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最終章後編
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そしていよいよ退院の日の前日。
中等部組がお見舞いに来てくれた。
「わぁ!みんな来てくれたの!?わざわざありがとう」
そう言うとやっくん以外みんな、桜李先輩の元気な姿が見れてよかったです!て言ってくれた。
海里君が相変わらずお綺麗な姿のままで…。と涙ぐんでた。
それにやっくんが、引くわ。と一言告げてた。
「あの…桜李先輩…」
すい君が何故か控えめに呼んできた。
「どうしたの?」
「これ…お見舞いのお花です。明日、退院することは聞いてたんですけど手ぶらじゃなんだったので…」
そう言って小さな花束を僕にくれた。
「わあ!綺麗!!貰ってもいいの!?」
「はい!」
「ありがとう!」
「すい!お前いつの間に!!」
海里君がすい君に詰め寄って行った。
すると突然、紫音君が
「桜李先輩!俺!桜李先輩が好きです!!先輩後輩としてでなく恋愛感情で好きです!!」
と叫んだ。
一瞬シーンとなった病室。
「えーっと…」
僕がどう返事をしようか考えてる時に先にやっくんが話し出した。
「はあ!?お前どんな状況で告白してんだよ!!」
「そうだ!そうだ!」
「しかもみんながいる時に!!」
「そうだ!そうだ!」
「よく僕がいるのにそんな大胆な告白が出来たもんだね!」
「そうだ!そうだ!」
お前!うるさい!てやっくんが次は海里君に怒ってた。
「こんな状況だから告白したんだよ。俺は桜李先輩が倒れた。意識不明だって聞いてから正直、嫌な予感がした。桜李先輩の意識が戻らなかったらどうしようって不安だった。だから、もう俺の気持ちを知っててもらおうって決めてたんだ」
「紫音君…」
「あ、桜李先輩。今は返事入りません。俺、まだ先輩と学園が違うし俺の事をもっと知ってもらってから返事が欲しいです。ちょっとずるいかも知れませんが他の先輩達に桜李先輩の気持ちが向く前に先に気持ちを言ったのもあるんです」
「それなら桜李先輩。僕も桜李先輩の事が好きです。年下は恋愛対象に入りますか?」
するとすい君までそう言い出した。
「僕は年齢は気にしないよ。今まで人を好きになった事がないから年齢とか考えたことなかっただけだけど…」
「そうですか。それだったら僕も先輩への気持ち知ってて下さい」
「あ、うん。分かった…」
「何、どさくさに紛れてお前も告白してんだよ!!おうちゃんは今も昔も僕のなのにー!!」
「柳、残念だったな。俺も桜李先輩が好きだ!」
と海里君が握りこぶしを作り上に突き出しながら言った。
「みんなありがとう。みんなの気持ちはすごく嬉しい。正直すごく驚いたしどう返していいか分からないけどみんなの気持ちは受け取りました。これからどんどんみんなの事を知って行きたいし僕の事も知って欲しい」
そう言うとみんな嬉しそうに笑って頷いてくれた。
やっくんだけが微妙な顔してたけど。
やっぱり中学生は元気だ。
あれから中等部の話をしたりギャーギャー騒いで(特に海里が)また学園に会いに行きます!と言って帰って行った。
さっきまで騒がしかった病室が一気にシーンとなる。
その空間が少し寂しくなり早く学園に帰りたくなった。
中等部組がお見舞いに来てくれた。
「わぁ!みんな来てくれたの!?わざわざありがとう」
そう言うとやっくん以外みんな、桜李先輩の元気な姿が見れてよかったです!て言ってくれた。
海里君が相変わらずお綺麗な姿のままで…。と涙ぐんでた。
それにやっくんが、引くわ。と一言告げてた。
「あの…桜李先輩…」
すい君が何故か控えめに呼んできた。
「どうしたの?」
「これ…お見舞いのお花です。明日、退院することは聞いてたんですけど手ぶらじゃなんだったので…」
そう言って小さな花束を僕にくれた。
「わあ!綺麗!!貰ってもいいの!?」
「はい!」
「ありがとう!」
「すい!お前いつの間に!!」
海里君がすい君に詰め寄って行った。
すると突然、紫音君が
「桜李先輩!俺!桜李先輩が好きです!!先輩後輩としてでなく恋愛感情で好きです!!」
と叫んだ。
一瞬シーンとなった病室。
「えーっと…」
僕がどう返事をしようか考えてる時に先にやっくんが話し出した。
「はあ!?お前どんな状況で告白してんだよ!!」
「そうだ!そうだ!」
「しかもみんながいる時に!!」
「そうだ!そうだ!」
「よく僕がいるのにそんな大胆な告白が出来たもんだね!」
「そうだ!そうだ!」
お前!うるさい!てやっくんが次は海里君に怒ってた。
「こんな状況だから告白したんだよ。俺は桜李先輩が倒れた。意識不明だって聞いてから正直、嫌な予感がした。桜李先輩の意識が戻らなかったらどうしようって不安だった。だから、もう俺の気持ちを知っててもらおうって決めてたんだ」
「紫音君…」
「あ、桜李先輩。今は返事入りません。俺、まだ先輩と学園が違うし俺の事をもっと知ってもらってから返事が欲しいです。ちょっとずるいかも知れませんが他の先輩達に桜李先輩の気持ちが向く前に先に気持ちを言ったのもあるんです」
「それなら桜李先輩。僕も桜李先輩の事が好きです。年下は恋愛対象に入りますか?」
するとすい君までそう言い出した。
「僕は年齢は気にしないよ。今まで人を好きになった事がないから年齢とか考えたことなかっただけだけど…」
「そうですか。それだったら僕も先輩への気持ち知ってて下さい」
「あ、うん。分かった…」
「何、どさくさに紛れてお前も告白してんだよ!!おうちゃんは今も昔も僕のなのにー!!」
「柳、残念だったな。俺も桜李先輩が好きだ!」
と海里君が握りこぶしを作り上に突き出しながら言った。
「みんなありがとう。みんなの気持ちはすごく嬉しい。正直すごく驚いたしどう返していいか分からないけどみんなの気持ちは受け取りました。これからどんどんみんなの事を知って行きたいし僕の事も知って欲しい」
そう言うとみんな嬉しそうに笑って頷いてくれた。
やっくんだけが微妙な顔してたけど。
やっぱり中学生は元気だ。
あれから中等部の話をしたりギャーギャー騒いで(特に海里が)また学園に会いに行きます!と言って帰って行った。
さっきまで騒がしかった病室が一気にシーンとなる。
その空間が少し寂しくなり早く学園に帰りたくなった。
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