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1章
第22話 付与魔法の練習
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大変申し訳ありません!
昨日投稿したと思っていたらできていませんでした……。
昨日の20時頃に上げていますので、まだの方はぜひともご覧ください。
すみませんでした……。
*********************
「それで、どうするの?」
「わたくしが付与魔法を覚えてマジックバッグを自作するのですわ!」
「なるほど、クレアはすばらしいな。それでいこう」
「ですわ! なので、今から家に……」
ガシッ!
わたくしがそう言って家に足を向けようとすると、マーレに両肩を捕まれた。
「マーレ?」
「海に行く。って話じゃなかった?」
「で、でも、マジックバッグも……」
「それなら、僕に考えがあるから、海に行こう?」
「は、はい」
マーレの魚を食べたいという強い圧力に屈してしまう。
というか、元々その予定だったのだからいいのだけれど……。
わたくしたちは今にも雨が降りそうな曇り空の下、海に向かって歩く。
「しかし、雨が降りそうなので家に帰りたいのですが……」
「大丈夫、雨なら僕に任せて」
「わかりましたわ」
マーレが言うのならということで、わたくしたちは海に到着する。
「それで、どうしますの?」
「こうするんだよねー『空気水球』」
マーレが魔法を発動すると、わたくしたちを水の球が囲む。
わたしたちが余裕で入るほどの大きさで、なんならわたくしたちの家よりも広いかもしれない。
しかも真ん中に板が張ってあるようで、走り回れるほどに自由に使える空間だ。
「これは……」
「これの中にいたら水も潜れるし、呼吸もできるんだ」
「すごいですわ。マーレが水魔法を使えることは知っていましたが、こんなこともできるんですのね」
「ふふん。これでも結構生きているからね。さ、これで海の中に行くよ」
「わかりましたわ」
ということで、海の中に潜るのだけれど、あいにくの天気で雨が降り、強い風が出てくる。
なので、普段は綺麗であろう海も濁っていてあまり見えない。
「もうちょっといい天気の時に来たかったですわ」
「その時にまたやるよ。でも、今日はやることがあるでしょう?」
「やること?」
「ここで付与魔法の練習をしたらいいよ」
「できるんですの?」
もしそうだとしたら、とても素晴らしい案だと思う。
マーレは自信満々で頷いてくれた。
「うん。この球は結構固いし、素材は前に採った木も結構残っているよね? あれを四角い箱型にして、それに付与魔法の練習をしていくだけでいいよ」
「なんと……しかし、それでは狩りができないですわよ?」
「僕が狩るよ。ティエラが箱を作るための鉄を作って、それを使ってクレアが箱を作って付与魔法の練習。完璧だと思わない?」
「完璧ですわ! 流石マーレです!」
「ふふん。これでもクレアの従魔なんでね」
マーレはそんな風に謙遜をしてくれる。
「ちなみになのですが、付与魔法の使い方ってご存じですか?」
「んー確か思い描く効果を強く念じながら付与魔法を使う……とかだったかな」
「なるほど、とりあえずやってみるしかないんですのね」
「だね。失敗してもいいような箱を作って、ドンドンとやってみよう」
「分かりましたわ!」
「俺もがんばるからな!」
ずっとマーレと話していたからか、ちょっと妬いたティエラがそう言ってくる。
なので、ティエラの頭を撫でて、仕事に取り掛かる。
「いつもありがとうございますわ。それでは、早速やっていきます。【倉庫】」
スキルで木材を出し、早速加工して適当な箱を作っていく。
「最初の練習だから、掌サイズの箱でササッと作っていくといいよ」
「分かりましたわ」
マーレのアドバイス通りに箱を作っていく。
本当に小さな箱なので、30分で30個くらい作ることができた。
「できましたわ……では早速。イメージをして……『付与:空間拡張』」
マーレに教えてもらった魔法を使ってみるが、何というのか……手ごたえがない。
「失敗だね。でも最初はそんなもの。っていうのか、付与魔法使いは万の失敗の上に立っている。と言われるくらいだから、気持ちを切り替えて次々やっていくべきだよ」
「そんなに失敗しますのね……」
「だからこそ価値が高いんだよ。魔道具はね」
「なるほど、分かりましたわ!」
ということであれば、気にせずにガンガンやっていくべし!
ただ……。
「因みに、失敗したこれにもう一度やったりすることはできませんの?」
「できないね。正確に言うと、失敗した付与魔法がかかっている。という状態なんだよね」
「なるほど……ではこれは【倉庫】にでも入れておきますわ」
「木だから海に捨てても問題ないけど……まぁ、どこかで暖をとる時に使えるか」
「ですわ」
ということで、わたくしは無心で木の箱を作り、付与魔法をかけ続けるマシーンとなった。
「こうですわ! いえ、こうかしら!? それともこう!?」
しかし付与魔法は失敗をし続ける。
そうしているうちに、小箱の作り方は上手くなった。
作り続けている間に効率化が進み、箱を作る時間が1時間に200個は作れるようになったのだ。
ただその箱1つ1つに付与魔法をかけていくが成功はまだない。
「むぅ……中々難しいですわ……」
「仕方ないよ。諦めずにやろう。お、あいついいサイズ」
マーレはそういいつつも、とても楽しそうに海の中の魚を物色していた。
それから、何時間経ったかわからないほど時間が経ったころ、
「やっと成功しましたわ!」
昨日投稿したと思っていたらできていませんでした……。
昨日の20時頃に上げていますので、まだの方はぜひともご覧ください。
すみませんでした……。
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「それで、どうするの?」
「わたくしが付与魔法を覚えてマジックバッグを自作するのですわ!」
「なるほど、クレアはすばらしいな。それでいこう」
「ですわ! なので、今から家に……」
ガシッ!
わたくしがそう言って家に足を向けようとすると、マーレに両肩を捕まれた。
「マーレ?」
「海に行く。って話じゃなかった?」
「で、でも、マジックバッグも……」
「それなら、僕に考えがあるから、海に行こう?」
「は、はい」
マーレの魚を食べたいという強い圧力に屈してしまう。
というか、元々その予定だったのだからいいのだけれど……。
わたくしたちは今にも雨が降りそうな曇り空の下、海に向かって歩く。
「しかし、雨が降りそうなので家に帰りたいのですが……」
「大丈夫、雨なら僕に任せて」
「わかりましたわ」
マーレが言うのならということで、わたくしたちは海に到着する。
「それで、どうしますの?」
「こうするんだよねー『空気水球』」
マーレが魔法を発動すると、わたくしたちを水の球が囲む。
わたしたちが余裕で入るほどの大きさで、なんならわたくしたちの家よりも広いかもしれない。
しかも真ん中に板が張ってあるようで、走り回れるほどに自由に使える空間だ。
「これは……」
「これの中にいたら水も潜れるし、呼吸もできるんだ」
「すごいですわ。マーレが水魔法を使えることは知っていましたが、こんなこともできるんですのね」
「ふふん。これでも結構生きているからね。さ、これで海の中に行くよ」
「わかりましたわ」
ということで、海の中に潜るのだけれど、あいにくの天気で雨が降り、強い風が出てくる。
なので、普段は綺麗であろう海も濁っていてあまり見えない。
「もうちょっといい天気の時に来たかったですわ」
「その時にまたやるよ。でも、今日はやることがあるでしょう?」
「やること?」
「ここで付与魔法の練習をしたらいいよ」
「できるんですの?」
もしそうだとしたら、とても素晴らしい案だと思う。
マーレは自信満々で頷いてくれた。
「うん。この球は結構固いし、素材は前に採った木も結構残っているよね? あれを四角い箱型にして、それに付与魔法の練習をしていくだけでいいよ」
「なんと……しかし、それでは狩りができないですわよ?」
「僕が狩るよ。ティエラが箱を作るための鉄を作って、それを使ってクレアが箱を作って付与魔法の練習。完璧だと思わない?」
「完璧ですわ! 流石マーレです!」
「ふふん。これでもクレアの従魔なんでね」
マーレはそんな風に謙遜をしてくれる。
「ちなみになのですが、付与魔法の使い方ってご存じですか?」
「んー確か思い描く効果を強く念じながら付与魔法を使う……とかだったかな」
「なるほど、とりあえずやってみるしかないんですのね」
「だね。失敗してもいいような箱を作って、ドンドンとやってみよう」
「分かりましたわ!」
「俺もがんばるからな!」
ずっとマーレと話していたからか、ちょっと妬いたティエラがそう言ってくる。
なので、ティエラの頭を撫でて、仕事に取り掛かる。
「いつもありがとうございますわ。それでは、早速やっていきます。【倉庫】」
スキルで木材を出し、早速加工して適当な箱を作っていく。
「最初の練習だから、掌サイズの箱でササッと作っていくといいよ」
「分かりましたわ」
マーレのアドバイス通りに箱を作っていく。
本当に小さな箱なので、30分で30個くらい作ることができた。
「できましたわ……では早速。イメージをして……『付与:空間拡張』」
マーレに教えてもらった魔法を使ってみるが、何というのか……手ごたえがない。
「失敗だね。でも最初はそんなもの。っていうのか、付与魔法使いは万の失敗の上に立っている。と言われるくらいだから、気持ちを切り替えて次々やっていくべきだよ」
「そんなに失敗しますのね……」
「だからこそ価値が高いんだよ。魔道具はね」
「なるほど、分かりましたわ!」
ということであれば、気にせずにガンガンやっていくべし!
ただ……。
「因みに、失敗したこれにもう一度やったりすることはできませんの?」
「できないね。正確に言うと、失敗した付与魔法がかかっている。という状態なんだよね」
「なるほど……ではこれは【倉庫】にでも入れておきますわ」
「木だから海に捨てても問題ないけど……まぁ、どこかで暖をとる時に使えるか」
「ですわ」
ということで、わたくしは無心で木の箱を作り、付与魔法をかけ続けるマシーンとなった。
「こうですわ! いえ、こうかしら!? それともこう!?」
しかし付与魔法は失敗をし続ける。
そうしているうちに、小箱の作り方は上手くなった。
作り続けている間に効率化が進み、箱を作る時間が1時間に200個は作れるようになったのだ。
ただその箱1つ1つに付与魔法をかけていくが成功はまだない。
「むぅ……中々難しいですわ……」
「仕方ないよ。諦めずにやろう。お、あいついいサイズ」
マーレはそういいつつも、とても楽しそうに海の中の魚を物色していた。
それから、何時間経ったかわからないほど時間が経ったころ、
「やっと成功しましたわ!」
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