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第1章魔族と勇者編
7お勉強とピンクのスライム
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机には地図と分厚い本が何冊か置かれている。セナは言葉はわかるようになっても、文字は読めないようだった。
「セナは、どこまでこの世界をご存知でしょうか」
「ィアーリウェアって世界で、7つの大陸がある。人間以外も住んでて、魔族と対立してる。魔王はアディ」
「なんとなく把握はしてるんですねぇ」
「今日は種族の勉強をしましょう。まずは私ジゼこと、吸血鬼から」
「ふむふむ」
「吸血鬼種は、人間の血を好み太陽や聖なるモノに弱いです。身体を霧や動物に変化する事ができます」
「血以外に食事しないの?」
「同族の血か、まぁ趣向としては食べ物も口にはしますが私は血が好きです」
ジゼはチラッとセナの首筋に目をやるが、ロビの蹴りが飛んできそうでやめた。
「次はそこの脳筋バカですが」
「俺様はバカじゃない」
「俺様脳筋のリドレイは、竜神族という魔族です。竜に変身します」
「えっ、ドラゴン!?見たい!」
「俺様と今夜遊んでくれたらな」
「竜神族は、強靭な肉体も特長ですね」
「無視かよ」
「空中戦においては頂点に立ちますが、魔法には弱いです」
「なるほど、ハエ叩きみたいだな」
「俺様を虫と一緒にするな」
ガンッと机を蹴るリドレイ。ちょっと短気なようだ。
「えっと・・リドレイだっけ?物に当たるのはよくない」
「壊したら弁償してくださいね」
「ふんっ」
「最後に獣人種ですね。魔族の中でも種類が多いです。ルーツはハッキリとしていませんが、人間と獣と魔族の混血と言われています。人型と獣型が存在し、個々の能力は種類によって違います」
「人間も混ざってるのかぁ」
「そのせいでぇ、たまにイジメられちゃうんだよぉ」
「え、そうなのか。不憫な魔族もいるんだな」
「特にラビト族はその容姿や肉体労働にも向いているので、奴隷にされたりするのが多いのです」
「じゃあ、ロビも魔王の奴隷に?」
「ううん、僕は魔王さまに助けられたんだよぉ」
いきさつはわからないが、アディはいい事もするようだ。
「他にも魔族は居ますが、まずは身近な者から知ってもらいましょう」
「そういえば、アディは何の魔族?」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「え、何?禁句?」
「魔王陛下は、何というか特殊なお方なので」
「そうなんだ。じゃあいいよ」
「お知りにならないのですか?」
「魔族には魔族のルールがあるんだろ?俺はここに住むならそのルールに従う」
ジゼは驚いた顔をした。他の2人もちょっと真顔でセナを見る。
「正直、貴方のことを粗暴な人間と見下しておりました」
「まぁ、そうだよな。でも無知な俺に結局色々教えてくれるジゼは、いい奴だよな」
「魔王陛下のご命令なので」
「そうか、まぁ色々また教えてくれよ」
「・・・宜しいでしょう」
「ありがとうな、先生」
「先生・・・」
「生徒に物を教えるのは先生の役目だろ?」
「もちろんです」
「なら俺様は戦術訓練の先生でいいよな」
「勝手に決めないでください」
「あ、それは助かる。レベル上げて魔王倒すから」
「は?」
すっとんきょうな発言に3人は、セナをガン見した。
「魔王倒さないとこのドリームゲーム終わらないみたいでさ。とりあえずレベルマックスにしとけば勝てるかも」
「セナは無知ではないようですが、無謀ですね」
「あっはっはっはっ!お前、魔王倒すとか!瞬殺されるぞ」
「セナさんなら、僕指一本でも勝てますぅ」
「ひどいなっ!人間何事も努力と根性でなんとかなる時もあるんだぞ!」
「セナ、人間だからこそなんとかならない時もあるのです。人間は嫌いですが、美味しい餌になりそうなセナを失うのは痛手です」
「なぜ、餌」
魔王がどれくらい強いのかはわからないが、まだ戦っていないので勝てないとは決まっていない。もしかしたらデコピンくらいの攻撃はヒットするかもしれない。
「ちょっと、魔王と戦ってくる」
「あ、セナ!お待ちなさい!」
ジゼの静止を聞かずに、セナは部屋を飛び出した。
なんとなく道は覚えていたが、途中から明らかに道に迷った事に焦る。一人で飛び出して来たので、今他の魔族と鉢合わせしたら死ぬと思った。なにせ勇者セナは、レベル1だ。
カサカサ
「だ、誰だ!?」
勢いよく振り返ると、ピンクのスライムが廊下のど真ん中にちんまりしていた。
「また、スライム・・・。それにしてもピンク色かぁ、可愛いな」
スライムは特に襲ってくるでもなくじっとしていた。セナはぷにぷにしてそうな好奇心に負けて、スライムに触ってみる。
ぷにぷに
「うーん、見た目通りの水まんじゅうみたいな感触。気持ちいい・・・はぁ~癒やされる」
「ピヨッ~」
「ん?あ、ぴよ太!起きたのか」
魔王の寝室で寝ていたはずのぴよ太が、廊下の反対側から飛んで来た。そのままセナのお気に入りの髪に飛び込もうとしたとき、スライムの粘液が伸びてぴよ太を食べた。
「ぴ、ぴよ太ーーーーー!!!!!吐け!スライム、こら!ペッてしろ!」
「ビゴゴゴゴ・・・」
「ぴよ太、変な声出てるー!というか溺れてる?あ、いけね観察してる場合じゃなかった」
ぴよ太を取り込んだスライムをがんばって伸ばしたり液体の中に手を入れてみるが、弾力で弾かれてしまう。液体の中のぴよ太は白目を剥いている。
「あぁ!死ぬな、ぴよ太!生きろ!」
セナは自分の無力さにガチ泣きした。ぴよ太はこの世界での唯一の友達だ。失いたくはない。
「お前はいつも泣いているな」
背中から誰かに覆いかぶされて、スライムに手をかざしている。するとスライムはどんどん溶けていき、弾けた。
弾けたさいに、セナの口の中に少し液体が入ってしまう。
「うわっ!スライム口に入ったー!」
「わめくな、死にはしない」
「って、あ・・・アディ」
スライムを倒したのは魔王アディだった。溶けた中からぴよ太も出てきて、気絶はしているが無事のようだ。起きたばかりなのに哀れなぴよ太。
セナはしっかりぴよ太を抱きしめた。
「抱きしめる相手が違うだろう」
「礼は言うけど、抱きしめないからな。ありがとう、アディ」
「うむ。セナはここで何をしていたのだ?」
「あぁ、そうだった。アディのとこ行こうとしてたら、スライムとエンカウントしててさ」
「俺に何用だ?」
「魔王アディを倒そうと思って」
セナは魔王討伐を満面の笑顔で宣言した。
「セナは、どこまでこの世界をご存知でしょうか」
「ィアーリウェアって世界で、7つの大陸がある。人間以外も住んでて、魔族と対立してる。魔王はアディ」
「なんとなく把握はしてるんですねぇ」
「今日は種族の勉強をしましょう。まずは私ジゼこと、吸血鬼から」
「ふむふむ」
「吸血鬼種は、人間の血を好み太陽や聖なるモノに弱いです。身体を霧や動物に変化する事ができます」
「血以外に食事しないの?」
「同族の血か、まぁ趣向としては食べ物も口にはしますが私は血が好きです」
ジゼはチラッとセナの首筋に目をやるが、ロビの蹴りが飛んできそうでやめた。
「次はそこの脳筋バカですが」
「俺様はバカじゃない」
「俺様脳筋のリドレイは、竜神族という魔族です。竜に変身します」
「えっ、ドラゴン!?見たい!」
「俺様と今夜遊んでくれたらな」
「竜神族は、強靭な肉体も特長ですね」
「無視かよ」
「空中戦においては頂点に立ちますが、魔法には弱いです」
「なるほど、ハエ叩きみたいだな」
「俺様を虫と一緒にするな」
ガンッと机を蹴るリドレイ。ちょっと短気なようだ。
「えっと・・リドレイだっけ?物に当たるのはよくない」
「壊したら弁償してくださいね」
「ふんっ」
「最後に獣人種ですね。魔族の中でも種類が多いです。ルーツはハッキリとしていませんが、人間と獣と魔族の混血と言われています。人型と獣型が存在し、個々の能力は種類によって違います」
「人間も混ざってるのかぁ」
「そのせいでぇ、たまにイジメられちゃうんだよぉ」
「え、そうなのか。不憫な魔族もいるんだな」
「特にラビト族はその容姿や肉体労働にも向いているので、奴隷にされたりするのが多いのです」
「じゃあ、ロビも魔王の奴隷に?」
「ううん、僕は魔王さまに助けられたんだよぉ」
いきさつはわからないが、アディはいい事もするようだ。
「他にも魔族は居ますが、まずは身近な者から知ってもらいましょう」
「そういえば、アディは何の魔族?」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「え、何?禁句?」
「魔王陛下は、何というか特殊なお方なので」
「そうなんだ。じゃあいいよ」
「お知りにならないのですか?」
「魔族には魔族のルールがあるんだろ?俺はここに住むならそのルールに従う」
ジゼは驚いた顔をした。他の2人もちょっと真顔でセナを見る。
「正直、貴方のことを粗暴な人間と見下しておりました」
「まぁ、そうだよな。でも無知な俺に結局色々教えてくれるジゼは、いい奴だよな」
「魔王陛下のご命令なので」
「そうか、まぁ色々また教えてくれよ」
「・・・宜しいでしょう」
「ありがとうな、先生」
「先生・・・」
「生徒に物を教えるのは先生の役目だろ?」
「もちろんです」
「なら俺様は戦術訓練の先生でいいよな」
「勝手に決めないでください」
「あ、それは助かる。レベル上げて魔王倒すから」
「は?」
すっとんきょうな発言に3人は、セナをガン見した。
「魔王倒さないとこのドリームゲーム終わらないみたいでさ。とりあえずレベルマックスにしとけば勝てるかも」
「セナは無知ではないようですが、無謀ですね」
「あっはっはっはっ!お前、魔王倒すとか!瞬殺されるぞ」
「セナさんなら、僕指一本でも勝てますぅ」
「ひどいなっ!人間何事も努力と根性でなんとかなる時もあるんだぞ!」
「セナ、人間だからこそなんとかならない時もあるのです。人間は嫌いですが、美味しい餌になりそうなセナを失うのは痛手です」
「なぜ、餌」
魔王がどれくらい強いのかはわからないが、まだ戦っていないので勝てないとは決まっていない。もしかしたらデコピンくらいの攻撃はヒットするかもしれない。
「ちょっと、魔王と戦ってくる」
「あ、セナ!お待ちなさい!」
ジゼの静止を聞かずに、セナは部屋を飛び出した。
なんとなく道は覚えていたが、途中から明らかに道に迷った事に焦る。一人で飛び出して来たので、今他の魔族と鉢合わせしたら死ぬと思った。なにせ勇者セナは、レベル1だ。
カサカサ
「だ、誰だ!?」
勢いよく振り返ると、ピンクのスライムが廊下のど真ん中にちんまりしていた。
「また、スライム・・・。それにしてもピンク色かぁ、可愛いな」
スライムは特に襲ってくるでもなくじっとしていた。セナはぷにぷにしてそうな好奇心に負けて、スライムに触ってみる。
ぷにぷに
「うーん、見た目通りの水まんじゅうみたいな感触。気持ちいい・・・はぁ~癒やされる」
「ピヨッ~」
「ん?あ、ぴよ太!起きたのか」
魔王の寝室で寝ていたはずのぴよ太が、廊下の反対側から飛んで来た。そのままセナのお気に入りの髪に飛び込もうとしたとき、スライムの粘液が伸びてぴよ太を食べた。
「ぴ、ぴよ太ーーーーー!!!!!吐け!スライム、こら!ペッてしろ!」
「ビゴゴゴゴ・・・」
「ぴよ太、変な声出てるー!というか溺れてる?あ、いけね観察してる場合じゃなかった」
ぴよ太を取り込んだスライムをがんばって伸ばしたり液体の中に手を入れてみるが、弾力で弾かれてしまう。液体の中のぴよ太は白目を剥いている。
「あぁ!死ぬな、ぴよ太!生きろ!」
セナは自分の無力さにガチ泣きした。ぴよ太はこの世界での唯一の友達だ。失いたくはない。
「お前はいつも泣いているな」
背中から誰かに覆いかぶされて、スライムに手をかざしている。するとスライムはどんどん溶けていき、弾けた。
弾けたさいに、セナの口の中に少し液体が入ってしまう。
「うわっ!スライム口に入ったー!」
「わめくな、死にはしない」
「って、あ・・・アディ」
スライムを倒したのは魔王アディだった。溶けた中からぴよ太も出てきて、気絶はしているが無事のようだ。起きたばかりなのに哀れなぴよ太。
セナはしっかりぴよ太を抱きしめた。
「抱きしめる相手が違うだろう」
「礼は言うけど、抱きしめないからな。ありがとう、アディ」
「うむ。セナはここで何をしていたのだ?」
「あぁ、そうだった。アディのとこ行こうとしてたら、スライムとエンカウントしててさ」
「俺に何用だ?」
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セナは魔王討伐を満面の笑顔で宣言した。
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