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ある誕生日の思い出
しおりを挟む息子の不登校の話しになると
語り尽くせない思いが
あります。
何年か前の子供達の誕生日の時の
話です。
思えば双子だからいつも
同じ誕生日。
ケーキは1つ。
歳の違う兄弟やったら
ケーキまた食べれるのに~
と文句言ってたね。
生クリーム、チョコと
別々のリクエストの時もあったね。
ケーキ屋さんにお願いして
生クリームとチョコのハーフ&ハーフ
にしてもらったりもした。
ある年には
男の子がその日入院してて
別々にケーキを食べ
誕生日を祝った時もあった。
そして…
何年か前の
中学生の不登校の時期は
うちに居るのに
別々の誕生日…
「誕生日祝う必要あるの?」
と言って
息子は暗い部屋から出ては
来ない。
◯◯ちゃん(娘) 1人で
ローソクを消したね。
やっぱり1人だと
何となく寂しいよね。
お腹に居た時からずっと一緒で。
ある意味親より長い付き合いなんだよね。
「喜んじゃいけない?」
そんな複雑な表情の娘。
私は精一杯笑顔のつもりだったのに…
心半分は暗い部屋の息子の元へ
行ってしまってるのだろう。
誕生日おめでとう!!
◯◯(息子)はもうほっといて
ケーキ食べよう!
写真は1人だけどね。
最近娘が言っています。
あの頃のお母さんは
いつも辛そうで大変そうだった。
私も実は学校かなりしんどかった。
でも言えなかった。
だから日記に書き殴ってた。
その日記はとても見せられないんだそう。
優しいから 何も言わないから
そういう子供だからこそ
注意しないといけないんですね。
我慢させてゴメンね。
そしてありがとう。
今年は2人揃っての誕生日!
今まではカメラを向けても絶対に
撮らせてくれなかった息子。
満面の笑顔が見れるように
なったのは最近のこと。
お誕生日おめでとう!!
生まれて来てくれて
2人で私の所に来てくれてありがとう!!
本当に優しい子に育ってくれた。
それだけでいいんだよ。
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