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修行とわ?
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「親父・・・まさか、次期国王か!?・・・・俺たちも・・・次期国王?」
「父さんは、国王には、ならない!ココを出る時、兄貴に国王になってね♡って手紙を渡したから、大丈夫だろ。
お前たち三人とも声が聞こえるのは・・・・・・何でだろう?」
頭に?マークをいっぱい浮かべ、手を頬にあて、今日の晩ごはん何にしよう?と考えている、スーパーの主婦のように悩んでいる父。答えを出したのが、お鏡様だった。
「異世界を渡ってきた、弊害?かもな!お前たちには生まれた時から、体の内側に魔力がある。こちらの世界二人の子供だからな。そして、こちらに来る際、時空を超える時、各になる魔力が増える。逆にココから、むこうへいった場合、魔力は減る。こいつとリリーの息子たちだもんな、オレの声くらい聞こえるくらい、当然だろ!」
魔力?・・・・今まで生活していて、魔法があったらキャベツの千切りも早いだろうな?とか、掃除も洗濯も一瞬で終わるのにな?とか、お父さんとお兄ちゃんの足の匂いも一瞬で消えるのに!!とおもったことは数知れず。だた・・・・今、魔力だとか、魔法だとかは、まったく実感ない。
「りりー・・・りりー」
リンが、父の肩を、ぺちぺちしながら、りりーと言ってる。父が寂しそうに笑う。
「リリーっていうのは、母さんの本当の名前だ。むこうでは、百合絵と名乗っていただろ。母さんのことは、また詳しく話てやるが、今は・・・お前たちの事が優先だからな。まず、魔力についてだが、お前たちが生まれた時、魔力はお母さんが内側に封じた。お前たちの、封印を解くことが出来るのは、魔鏡ジギスムントだけだ!
それでだ・・・・ジギスムントの声が聞こえるなら、解放した時、お前たちの身に何が起こるか分からない。大量の魔力に飲まれて自我を失う可能性もある・・・・・なので、精神を鍛える。そして今、僅かに内側から漏れ出ている自分の魔力をコントロール出来るよう修行してから、解放する。理解するのは難しいとおもうが・・・・どうだ?」
「親父・・・魔力は、どうしても解放しなきゃいけないのか?・・・・俺たち、今まで魔力や魔法なんて、ない所にいただろ?無くても、生きていけるぞ・・・・俺や、ソラは、まだ修行を受けることができるが、リンは小さいココへきて二歳ぐらいになっている。それでも解放しなくちゃいけないのか?」
小さいリンを心配した兄は、解放を反対した。
「リク、封印はそんなに長くもたない。ココに帰ってきてしまった時点で、タイムリミットのカウントダウンは始まっている。およそ、2・3カ月だろう・・・・・」
「じゃー!リンは?リンも修行をしなきゃいけないの!」
僕は、泣きそうになりながら、父に迫った。
「リンは、小さいからまだ猶予がある。ココの子供も、魔力を安定する修行は六歳からだ。ただ、魔力は多いだろうからもっと早くから、修行することになるが、徐々に様子をみて行う。心配するな」
僕の肩をポンポンと叩いて、落ち着かせてくれる。リンを、一番甘やかしているのは、僕だ!
抱っこしていた時間が、一番長いのは、僕だ!かわいい、かわいい僕の弟。リンの事だと、涙が出る。
「あーのな?リクにソラ。そんなに心配するな!修行は、難しいことじゃない!精神統一みたいな事だ!火渡りだとか、滝行だとか、絶食だとかは、そんなことしないぞ!オレがお前たちの修行に付きあってやるよ!」
どんよりした、空気を変えるように、陽気にお鏡様が、声をかけてくれた。
それでも、まだ不安は、隠しきれない僕だが、兄が
「よし!!いっちょやってやる!精神統一だろ!大丈夫だ!お兄ちゃんも一緒だから、ソラもかんばろう!
何とかなるだろ。親父と木刀振り回して、ケンカするよりラクだ。」
元気に兄が僕を勇気づけてくれる。
「・・・・わかった。がんばる。ジギスムントさん、よろしくお願いします」
ぺこりと鏡に頭を下げる。
「おー!まかせとけ!」
兄と僕の修行は、毎日この部屋ですることに決まった。
僕たちは、ココの世界について色々きいた。まず、この世界は王政で、貴族もいる。昔の西洋と似ている。
職業は自分のスキルで、決まるそうだ。もちろんファンタジー世界にある、ギルドも存在する。
ランクもあり、下は、Gランク上は、Sランクだそうだ。現在Sランクは、3人しかいないみたい。
お金は、白金貨・大金貨・金貨・銀貨・銅貨、日本のお金に換算すると、銅貨=10円
僕たちの魔力やスキルは、解放後に鑑定することになった。今みても、魔力量は変わるだろうとの事だ。
ちなみに鑑定は、お鏡様がしてくれるようだ。お鏡様って何気に凄い人?人ではない! 魔鏡様だね。
「まー・・・急に色々聞いても、追いつかないだろうから追々教えてやるよ。いつでもこいやー」
いつでも、来ていいと、気楽に言ってくれた、お鏡様。楽しい近所の兄ちゃんが、できたみたいだ。
「父さんは、国王には、ならない!ココを出る時、兄貴に国王になってね♡って手紙を渡したから、大丈夫だろ。
お前たち三人とも声が聞こえるのは・・・・・・何でだろう?」
頭に?マークをいっぱい浮かべ、手を頬にあて、今日の晩ごはん何にしよう?と考えている、スーパーの主婦のように悩んでいる父。答えを出したのが、お鏡様だった。
「異世界を渡ってきた、弊害?かもな!お前たちには生まれた時から、体の内側に魔力がある。こちらの世界二人の子供だからな。そして、こちらに来る際、時空を超える時、各になる魔力が増える。逆にココから、むこうへいった場合、魔力は減る。こいつとリリーの息子たちだもんな、オレの声くらい聞こえるくらい、当然だろ!」
魔力?・・・・今まで生活していて、魔法があったらキャベツの千切りも早いだろうな?とか、掃除も洗濯も一瞬で終わるのにな?とか、お父さんとお兄ちゃんの足の匂いも一瞬で消えるのに!!とおもったことは数知れず。だた・・・・今、魔力だとか、魔法だとかは、まったく実感ない。
「りりー・・・りりー」
リンが、父の肩を、ぺちぺちしながら、りりーと言ってる。父が寂しそうに笑う。
「リリーっていうのは、母さんの本当の名前だ。むこうでは、百合絵と名乗っていただろ。母さんのことは、また詳しく話てやるが、今は・・・お前たちの事が優先だからな。まず、魔力についてだが、お前たちが生まれた時、魔力はお母さんが内側に封じた。お前たちの、封印を解くことが出来るのは、魔鏡ジギスムントだけだ!
それでだ・・・・ジギスムントの声が聞こえるなら、解放した時、お前たちの身に何が起こるか分からない。大量の魔力に飲まれて自我を失う可能性もある・・・・・なので、精神を鍛える。そして今、僅かに内側から漏れ出ている自分の魔力をコントロール出来るよう修行してから、解放する。理解するのは難しいとおもうが・・・・どうだ?」
「親父・・・魔力は、どうしても解放しなきゃいけないのか?・・・・俺たち、今まで魔力や魔法なんて、ない所にいただろ?無くても、生きていけるぞ・・・・俺や、ソラは、まだ修行を受けることができるが、リンは小さいココへきて二歳ぐらいになっている。それでも解放しなくちゃいけないのか?」
小さいリンを心配した兄は、解放を反対した。
「リク、封印はそんなに長くもたない。ココに帰ってきてしまった時点で、タイムリミットのカウントダウンは始まっている。およそ、2・3カ月だろう・・・・・」
「じゃー!リンは?リンも修行をしなきゃいけないの!」
僕は、泣きそうになりながら、父に迫った。
「リンは、小さいからまだ猶予がある。ココの子供も、魔力を安定する修行は六歳からだ。ただ、魔力は多いだろうからもっと早くから、修行することになるが、徐々に様子をみて行う。心配するな」
僕の肩をポンポンと叩いて、落ち着かせてくれる。リンを、一番甘やかしているのは、僕だ!
抱っこしていた時間が、一番長いのは、僕だ!かわいい、かわいい僕の弟。リンの事だと、涙が出る。
「あーのな?リクにソラ。そんなに心配するな!修行は、難しいことじゃない!精神統一みたいな事だ!火渡りだとか、滝行だとか、絶食だとかは、そんなことしないぞ!オレがお前たちの修行に付きあってやるよ!」
どんよりした、空気を変えるように、陽気にお鏡様が、声をかけてくれた。
それでも、まだ不安は、隠しきれない僕だが、兄が
「よし!!いっちょやってやる!精神統一だろ!大丈夫だ!お兄ちゃんも一緒だから、ソラもかんばろう!
何とかなるだろ。親父と木刀振り回して、ケンカするよりラクだ。」
元気に兄が僕を勇気づけてくれる。
「・・・・わかった。がんばる。ジギスムントさん、よろしくお願いします」
ぺこりと鏡に頭を下げる。
「おー!まかせとけ!」
兄と僕の修行は、毎日この部屋ですることに決まった。
僕たちは、ココの世界について色々きいた。まず、この世界は王政で、貴族もいる。昔の西洋と似ている。
職業は自分のスキルで、決まるそうだ。もちろんファンタジー世界にある、ギルドも存在する。
ランクもあり、下は、Gランク上は、Sランクだそうだ。現在Sランクは、3人しかいないみたい。
お金は、白金貨・大金貨・金貨・銀貨・銅貨、日本のお金に換算すると、銅貨=10円
僕たちの魔力やスキルは、解放後に鑑定することになった。今みても、魔力量は変わるだろうとの事だ。
ちなみに鑑定は、お鏡様がしてくれるようだ。お鏡様って何気に凄い人?人ではない! 魔鏡様だね。
「まー・・・急に色々聞いても、追いつかないだろうから追々教えてやるよ。いつでもこいやー」
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