その学園にご用心

マグロ

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第四章

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「あ!みんなごめんね!紹介するね。この人はマイル・カートン君。僕の幼馴染だよ」

「やあ。今日オーストラリアから転入してきたマイル・カートンだ。マイルでいい。桜李は俺の婚約者だ。くれぐれも手を出さないように」

「マイル!変な事、言わないで」

「本当の事だろ~」

「あれは小さい頃に僕を女の子と間違ってマイルが勝手に婚約者ね!て言って来ただけでしょ!」

「僕達の国に帰れば同性婚が出来るんだからあの時は性別間違っちゃったけど今は関係ないじゃん」

とマイルがギューギュー抱きしめて来るから突っぱねながらマイルにみんなの事も紹介した。

みんな何か微妙な顔してたのは何故だろう?

「まあ、そうゆう訳で今日からよろしくね?青二才達よ」

「誰が青二才だ!」

大和が怒った感じで突っ込んだ。
マイルはいつもこうだ。
1言多くてよく周りを怒らせてしまう。
でも、当の本人はお構いなしに澄ました顔で平然としている。
だからいつも僕が間に入って止めていた。

てか、青二才って何?
何でマイルはそんな言葉知ってんの?
と思いながら今回も間に入った。

「ごめんね!大和!マイル!変なこと言わない!そしてさっきの質問!何でマイルは僕がここにいること知ってるの?」

「そんなの簡単だよ。雅紀さん(桜李のお父さん)に聞いたからだよ。桜李の事をすごく心配していてね、俺も行く事を許してくれたんだ。ちなみに寮の部屋も一緒にしてもらったよ」

そう言って肩を抱いて来た。
ちなみにマイルのお父さんは僕の父の秘書だ。

「はあ!?桜李の寮部屋は1人部屋のはずだか?」

と煌がマイルに言うと

「雅紀さんが一緒にしてくれるように学園に頼んでくれたんだよ。桜李のお父さんは桜李第一だからね、心配で心配で仕方ないって言って同室にする変わりに1日5枚は写真を送ってくれって約束でね」

「ふざけんな」

「そんな事あっていい訳ないだろ」

煌と大和が反論しだした。

「僕は全然いいけど…。幼馴染だし部屋広すぎて使いきれてない部屋とかあるし…」

「ほーら。ならこれで決まりな」

マイルは何故かドヤ顔になりみんな悔しそうな顔をしてた。
どうしたんだろ?
そこで雷先輩達が来た。
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