あなたにおすすめの小説

婚約破棄を笑って見ていた俺、翌日に王国を買った 表紙

婚約破棄を笑って見ていた俺、翌日に王国を買った

婚約破棄を笑って見ていた俺は、婚約破棄された公爵令嬢から国債を買ってほしいと頼まれた。 「どれくらいだ?」 「これだけです」 示された金額を見て、俺は思った。 ――それだけ? こうして俺は、王国の債券をすべて買い取ることになった。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 1,800
昇進の辞令を鞄に入れたまま、妻と親友の「失業したなら8000万よこせ」を聞いてやった。6年分のトークに、親友の企みは全部あった 表紙

昇進の辞令を鞄に入れたまま、妻と親友の「失業したなら8000万よこせ」を聞いてやった。6年分のトークに、親友の企みは全部あった

外資系の大きな会社で働く俺、赤峰智紀(32)は、昇進の辞令を鞄に入れて帰宅した。 金曜の夜。差し出した花を見ずに、妻の佳澄は窓のほうを向いた。隣で、親友の結華が鼻で笑う。 「失業したのよね。エルヴァント・ジャパンで、部がひとつ丸ごとなくなったって」 言いかけた言葉は遮られ、出てきたのは妻の欄が埋まった離婚届と、離婚協議書。 預金は折半。車は買値で、28階の家はローンの利息まで足した総額で、半分ずつ。そこへ5年分の生活費。合計8260万。 「あなたは今、何も持っていない。これ以上、私の若さを無駄にさせないで」 言えば、この紙は引っ込む。だから俺は黙って、紙の数字を最後まで聞くことにした。 辞令が全社に流れるのは月曜の9時。けれど同じ夜のうちに、親友のスマホが鳴る。 「……昇進したんだって? 年収3000万」 すがりつく妻。その妻が、今度は親友の髪を掴む。最後に妻が差し出したスマホには、6年分のトークが残っていた。 全八話。
ライト文芸 連載中 短編 R15
文字数 17,337
――理不尽に追放された王女は魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・ 表紙

――理不尽に追放された王女は魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・

誰一人、味方のいない王宮から追放された王女は、魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・
ファンタジー 完結 短編
文字数 10,337
 17年間実力を隠してスローライフを謳歌してたが、うっかり王女様を助けてから勝手に成り上がり人生が始まった 表紙

17年間実力を隠してスローライフを謳歌してたが、うっかり王女様を助けてから勝手に成り上がり人生が始まった

リグゼ=ブルームは男爵家のハズレ三男…ということにしていた。 生まれながらに自分が周りより遥かに魔法使いとして優れている理解した俺は、自分の力を抑える力を覚えると、17年間見事にその実力を隠してスローライフを謳歌していた。 そんなある日のことだった。 真夜中の森で、フードを深く被った子が5人の男に襲われている場面に遭遇する。 面倒ごとに巻き込まれたくない俺は見なかったことにして、その場を去ろうとするが、その男たちにバレてしまう。 そうして、戦闘になるとそいつらは中々に強かったが、傷一つつけられることなく勝利を収める。 そのまま、奴らを縛ってその場を攫うとすると少女が俺の手を掴む。 「助けてくれて…ありがとうございます」と、フードを取るとその子は大国の第一王女ラルフ=クラムであった。 そして、倒したのが近年話題になっていた最強の盗賊団の幹部たちであると知る。 こうして、王女に目をつけられたことで、勝手に成り上がり人生が始められるのであった。
ファンタジー 連載中 長編 R15
文字数 110,631
処刑される悪役貴族に転生したので、全財産配って逃げます ~俺が全部手放した瞬間、王国が回らなくなったけどもう遅い~ 表紙

処刑される悪役貴族に転生したので、全財産配って逃げます ~俺が全部手放した瞬間、王国が回らなくなったけどもう遅い~

「ヴァルトハイム伯爵家嫡男ユリウス。貴様の断罪を、ここに宣言する」 断罪の場で、俺は前世の記憶を取り戻した。ここはかつて遊んだノベルゲームの世界で、悪役貴族ユリウスは一年後に処刑される。 冗談じゃない。領地も金も地位も、全部置いて逃げる。それだけを決めた。 ところが、解放した罪人が。配った財産が。放り出したはずの領民が。 なぜか勝手に力をつけて、次々と俺のところへ戻ってくる。 一方その頃、王都では――ユリウスなしで回らない事態が始まっていた。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 201,957
心が折れたので、二度と元のパーティには戻りません~僻地ではじめるスローライフ 表紙

心が折れたので、二度と元のパーティには戻りません~僻地ではじめるスローライフ

フィルが加わっていたパーティは、騎士団へ昇格を果たすのだが、おまえのスキルは騎士団向きではないので、抜けてもらう、と追放を宣言されてしまう。 心が折れたフィルは死に戻りと同時にパーティを抜け、故郷の町でスローライフをはじめることを決意するのだが……。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 64,727
聖女召喚に巻き込まれたけど、僕は聖者で彼女よりも優れた能力を持っていた。 表紙

聖女召喚に巻き込まれたけど、僕は聖者で彼女よりも優れた能力を持っていた。

僕の名前は、凱旋寺聖(がいせんじひじり)という厳つい苗字の高校2人生だ。 名前から分かる通り、僕の家は300年続く御寺の一族だ。 その所為か、子供の頃から躾は厳しく育てられた…が、別に跡を継ぐという話は出た事がない。 それもその筈…上に、二人の兄と姉がいるからだ。 なので、兄や姉が後継を拒まない限り、跡目争いに巻き込まれるわけではないのだ。 そんなわけで、厳しく育てられては来たが…抜け道を探しては良く遊んでいた。 …という、日頃の行いが悪い事をしていた所為か… まさか、あんな事に巻き込まれるなんてなぁ? この物語はフィクションです。 実在の人物や団体とは一切関係がありません。
ファンタジー 連載中 ショートショート
文字数 48,229
さんざん馬鹿にされてきた最弱精霊使いですが、剣一本で魔物を倒し続けたらパートナーが最強の『大精霊』に進化したので逆襲を始めます。 表紙

さんざん馬鹿にされてきた最弱精霊使いですが、剣一本で魔物を倒し続けたらパートナーが最強の『大精霊』に進化したので逆襲を始めます。

 誰もがパートナーの精霊を持つウィスティリア王国。  そこでは精霊によって人生が決まり、また身分の高いものほど強い精霊を宿すといわれている。  しかし第二王子シグは最弱の精霊を宿して生まれたために王家を追放されてしまう。  身分を剥奪されたシグは冒険者になり、剣一本で魔物を倒して生計を立てるようになる。しかしそこでも精霊の弱さから見下された。ひどい時は他の冒険者に襲われこともあった。  そんな生活がしばらく続いたある日――今までの苦労が報われ精霊が進化。  姿は美しい白髪の少女に。  伝説の大精霊となり、『天候にまつわる全属性使用可』という規格外の能力を得たクゥは、「今まで育ててくれた恩返しがしたい!」と懐きまくってくる。  最強の相棒を手に入れたシグは、今まで自分を見下してきた人間たちを見返すことを決意するのだった。 ーーーーーー ーーー 閲覧、お気に入り登録、感想等いつもありがとうございます。とても励みになります! ※2020.6.8お陰様でHOTランキングに載ることができました。ご愛読感謝!
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数 133,403