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二学期
和也side尊いもの※
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ある意味夢に見たこの状況だった。俺はうーちゃんの身体の奥の甘い匂いを嗅いで、舌を這わせて、震えるような甘い喘ぎを聞いている。俺が伸ばした舌先に感じる小さな抵抗は、何度舐めしゃぶっても飽きる事がなくて、ガクガクと揺れる手触りの良い腿の柔らかさに俺は押し潰された。
「あぁっ、あんっ、もうっ!」
少し怒ったようなうーちゃんの喘ぎに、俺は顔を上げた。蕩けそうな紅潮した顔で俺を見下ろすうーちゃんは凄く色っぽくて、俺は身体を伸び上がらせて、胸の可愛い尖りを吸い上げた。一瞬で仰反るうーちゃんの敏感さに俺は心臓がイカれそうで、それよりヤバいのは俺の昂りだったけれど、何とか堪えた。
二つの赤い尖りを十分に可愛がった後でうーちゃんに口づけると、俺の口の中を蹂躙する勢いでうーちゃんの舌が蠢いて、俺は逝きそうだった。
「待って!…うーちゃんに逝かされそうなんだけど。まだうーちゃんのここ、馴染ませてないから待って。ね?」
俺は自分でも聞いたことの無い甘い囁きで、うーちゃんに懇願していた。うーちゃんはニヤリとあの女王様の漆原の笑みを浮かべて囁いた。
「…待てない。和也を逝かせたい。また見せて?和也の逝くところ。」
俺はもう無理だった。うーちゃんのその悪魔のような囁きに理性は千切れた。俺はうーちゃんに跨ると、うーちゃんの柔らかな小さめの手を掴むと俺の昂りに誘った。
うーちゃんはギラつく眼差しで唇を赤い舌で舐めると、俺の昂りを握りしめた。そして思い出すように俺の手と一緒に昂りを摩った。
興奮してるのか、うーちゃんは口を少し開けてチョロチョロと赤い舌を動かすので、俺はまるでその舌に自分の昂りを舐められてるような錯覚に陥っていた。さっきから出ていた先走りでぬるついた俺の昂りはすっかり、ヌチャヌチャといやらしい音を立てていた。
俺は自分の昂りを凝視するうーちゃんのいやらしさにも煽られて、思いの外うーちゃんが激しく手を動かすせいもあって、もう我慢も限界だった。俺たちは馬鹿みたいに手を動かして追い詰められた俺は腰を突き出しながらガクガクと白濁をうーちゃんの手やお腹に吐き出した。
うーちゃんは、荒い息で呆然とする俺に身体を起こしてキスすると、濡れた手で自分の平らなお腹を汚した白濁をすくって言った。
「和也のこれ触るの、2回目?」
そう言って微笑んで小首を傾げるうーちゃんを、俺はきっと忘れないと思った。
「あぁっ、あんっ、もうっ!」
少し怒ったようなうーちゃんの喘ぎに、俺は顔を上げた。蕩けそうな紅潮した顔で俺を見下ろすうーちゃんは凄く色っぽくて、俺は身体を伸び上がらせて、胸の可愛い尖りを吸い上げた。一瞬で仰反るうーちゃんの敏感さに俺は心臓がイカれそうで、それよりヤバいのは俺の昂りだったけれど、何とか堪えた。
二つの赤い尖りを十分に可愛がった後でうーちゃんに口づけると、俺の口の中を蹂躙する勢いでうーちゃんの舌が蠢いて、俺は逝きそうだった。
「待って!…うーちゃんに逝かされそうなんだけど。まだうーちゃんのここ、馴染ませてないから待って。ね?」
俺は自分でも聞いたことの無い甘い囁きで、うーちゃんに懇願していた。うーちゃんはニヤリとあの女王様の漆原の笑みを浮かべて囁いた。
「…待てない。和也を逝かせたい。また見せて?和也の逝くところ。」
俺はもう無理だった。うーちゃんのその悪魔のような囁きに理性は千切れた。俺はうーちゃんに跨ると、うーちゃんの柔らかな小さめの手を掴むと俺の昂りに誘った。
うーちゃんはギラつく眼差しで唇を赤い舌で舐めると、俺の昂りを握りしめた。そして思い出すように俺の手と一緒に昂りを摩った。
興奮してるのか、うーちゃんは口を少し開けてチョロチョロと赤い舌を動かすので、俺はまるでその舌に自分の昂りを舐められてるような錯覚に陥っていた。さっきから出ていた先走りでぬるついた俺の昂りはすっかり、ヌチャヌチャといやらしい音を立てていた。
俺は自分の昂りを凝視するうーちゃんのいやらしさにも煽られて、思いの外うーちゃんが激しく手を動かすせいもあって、もう我慢も限界だった。俺たちは馬鹿みたいに手を動かして追い詰められた俺は腰を突き出しながらガクガクと白濁をうーちゃんの手やお腹に吐き出した。
うーちゃんは、荒い息で呆然とする俺に身体を起こしてキスすると、濡れた手で自分の平らなお腹を汚した白濁をすくって言った。
「和也のこれ触るの、2回目?」
そう言って微笑んで小首を傾げるうーちゃんを、俺はきっと忘れないと思った。
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