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03. ストレスのない生活って?!
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病気の名前はよく知られています。
私も名前だけはわかっていました。
なんとなーく、こんな感じの病気?っていうので知ってはいました。
けれど詳しいことは調べたことありませんでした。
“メニエール病”
体の平衡感覚をつかさどる耳の奥の“内耳”にリンパ液がたまることによって生じる病気。
発症すると耳が詰まったような違和感や軽度の聴力低下が引き起こされます。
そして、体の平衡感覚に異常が起きて回るような眩暈が生じ、耳鳴りやさらなる聴力の低下が起こるようになるとされています。
このような症状は通常片方の耳のみに生じますがもう片方の耳に発症することも多く、一度症状が治まっても再発を繰り返していく過程で徐々に低下することが特徴です。
基本的な治療は薬物療法ですが、メニエール病は治療が難しいことも少なくありません。また、メニエール病はストレスや疲れがたまった時に再発しやすいため、生活習慣を改善し再発を予防していく必要があります。
抜粋:Medical Noteより
というようなことがウェブサイトでは書かれてました。
“ストレスや疲れ”って、現在生きている中でない状態って無理ですよね?
どんなに軽減しようが、そのことを考えること自体がストレスです。
そう思います。
私自身、ストレスとは無縁の人物だと思ってました。
ですが最近、ものすごいストレス感じてます。
なんてったって私の最大限のストレスは“家族”ですから。
こんな言い方、おかしいかもしれませんが。
自分がこんな事になって初めて気づきました。
とは言っても結局のところそれを放棄することはできないからストレスなのですよね。
それらも全部ひっくるめて、長ーく付き合っていくしかないのだと思っているところです。
それでもこんな耳の閉塞感はすごく気持ち悪い。
いきなり眩暈を起こして起き上がれない。
自分の中ではすごく具合悪いのに、傍から見れば“仮病”でも使ってるの?的な感じにみられるのはとても癪に障る。
けれど周りの人には自分がそういう病気だということは知られたくない…。
半分以上は自分の中の意地でもある気がする。
なので、考えた。
甘える所は甘えよう。
平日はほぼ家には私と子どもたちのみ。
土・日の休みにはなんとか旦那がいるっていう単身赴任みたいな家庭。
これがもう二十年近くこのライフスタイルで居ると……。
「亭主元気で留守がいい」
何年前でしょうか……。
こんなセリフが流行ったのは……。
まさにこれが私の気持ち。
逆に言えば、亭主帰ってきただけで平日の五日間を子どもたちを学校に行かせる食事を食べさせるなど生活リズムを整えて過ごしているのに、週末だけ帰ってきてそれを乱される。
何度もやられました。
で、そんな気持ちに私は至りました。
が、現在はそんな旦那を利用してます。
偶にちょっと具合悪いと言って全ての家事を旦那に押し付けました。
最初はなかなかやってくれませんでしたが、今は当たり前のように家事をやってくれます。
これのおかげで多少のストレスは軽減されていると思いたい。
どんなにしても根源である元はまだまだ手がかかり私のストレスは無くならないですわ。
どの人も、ストレスのない生活なんてするのは絶対無理ですよね?!
私も名前だけはわかっていました。
なんとなーく、こんな感じの病気?っていうので知ってはいました。
けれど詳しいことは調べたことありませんでした。
“メニエール病”
体の平衡感覚をつかさどる耳の奥の“内耳”にリンパ液がたまることによって生じる病気。
発症すると耳が詰まったような違和感や軽度の聴力低下が引き起こされます。
そして、体の平衡感覚に異常が起きて回るような眩暈が生じ、耳鳴りやさらなる聴力の低下が起こるようになるとされています。
このような症状は通常片方の耳のみに生じますがもう片方の耳に発症することも多く、一度症状が治まっても再発を繰り返していく過程で徐々に低下することが特徴です。
基本的な治療は薬物療法ですが、メニエール病は治療が難しいことも少なくありません。また、メニエール病はストレスや疲れがたまった時に再発しやすいため、生活習慣を改善し再発を予防していく必要があります。
抜粋:Medical Noteより
というようなことがウェブサイトでは書かれてました。
“ストレスや疲れ”って、現在生きている中でない状態って無理ですよね?
どんなに軽減しようが、そのことを考えること自体がストレスです。
そう思います。
私自身、ストレスとは無縁の人物だと思ってました。
ですが最近、ものすごいストレス感じてます。
なんてったって私の最大限のストレスは“家族”ですから。
こんな言い方、おかしいかもしれませんが。
自分がこんな事になって初めて気づきました。
とは言っても結局のところそれを放棄することはできないからストレスなのですよね。
それらも全部ひっくるめて、長ーく付き合っていくしかないのだと思っているところです。
それでもこんな耳の閉塞感はすごく気持ち悪い。
いきなり眩暈を起こして起き上がれない。
自分の中ではすごく具合悪いのに、傍から見れば“仮病”でも使ってるの?的な感じにみられるのはとても癪に障る。
けれど周りの人には自分がそういう病気だということは知られたくない…。
半分以上は自分の中の意地でもある気がする。
なので、考えた。
甘える所は甘えよう。
平日はほぼ家には私と子どもたちのみ。
土・日の休みにはなんとか旦那がいるっていう単身赴任みたいな家庭。
これがもう二十年近くこのライフスタイルで居ると……。
「亭主元気で留守がいい」
何年前でしょうか……。
こんなセリフが流行ったのは……。
まさにこれが私の気持ち。
逆に言えば、亭主帰ってきただけで平日の五日間を子どもたちを学校に行かせる食事を食べさせるなど生活リズムを整えて過ごしているのに、週末だけ帰ってきてそれを乱される。
何度もやられました。
で、そんな気持ちに私は至りました。
が、現在はそんな旦那を利用してます。
偶にちょっと具合悪いと言って全ての家事を旦那に押し付けました。
最初はなかなかやってくれませんでしたが、今は当たり前のように家事をやってくれます。
これのおかげで多少のストレスは軽減されていると思いたい。
どんなにしても根源である元はまだまだ手がかかり私のストレスは無くならないですわ。
どの人も、ストレスのない生活なんてするのは絶対無理ですよね?!
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