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反逆の天使

メタトロンの後遺症

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 あらすじ
ありがとう連......
そう俺はメタトロンに庇わられたのだ
そうなぜメタトロンが俺を庇ったかは分からないだが....これだけはわかる。
あいつだけは許さない

本編

そう俺はメタトロンに....
(ピー)ここは大天界病院??
起きた!?

君は?
もう忘れたの?あの森の主さ
※やべぇ名前忘れたw
そうか君だったか前と姿が変わってて分からなかったよ

よく言われるよ
そうだ!メタトロンは?無事なのか??
うん無事だよ?その....
なんだ?
いやなんでもない
メタトロンに何かあったのか??

(森の主は黙り込む)
覚悟して聞いてね?
(そう俺はここから....)
メタトロンの後遺症....記憶喪失
!?
(俺は急いでメタトロンの病室へ走っていった)

メタトロン!?
あれ?貴方は?
(そ、そんな....ダメだ落ち込んでる場合じゃない)

(この人はどうして悲しそうな顔でこっちをみてるの?)
あのーどちら様ですか?

俺は君の彼氏と言うより夫?に近いかな
私にそんな人がすみません覚えてないんです。
大丈夫だよメタトロン

(抑えろ間宮連お前なら大丈夫だ)
あ、そうだ
どうした?
りんご剥いてくれませんか?お腹空いてて

あ、ああ任せろ
(俺はリンゴを手に取り皮を剥き始めた)
貴方と話してるとなんだかポカポカします。

恋人?だからじゃないか?
ふふそうかもしれませんね
はい出来たよ
ありがとうございます。

さてと俺はそろそろ行くね
(あいつを殺す)
はい。ありがとうございました
またな
(あいつだけは許さない。絶対に殺す)

連の中で何が燃え上がった。
そう黒い紋章と共に

(あいつを殺す。)

……To be continued

次回予告
ふん来たか小僧
お前だけは絶対に
連辞めて!

連の暴走

Twitter
@Yozsuki_Ren
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