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「お昼休憩するにゃ~ルチアしゃま~~」
這いつくばってポイポイしてると、後ろからタスッタスッと足音がして、ムゥちゃんが来た。
おおう、もうそんな時間!すっかり夢中になってた・・・
立ち上がってグっと伸びをして後ろを見れば、なんと!!入り口からも結構な距離があるね。
うっわー全然気が付かなかった・・・周りも誰も居ないよ!
え、もしかしてこれ歩きで戻るの?うわぁ噓でしょ、結構ヘロヘロよ・・・
「にゃぁぁああ!なんでこんなに汚れてるにゃ!ああぅ~今綺麗にするにゃ!」
わたしがペース配分を間違ったと気が付いて遠い目をしている間に、ムゥちゃんがアワアワして魔法を発動しようとしていた。
「あっ、ダメだよ!ムゥちゃん、自分でできるから、待って待って!!」
「 ハッ!!!そうでしたにゃ・・・さっきもお世話し過ぎて『待て』されたにゃ・・・」
ぷるぷるしながら、上目遣いとか、くっ・・・こっちも気持ちをえぐるわ・・・
罪悪感に苛まれつつ、覚えた『生活魔法』のクリーンをかけてみる。
「クリーン・・・クリーン・・むむっクリーン!!!」
おっと~こりゃ結構な土まみれだことー膝がまっ茶色!
しゅわしゅわ~とした魔力が全身を包んでふわぁっと消えた。
ふぅぅ~まだ一発で全部ぺっかぺかにするの難しい・・・3回目でやっと綺麗になった!!
師匠からはイメージが大事って言われたけれど、まだ効果が微妙なんだよねぇ。
綺麗になる過程のイメージを固めると良いって言われて、宿屋のお掃除を手伝ったりもしたのよ!
経験値?っていうのが大事らしい。お洗濯を手伝う様になってからは大分上達した気がするけどなぁ~まだまだなんだ。繰り返しも大事って言われてるから、めげずにがんばらねば!!
そしてついでに「リフレッシュ!」
ふぁ~心が軽くなってゆくわ~このまま浮かんでいけそうな気分になるくらいには回復した!!
何故かこっちは得意なんだよねぇ~♪気力の回復!
ムゥちゃんにも、「クリーンとリフレッシュ!!」
「にゃぁ♪これは良いものですにゃ、ありがとですにゃ~ふにゃ~ん♪」
顔が溶けてる。かっ、かわぃぃ~♪ますます気分が良くなった!
ふむ、これなら帰りは大丈夫かもしれない。疲れも吹っ飛んだわ。
これでお昼が食べられる!かな??
座るための敷物をだして、ムゥちゃんと座ると、昼食の入った籠がどこぞから準備された。
これいつも不思議なんだよねぇ。師匠も何処からともなく、テーブルや椅子をひょいひょい出したり仕舞ったりするし、時々お茶なんかも熱々で出てくるし、どうなってるんだろう?今度聞いてみようかな。
籠の中身は、お祖母ちゃんとお母さんと一緒に作った、焼いたお肉をパンに挟んだもの。片手で食べられるねって言ったら、だから迷宮に潜るときに、お母さんも持っていくんだって。知らなかったな~っていったら複雑そうな顔をされちゃったかな・・別に深い意味はなかったんだけど、大人はいつも違う風に受け止めるから、少しだけ困っちゃうよね。これはサリーに相談してみようかな。わたしの親友は頼もしいのだ!
それで、食事をもむもむしながらムゥちゃんに、「さっきはごめんね」って謝った。
待っている間は何していたのかって聞いたら、ギルド職員さんに声をかけられて、別の依頼を受けていたんだって。
ムゥちゃんもわたしと一緒に登録したから同じ『冒険者見習い』なのよねー♪
良かった・・・ずーっとじーっと立って待ってたらどうしようって、内心ヒヤヒヤしたんだよ!!
何でも、畑に侵入してくる、作物を齧るウサギがいるらしいので、それを駆除するお仕事だって。
最近、草むしりの依頼を受ける見習いしかこなくて、増えすぎるのを心配していたみたい。
へぇ~そういう時もあるんだね。ああ、ウサギ狩りは戦闘が出来ないといけないのかー。無理だなー
だって、魔物とはいえ襲ってこないし、可愛いんだよ!!茶色でふわふわで・・・ああでも野菜齧られる。悩ましい
さっすがムゥちゃん、わたしの相棒!いい仕事したんだね!!しかも、凄い・・・えええっ驚いた!
皮の袋に、銅貨がいっぱいあるよ!捕まえたウサギを買い取って貰えるの?それにしても、そのお金をわたしに押し付けるのやめて!!
いやいやいや、わたしは雑草・・違う!薬草を買い取って貰うから大丈夫だから!
這いつくばってポイポイしてると、後ろからタスッタスッと足音がして、ムゥちゃんが来た。
おおう、もうそんな時間!すっかり夢中になってた・・・
立ち上がってグっと伸びをして後ろを見れば、なんと!!入り口からも結構な距離があるね。
うっわー全然気が付かなかった・・・周りも誰も居ないよ!
え、もしかしてこれ歩きで戻るの?うわぁ噓でしょ、結構ヘロヘロよ・・・
「にゃぁぁああ!なんでこんなに汚れてるにゃ!ああぅ~今綺麗にするにゃ!」
わたしがペース配分を間違ったと気が付いて遠い目をしている間に、ムゥちゃんがアワアワして魔法を発動しようとしていた。
「あっ、ダメだよ!ムゥちゃん、自分でできるから、待って待って!!」
「 ハッ!!!そうでしたにゃ・・・さっきもお世話し過ぎて『待て』されたにゃ・・・」
ぷるぷるしながら、上目遣いとか、くっ・・・こっちも気持ちをえぐるわ・・・
罪悪感に苛まれつつ、覚えた『生活魔法』のクリーンをかけてみる。
「クリーン・・・クリーン・・むむっクリーン!!!」
おっと~こりゃ結構な土まみれだことー膝がまっ茶色!
しゅわしゅわ~とした魔力が全身を包んでふわぁっと消えた。
ふぅぅ~まだ一発で全部ぺっかぺかにするの難しい・・・3回目でやっと綺麗になった!!
師匠からはイメージが大事って言われたけれど、まだ効果が微妙なんだよねぇ。
綺麗になる過程のイメージを固めると良いって言われて、宿屋のお掃除を手伝ったりもしたのよ!
経験値?っていうのが大事らしい。お洗濯を手伝う様になってからは大分上達した気がするけどなぁ~まだまだなんだ。繰り返しも大事って言われてるから、めげずにがんばらねば!!
そしてついでに「リフレッシュ!」
ふぁ~心が軽くなってゆくわ~このまま浮かんでいけそうな気分になるくらいには回復した!!
何故かこっちは得意なんだよねぇ~♪気力の回復!
ムゥちゃんにも、「クリーンとリフレッシュ!!」
「にゃぁ♪これは良いものですにゃ、ありがとですにゃ~ふにゃ~ん♪」
顔が溶けてる。かっ、かわぃぃ~♪ますます気分が良くなった!
ふむ、これなら帰りは大丈夫かもしれない。疲れも吹っ飛んだわ。
これでお昼が食べられる!かな??
座るための敷物をだして、ムゥちゃんと座ると、昼食の入った籠がどこぞから準備された。
これいつも不思議なんだよねぇ。師匠も何処からともなく、テーブルや椅子をひょいひょい出したり仕舞ったりするし、時々お茶なんかも熱々で出てくるし、どうなってるんだろう?今度聞いてみようかな。
籠の中身は、お祖母ちゃんとお母さんと一緒に作った、焼いたお肉をパンに挟んだもの。片手で食べられるねって言ったら、だから迷宮に潜るときに、お母さんも持っていくんだって。知らなかったな~っていったら複雑そうな顔をされちゃったかな・・別に深い意味はなかったんだけど、大人はいつも違う風に受け止めるから、少しだけ困っちゃうよね。これはサリーに相談してみようかな。わたしの親友は頼もしいのだ!
それで、食事をもむもむしながらムゥちゃんに、「さっきはごめんね」って謝った。
待っている間は何していたのかって聞いたら、ギルド職員さんに声をかけられて、別の依頼を受けていたんだって。
ムゥちゃんもわたしと一緒に登録したから同じ『冒険者見習い』なのよねー♪
良かった・・・ずーっとじーっと立って待ってたらどうしようって、内心ヒヤヒヤしたんだよ!!
何でも、畑に侵入してくる、作物を齧るウサギがいるらしいので、それを駆除するお仕事だって。
最近、草むしりの依頼を受ける見習いしかこなくて、増えすぎるのを心配していたみたい。
へぇ~そういう時もあるんだね。ああ、ウサギ狩りは戦闘が出来ないといけないのかー。無理だなー
だって、魔物とはいえ襲ってこないし、可愛いんだよ!!茶色でふわふわで・・・ああでも野菜齧られる。悩ましい
さっすがムゥちゃん、わたしの相棒!いい仕事したんだね!!しかも、凄い・・・えええっ驚いた!
皮の袋に、銅貨がいっぱいあるよ!捕まえたウサギを買い取って貰えるの?それにしても、そのお金をわたしに押し付けるのやめて!!
いやいやいや、わたしは雑草・・違う!薬草を買い取って貰うから大丈夫だから!
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