最強霊能者は今日も尊い♥️

182話

第百八十二話、災害の終わり

2日後‥2026年12月17日…
リュウタロウ「俺も行こうかな、霊界に…」
一方その頃グレンは…
グレン「霊界、電波繋がらないのかよ…」
そしてリュウタロウは…
リュウタロウ「ふぅ～、グレンから連絡来ねえな、ちょっと俺も行くか」
リュウタロウは兵豪に電話する
リュウタロウ「もしもし、兵豪さん？」
兵豪「どうした？リュウタロウさん、」
リュウタロウ「俺も霊界に行こうと思って、グレンとも連絡取れないし…」
兵豪「わかった、生きて帰ってきてね」
リュウタロウ「はいっ！！」
リュウタロウ「では失礼します！！」
兵豪「失礼しまーす」

リュウタロウは自分の身体から魂を抜くそして霊界に入る
リュウタロウ「すげえ！！空がピンク色だ！！何処だ？ここ天界か？」
リュウタロウ「とりあえず探索しますか…」
するとリュウタロウは男性の霊に話しかけられる
霊「お前、生きてるのか？」
リュウタロウ「やっべバレた」
霊「いいなぁ～俺もう死んじゃったからその身体くれるといいなぁ～って、冗談冗談、それやったら俺天界追い出されるから」
リュウタロウ「そ…そうなんだ…」
リュウタロウ（ここ天界か…）
霊「地獄行ってたら大変だったよ、なんせ隠れて修行して、地獄から空間を開いて人間界に行って人間界を襲ってる奴がいるからね、」
リュウタロウ「ナイス！！その情報、ありがとう！！俺そいつらの事追ってたんだよ！！」
霊「え？なんだかわからないけど、まあうんって感じだな、」

霊「後、キリヤには気をつけろよ？あいつ暗殺してるから、」
リュウタロウ「キリヤ？あいつそんな怖くないぞ？ただ依頼としてやってるって言ってた」
霊「そうなのか？んじゃあ、安心して暮らせるな」
霊「色々と話し相手になってくれて、ありがとな！！」
リュウタロウ「おう！！」
霊「また天界に来てくれ」
リュウタロウ「ああ！！」
リュウタロウ「とりあえずグレン探さねえと」

リュウタロウはグレンに電話する
グレン「もしもし？リュウタロウか？」
リュウタロウ「もしもしグレン？」
グレン「やっと繋がった、とりあえず調査した感じ色々わかってきたぜ」
グレン「第七の陰陽師たち、結構やられてたみたいだったから、俺が代わりに調査してた、地獄でな」
リュウタロウ「そうか助かった！！」
グレン「とりあえず城に帰るわ、」
リュウタロウ「了解！！」
リュウタロウ「さてと俺も帰還しなきゃね」
リュウタロウは霊体を自分の身体に戻し人間界に戻る
リュウタロウ「ふぅ～ただいまっと」

第百八十二話、完