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五話…見習い生活
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使いの見習い生活が始まると私たちの生活は一変しました。昔の私の生活について色々紹介していきますね。
朝
朝は暗い時間帯から起床してまずファリのおしめ交換や体調管理等をし朝に着替えをもって大浴場に行きます。
「きゃぁん…んんんんー」
「よしよし。きれいだね~」
ファリの体を洗いつつ自分の体も洗い部屋に戻って適当に掃除をします。定期的にファリが泣くのでその時に応じて対応します
「んに…おはよディアちゃん…」
「スティニちゃんおはよう!あ。早速だけどファリの面倒見てて貰っても良いかな?」
「おっけぇぃ…」
掃除時間辺りくらいにスティニちゃんも起きるのでスティニちゃんが着替え終わったらファリを任せてファリと私とスティニちゃんの分の服をもって大きな洗い場に行き洗濯をします。
部屋に戻って服を全部干した辺りにアンナさんから声がかかります。
「おーい朝飯が出来たぞ」
「はーい!ディアちゃん行こ!」
「行こ~!」
食堂に着いて朝の定食を受け取ったあとファリ用に貰った米を適当に細々にしてお湯でふやかし離乳食を作ります。
「「いただきます!」」
スティニちゃんと私の二人で一緒に挨拶し食べます。朝食の栄養バランスを考えながらどのご飯がどの栄養なのか考えながら食べ。食べ終わり次第アンナさんの所へ
アンナさんが今日も仕事をくれます
仕事は紙に基本的に全部かかれており皆一枚ずつ貰ってその仕事を終わらした人から自由時間です。
仕事は色んな仕事があり毎日交代でしますが欲しいと言えばいくらでも仕事を貰えます。一日のノルマがありますが私はノルマの五倍は貰うようにしてました。何せ仕事をした分だけお金が貰え。色んなものを買ったりできるのでファリの玩具や私の私物等を買うために奮闘してました。
「ディアの今日のノルマはこれで。まぁどうせもっと欲しがるだろうからこれとこれとこれと…………これとこれを用意しといたぞ」
「アンナさんいつもありがとうございます。あ…そうだ。昨日ファリのためにお人形を作ってあげたんですけど…スティニちゃんとアンナさんに似せたお人形も作ってみたんです!」
「ディアちゃんの何処にそんな暇が沸くのか分からないが…どれどれ…かわっ!?…んっん……ありがたく貰っておこう」
「大切にしてくださいね!ではお仕事行って参ります!」
この頃からアンナさんと良くお話しするため敬語を使えるように練習してました。スティニちゃん以外には敬語を用いるように心がけてたため必然的に出るようになってました。
仕事
仕事は基本的には簡単なものがほとんどです。
例えば使い見習いの赤ちゃんをあやしたり、廊下の雑巾がけをしたり、外の木の葉を払ったり、図書館の埃叩き等々。使いの見習いが少ない事もあり基本的に残った仕事をやるのはアンナさんの仕事でしたが…私は有り余る仕事のほとんどを貰い。コツコツ終わらしていました。もちろん最初は全ての仕事を終わらすのに深夜まで掛かりましたがここに来てだんだんと慣れてくる頃には同時に様々な事が出来るようになっていき昼ご飯を食べる辺りくらいにはほとんど終わるようになってました。
「ディアちゃんはすごいよね…私は一つの仕事でも手一杯だよ…」
「ファリに玩具を買ってあげたりとか…ファリのためって思うと不思議と力が沸いてくるんだよ…自分でもよく分からないんだけどさ…」
「…ほんとすごいよディアちゃんは…」
「休憩だ!昼飯を食べるぞ!」
「「はーい!」」
「じゃあディアちゃんは今日も行くの?」
「うん!私の一日の楽しみだからね!」
「そっか!じゃああとでね!」
「あとでねー!」
昼ご飯を食べ終わったら私はまず図書館に行きます。
図書館では私の知りたいことやりたいことがいっぱいありました。物語。料理。魔法。資料。画集。歴史…この世界のありとあらゆるものが書いてあり私は随時そこに足を運んでは料理の実践を調理場を借りて試したり…画集を見て見よう見まねで描いてみたり、様々なことを知ると言うことがこの時楽しくて楽しくて仕方がなかったんです
「アンナさん!これとこれと…あとこれ!貸してください!」
アンナさんは唯一管理が必要である図書館に暇なときはずっといたのでたまに雑談するほど仲がよくなっていました。
「え!?アンナさんってまだ二十歳!?」
「なんだ。私が二十歳なのがそんなにおかしいか?」
「いえいえ…もっとお歳を召してるのかと」
「失礼だな…」
「すみません!」
「いや。気にするな…お前の純粋素直な意見は何故かそこまで傷付かない」
「ならよかったです…。」
本を何冊か借りたあとはお買い物をします。働いた分だけお金が貰えたのでファリのおもちゃや絵本なんか…料理用の包丁や裁縫セットなんかも買い揃えます。
今使ってるやつもこの時買った物達がほとんどです。
「ただいま~」
「あ。おかえり!」
買い物が終わったら部屋に戻ってスティニちゃんと一緒にファリと遊びます
「ファリ!ねーねって言えるかな…?」
「…ふーぅ?」
「ねーね!」
「……え…えー……」
「すごいすごい!ねーね!」
「えーえ…えーえ!!!」
「上手上手!ファリは天才だねぇ~」
「えへへへ!」
「笑った!スティニちゃん!ファリがまた笑ったよ!」
「すごい!私の名前も言ってくれるかな…?」
「教えよう!」
「ファリちゃん!スーちゃん!」
「ふー…いゃ?」
「スーちゃん!」
「ふーいゃ!」
「わぁー!!!上手上手」
「えへへぇ!!」
「褒められてるって分かるのかな」
「分かるんだろうね…ファリ!私の名前は?」
「えーえ!」
「私は?」
「ふーいゃ!」
「そうそう!偉いねぇ~!」
「えへへ!えへ!」
私の毎日の疲れはすべてファリとスティニちゃんのお陰で吹き飛びました。
夜ご飯を食べてお風呂に入り。図書室で借りてきた絵本をファリに読み聞かせて寝かしつけたあと私はゆっくり天井を見上げ。今の幸せを毎日毎日噛み締めていました。
そしてゆっくりと…私の一日は終了します。
朝
朝は暗い時間帯から起床してまずファリのおしめ交換や体調管理等をし朝に着替えをもって大浴場に行きます。
「きゃぁん…んんんんー」
「よしよし。きれいだね~」
ファリの体を洗いつつ自分の体も洗い部屋に戻って適当に掃除をします。定期的にファリが泣くのでその時に応じて対応します
「んに…おはよディアちゃん…」
「スティニちゃんおはよう!あ。早速だけどファリの面倒見てて貰っても良いかな?」
「おっけぇぃ…」
掃除時間辺りくらいにスティニちゃんも起きるのでスティニちゃんが着替え終わったらファリを任せてファリと私とスティニちゃんの分の服をもって大きな洗い場に行き洗濯をします。
部屋に戻って服を全部干した辺りにアンナさんから声がかかります。
「おーい朝飯が出来たぞ」
「はーい!ディアちゃん行こ!」
「行こ~!」
食堂に着いて朝の定食を受け取ったあとファリ用に貰った米を適当に細々にしてお湯でふやかし離乳食を作ります。
「「いただきます!」」
スティニちゃんと私の二人で一緒に挨拶し食べます。朝食の栄養バランスを考えながらどのご飯がどの栄養なのか考えながら食べ。食べ終わり次第アンナさんの所へ
アンナさんが今日も仕事をくれます
仕事は紙に基本的に全部かかれており皆一枚ずつ貰ってその仕事を終わらした人から自由時間です。
仕事は色んな仕事があり毎日交代でしますが欲しいと言えばいくらでも仕事を貰えます。一日のノルマがありますが私はノルマの五倍は貰うようにしてました。何せ仕事をした分だけお金が貰え。色んなものを買ったりできるのでファリの玩具や私の私物等を買うために奮闘してました。
「ディアの今日のノルマはこれで。まぁどうせもっと欲しがるだろうからこれとこれとこれと…………これとこれを用意しといたぞ」
「アンナさんいつもありがとうございます。あ…そうだ。昨日ファリのためにお人形を作ってあげたんですけど…スティニちゃんとアンナさんに似せたお人形も作ってみたんです!」
「ディアちゃんの何処にそんな暇が沸くのか分からないが…どれどれ…かわっ!?…んっん……ありがたく貰っておこう」
「大切にしてくださいね!ではお仕事行って参ります!」
この頃からアンナさんと良くお話しするため敬語を使えるように練習してました。スティニちゃん以外には敬語を用いるように心がけてたため必然的に出るようになってました。
仕事
仕事は基本的には簡単なものがほとんどです。
例えば使い見習いの赤ちゃんをあやしたり、廊下の雑巾がけをしたり、外の木の葉を払ったり、図書館の埃叩き等々。使いの見習いが少ない事もあり基本的に残った仕事をやるのはアンナさんの仕事でしたが…私は有り余る仕事のほとんどを貰い。コツコツ終わらしていました。もちろん最初は全ての仕事を終わらすのに深夜まで掛かりましたがここに来てだんだんと慣れてくる頃には同時に様々な事が出来るようになっていき昼ご飯を食べる辺りくらいにはほとんど終わるようになってました。
「ディアちゃんはすごいよね…私は一つの仕事でも手一杯だよ…」
「ファリに玩具を買ってあげたりとか…ファリのためって思うと不思議と力が沸いてくるんだよ…自分でもよく分からないんだけどさ…」
「…ほんとすごいよディアちゃんは…」
「休憩だ!昼飯を食べるぞ!」
「「はーい!」」
「じゃあディアちゃんは今日も行くの?」
「うん!私の一日の楽しみだからね!」
「そっか!じゃああとでね!」
「あとでねー!」
昼ご飯を食べ終わったら私はまず図書館に行きます。
図書館では私の知りたいことやりたいことがいっぱいありました。物語。料理。魔法。資料。画集。歴史…この世界のありとあらゆるものが書いてあり私は随時そこに足を運んでは料理の実践を調理場を借りて試したり…画集を見て見よう見まねで描いてみたり、様々なことを知ると言うことがこの時楽しくて楽しくて仕方がなかったんです
「アンナさん!これとこれと…あとこれ!貸してください!」
アンナさんは唯一管理が必要である図書館に暇なときはずっといたのでたまに雑談するほど仲がよくなっていました。
「え!?アンナさんってまだ二十歳!?」
「なんだ。私が二十歳なのがそんなにおかしいか?」
「いえいえ…もっとお歳を召してるのかと」
「失礼だな…」
「すみません!」
「いや。気にするな…お前の純粋素直な意見は何故かそこまで傷付かない」
「ならよかったです…。」
本を何冊か借りたあとはお買い物をします。働いた分だけお金が貰えたのでファリのおもちゃや絵本なんか…料理用の包丁や裁縫セットなんかも買い揃えます。
今使ってるやつもこの時買った物達がほとんどです。
「ただいま~」
「あ。おかえり!」
買い物が終わったら部屋に戻ってスティニちゃんと一緒にファリと遊びます
「ファリ!ねーねって言えるかな…?」
「…ふーぅ?」
「ねーね!」
「……え…えー……」
「すごいすごい!ねーね!」
「えーえ…えーえ!!!」
「上手上手!ファリは天才だねぇ~」
「えへへへ!」
「笑った!スティニちゃん!ファリがまた笑ったよ!」
「すごい!私の名前も言ってくれるかな…?」
「教えよう!」
「ファリちゃん!スーちゃん!」
「ふー…いゃ?」
「スーちゃん!」
「ふーいゃ!」
「わぁー!!!上手上手」
「えへへぇ!!」
「褒められてるって分かるのかな」
「分かるんだろうね…ファリ!私の名前は?」
「えーえ!」
「私は?」
「ふーいゃ!」
「そうそう!偉いねぇ~!」
「えへへ!えへ!」
私の毎日の疲れはすべてファリとスティニちゃんのお陰で吹き飛びました。
夜ご飯を食べてお風呂に入り。図書室で借りてきた絵本をファリに読み聞かせて寝かしつけたあと私はゆっくり天井を見上げ。今の幸せを毎日毎日噛み締めていました。
そしてゆっくりと…私の一日は終了します。
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