜めだったのかな?買い物カゴにはいっぱい食料を入れていたっけ。
だから保健医は生きているんだ。
見間違いではない、あの人は絶対保険医だった。
だけど俺は、保険医を見かけた事を誰にも言わなかった。
どうせ誰も信じてくれないと思ったから。
皆を信じてない訳ではないのだが…。
俺以外にも教員達は保険医の事を絶対知ってるはずなんだ。
だけど何も言ってこないのは何故だ?
長期休暇?とも思ったがそんなお知らせなんて聞いてない。
現に今、保健医の机にはスポーツの資料が置かれている。
まだ周りに置かれている資料よりは、比較的に新しく置かれたと思われる形跡。
これは多分、生徒の為に何か資料を作ろうとしているんだろうなって俺はすぐ感じた。
ほんとに行方不明になれば警察だとか色々学校に問い合わせが来るだろう。
保健医はどこに行ったんだろうか?
生徒の目を盗み隠れて一体何をしているんだろうか?
うーん…
このまま保健医を見ない日が続けば、誰かが面白がって情報提供するかもしれない。
例えば…
「真昼に幽霊が出る保健室で保健医が行方不明!」
なんて報道ニュースにいつかなるのだろうか…
いや、報道よりオカルト番組になるんだろうか?
なんて考えながら余す所なく室内を色々見回してみたが、どうやら俺以外は保健室に居ないようだった。
…残念。
いや…そもそも俺には霊感がないのだから見えないはずだ。
もしかしたら見えてないだけで、目の前で浮きながら頬杖付いて俺を嘲笑って居るのかもしれないけど…。
ざまあみろとでも思ってるのだろうか…。
だけど、今の俺は何も被害がない。
頭が痛いとか、肩が重い、精神的に参るとか…変わったことは何一つ無い。
それとも誰かが居ると幽霊は出ないのだろうか?
幽霊は面白がって脅かしてくるんじゃないのか?
もしかしたら臆病な幽霊なのかもしれないな。
うーん…また色々と考えてしまった。
このまま突っ立ってても何か起こる様子はなさそうだ。
このまま授業に戻ろうか…いや、でも今俺は授業中に保健室にいる。
しかも仮病だ、背徳感が俺の良心を刺激し初めての感覚で身体中が痒くなる。
1分も無しに俺の中の悪魔が勝ったので残り時間はベッドで寝る事にしよう。
俺の中の悪魔は圧勝だった。
負けた良心的な天使は泣いていた。
もうしばらく悪魔は出て来ないだろう。
残り時間はベッドで寝よう。
深夜までアプリゲームに夢中になりすぎたせいか、瞼が重く今すぐ目を閉じれば寝れる状況だ。
昨日から推しキャラが主役のイベントが始まったので、深夜まで夢中にポイントを増やしていた。
保健室で寝るというのは、授業中にいかにバレないように寝るのとは違う。
器用な奴は本当バレないから凄いと思う。
横になって寝れるのは至福の時間だな。
ベッドに腰掛け、欠伸をしながら上靴を脱ぎ横になる。
静かな保健室は良いな、なんだか癖になりそうだ。
開いた窓の隙間からはまた心地良い風が吹いている。
おやすみなさい。
1回、2回、深呼吸をする、おまけでもう1回深呼吸をした。
よし、ドアを開けよう。
待てよ?普通に開けたら幽霊は驚いて逃げてしやうのではないか。
息を飲み静かに俺はドアを開けた。
保健室に入る前に俺は思った。
保健室に入ったらドアが勝手に閉まるのを想像していたがドアは開いたままだ。
辺りを見回すと急用でもあったのか保健医は留守のようだ。
やはり職務放棄なのだろうか?
いや、あの先生が職務放棄をするだなんて有り得ない。
入学した時は生徒思いで良い噂しか聞かなかった。
良く生徒の相談に乗ってくれる良い先生。
…という話しか俺は知らないけど。
足音を殺しながら慎重に1歩ずつ室内に入る。
へぇ~保健室ってこんな感じなんだな。
開いた窓からは心地良い風が入ってくる。
窓が開いてるってことは俺が来る前に誰かが保健室に居たんだな。
保険医が開けたのか、それとも噂の幽霊が開けたのだろうか?窓が幽霊の出入口?うーん…。
ん?保健医の机にはスポーツの資料が沢山あった。
なんだ、保健医いるじゃん。
スポーツの資料の中には俺が好きなテニスもあった。
本来であれば今頃俺はみんなとテニスの試合をしていたんだよなー…。
でも幽霊が気になったので初めて仮病を使った。
そう言えば保健室に来る途中担任に会ってしまった。
「太川、どうしたんだ?次は体育じゃないのか?」
と言われたのでちょっと猫背になりお腹を抱える仕草をしながら俺は答えた。
体調悪いので保健室に…。
そう言うと先生は大変心配をしてくれた。
本当に申し訳なく思っている。
先生は俺が具合悪いことが珍しかったようだ。
そうだよな、一度も体調不良で欠席した事が無い。
今日の仮病の代わりに、次のテストで良い成績を取ろうと俺は決めた。
仮病を使ったせめてもの償いだ。
成績優秀じゃなくても成績が悪い訳でもないし、きっと頑張ればなんとかなると思っている。
俺が大樹に保健室に行くと言うと周りにいた奴らが
「あの保健室に行くなんてお前は変わってるなー」
「幽霊が出るんだぞ?あの世に連れて行かれても知らないぞ。」
等と冷やかしてくる友達がいたっけな。
先生以外に心配してくれる友達はいなかった。
まぁ、仮病だし心配されたら余計に心が痛くなるだけだから嫌な気分にはならなかった。
あの世に連れて行かれる…か。
ボソッと声に出た。
本当にそんな事があるんだろうか…
幽霊が出る噂を聞いてから見かけなくなった保健医は、あの世に連れて行かれた…なんて噂もそう言えばあったっけ。
最初は不思議で、本当に幽霊の仕業かと思った。
だけど、俺は保健医が生きてる事を知っている。
何故かと言うと、たまたま近所のスーパーでアイスを選んでいたら保健医を見かけたからだ。
近くに保険医も住んでいるのだろうか?
買い溜めだったのかな?買い物カゴにはいっぱい食料を入れていたっけ。
だから保健医は生きているんだ。
見間違いではない、あの人は絶対保険医だった。
だけど俺は、保険医を見かけた事を誰にも言わなかった。
どうせ誰も信じてくれないと思ったから。
皆を信じてない訳ではないのだが…。
俺以外にも教員達は保険医の事を絶対知ってるはずなんだ。
だけど何も言ってこないのは何故だ?
長期休暇?とも思ったがそんなお知らせなんて聞いてない。
現に今、保健医の机にはスポーツの資料が置かれている。
まだ周りに置かれている資料よりは、比較的に新しく置かれたと思われる形跡。
これは多分、生徒の為に何か資料を作ろうとしているんだろうなって俺はすぐ感じた。
ほんとに行方不明になれば警察だとか色々学校に問い合わせが来るだろう。
保健医はどこに行ったんだろうか?
生徒の目を盗み隠れて一体何をしているんだろうか?
うーん…
このまま保健医を見ない日が続けば、誰かが面白がって情報提供するかもしれない。
例えば…
「真昼に幽霊が出る保健室で保健医が行方不明!」
なんて報道ニュースにいつかなるのだろうか…
いや、報道よりオカルト番組になるんだろうか?
なんて考えながら余す所なく室内を色々見回してみたが、どうやら俺以外は保健室に居ないようだった。
…残念。
いや…そもそも俺には霊感がないのだから見えないはずだ。
もしかしたら見えてないだけで、目の前で浮きながら頬杖付いて俺を嘲笑って居るのかもしれないけど…。
ざまあみろとでも思ってるのだろうか…。
だけど、今の俺は何も被害がない。
頭が痛いとか、肩が重い、精神的に参るとか…変わったことは何一つ無い。
それとも誰かが居ると幽霊は出ないのだろうか?
幽霊は面白がって脅かしてくるんじゃないのか?
もしかしたら臆病な幽霊なのかもしれないな。
うーん…また色々と考えてしまった。
このまま突っ立ってても何か起こる様子はなさそうだ。
このまま授業に戻ろうか…いや、でも今俺は授業中に保健室にいる。
しかも仮病だ、背徳感が俺の良心を刺激し初めての感覚で身体中が痒くなる。
1分も無しに俺の中の悪魔が勝ったので残り時間はベッドで寝る事にしよう。
俺の中の悪魔は圧勝だった。
負けた良心的な天使は泣いていた。
もうしばらく悪魔は出て来ないだろう。
残り時間はベッドで寝よう。
深夜までアプリゲームに夢中になりすぎたせいか、瞼が重く今すぐ目を閉じれば寝れる状況だ。
昨日から推しキャラが主役のイベントが始まったので、深夜まで夢中にポイントを増やしていた。
保健室で寝るというのは、授業中にいかにバレないように寝るのとは違う。
器用な奴は本当バレないから凄いと思う。
横になって寝れるのは至福の時間だな。
ベッドに腰掛け、欠伸をしながら上靴を脱ぎ横になる。
静かな保健室は良いな、なんだか癖になりそうだ。
開いた窓の隙間からはまた心地良い風が吹いている。
おやすみなさい。
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