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斎藤✕レイ(エブリスタ・天使のルシフェル)
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ボクに逃げ場はないとは思ってたけど、犯人逮捕に特殊部隊が部屋に突入してくるとは思わなかった。
ここ日本だよ?
そりゃ10人以上は殺しちゃったけど、もう数なんて覚えてないけど、ボク自身は戦闘力ゼロだ。
ボク自身が知りたいよ。どうして人を殺してしまうのか。
「ふざけんな!そんな理由が通ると思ってんのか!!」
ここ取調室っていうの?なんか狭い部屋でもうずっとむさ苦しいおじさんと顔を突き合わせてる。
「言うことはないよ。全部ボクが殺したんだと思う」
「思うってどういう意味だ?」
「その時の記憶がない」
刑事さんはやってられるかって顔してボールペンを放り投げて天をあおいだ。
その一瞬をボクは見逃さなかった。手錠を外したのはあんたらのミスだ。
ボクはそっと指を伸ばして掴んだペンを相手の手の甲に突き刺した。
「ぐあっ!!あああ!!!」
そしてすぐ抜いたペン先を目に向けて刺した。大人たちが取調室になだれ込んでくる。天井まで飛び散る血、血、血。
「県警の斎藤さんを呼んでよ!ボクの逮捕の指揮してた人!あの人になら話すよ!どうせボクの事なんかどうでもいいんでしょ。知りたいのはKの事でしょ!?ぜーんぶ話してやる!!あははは!!」
ボクは尖兵だ。Kが組織したテロ集団の。
だんだん意識が遠のく。次に目が覚めたとき、白い壁に囲まれた部屋の簡素なベッドに寝かされていた。
病院かな?ボクは目だけでまわりを見渡すと部屋のドアが開いて誰かが入ってくる気配がした。
この人だ。
「県警特殊部隊斎藤拓海32歳。最近サイバー攻撃特別捜査隊に飛ばされちゃって慣れない内勤にストレスたまってる」
スーツ姿の男が困った顔をしてボクを覗き込んでいた。この人の立場は突入してきた時に名乗っていたのとまわりの人の話を覚えていた。顔色を読んだのは警察の真似をしただけ。人間無表情を装っても崩せるもんだ。
斎藤さんは簡易椅子を持ってきてベッドの横に置いてゆっくり座った。
白い入院着みたいなものを着せられて特に拘束されずボクは横たわっている。起き上がろうとすると斎藤さんは止めた。
「そのままでいい」
崩した髪型、緩めたネクタイ。優しそうな顔。でもその下に隠れた鍛え上げられた体。
パラパラと書類をめくって斎藤さんが目を通している間、ボクはじっと待つ。
「君の組織の弁護士、凄腕だね。無罪を狙っているよ」
「へえ、そう」
とっくに見捨てられているかと思っていたのでKが動いているのが意外だった。
「リーダーって女?」
「Kのこと?」
「日本人?どうしてアルファベットで呼ぶの」
「便宜上」
ボクは横になりながらぼーっとする頭を動かそうと目をこすった。
「早くボクを死刑にしなよ。じゃないとどんどん犠牲者増えちゃうよ」
「裁判はそんな早く終わらない」
「呑気だね。だからいつまでも指名手配犯捕まえられないんじゃない」
ボクは移動のときにチラリと見た貼ってあったポスターの顔写真の名前と犯行を全部言った。
「この中でもう出国してる人と整形している人、死んじゃった人いるよ。偽名も全部教えようか?」
何故かボクはそういうのがすぐわかる。見ただけで記憶できるのと、人の動きがなんとなくわかる。
「それはまた次の機会にゆっくり聞くよ」
せっかく有力な情報を教えてあげようと思ったのに斎藤さんは乗ってこなかった。どうでもよさげに書類をめくっている指を見てボクは妙に腹が立つ。
「町田一樹、30歳。ずらずらっと犯行が書いてあるけど人殺して食いまくったってか。それは演技だろう?どう見たってお前はまともだ」
「おなかがすいて食べたんじゃないよ。性癖」
「じゃあ俺も食われるのかな?」
書類の端から顔を出して斎藤さんが笑っている。
反対にボクの顔から笑顔が消えた。
「…怖くないの…?」
「Kチームの、君は主に情報収集と作戦立案を担当していたんだろう?あまり武闘派には見えないけどねえ」
「どうかな」
「話したほうがいいと思うぞ。外に出るより刑務所か病院にいるほうが安全だ」
「Kから見たら、どこにいても同じだ」
うつ伏せに姿勢をかえてボクは目を閉じた。
そうだった。ボクはKにスカウトされてこの国をぶっ壊す作戦を立てていたはずだった。
どこで間違えたのか、あちこちで人を殺しまくるようになって、それから…。
テロなんて興味ない。政治なんてどうでもいい。
「どうして俺を指名したの?」
「ん?」
「取調室で俺のこと呼んだろ?だから来たんだ」
「突入部隊の指揮とってたのあなたでしょう?顔を覚えていたから」
「顔?」
斎藤さんは少し訝しげな表情をした。
「ちょっと盛った。目だね。綺麗だったから印象に残ってた。ずーっとおっさんと顔つきあわせててイライラしてたからつい暴れちゃった」
「Kの目的は何だ?そして町田はどうしたいんだ?本当に暴力革命なんかやる気なのか?」
「知りたい?」
どうも体が思うように動かない。鎮痛剤でも打たれたんだと思うけど寝返りをうった時ものすごく体が重かった。
「ボクに何した…」
「知りたい?」
今度は斎藤さんから仕掛けてきた。
「ま、俺は取り調べ係じゃない。お前が落ち着いたらお役御免だ。失礼する」
「…いやだ…、ほかの人間には…何も話さない…」
「どうして?」
それを言う前にボクの意識が落ちてしまった。
嗚呼、なんてこの人は人間の心の機微に疎いんだ。
なんて難しく表現してみたけど、ただのボクの一目惚れ。
警察官にウソは突き通せない。でもボクの想いまでは気づいてくれないんだね。
「斎藤さんじゃなきゃ話さない」
ボクはわがままばかりを言って斎藤さんを指名し続けた。
「キスしてくれなきゃ話さない」
そんな事を言うと、斎藤さんは照れくさそうにボクのほっぺたに軽くキスしてくれた。
今ではどちらが言葉の罠にハマって話してしまうか、ボクはそのゲームが楽しかった。
斎藤さんは笑って半分は信じてくれなかったけど、ボクは好きだったよ。
自分が行った犯行とKの目的、これから狙われるだろう施設などを全部話した。
でもひとつだけ言わなかった。組織を裏切ったボクをKが殺しにくることを。
だからさよならを言い損ねたよ。
ここ日本だよ?
そりゃ10人以上は殺しちゃったけど、もう数なんて覚えてないけど、ボク自身は戦闘力ゼロだ。
ボク自身が知りたいよ。どうして人を殺してしまうのか。
「ふざけんな!そんな理由が通ると思ってんのか!!」
ここ取調室っていうの?なんか狭い部屋でもうずっとむさ苦しいおじさんと顔を突き合わせてる。
「言うことはないよ。全部ボクが殺したんだと思う」
「思うってどういう意味だ?」
「その時の記憶がない」
刑事さんはやってられるかって顔してボールペンを放り投げて天をあおいだ。
その一瞬をボクは見逃さなかった。手錠を外したのはあんたらのミスだ。
ボクはそっと指を伸ばして掴んだペンを相手の手の甲に突き刺した。
「ぐあっ!!あああ!!!」
そしてすぐ抜いたペン先を目に向けて刺した。大人たちが取調室になだれ込んでくる。天井まで飛び散る血、血、血。
「県警の斎藤さんを呼んでよ!ボクの逮捕の指揮してた人!あの人になら話すよ!どうせボクの事なんかどうでもいいんでしょ。知りたいのはKの事でしょ!?ぜーんぶ話してやる!!あははは!!」
ボクは尖兵だ。Kが組織したテロ集団の。
だんだん意識が遠のく。次に目が覚めたとき、白い壁に囲まれた部屋の簡素なベッドに寝かされていた。
病院かな?ボクは目だけでまわりを見渡すと部屋のドアが開いて誰かが入ってくる気配がした。
この人だ。
「県警特殊部隊斎藤拓海32歳。最近サイバー攻撃特別捜査隊に飛ばされちゃって慣れない内勤にストレスたまってる」
スーツ姿の男が困った顔をしてボクを覗き込んでいた。この人の立場は突入してきた時に名乗っていたのとまわりの人の話を覚えていた。顔色を読んだのは警察の真似をしただけ。人間無表情を装っても崩せるもんだ。
斎藤さんは簡易椅子を持ってきてベッドの横に置いてゆっくり座った。
白い入院着みたいなものを着せられて特に拘束されずボクは横たわっている。起き上がろうとすると斎藤さんは止めた。
「そのままでいい」
崩した髪型、緩めたネクタイ。優しそうな顔。でもその下に隠れた鍛え上げられた体。
パラパラと書類をめくって斎藤さんが目を通している間、ボクはじっと待つ。
「君の組織の弁護士、凄腕だね。無罪を狙っているよ」
「へえ、そう」
とっくに見捨てられているかと思っていたのでKが動いているのが意外だった。
「リーダーって女?」
「Kのこと?」
「日本人?どうしてアルファベットで呼ぶの」
「便宜上」
ボクは横になりながらぼーっとする頭を動かそうと目をこすった。
「早くボクを死刑にしなよ。じゃないとどんどん犠牲者増えちゃうよ」
「裁判はそんな早く終わらない」
「呑気だね。だからいつまでも指名手配犯捕まえられないんじゃない」
ボクは移動のときにチラリと見た貼ってあったポスターの顔写真の名前と犯行を全部言った。
「この中でもう出国してる人と整形している人、死んじゃった人いるよ。偽名も全部教えようか?」
何故かボクはそういうのがすぐわかる。見ただけで記憶できるのと、人の動きがなんとなくわかる。
「それはまた次の機会にゆっくり聞くよ」
せっかく有力な情報を教えてあげようと思ったのに斎藤さんは乗ってこなかった。どうでもよさげに書類をめくっている指を見てボクは妙に腹が立つ。
「町田一樹、30歳。ずらずらっと犯行が書いてあるけど人殺して食いまくったってか。それは演技だろう?どう見たってお前はまともだ」
「おなかがすいて食べたんじゃないよ。性癖」
「じゃあ俺も食われるのかな?」
書類の端から顔を出して斎藤さんが笑っている。
反対にボクの顔から笑顔が消えた。
「…怖くないの…?」
「Kチームの、君は主に情報収集と作戦立案を担当していたんだろう?あまり武闘派には見えないけどねえ」
「どうかな」
「話したほうがいいと思うぞ。外に出るより刑務所か病院にいるほうが安全だ」
「Kから見たら、どこにいても同じだ」
うつ伏せに姿勢をかえてボクは目を閉じた。
そうだった。ボクはKにスカウトされてこの国をぶっ壊す作戦を立てていたはずだった。
どこで間違えたのか、あちこちで人を殺しまくるようになって、それから…。
テロなんて興味ない。政治なんてどうでもいい。
「どうして俺を指名したの?」
「ん?」
「取調室で俺のこと呼んだろ?だから来たんだ」
「突入部隊の指揮とってたのあなたでしょう?顔を覚えていたから」
「顔?」
斎藤さんは少し訝しげな表情をした。
「ちょっと盛った。目だね。綺麗だったから印象に残ってた。ずーっとおっさんと顔つきあわせててイライラしてたからつい暴れちゃった」
「Kの目的は何だ?そして町田はどうしたいんだ?本当に暴力革命なんかやる気なのか?」
「知りたい?」
どうも体が思うように動かない。鎮痛剤でも打たれたんだと思うけど寝返りをうった時ものすごく体が重かった。
「ボクに何した…」
「知りたい?」
今度は斎藤さんから仕掛けてきた。
「ま、俺は取り調べ係じゃない。お前が落ち着いたらお役御免だ。失礼する」
「…いやだ…、ほかの人間には…何も話さない…」
「どうして?」
それを言う前にボクの意識が落ちてしまった。
嗚呼、なんてこの人は人間の心の機微に疎いんだ。
なんて難しく表現してみたけど、ただのボクの一目惚れ。
警察官にウソは突き通せない。でもボクの想いまでは気づいてくれないんだね。
「斎藤さんじゃなきゃ話さない」
ボクはわがままばかりを言って斎藤さんを指名し続けた。
「キスしてくれなきゃ話さない」
そんな事を言うと、斎藤さんは照れくさそうにボクのほっぺたに軽くキスしてくれた。
今ではどちらが言葉の罠にハマって話してしまうか、ボクはそのゲームが楽しかった。
斎藤さんは笑って半分は信じてくれなかったけど、ボクは好きだったよ。
自分が行った犯行とKの目的、これから狙われるだろう施設などを全部話した。
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