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えーと……一体どうなっているの??
お姫様抱っこをされて歩いているレオンハルト殿下を見上げていると………ん?少し幼い気がする。
初めて会ったのがループ直前だったけど、あの時のことはさっき起こった出来事のように覚えている。
それはそうだ。
実際ループしてすぐ今の状況になっているから。
レオンハルト殿下はとても紳士的な印象だった。
廊下にある大きな鏡を通り過ぎるときチラリと確認すると、
んんんっ???
私もなんだか自分に違和感を覚えた。
劇的にではないが、明らかに自分が思ってるよりも若かったような…………。
違和感を感じるが今は人生初のお姫様抱っこにとまどいながら自分の部屋へ案内をする。
「この部屋?」
「はい。この部屋です。すみません、レオンハルト殿下をお招きするような部屋ではないのです。」
レオンハルト殿下が眉間にシワを作るのはわかる。
だって私の部屋はお屋敷のなかで一番はしっこにある使用人達よりも奥の部屋だ。
ようは使用人以下の扱いを受けてるも同然なのが一瞬で推察されたのだ。
部屋にはいっても下ろしてくれないレオンハルト殿下を不思議に見上げていると、レオンハルト殿下がにっこり笑顔を私に向けてくれた。
「まずは、濡れたい身体と衣服を乾かそう。」
フワッと優しい風が私とレオンハルト殿下を包んでキラキラと優しい光が輝いている。
さっきまで濡れてたのが嘘のように髪の毛も衣服も乾いた。
「わぁ、凄いです!レオンハルト殿下は魔法が使えるのですね。」
「俺が使えることは父上と母上しか知らないんだ。だからルクティエ嬢は特別だ。だから秘密で頼む。」
「わかりましたわ。でも、そんな重要なことを私なんかに教えてよかったのでしょうか?」
父上と母上って………極秘も極秘、国宝級の極秘事項じゃない。
怖くて誰にも言えないし他言したら瞬殺ものじゃない。
「ルクティエ嬢はいいんだ。俺の婚約者だから。」
「はっ!?」
あまりの言葉に素が出てしまった。
今なんて言った??
「その為に今日カムール侯爵家へ訪れたんだ。よかったよルクティエ嬢を助けられて。」
おっおっお姫様だっこをしながら微笑まれると破壊力が半端ない。
レオンハルト殿下はお世辞抜きであのクソ王子よりも容姿端麗な上に身体つきもしっかりしているがムキムキではないのがまた脱いだときにたまらないだろうと………変な想像は失礼に当たるからやめよう。
とりあえず、女性の憧れそのものの王子様と言っておこう。
そんなレオンハルト殿下が私の婚約者!?
何かの間違いでしょう……だって私は第一王子の婚約者なはず。
「あの………レオンハルト殿下は留学中では??」
「留学!?あぁ、飛び級で終わらせてきたよ。ルクティエ嬢と婚約するためにね。」
えっ!?知らない。今まで1度もこんなことなかったのに。
お姫様抱っこをされて歩いているレオンハルト殿下を見上げていると………ん?少し幼い気がする。
初めて会ったのがループ直前だったけど、あの時のことはさっき起こった出来事のように覚えている。
それはそうだ。
実際ループしてすぐ今の状況になっているから。
レオンハルト殿下はとても紳士的な印象だった。
廊下にある大きな鏡を通り過ぎるときチラリと確認すると、
んんんっ???
私もなんだか自分に違和感を覚えた。
劇的にではないが、明らかに自分が思ってるよりも若かったような…………。
違和感を感じるが今は人生初のお姫様抱っこにとまどいながら自分の部屋へ案内をする。
「この部屋?」
「はい。この部屋です。すみません、レオンハルト殿下をお招きするような部屋ではないのです。」
レオンハルト殿下が眉間にシワを作るのはわかる。
だって私の部屋はお屋敷のなかで一番はしっこにある使用人達よりも奥の部屋だ。
ようは使用人以下の扱いを受けてるも同然なのが一瞬で推察されたのだ。
部屋にはいっても下ろしてくれないレオンハルト殿下を不思議に見上げていると、レオンハルト殿下がにっこり笑顔を私に向けてくれた。
「まずは、濡れたい身体と衣服を乾かそう。」
フワッと優しい風が私とレオンハルト殿下を包んでキラキラと優しい光が輝いている。
さっきまで濡れてたのが嘘のように髪の毛も衣服も乾いた。
「わぁ、凄いです!レオンハルト殿下は魔法が使えるのですね。」
「俺が使えることは父上と母上しか知らないんだ。だからルクティエ嬢は特別だ。だから秘密で頼む。」
「わかりましたわ。でも、そんな重要なことを私なんかに教えてよかったのでしょうか?」
父上と母上って………極秘も極秘、国宝級の極秘事項じゃない。
怖くて誰にも言えないし他言したら瞬殺ものじゃない。
「ルクティエ嬢はいいんだ。俺の婚約者だから。」
「はっ!?」
あまりの言葉に素が出てしまった。
今なんて言った??
「その為に今日カムール侯爵家へ訪れたんだ。よかったよルクティエ嬢を助けられて。」
おっおっお姫様だっこをしながら微笑まれると破壊力が半端ない。
レオンハルト殿下はお世辞抜きであのクソ王子よりも容姿端麗な上に身体つきもしっかりしているがムキムキではないのがまた脱いだときにたまらないだろうと………変な想像は失礼に当たるからやめよう。
とりあえず、女性の憧れそのものの王子様と言っておこう。
そんなレオンハルト殿下が私の婚約者!?
何かの間違いでしょう……だって私は第一王子の婚約者なはず。
「あの………レオンハルト殿下は留学中では??」
「留学!?あぁ、飛び級で終わらせてきたよ。ルクティエ嬢と婚約するためにね。」
えっ!?知らない。今まで1度もこんなことなかったのに。
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