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❀あとがき

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 はじめましてORこんにちは。

 当作をここまで読んでくださり、ありがとうございます。お疲れさまでした。


 この話に出てくる新崎と千尋はもともと、いつかのときにワンライでノリと勢いで作ったキャラクターなのですが、こうしてちょいちょいと彼らのお話を書きたくなります。

 彼らのそれまでのお話は多分、アルファポリスさんに投げ捨ててあるので、探せば見つかるはずです……多分……。


 本当は彼らが出会って恋して結ばれるまでの一連を長編小説?にしたいのですが、自分の筆力では長い文章をかけないので……短編でぼちぼち書いていこうと思っています。


 せっかく三月なので、季節ネタ的にホワイト・ディをやろうと思ったので、彼らでそれをネタにしてやったらこんな感じになりました。
(書いている間に終わっていたけれど……)


 新崎千尋以外にも、なぜか今年はノリと勢いで自作キャラのホワイト・ディものをノリノリと書いてはいますが、
 新崎千尋の彼らでやると、相変わらず大きな大人がふたりで何をしているんだ、という感じに仕上がってしまい……まあ、これはこれでいいかと開き直っているところです。


 それにしても、楽しかった!!


 年上の受けに振り回されて自問自答したり、勝手に暴走したりする年下攻めが大好物なので、書いている途中、ドーパミンがドバドバでてきて、これは一種の麻薬なんじゃないかと思ってしまうくらい楽しかったです。


 結論、ボーイズ・ラブはやばい。年下攻め×年上受けの中毒性はやばい。ボーイズ・ラブは麻薬(爆)。


 そんなわけで(どういうわけ?)、たいへんなご時世になってきましたが、少しでも明るく前を向いていけるように、自分の好きなものを手放さないよう、どんなときも明るくあれるようボーイズ・ラブ妄想だけはずっとしていきたいなと思います(どういうこっちゃ)。


 それでは。
 お粗末様でした。

 (この二人のことを書きたくてしかたがない病にかかってしまっているので、あとで、ホワイトディ後日譚を追加しようと思います。
 それでも長編は書きたいけど、かけな……い……バタリ)

 2022.03 木月
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