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第598話 勇者のレゾンデートル(存在意義)6
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第598話 勇者のレゾンデートル(存在意義)6
アリシアの異変に気がついたが、アリシアは俺が到着する前に地面への落下が始まった。
俺はアリシアを追いかけながらスピードをあげる。
徐々にアリシアの落下スピードは上がっていく。
俺もアリシアに追いつこうと必死でスピードをあげる。
「ご主人さま、地面が目の前です」とジャネットの声
間一髪のところで、アリシアの腕を捕まえることができ、体ごとお姫様抱っこした。
「あっ、クリス……」とアリシアは目を開けた。
それを見て俺は安心したのか、自分でも使う気もないのに検索魔法が発動した。
そして今、アリシアに向けて攻撃があった場所を特定して、俺は意識もしていないのに、俺の体が光りだして光が一点に集中して集中した光が攻撃対象に向けて放された。
俺は、アリシアを見ているだけで、何もしていないのに‥‥‥
自動で動いた?
俺は地上に降りたち、俺の魔法が飛んだ方向を検索してみたが、生きている奴はいなかった。
「あのクリス、もう立てるから」
「えっ、どこに痛くないの?」
「うん、後方からの攻撃に驚いてしまって…」
アリシアを俺が下してあげると、メンバーの皆が下りてきた。
「アリシア、大丈夫?」とソフィア
「アリシア、心配したよ」とイザベラ
「アリシア、大丈夫ですか?」とジャネット
俺はアリシアの後方に回り、攻撃されたと思われる部分を見てみたが、服もどうにもなっていない。
眷属として分けられた俺の魔法力とアリシアの基礎魔法で攻撃のダメージは防ぐことができたけど、後方からの衝撃にアリシアが驚いて気を失ったみたいだな。
「ほんとうによかったよ」
「うん、心配かけてごめんね」
「うん、よかった、あっ、ちょっとまってね」といって気になるのはアリシアを攻撃した奴のこと。
俺は場所はわかっているから、見に行ってみることにした。
複数の魔物の死体があるが、上空を飛行しながら用心して確認する、さきほど自分で無意識に行使した魔法の痕跡をたどる。
魔法で攻撃された部分に、魔物の死体を魔法で移動させ、地上に降り立った。
他の魔物の死体は、だいたい大きさは同じようなもの、しかし俺の魔法が命中した奴の死体があったが、背格好が違う…
かなり小さくて、焼かれた魔物は2メーターを超えるが、こいつは50センチもない。
多くの魔物は焼け炭になっているのもあれば、損傷が大きいまま死んでいるのもいるが、こいつだけが、そのままの状態で残っている。
そして徐々に霧になって霧散していく。
つまり、俺が先ほど放った魔法は聖属性魔法だということになる。
魔物が霧散していくときは、浄化作用が働いて霧となって消えていく。
だから俺の体が金色に光ったことでも、使った魔法は聖属性魔法になるけど、俺は発動もしていないのに、どうして発動することができたのか?
いくら考えてもわからない。
今の霧散する前の魔物の形を覚えておこう。
いつまでも死体の周辺にいても、しょうがないので俺はみんなと共に将軍がいる砦に戻ろうとした時に、この死体は、どうしたものか?
こんな25万のも死体を放置しておいたら、また、それを漁る奴が出てくる。
もう、この周辺は焼け野原になっているので、俺は肢体を燃やすことにした。
周辺に火が飛び散らないように範囲を固定して、ファイヤーボールを全体に意識してかけていく。
あちらこちらで死体が燃えていく。
焼ける匂いが立ち込めてしまうが、しょうがない。
そこは風魔法で遥か上空に飛ばすことにした。
なので、俺だけ現場にいることになった。
皆んなは砦の部屋に用意された食事をしてもらう。
3時間かけて、燃やし尽くした。
死体がなくなって、改めて確認してみると、ほんとうに木も草もない野原になってしまった。
石も岩も真っ黒になっている。
一部分は、赤く溶岩のようになっている部分もある。これほどの大規模の魔法を自分で行使しておいて、なんだけど、ほんとうにすごい魔法を使ったもんだ。
しかも、これだけの大規模魔法を使った割には魔力切れも起こしていないどころか、まだまだ余力がある。
あらかた片付いて確認まで行っていたら4時間を回っていた。
俺が瞬間転移で砦に戻ってくると、そこには将軍以下、全員が残っていた。
「ご苦労様です。勇者様」と将軍は頭を下げてお礼を言ってくれた。
「このたびの魔物討伐、ほんとうにありがとうございました」
「あっ、いえ」
「25万の及ぶ魔物の死体も勇者様のおかげで、あとの処理がしなくていいことになりました。本来なら死体の処理は、こちらでするべきものですが、25万の死体となると、埋めるだけでも数ヶ月はかかってしまいます」
「あっ、そうですね」
「関係ない国にまで救援に来てくれて、しかも魔物を全て倒してくださり、その上、死体の処分まで、ほんとうに何から何まで頼ってしまい、申し訳ありません」と将軍が頭を下げると、そこにいた兵士、騎士たちはもちろん、冒険者まで頭を一斉に下げた。
「あっ、いえ、人として当然のことをしたまでですから」
「今回のことを国の女王に報告させてもらいました。」
「えっ、そうなんですか?」
「はい、実は、私は将軍であり、この領地の管理を任されています、伯爵です」
「あっ、そうだったんですか」
「申し遅れました」
「女王は大層、お喜びになり、ぜひ、勇者様にお会いしてお礼をしたいと申しております」
「そうですか? でも、それは無理そうです」
「どうしてですか? その理由をお聞きしても‥‥‥」
「えっと、盟主として所属する国に緊急事態が起きたみたいです。」
「えっ、お戻りになると?」
「はい、戻らねばなりません」
そこに危険を察知したメンバー全員が瞬間転移してきて、俺の背後に並んでいる。
「では、また、訪れる機会がありましたら、その時には‥‥‥」
「そうですか? では、お礼は、その時に勇者様」とまた全員が頭を下げてくれたので、俺はそれを合図ととり、俺の魔法で瞬間転移した。
*
将軍であり、この地を収める伯爵は、頭を上げて、今まで俺たちが立っていた場所を見ている。
「あの人が、いなかったらと思うと、体が震える」
冒険者ギルド長「そうですね」
「あれだけの大量に発生した魔物を立った半日でないことにしてしまった」
「はい、将軍」
「しかし、証拠は十分すぎるほど、残っている」
「はい」
「あの焼け野原が、そうだが」
「はい」
「あそこに勇者様の銅像でも作るか?」
「あっ、いいですね」
「国の守り神として、勇者様を尊敬しよう」
「はい、そうですね、私も家族に再会できます」
「そうだな、わしも久しぶりに孫に会いたいな。今、ここに立っていられるのも、家族や孫に会うことが許されたのも、全て勇者様のおかげ‥‥‥」
「はい、将軍」
「しかし、見晴らしが良くなったな」
「そうですね、女王様にはなんて、報告するんですか?」
「お前、嫌なことを思い出されるな~」
「でも、将軍がやるしかありませんよ」
「そうなんだよな~、なんて言い訳しようか? 困ったな」
将軍は頭を抱えて座るこんだ。
「俺だけ勇者様にあったなんて言ったら、女王、怒るだろうな」
「えっ、女王も勇者のファンですか?」
「お前、知らないのか? すごいファンで、専用の部屋まであるんだぞ」
「勇者様の?」
「そうだ、一度だけ、その部屋に通されたんだが、俺が女王と会っている時に、本を落としてな、それから部屋まで通されたんだ」
「えっ、でも、勇者様は、本のイラストしかありませんよね」
「ああ、そうだぞ、だから絵描きに依頼して、壁一面に絵があるんだよ、勇者様の」
「へ~、そうなんですか?」
「ああ、それで、ぜひ、勇者様を連れてきて欲しいって、連絡が来たんだ」
「それは、大変なことになりますね」
「ああっ、困った、困った」
ギルド長は将軍の様子をみて楽しんでいる。
「あっ、そうだ、お前、わしと一緒に女王に拝謁して助けてくれ」
「いやですよ」
「ああ~、ほんとうに困った、困った」
日が沈もうとしている方角をギルド長は目を細めながら見ている。
「ほんとうに、すごい奴らだ、勇者っていうのは」
アリシアの異変に気がついたが、アリシアは俺が到着する前に地面への落下が始まった。
俺はアリシアを追いかけながらスピードをあげる。
徐々にアリシアの落下スピードは上がっていく。
俺もアリシアに追いつこうと必死でスピードをあげる。
「ご主人さま、地面が目の前です」とジャネットの声
間一髪のところで、アリシアの腕を捕まえることができ、体ごとお姫様抱っこした。
「あっ、クリス……」とアリシアは目を開けた。
それを見て俺は安心したのか、自分でも使う気もないのに検索魔法が発動した。
そして今、アリシアに向けて攻撃があった場所を特定して、俺は意識もしていないのに、俺の体が光りだして光が一点に集中して集中した光が攻撃対象に向けて放された。
俺は、アリシアを見ているだけで、何もしていないのに‥‥‥
自動で動いた?
俺は地上に降りたち、俺の魔法が飛んだ方向を検索してみたが、生きている奴はいなかった。
「あのクリス、もう立てるから」
「えっ、どこに痛くないの?」
「うん、後方からの攻撃に驚いてしまって…」
アリシアを俺が下してあげると、メンバーの皆が下りてきた。
「アリシア、大丈夫?」とソフィア
「アリシア、心配したよ」とイザベラ
「アリシア、大丈夫ですか?」とジャネット
俺はアリシアの後方に回り、攻撃されたと思われる部分を見てみたが、服もどうにもなっていない。
眷属として分けられた俺の魔法力とアリシアの基礎魔法で攻撃のダメージは防ぐことができたけど、後方からの衝撃にアリシアが驚いて気を失ったみたいだな。
「ほんとうによかったよ」
「うん、心配かけてごめんね」
「うん、よかった、あっ、ちょっとまってね」といって気になるのはアリシアを攻撃した奴のこと。
俺は場所はわかっているから、見に行ってみることにした。
複数の魔物の死体があるが、上空を飛行しながら用心して確認する、さきほど自分で無意識に行使した魔法の痕跡をたどる。
魔法で攻撃された部分に、魔物の死体を魔法で移動させ、地上に降り立った。
他の魔物の死体は、だいたい大きさは同じようなもの、しかし俺の魔法が命中した奴の死体があったが、背格好が違う…
かなり小さくて、焼かれた魔物は2メーターを超えるが、こいつは50センチもない。
多くの魔物は焼け炭になっているのもあれば、損傷が大きいまま死んでいるのもいるが、こいつだけが、そのままの状態で残っている。
そして徐々に霧になって霧散していく。
つまり、俺が先ほど放った魔法は聖属性魔法だということになる。
魔物が霧散していくときは、浄化作用が働いて霧となって消えていく。
だから俺の体が金色に光ったことでも、使った魔法は聖属性魔法になるけど、俺は発動もしていないのに、どうして発動することができたのか?
いくら考えてもわからない。
今の霧散する前の魔物の形を覚えておこう。
いつまでも死体の周辺にいても、しょうがないので俺はみんなと共に将軍がいる砦に戻ろうとした時に、この死体は、どうしたものか?
こんな25万のも死体を放置しておいたら、また、それを漁る奴が出てくる。
もう、この周辺は焼け野原になっているので、俺は肢体を燃やすことにした。
周辺に火が飛び散らないように範囲を固定して、ファイヤーボールを全体に意識してかけていく。
あちらこちらで死体が燃えていく。
焼ける匂いが立ち込めてしまうが、しょうがない。
そこは風魔法で遥か上空に飛ばすことにした。
なので、俺だけ現場にいることになった。
皆んなは砦の部屋に用意された食事をしてもらう。
3時間かけて、燃やし尽くした。
死体がなくなって、改めて確認してみると、ほんとうに木も草もない野原になってしまった。
石も岩も真っ黒になっている。
一部分は、赤く溶岩のようになっている部分もある。これほどの大規模の魔法を自分で行使しておいて、なんだけど、ほんとうにすごい魔法を使ったもんだ。
しかも、これだけの大規模魔法を使った割には魔力切れも起こしていないどころか、まだまだ余力がある。
あらかた片付いて確認まで行っていたら4時間を回っていた。
俺が瞬間転移で砦に戻ってくると、そこには将軍以下、全員が残っていた。
「ご苦労様です。勇者様」と将軍は頭を下げてお礼を言ってくれた。
「このたびの魔物討伐、ほんとうにありがとうございました」
「あっ、いえ」
「25万の及ぶ魔物の死体も勇者様のおかげで、あとの処理がしなくていいことになりました。本来なら死体の処理は、こちらでするべきものですが、25万の死体となると、埋めるだけでも数ヶ月はかかってしまいます」
「あっ、そうですね」
「関係ない国にまで救援に来てくれて、しかも魔物を全て倒してくださり、その上、死体の処分まで、ほんとうに何から何まで頼ってしまい、申し訳ありません」と将軍が頭を下げると、そこにいた兵士、騎士たちはもちろん、冒険者まで頭を一斉に下げた。
「あっ、いえ、人として当然のことをしたまでですから」
「今回のことを国の女王に報告させてもらいました。」
「えっ、そうなんですか?」
「はい、実は、私は将軍であり、この領地の管理を任されています、伯爵です」
「あっ、そうだったんですか」
「申し遅れました」
「女王は大層、お喜びになり、ぜひ、勇者様にお会いしてお礼をしたいと申しております」
「そうですか? でも、それは無理そうです」
「どうしてですか? その理由をお聞きしても‥‥‥」
「えっと、盟主として所属する国に緊急事態が起きたみたいです。」
「えっ、お戻りになると?」
「はい、戻らねばなりません」
そこに危険を察知したメンバー全員が瞬間転移してきて、俺の背後に並んでいる。
「では、また、訪れる機会がありましたら、その時には‥‥‥」
「そうですか? では、お礼は、その時に勇者様」とまた全員が頭を下げてくれたので、俺はそれを合図ととり、俺の魔法で瞬間転移した。
*
将軍であり、この地を収める伯爵は、頭を上げて、今まで俺たちが立っていた場所を見ている。
「あの人が、いなかったらと思うと、体が震える」
冒険者ギルド長「そうですね」
「あれだけの大量に発生した魔物を立った半日でないことにしてしまった」
「はい、将軍」
「しかし、証拠は十分すぎるほど、残っている」
「はい」
「あの焼け野原が、そうだが」
「はい」
「あそこに勇者様の銅像でも作るか?」
「あっ、いいですね」
「国の守り神として、勇者様を尊敬しよう」
「はい、そうですね、私も家族に再会できます」
「そうだな、わしも久しぶりに孫に会いたいな。今、ここに立っていられるのも、家族や孫に会うことが許されたのも、全て勇者様のおかげ‥‥‥」
「はい、将軍」
「しかし、見晴らしが良くなったな」
「そうですね、女王様にはなんて、報告するんですか?」
「お前、嫌なことを思い出されるな~」
「でも、将軍がやるしかありませんよ」
「そうなんだよな~、なんて言い訳しようか? 困ったな」
将軍は頭を抱えて座るこんだ。
「俺だけ勇者様にあったなんて言ったら、女王、怒るだろうな」
「えっ、女王も勇者のファンですか?」
「お前、知らないのか? すごいファンで、専用の部屋まであるんだぞ」
「勇者様の?」
「そうだ、一度だけ、その部屋に通されたんだが、俺が女王と会っている時に、本を落としてな、それから部屋まで通されたんだ」
「えっ、でも、勇者様は、本のイラストしかありませんよね」
「ああ、そうだぞ、だから絵描きに依頼して、壁一面に絵があるんだよ、勇者様の」
「へ~、そうなんですか?」
「ああ、それで、ぜひ、勇者様を連れてきて欲しいって、連絡が来たんだ」
「それは、大変なことになりますね」
「ああっ、困った、困った」
ギルド長は将軍の様子をみて楽しんでいる。
「あっ、そうだ、お前、わしと一緒に女王に拝謁して助けてくれ」
「いやですよ」
「ああ~、ほんとうに困った、困った」
日が沈もうとしている方角をギルド長は目を細めながら見ている。
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