292 / 342
17章 龍球王国 前編
292、剥奪
しおりを挟む
レッドたちが抵抗することなく元来た道を戻ろうとするのを見て兵士たちは嘲笑していた。
「見ろよ。腰抜けどもが帰っていくぜ」
「少しは抵抗の意思を見せてくれって感じだぜ。結局こいつを使うこともなかったな」
げらげら笑いながら設置型の巨大魔導弓をポンポン叩く。
「何を笑っている?」
そこにトガノジョウがやって来た。
「あ、と、殿っ!」
「殿っ!」
舐めた態度をすぐに改め、姿勢を伸ばして両手を横に置く。
「貴様らの使命はこの超弓武神破邪を放つことにある。とっとと奴らに特大の一発をお見舞いしてやれ」
「え……し、しかし殿、奴らに戦意はありません。激情してくるならまだしも、言われた通りに帰っていく背中を射るのは流石に……」
「口答えをするなっ! 命令だっ! 今すぐ……っ!!」
『撃て』と言いかけたその時、気の抜けたような声が聞こえてきた。
「こんちゃーっす。御当主は居るー?」
その声に聞き覚えのあったトガノジョウは目を見開いて声の主を確認する。
「ア、アキマサ……リクゴウっ!」
「おぉ~っ居たな~トウダのぉ」
サングラスをした遊び人のような風貌でペタペタと草履を履き鳴らしてやってきた。
「何のようだっ! 部外者は即刻立ち去ってもらおうっ!」
「うわぁっ……冷たいじゃないの。俺もこの国の一国民だぜ~? っていうのは置いといて、あんたちょっとやりすぎだぜ」
「なにぃ? 私のやり方が不満だとでも言うのかっ?!」
「不満も不満よぉ? 俺はあんたを信用して防衛に回したってのに、あんたは隠してた兵器を持ち出して敵を増やそうとしてる。ヒビキを下げてまであんたに防衛を任せた身としては責任を持っちまうからね。こいつは由々しき事態って奴だ」
「何を言うかっ! 問題はあの浮島のような外的要因にこそ存在するのだっ! なればこそ我らの力を示し、強国であることを知らしめねばならぬのだっ!!」
「ふーん、飽くまでも抑止力と言いたいわけか。それにしては困ったことをしでかしてくれたな。警告もなしにいきなりぶっ放すなんざ思ってもみなかったぜ」
それを聞いた途端にトガノジョウは目を白黒させ、誰がリークしたのかと目を泳がせた。
「いやいや、あんたのとこじゃないさ。しかしまぁ、申し訳ないけどここまで好き勝手されたら司令官の任、剥奪するしかないよな?……ということで『虎』のみなさんやっちゃってっ!」
アキマサの号令と共に隠れていた忍者たちがトガノジョウたちを取り囲む。
「『虎噤』だとっ!?」
トガノジョウの驚愕した顔にシンクロウは小さくため息をついて呆れ返った。「だから申し上げたのに」と言いたそうな顔だが、内心では忍者たちに畏怖していた。気配を常に探っていたつもりだったが、見事にすり抜けられてしまったようだ。
「よぉトガノジョウ。元気だったか?」
「コジュウロウ=ビャクガ……っ!?」
いきなり現れたコジュウロウに憎しみの眼差しを向けるトガノジョウだったが、負の感情を向けられたコジュウロウは意に介すことなく顎をしゃくる。次の瞬間にはトガノジョウと部下たちは拘束されてしまった。
「すまねぇすまねぇ。日光浴するために屋根に昇ったら驚愕の状況が目に飛び込んできてなぁ。どうしようか迷ったんだけど、俺様口が軽いからつるっとな。でもよ、それもこれもお前さんの役者次第で何とかなったんじゃねぇかなぁ? 俺様もちっとは期待したんだがね」
何も出来なくなったトガノジョウにアキマサはニヤケ面を消し、真剣な表情で向き合う。
「今回の防衛にかこつけた暴走は目に余る。あんたは当分の間、謹慎してもらうことになるだろうぜ。ニシキ様を侮辱し、キジン家の当主ヨリマロを担ぐような会話内容から造反の可能性も考えてな」
「……っ!?」
「それから、隠してた兵器に関しても没収する。……伝えそびれていたが、あの飛行船の連中は俺の客でね。いつ来るかまでは俺にも分かんなかったから話す機会を逃してたけどほら、この通り入国許可が下りている」
ぺらっと書状をかざす。トガノジョウは鼻息荒くアキマサを睨み付けた。
「怒んなってぇトウダのぉ。入国許可が下りたのはついさっきだ。あんたがいきなり撃っちまうようなことが無ければこんなことにはならなかったんだぜ?」
「謀ったなアキマサっ!! 最初から超弓武神破邪を取り上げようと考えていたんだろうっ!?」
「そんなわけないだろう? その……なんだ? ちょーきゅーぶしんはじゃ? っつーの? 今まで表に出てないもんをどうして俺が知ってるっていうんだよ? 俺のことを超能力者だとでも思ってんのか?」
その質問に答えられるはずもない。トガノジョウはとにかく歯ぎしりをしながら睨め付けることしか出来なかった。
情けなくも連れていかれるトウダ家の背中を見つめながらコジュウロウがアキマサに話しかける。
「お前知ってただろ。あの隠し兵器のこと……」
「まぁな。暗部を知るのは影だけじゃないってことだ」
「ははっ! お前も立派な乱波者だなっ!」
「冗談。人脈だよ。虎噤や走狗みたいに直接手に入れてるわけじゃねぇから。……今回は助かったぜコジュウロウ」
「おう」
アキマサはコジュウロウの肩をポンッと叩いて歩き出す。その後ろ姿を見ながらコジュウロウは声をかけた。
「なぁっ! 外の奴らは使えんのかよ?」
「さぁな~。どっかのバカのせいで力量を測りそこなっちまったからよ~。これから確かめるわ」
振り向くことなく手を振りながら去って行く。アキマサがふらふら歩いていると前方からヒビキが部下を連れてやって来た。
「よぉヒビキっ!」
アキマサが手を挙げてヒビキの元に行く。
「相変わらずだなアキマサ。ずいぶん混乱させられたが、丸く収めたといった感じか……」
「ん~? いや、ぼちぼちってとこだな」
「まったく……こういうことは先に伝えてくれないと困る。心臓に悪いというか、私はこういう感じの不意打ちは苦手なんだ」
「いや~申し訳ない。次からは気を付けるよ。……確約は出来ないが」
「アキマサっ!」
ぴゅーっという擬音が似合うように駆け出すアキマサ。
ヒビキは子供っぽいアキマサを呆れながら見ていたが、肩を竦めて仕事へと戻っていった。
「見ろよ。腰抜けどもが帰っていくぜ」
「少しは抵抗の意思を見せてくれって感じだぜ。結局こいつを使うこともなかったな」
げらげら笑いながら設置型の巨大魔導弓をポンポン叩く。
「何を笑っている?」
そこにトガノジョウがやって来た。
「あ、と、殿っ!」
「殿っ!」
舐めた態度をすぐに改め、姿勢を伸ばして両手を横に置く。
「貴様らの使命はこの超弓武神破邪を放つことにある。とっとと奴らに特大の一発をお見舞いしてやれ」
「え……し、しかし殿、奴らに戦意はありません。激情してくるならまだしも、言われた通りに帰っていく背中を射るのは流石に……」
「口答えをするなっ! 命令だっ! 今すぐ……っ!!」
『撃て』と言いかけたその時、気の抜けたような声が聞こえてきた。
「こんちゃーっす。御当主は居るー?」
その声に聞き覚えのあったトガノジョウは目を見開いて声の主を確認する。
「ア、アキマサ……リクゴウっ!」
「おぉ~っ居たな~トウダのぉ」
サングラスをした遊び人のような風貌でペタペタと草履を履き鳴らしてやってきた。
「何のようだっ! 部外者は即刻立ち去ってもらおうっ!」
「うわぁっ……冷たいじゃないの。俺もこの国の一国民だぜ~? っていうのは置いといて、あんたちょっとやりすぎだぜ」
「なにぃ? 私のやり方が不満だとでも言うのかっ?!」
「不満も不満よぉ? 俺はあんたを信用して防衛に回したってのに、あんたは隠してた兵器を持ち出して敵を増やそうとしてる。ヒビキを下げてまであんたに防衛を任せた身としては責任を持っちまうからね。こいつは由々しき事態って奴だ」
「何を言うかっ! 問題はあの浮島のような外的要因にこそ存在するのだっ! なればこそ我らの力を示し、強国であることを知らしめねばならぬのだっ!!」
「ふーん、飽くまでも抑止力と言いたいわけか。それにしては困ったことをしでかしてくれたな。警告もなしにいきなりぶっ放すなんざ思ってもみなかったぜ」
それを聞いた途端にトガノジョウは目を白黒させ、誰がリークしたのかと目を泳がせた。
「いやいや、あんたのとこじゃないさ。しかしまぁ、申し訳ないけどここまで好き勝手されたら司令官の任、剥奪するしかないよな?……ということで『虎』のみなさんやっちゃってっ!」
アキマサの号令と共に隠れていた忍者たちがトガノジョウたちを取り囲む。
「『虎噤』だとっ!?」
トガノジョウの驚愕した顔にシンクロウは小さくため息をついて呆れ返った。「だから申し上げたのに」と言いたそうな顔だが、内心では忍者たちに畏怖していた。気配を常に探っていたつもりだったが、見事にすり抜けられてしまったようだ。
「よぉトガノジョウ。元気だったか?」
「コジュウロウ=ビャクガ……っ!?」
いきなり現れたコジュウロウに憎しみの眼差しを向けるトガノジョウだったが、負の感情を向けられたコジュウロウは意に介すことなく顎をしゃくる。次の瞬間にはトガノジョウと部下たちは拘束されてしまった。
「すまねぇすまねぇ。日光浴するために屋根に昇ったら驚愕の状況が目に飛び込んできてなぁ。どうしようか迷ったんだけど、俺様口が軽いからつるっとな。でもよ、それもこれもお前さんの役者次第で何とかなったんじゃねぇかなぁ? 俺様もちっとは期待したんだがね」
何も出来なくなったトガノジョウにアキマサはニヤケ面を消し、真剣な表情で向き合う。
「今回の防衛にかこつけた暴走は目に余る。あんたは当分の間、謹慎してもらうことになるだろうぜ。ニシキ様を侮辱し、キジン家の当主ヨリマロを担ぐような会話内容から造反の可能性も考えてな」
「……っ!?」
「それから、隠してた兵器に関しても没収する。……伝えそびれていたが、あの飛行船の連中は俺の客でね。いつ来るかまでは俺にも分かんなかったから話す機会を逃してたけどほら、この通り入国許可が下りている」
ぺらっと書状をかざす。トガノジョウは鼻息荒くアキマサを睨み付けた。
「怒んなってぇトウダのぉ。入国許可が下りたのはついさっきだ。あんたがいきなり撃っちまうようなことが無ければこんなことにはならなかったんだぜ?」
「謀ったなアキマサっ!! 最初から超弓武神破邪を取り上げようと考えていたんだろうっ!?」
「そんなわけないだろう? その……なんだ? ちょーきゅーぶしんはじゃ? っつーの? 今まで表に出てないもんをどうして俺が知ってるっていうんだよ? 俺のことを超能力者だとでも思ってんのか?」
その質問に答えられるはずもない。トガノジョウはとにかく歯ぎしりをしながら睨め付けることしか出来なかった。
情けなくも連れていかれるトウダ家の背中を見つめながらコジュウロウがアキマサに話しかける。
「お前知ってただろ。あの隠し兵器のこと……」
「まぁな。暗部を知るのは影だけじゃないってことだ」
「ははっ! お前も立派な乱波者だなっ!」
「冗談。人脈だよ。虎噤や走狗みたいに直接手に入れてるわけじゃねぇから。……今回は助かったぜコジュウロウ」
「おう」
アキマサはコジュウロウの肩をポンッと叩いて歩き出す。その後ろ姿を見ながらコジュウロウは声をかけた。
「なぁっ! 外の奴らは使えんのかよ?」
「さぁな~。どっかのバカのせいで力量を測りそこなっちまったからよ~。これから確かめるわ」
振り向くことなく手を振りながら去って行く。アキマサがふらふら歩いていると前方からヒビキが部下を連れてやって来た。
「よぉヒビキっ!」
アキマサが手を挙げてヒビキの元に行く。
「相変わらずだなアキマサ。ずいぶん混乱させられたが、丸く収めたといった感じか……」
「ん~? いや、ぼちぼちってとこだな」
「まったく……こういうことは先に伝えてくれないと困る。心臓に悪いというか、私はこういう感じの不意打ちは苦手なんだ」
「いや~申し訳ない。次からは気を付けるよ。……確約は出来ないが」
「アキマサっ!」
ぴゅーっという擬音が似合うように駆け出すアキマサ。
ヒビキは子供っぽいアキマサを呆れながら見ていたが、肩を竦めて仕事へと戻っていった。
10
あなたにおすすめの小説
Sランクパーティーを追放された鑑定士の俺、実は『神の眼』を持ってました〜最神神獣と最強になったので、今さら戻ってこいと言われてももう遅い〜
夏見ナイ
ファンタジー
Sランクパーティーで地味な【鑑定】スキルを使い、仲間を支えてきたカイン。しかしある日、リーダーの勇者から「お前はもういらない」と理不尽に追放されてしまう。
絶望の淵で流れ着いた辺境の街。そこで偶然発見した古代ダンジョンが、彼の運命を変える。絶体絶命の危機に陥ったその時、彼のスキルは万物を見通す【神の眼】へと覚醒。さらに、ダンジョンの奥で伝説のもふもふ神獣「フェン」と出会い、最強の相棒を得る。
一方、カインを失った元パーティーは鑑定ミスを連発し、崩壊の一途を辿っていた。「今さら戻ってこい」と懇願されても、もう遅い。
無能と蔑まれた鑑定士の、痛快な成り上がり冒険譚が今、始まる!
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
能力『ゴミ箱』と言われ追放された僕はゴミ捨て町から自由に暮らすことにしました
御峰。
ファンタジー
十歳の時、貰えるギフトで能力『ゴミ箱』を授かったので、名門ハイリンス家から追放された僕は、ゴミの集まる町、ヴァレンに捨てられる。
でも本当に良かった!毎日勉強ばっかだった家より、このヴァレン町で僕は自由に生きるんだ!
これは、ゴミ扱いされる能力を授かった僕が、ゴミ捨て町から幸せを掴む為、成り上がる物語だ――――。
ブラック企業で心身ボロボロの社畜だった俺が少年の姿で異世界に転生!? ~鑑定スキルと無限収納を駆使して錬金術師として第二の人生を謳歌します~
楠富 つかさ
ファンタジー
ブラック企業で働いていた小坂直人は、ある日、仕事中の過労で意識を失い、気がつくと異世界の森の中で少年の姿になっていた。しかも、【錬金術】という強力なスキルを持っており、物質を分解・合成・強化できる能力を手にしていた。
そんなナオが出会ったのは、森で冒険者として活動する巨乳の美少女・エルフィーナ(エル)。彼女は魔物討伐の依頼をこなしていたが、強敵との戦闘で深手を負ってしまう。
「やばい……これ、動けない……」
怪我人のエルを目の当たりにしたナオは、錬金術で作成していたポーションを与え彼女を助ける。
「す、すごい……ナオのおかげで助かった……!」
異世界で自由気ままに錬金術を駆使するナオと、彼に惚れた美少女冒険者エルとのスローライフ&冒険ファンタジーが今、始まる!
追放された最強ヒーラーは、美少女令嬢たちとハーレム生活を送る ~公爵令嬢も義妹も幼馴染も俺のことを大好きらしいので一緒の風呂に入ります~
軽井広@北欧美少女 書籍化!
ファンタジー
白魔道師のクリスは、宮廷魔導師団の副団長として、王国の戦争での勝利に貢献してきた。だが、国王の非道な行いに批判的なクリスは、反逆の疑いをかけられ宮廷を追放されてしまう。
そんなクリスに与えられた国からの新たな命令は、逃亡した美少女公爵令嬢を捕らえ、処刑することだった。彼女は敵国との内通を疑われ、王太子との婚約を破棄されていた。だが、無実を訴える公爵令嬢のことを信じ、彼女を助けることに決めるクリス。
クリスは国のためではなく、自分のため、そして自分を頼る少女のために、自らの力を使うことにした。やがて、同じような境遇の少女たちを助け、クリスは彼女たちと暮らすことになる。
一方、クリスのいなくなった王国軍は、隣国との戦争に負けはじめた……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる