42 / 49
第三章 子爵令嬢の大いなる挑戦
4 ダンスに挑戦する
しおりを挟む
国からの求人広告の手紙を読んだサラビエネは目を輝かせた。
「すごいわっ! 地理学や天候学、歴史学まで学べるのよっ! わたくし、行きたいわっ!」
「サーラもそう思うかい? だが、本来の目的は殿下の婚約者探しだよ」
ムワタンテ子爵もサラビエネもこの勉強会の裏の意味を正確に読み取っている。
「やだわ、お父様ったら。
わたくしが選ばれることはないわよ。わたくしより優秀な方はたくさんいらっしゃるし、高位貴族のご令嬢もたくさんいらっしゃるわ」
サラビエネより優秀な令嬢がたくさんいるわけではないが、たった一人しか選ばれないのだから、サラビエネが『わたくしが選ばれることはない』と考えることは不思議ではない。
「それに、テレエル公爵令嬢様はたいへん美しくてたいへん優秀なのよ。一年生時は首席だったわ」
サラビエネが三年生の時、ラビオナ・テレエル公爵令嬢とメーデル王太子殿下は一年生だった。サラビエネは張り出された順位表に憧れたことを思い出していた。サラビエネの学年は上位八位までは男子生徒がしめていたのだ。
「テレエル公爵令嬢様の後釜なんて、とんでもないわっ! それに、最終選考まで残れる自信もないし……」
サラビエネはトントンと一つの項目を示した。サラビエネが示したのは他国語の項目だった。
5・語学他国語初級
「今からでも始めるつもりだけど、間に合わないと思うの。特に中級になったら、おそらく手も足も出ないわ」
サラビエネは語学について大陸共通語は領地へ来る商人とのやり取りのために学んできたが、隣接する三ヶ国の言語まではさすがに学んでいない。ムワタンテ子爵領は他国と隣接していないし、やってくる商人は大抵大陸共通語かこの国の言語ゼルア語を話せるので、必要性を感じていなかった。
「確かに語学はすぐに身につくものではないものね……」
オデリーヌはおだてることも安易な事を言うこともなく、率直に述べた。
「ええ。だから、どこまでできるかはわからないわ。それでもやってみたい……」
サラビエネの真剣な眼差しにムワタンテ子爵は参加させることに決めた。
一年間の宿について、ムワタンテ子爵はアパートを借りることも考えた。一応のつもりで王城へ問い合わせたところ、宿屋を寮のように借り切るとの返答が来てホッとした。婚姻前の女性一人でのアパート暮らしをさせることには不安があったのだ。
ちなみに、初めの手紙から五日後、メーデルが王太子ではなくなったこと、それにともない募集が王子の婚約者候補となったこと、不貞の定義の内容、不貞を働くことに対する注意事項についての手紙がムワタンテ子爵家にも届いたが、ムワタンテ子爵家にとっては関係のない話であったので、ロクに読まれずに引き出しの奥にしまわれた。
〰️
メーデルの婚約者を決める勉強会へ参加した女性は二百人以上いた。そのため数グループに分けられている。
サラビエネにとって一月目のレッスンはとても苦労した。男性との交流をしてこなかったサラビエネにとってダンスは苦手とするものだった。
そこに声をかけてくれたのは、ラビオナ・テレエル公爵令嬢だった。
「ダンスは慣れればいいだけよ。いくつかのステップを覚えて、あとはパートナーに委ねればいいのよ」
ラビオナが講師兼練習相手として呼んでくれたテレエル公爵家の使用人たちはみなサラビエネより高位貴族で、ダンスも一流だった。後から練習に参加するようになった騎士や貴族令息たちもダンスが一流である。
サラビエネにとってステップは体で覚えるより頭で覚えた方が性に合ったようで、ステップさえ覚えられれば体を動かすことは苦痛ではなく、テストも合格した。
ただし、テスト当日のお相手に一つのお願いをしている。
「わたくし、基本のステップしかできませんの。アドリブは止めていただいてもよろしくて?」
相手をした騎士はクスリと笑って頷いた。
〰️
ラビオナが開いてくれた補習会では、自分で決めたものを学ぶことができた。サラビエネはダンスと語学を補習させてもらった。
サラビエネは補習をしてくれたり、補習講師を用意してくれたり、挙げ句にはお風呂やランチまで誘ってくれたラビオナに感謝と尊敬の気持ちを抱いた。
〰️
勉強会の合間に、グループ別にメーデルとの茶会が開かれていた。各グループ月に二回ほど。
そこには接待の手伝いで貴族令息たちや騎士団員から数十名呼ばれていた。さながらお見合いパーティーのようであった。
そのお茶会の席で、サラビエネがメーデルのテーブルに付く番が来ても、メーデルからの秋波を感じることはなかった。
『予想通りね。わたくしには、あのシエラ様のようにはできないわ』
一ヶ月目で落第した可愛らしい仕草の女子生徒を思い出して、首を左右に振った。
メーデルからの秋波は感じなくとも、たくさんの紳士たちがそのお茶会に参加しており、決して飽きることはなかった。一応、『メーデル王子殿下の婚約者候補』として参加している女性たちなので、紳士たちも秋波を送ることはなかったが、話をして人となりをわかり合うことは充分にできるお茶会であった。
〰️ 〰️
サラビエネは週に一度はライラリンネに手紙を書いた。
自分がどんな勉強をしているか。勉強がどれだけ楽しいか。ラビオナがどれほど優秀か。
メーデルについては一行も書かれていなかったが、ムワタンテ子爵夫婦もライラリンネも『サラビエネは領地経営の勉強をするために行っている』と思っているので、全く気にしていなかった。
十一歳になるライラリンネはサラビエネからの手紙を読むと俄然勉強に熱を入れた。
「すごいわっ! 地理学や天候学、歴史学まで学べるのよっ! わたくし、行きたいわっ!」
「サーラもそう思うかい? だが、本来の目的は殿下の婚約者探しだよ」
ムワタンテ子爵もサラビエネもこの勉強会の裏の意味を正確に読み取っている。
「やだわ、お父様ったら。
わたくしが選ばれることはないわよ。わたくしより優秀な方はたくさんいらっしゃるし、高位貴族のご令嬢もたくさんいらっしゃるわ」
サラビエネより優秀な令嬢がたくさんいるわけではないが、たった一人しか選ばれないのだから、サラビエネが『わたくしが選ばれることはない』と考えることは不思議ではない。
「それに、テレエル公爵令嬢様はたいへん美しくてたいへん優秀なのよ。一年生時は首席だったわ」
サラビエネが三年生の時、ラビオナ・テレエル公爵令嬢とメーデル王太子殿下は一年生だった。サラビエネは張り出された順位表に憧れたことを思い出していた。サラビエネの学年は上位八位までは男子生徒がしめていたのだ。
「テレエル公爵令嬢様の後釜なんて、とんでもないわっ! それに、最終選考まで残れる自信もないし……」
サラビエネはトントンと一つの項目を示した。サラビエネが示したのは他国語の項目だった。
5・語学他国語初級
「今からでも始めるつもりだけど、間に合わないと思うの。特に中級になったら、おそらく手も足も出ないわ」
サラビエネは語学について大陸共通語は領地へ来る商人とのやり取りのために学んできたが、隣接する三ヶ国の言語まではさすがに学んでいない。ムワタンテ子爵領は他国と隣接していないし、やってくる商人は大抵大陸共通語かこの国の言語ゼルア語を話せるので、必要性を感じていなかった。
「確かに語学はすぐに身につくものではないものね……」
オデリーヌはおだてることも安易な事を言うこともなく、率直に述べた。
「ええ。だから、どこまでできるかはわからないわ。それでもやってみたい……」
サラビエネの真剣な眼差しにムワタンテ子爵は参加させることに決めた。
一年間の宿について、ムワタンテ子爵はアパートを借りることも考えた。一応のつもりで王城へ問い合わせたところ、宿屋を寮のように借り切るとの返答が来てホッとした。婚姻前の女性一人でのアパート暮らしをさせることには不安があったのだ。
ちなみに、初めの手紙から五日後、メーデルが王太子ではなくなったこと、それにともない募集が王子の婚約者候補となったこと、不貞の定義の内容、不貞を働くことに対する注意事項についての手紙がムワタンテ子爵家にも届いたが、ムワタンテ子爵家にとっては関係のない話であったので、ロクに読まれずに引き出しの奥にしまわれた。
〰️
メーデルの婚約者を決める勉強会へ参加した女性は二百人以上いた。そのため数グループに分けられている。
サラビエネにとって一月目のレッスンはとても苦労した。男性との交流をしてこなかったサラビエネにとってダンスは苦手とするものだった。
そこに声をかけてくれたのは、ラビオナ・テレエル公爵令嬢だった。
「ダンスは慣れればいいだけよ。いくつかのステップを覚えて、あとはパートナーに委ねればいいのよ」
ラビオナが講師兼練習相手として呼んでくれたテレエル公爵家の使用人たちはみなサラビエネより高位貴族で、ダンスも一流だった。後から練習に参加するようになった騎士や貴族令息たちもダンスが一流である。
サラビエネにとってステップは体で覚えるより頭で覚えた方が性に合ったようで、ステップさえ覚えられれば体を動かすことは苦痛ではなく、テストも合格した。
ただし、テスト当日のお相手に一つのお願いをしている。
「わたくし、基本のステップしかできませんの。アドリブは止めていただいてもよろしくて?」
相手をした騎士はクスリと笑って頷いた。
〰️
ラビオナが開いてくれた補習会では、自分で決めたものを学ぶことができた。サラビエネはダンスと語学を補習させてもらった。
サラビエネは補習をしてくれたり、補習講師を用意してくれたり、挙げ句にはお風呂やランチまで誘ってくれたラビオナに感謝と尊敬の気持ちを抱いた。
〰️
勉強会の合間に、グループ別にメーデルとの茶会が開かれていた。各グループ月に二回ほど。
そこには接待の手伝いで貴族令息たちや騎士団員から数十名呼ばれていた。さながらお見合いパーティーのようであった。
そのお茶会の席で、サラビエネがメーデルのテーブルに付く番が来ても、メーデルからの秋波を感じることはなかった。
『予想通りね。わたくしには、あのシエラ様のようにはできないわ』
一ヶ月目で落第した可愛らしい仕草の女子生徒を思い出して、首を左右に振った。
メーデルからの秋波は感じなくとも、たくさんの紳士たちがそのお茶会に参加しており、決して飽きることはなかった。一応、『メーデル王子殿下の婚約者候補』として参加している女性たちなので、紳士たちも秋波を送ることはなかったが、話をして人となりをわかり合うことは充分にできるお茶会であった。
〰️ 〰️
サラビエネは週に一度はライラリンネに手紙を書いた。
自分がどんな勉強をしているか。勉強がどれだけ楽しいか。ラビオナがどれほど優秀か。
メーデルについては一行も書かれていなかったが、ムワタンテ子爵夫婦もライラリンネも『サラビエネは領地経営の勉強をするために行っている』と思っているので、全く気にしていなかった。
十一歳になるライラリンネはサラビエネからの手紙を読むと俄然勉強に熱を入れた。
3
あなたにおすすめの小説
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
『悪役令嬢は、二度目の人生で無言を貫く。~処刑回避のために黙っていただけなのに、なぜか冷徹宰相様から「君こそ運命の人だ」と溺愛さています~』
放浪人
恋愛
「もう、余計なことは喋りません(処刑されたくないので!)」
王太子の婚約者エリスは、無実の罪を着せられた際、必死に弁解しようと叫び散らした結果「見苦しい」と断罪され、処刑されてしまった。 死に戻った彼女は悟る。「口は災いの元。二度目の人生は、何があっても口を閉ざして生き延びよう」と。
しかし、断罪の場で恐怖のあまり沈黙を貫いた結果、その姿は「弁解せず耐え忍ぶ高潔な令嬢」として称賛されてしまう。 さらに、人間嫌いの冷徹宰相クラウスに「私の静寂を理解する唯一の女性」と盛大な勘違いをされ、求婚されてしまい……!?
「君の沈黙は、愛の肯定だね?」(違います、怖くて固まっているだけです!) 「この国の危機を、一目で見抜くとは」(ただ臭かったから鼻を押さえただけです!)
怯えて黙っているだけの元悪役令嬢と、彼女の沈黙を「深遠な知性」と解釈して溺愛する最強宰相。 転生ヒロインの妨害も、隣国の陰謀も、全て「無言」で解決(?)していく、すれ違いロマンティック・コメディ! 最後はちゃんと言葉で愛を伝えて、最高のハッピーエンドを迎えます。
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
病弱が転生 ~やっぱり体力は無いけれど知識だけは豊富です~
於田縫紀
ファンタジー
ここは魔法がある世界。ただし各人がそれぞれ遺伝で受け継いだ魔法や日常生活に使える魔法を持っている。商家の次男に生まれた俺が受け継いだのは鑑定魔法、商売で使うにはいいが今一つさえない魔法だ。
しかし流行風邪で寝込んだ俺は前世の記憶を思い出す。病弱で病院からほとんど出る事無く日々を送っていた頃の記憶と、動けないかわりにネットや読書で知識を詰め込んだ知識を。
そしてある日、白い花を見て鑑定した事で、俺は前世の知識を使ってお金を稼げそうな事に気付いた。ならば今のぱっとしない暮らしをもっと豊かにしよう。俺は親友のシンハ君と挑戦を開始した。
対人戦闘ほぼ無し、知識チート系学園ものです。
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
【完結】断罪された悪役令嬢は、本気で生きることにした
きゅちゃん
ファンタジー
帝国随一の名門、ロゼンクロイツ家の令嬢ベルティア・フォン・ロゼンクロイツは、突如として公の場で婚約者であるクレイン王太子から一方的に婚約破棄を宣告される。その理由は、彼女が平民出身の少女エリーゼをいじめていたという濡れ衣。真実はエリーゼこそが王太子の心を奪うために画策した罠だったにも関わらず、ベルティアは悪役令嬢として断罪され、社交界からの追放と学院退学の処分を受ける。
全てを失ったベルティアだが、彼女は諦めない。これまで家の期待に応えるため「完璧な令嬢」として生きてきた彼女だが、今度は自分自身のために生きると決意する。軍事貴族の嫡男ヴァルター・フォン・クリムゾンをはじめとする協力者たちと共に、彼女は自らの名誉回復と真実の解明に挑む。
その過程で、ベルティアは王太子の裏の顔や、エリーゼの正体、そして帝国に忍び寄る陰謀に気づいていく。かつては社交界のスキルだけを磨いてきた彼女だが、今度は魔法や剣術など実戦的な力も身につけながら、自らの道を切り開いていく。
失われた名誉、隠された真実、そして予期せぬ恋。断罪された「悪役令嬢」が、自分の物語を自らの手で紡いでいく、爽快復讐ファンタジー。
異世界転生したおっさんが普通に生きる
カジキカジキ
ファンタジー
第18回 ファンタジー小説大賞 読者投票93位
応援頂きありがとうございました!
異世界転生したおっさんが唯一のチートだけで生き抜く世界
主人公のゴウは異世界転生した元冒険者
引退して狩をして過ごしていたが、ある日、ギルドで雇った子どもに出会い思い出す。
知識チートで町の食と環境を改善します!! ユルくのんびり過ごしたいのに、何故にこんなに忙しい!?
婚約破棄のその場で転生前の記憶が戻り、悪役令嬢として反撃開始いたします
タマ マコト
ファンタジー
革命前夜の王国で、公爵令嬢レティシアは盛大な舞踏会の場で王太子アルマンから一方的に婚約を破棄され、社交界の嘲笑の的になる。その瞬間、彼女は“日本の歴史オタク女子大生”だった前世の記憶を思い出し、この国が数年後に血塗れの革命で滅びる未来を知ってしまう。
悪役令嬢として嫌われ、切り捨てられた自分の立場と、公爵家の権力・財力を「運命改変の武器」にすると決めたレティシアは、貧民街への支援や貴族の不正調査をひそかに始める。その過程で、冷静で改革派の第二王子シャルルと出会い、互いに利害と興味を抱きながら、“歴史に逆らう悪役令嬢”として静かな反撃をスタートさせていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる