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第四章
8 紫音サイド
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立食パーティーの会場へのアナウンスが流れた。
そのアナウンスが聞き取れない程、まださっきのファッションショーで周りは興奮していた。
海里なんかさっきからめちゃくちゃうるさい。
確かにあのファッションショーは凄かった。
プチファッションショーだと言えないくらい満足感がすごい。
ましてや桜李先輩が出るなんて思ってなかった。
最初の2人の先輩が出て来た時、やっぱり有名なモデルを用意したんだなー。くらいにしか思わなかった。
曲が変わり鈴の音を鳴らしながら現れた人物を見て、一瞬で時が止まった。
真っ白な肌に際立つようなはだけた真っ赤な着物に真っ赤な唇。
色気とゆう色気を全身に纏いながら現れた極上な桜李先輩。
桜李先輩がゆっくり歩くたびに鳥肌がやばかった。
俺の手の届かない位置に桜李先輩は最初からいたんだ。そう思わされた。
でも、桜李先輩は俺を見てくれた。
1番前にいたからかもしれないけどそれでも俺に目線を送ってくれた。
そしてニコッと笑ってくれたんだ。
海里にも目線を送っていたのは悔しいがそれでも嬉しかった。
早く桜李先輩の所に行きたい。今はただただそれしか思えなかった。
「なあなあ!紫音!桜李先輩まぢ綺麗すぎてヤバかったよな!!俺のこと見てくれた時、鳥肌がすごかった!」
「あぁ、そうだな」
「海里が言っていた桜李先輩てさっきの花魁の人?」
「あぁ、そうだな」
「確かに海里が言ってた通りの人だったね!ってか、想像してたより数億倍、綺麗な人だった!僕も話がしたいなー」
「あぁ、そうだな」
「ちょっとすい!俺は見るなって言ったよな!?てか、紫音!お前さっきからずっと、あぁ、そうだな。しか言ってねーよ!」
「えぇ?あれは見るなって言われても無理な状況だったでしょー。いいなー。僕も視線送って欲しかった」
とすいが言い返していたが俺は桜李先輩の事で頭がいっぱいいっぱいだった。
いつも冷たい突っ込みを入れる柳が黙っていたことだけが不思議だった。
そのアナウンスが聞き取れない程、まださっきのファッションショーで周りは興奮していた。
海里なんかさっきからめちゃくちゃうるさい。
確かにあのファッションショーは凄かった。
プチファッションショーだと言えないくらい満足感がすごい。
ましてや桜李先輩が出るなんて思ってなかった。
最初の2人の先輩が出て来た時、やっぱり有名なモデルを用意したんだなー。くらいにしか思わなかった。
曲が変わり鈴の音を鳴らしながら現れた人物を見て、一瞬で時が止まった。
真っ白な肌に際立つようなはだけた真っ赤な着物に真っ赤な唇。
色気とゆう色気を全身に纏いながら現れた極上な桜李先輩。
桜李先輩がゆっくり歩くたびに鳥肌がやばかった。
俺の手の届かない位置に桜李先輩は最初からいたんだ。そう思わされた。
でも、桜李先輩は俺を見てくれた。
1番前にいたからかもしれないけどそれでも俺に目線を送ってくれた。
そしてニコッと笑ってくれたんだ。
海里にも目線を送っていたのは悔しいがそれでも嬉しかった。
早く桜李先輩の所に行きたい。今はただただそれしか思えなかった。
「なあなあ!紫音!桜李先輩まぢ綺麗すぎてヤバかったよな!!俺のこと見てくれた時、鳥肌がすごかった!」
「あぁ、そうだな」
「海里が言っていた桜李先輩てさっきの花魁の人?」
「あぁ、そうだな」
「確かに海里が言ってた通りの人だったね!ってか、想像してたより数億倍、綺麗な人だった!僕も話がしたいなー」
「あぁ、そうだな」
「ちょっとすい!俺は見るなって言ったよな!?てか、紫音!お前さっきからずっと、あぁ、そうだな。しか言ってねーよ!」
「えぇ?あれは見るなって言われても無理な状況だったでしょー。いいなー。僕も視線送って欲しかった」
とすいが言い返していたが俺は桜李先輩の事で頭がいっぱいいっぱいだった。
いつも冷たい突っ込みを入れる柳が黙っていたことだけが不思議だった。
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