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どうやら僕、死んだみたいです。
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「先輩は神様っていると思いますか?」
「はい?」
不思議キャラな後輩…林道梨乃から飛び出した質問に僕…三島沙智は素っ頓狂な返事をしてしまった。
突然口を開いたと思ったらこれだ。
梨乃はいつも突然脈絡のないことを言い出す。
きっと何かのアニメに影響されたんだろう。
ここは大人しく話を聞いてあげよう。
「何の話?」
「ですから神様が存在するかしないかって話ですよ。」
「その話…今しないとダメなの?」
僕は昼食のパンを口に運びながらそう訊ねる。
「はい。とても重要なことなので。」
「はぁ…。もしもいるんならこの状況を変えて欲しいくらいだよ。男友達が欲しい。」
僕には男友達というものが存在しない。
それもこれも全部この見た目と声のせいだ。
身長は160㎝と小柄な体型。
髪は長く、顔は童顔。
おまけに声も女の子っぽいと来た。
いわゆる『男の娘』と分類される性別だ。
周りからは実は女の子なんじゃないかとか言われたりしている。
だがぼくは正真正銘の男だ。
見た目がまんま女の子なせいか出来るのは女友達ばかり。
男友達が全くいないのだ。
まぁ神様に頼むようなことじゃないけど。
もしいるんだったら僕をもっとかっこよくしてほしいよ。
「先輩…。私がいるじゃないですか。」
「君は友達じゃなくて後輩。あと欲しいのは男友達だから」
「いいじゃないですか。女の子とのおしゃべりも楽しいですよ。」
「まぁそうなんだけどね…。」
そんなことを話し合っていると予冷が鳴る。
「あ、帰りの準備しないと。じゃあまた帰りに」
そう言って梨乃は去っていった。
「僕も教室に戻ろ…。」
そういって飲みかけだったイチゴミルクを一気飲み終えてごみを捨ててから自身の教室へと戻った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして放課後…。
「先輩~。帰りましょ~」
「あ、うん。じゃあ僕帰るね。また明日。」
「また明日~。」
喋っていた女の子たちに挨拶をして梨乃と一緒に帰り道を歩く。
「異世界転生ってほんとに出来るんですかねぇ?」
「どうだろう?地球には輪廻転生の環があるっていう話をよく聞くからそこから外れれないんじゃないかな?」
「ああ…その世界で死んだらその世界でしか生まれ変われないってやつですか。」
「そうそう。」
「うーん。」
そんな話をしている時だった。
ボール遊びをしていた小さな少女が転がったボールを追って目の前の道路に飛び出していった。
そしてこの時間は交通量が多いがために凄い速さのトラックが女の子に迫る。
このままでは女の子は轢かれてしまう。
そう思った時、僕の体は咄嗟に動いていた。
「危ないっ!!」
「先輩!」
ギリギリのところで女の子を突き飛ばし…
自分の体がトラックに当たる。
そしてそのまま地面に打ち付けられた。
頭と全身にものすごい激痛が走る。
頭からものすごい量の赤い液体が流れていくのが分かる。
これは…間違いなく僕の血だ。
「大丈夫ですか!先輩!」
離れていた梨乃が倒れている僕の下へ駆け寄ってきた。
騒ぎを嗅ぎつけた野次馬もどんどん集まってくる。
「これが…大丈夫に見えるのかな…?」
「それくらい喋れるなら大丈夫ですよ…!」
「もう…喋るのも…ギリギリなんだ…」
「待っててください!絶対に死なせませんからね!」
視界が霞んでうまく目が見えなくなっていく。
段々と声が遠くなっていく。
恐らく近くの大人を呼びに行ったのだろう。
「お姉ちゃん!ごめんなさい!ごめんなさい!私のせいで…」
梨乃が離れたすぐ後で助けた女の子が近づいてきて謝ってくる。
どうやら少し膝を擦りむいたくらいであとは何ともないらしい。
「君が無事でよかったよ…。」
「お姉ちゃん…。」
僕は泣いている女の子に手を伸ばす。
ほとんど力が入らないから伸ばすだけなんだけど。
「泣かないで…君が…僕の分まで…生きてくれればそれでいいんだよ…」
「あと僕…男だから…」
その言葉を最後に僕の意識はぷつんと切れた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(んん…ここは…)
意識が戻り目が覚めるとそこは真っ暗な部屋だった。
僕以外には誰もいなくてただただ真っ黒な空間が広がっている。
(確か僕…死んだはずじゃ…)
確かに僕はトラックに撥ねられて頭を強く打って死んだはずだ。
その記憶もちゃんとある。
だったらなんでこうして目を開けてられるのだろう?
(もしかしてここが死後の世界ってやつなのかな?)
『ご明察!あなた察しがいいですね!でも惜しいです。』
(おわっ!)
裏からした声にびっくりして後ろを振り返るとそこには僕より少し大きいくらいの女の子が立っていた。
『あはは。驚かしてすみません。私の名前はレリクス。君たちで言うところの神様ってやつです』
(神様…?えっと僕は…)
レリクスが挨拶てきたので僕も返そうと思い、名前を口に仕掛けるがレリクスに止められる。
『大丈夫です。言わなくても分かってますから。三島沙智君ですよね?』
(はい。でも僕何も言ってないんですけど…)
『なんたって私は神様ですからね。』
(はぇ…。神様ってすごいんですね…。)
『では改めましてようこそ!神の間へ!』
(神の間…。)
『あなたをここに呼んだのは他でもない私なんです。』
(神様が?どうして?)
『あなたにお礼を言いたかったんです。あの子を助けてくれてありがとうございます。』
(体が勝手に動いただけなんですけどね…)
『それでもですよ。あの子は将来、すごい大物になるはずだったんです。日本に革命をもたらすほどの。』
(それが手違いでトラックに撥ねられそうになっていたと?)
『あ、いえ。トラックは間違えて私が暴走させてしまったんです。』
(ええ…)
『なのであの子を助けてくれたお礼と私の手違いに巻き込んでしまったお詫びにあなたを生き返らせます。』
(生き返らせる?蘇生ってことですか?)
『あ、説明が足りませんでしたね。生き返るのではなくて転生するのです。』
(転生?)
『はい。あなたには《グランシア》という世界に転生してもらいます。』
(それはつまり異世界転生というやつですか…)
『あなたたちの言葉で言うとそうなりますね。』
(その世界で何かすればいいんですか?)
『いいえ。自由に生きていただいて構いません。ものすごくピンチになったら王国に協力してあげてください。』
(分かりました。約束します。)
『それと細やかなプレゼントを用意しました。』
(プレゼント…?)
『はい。向こうに着いてから確認してくださいね。』
『では…次の人生が良き人生になるように願っています。』
(分かりました。)
そう言われた直後に僕の意識は途切れた。
「はい?」
不思議キャラな後輩…林道梨乃から飛び出した質問に僕…三島沙智は素っ頓狂な返事をしてしまった。
突然口を開いたと思ったらこれだ。
梨乃はいつも突然脈絡のないことを言い出す。
きっと何かのアニメに影響されたんだろう。
ここは大人しく話を聞いてあげよう。
「何の話?」
「ですから神様が存在するかしないかって話ですよ。」
「その話…今しないとダメなの?」
僕は昼食のパンを口に運びながらそう訊ねる。
「はい。とても重要なことなので。」
「はぁ…。もしもいるんならこの状況を変えて欲しいくらいだよ。男友達が欲しい。」
僕には男友達というものが存在しない。
それもこれも全部この見た目と声のせいだ。
身長は160㎝と小柄な体型。
髪は長く、顔は童顔。
おまけに声も女の子っぽいと来た。
いわゆる『男の娘』と分類される性別だ。
周りからは実は女の子なんじゃないかとか言われたりしている。
だがぼくは正真正銘の男だ。
見た目がまんま女の子なせいか出来るのは女友達ばかり。
男友達が全くいないのだ。
まぁ神様に頼むようなことじゃないけど。
もしいるんだったら僕をもっとかっこよくしてほしいよ。
「先輩…。私がいるじゃないですか。」
「君は友達じゃなくて後輩。あと欲しいのは男友達だから」
「いいじゃないですか。女の子とのおしゃべりも楽しいですよ。」
「まぁそうなんだけどね…。」
そんなことを話し合っていると予冷が鳴る。
「あ、帰りの準備しないと。じゃあまた帰りに」
そう言って梨乃は去っていった。
「僕も教室に戻ろ…。」
そういって飲みかけだったイチゴミルクを一気飲み終えてごみを捨ててから自身の教室へと戻った。
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そして放課後…。
「先輩~。帰りましょ~」
「あ、うん。じゃあ僕帰るね。また明日。」
「また明日~。」
喋っていた女の子たちに挨拶をして梨乃と一緒に帰り道を歩く。
「異世界転生ってほんとに出来るんですかねぇ?」
「どうだろう?地球には輪廻転生の環があるっていう話をよく聞くからそこから外れれないんじゃないかな?」
「ああ…その世界で死んだらその世界でしか生まれ変われないってやつですか。」
「そうそう。」
「うーん。」
そんな話をしている時だった。
ボール遊びをしていた小さな少女が転がったボールを追って目の前の道路に飛び出していった。
そしてこの時間は交通量が多いがために凄い速さのトラックが女の子に迫る。
このままでは女の子は轢かれてしまう。
そう思った時、僕の体は咄嗟に動いていた。
「危ないっ!!」
「先輩!」
ギリギリのところで女の子を突き飛ばし…
自分の体がトラックに当たる。
そしてそのまま地面に打ち付けられた。
頭と全身にものすごい激痛が走る。
頭からものすごい量の赤い液体が流れていくのが分かる。
これは…間違いなく僕の血だ。
「大丈夫ですか!先輩!」
離れていた梨乃が倒れている僕の下へ駆け寄ってきた。
騒ぎを嗅ぎつけた野次馬もどんどん集まってくる。
「これが…大丈夫に見えるのかな…?」
「それくらい喋れるなら大丈夫ですよ…!」
「もう…喋るのも…ギリギリなんだ…」
「待っててください!絶対に死なせませんからね!」
視界が霞んでうまく目が見えなくなっていく。
段々と声が遠くなっていく。
恐らく近くの大人を呼びに行ったのだろう。
「お姉ちゃん!ごめんなさい!ごめんなさい!私のせいで…」
梨乃が離れたすぐ後で助けた女の子が近づいてきて謝ってくる。
どうやら少し膝を擦りむいたくらいであとは何ともないらしい。
「君が無事でよかったよ…。」
「お姉ちゃん…。」
僕は泣いている女の子に手を伸ばす。
ほとんど力が入らないから伸ばすだけなんだけど。
「泣かないで…君が…僕の分まで…生きてくれればそれでいいんだよ…」
「あと僕…男だから…」
その言葉を最後に僕の意識はぷつんと切れた。
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(んん…ここは…)
意識が戻り目が覚めるとそこは真っ暗な部屋だった。
僕以外には誰もいなくてただただ真っ黒な空間が広がっている。
(確か僕…死んだはずじゃ…)
確かに僕はトラックに撥ねられて頭を強く打って死んだはずだ。
その記憶もちゃんとある。
だったらなんでこうして目を開けてられるのだろう?
(もしかしてここが死後の世界ってやつなのかな?)
『ご明察!あなた察しがいいですね!でも惜しいです。』
(おわっ!)
裏からした声にびっくりして後ろを振り返るとそこには僕より少し大きいくらいの女の子が立っていた。
『あはは。驚かしてすみません。私の名前はレリクス。君たちで言うところの神様ってやつです』
(神様…?えっと僕は…)
レリクスが挨拶てきたので僕も返そうと思い、名前を口に仕掛けるがレリクスに止められる。
『大丈夫です。言わなくても分かってますから。三島沙智君ですよね?』
(はい。でも僕何も言ってないんですけど…)
『なんたって私は神様ですからね。』
(はぇ…。神様ってすごいんですね…。)
『では改めましてようこそ!神の間へ!』
(神の間…。)
『あなたをここに呼んだのは他でもない私なんです。』
(神様が?どうして?)
『あなたにお礼を言いたかったんです。あの子を助けてくれてありがとうございます。』
(体が勝手に動いただけなんですけどね…)
『それでもですよ。あの子は将来、すごい大物になるはずだったんです。日本に革命をもたらすほどの。』
(それが手違いでトラックに撥ねられそうになっていたと?)
『あ、いえ。トラックは間違えて私が暴走させてしまったんです。』
(ええ…)
『なのであの子を助けてくれたお礼と私の手違いに巻き込んでしまったお詫びにあなたを生き返らせます。』
(生き返らせる?蘇生ってことですか?)
『あ、説明が足りませんでしたね。生き返るのではなくて転生するのです。』
(転生?)
『はい。あなたには《グランシア》という世界に転生してもらいます。』
(それはつまり異世界転生というやつですか…)
『あなたたちの言葉で言うとそうなりますね。』
(その世界で何かすればいいんですか?)
『いいえ。自由に生きていただいて構いません。ものすごくピンチになったら王国に協力してあげてください。』
(分かりました。約束します。)
『それと細やかなプレゼントを用意しました。』
(プレゼント…?)
『はい。向こうに着いてから確認してくださいね。』
『では…次の人生が良き人生になるように願っています。』
(分かりました。)
そう言われた直後に僕の意識は途切れた。
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