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第2章勇者と聖剣編
39ヒーローは遅れてやってくるもの
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一方、荷馬車の修理を手伝っていたセナはロビやリドレイが天使と戦闘していたとは思いもよらなかった。
「いやぁ~、お若いののおかげで助かったよ~。昼までには港に着けそうだな」
「いえいえ、お役に立ててよかったです」
「この荷物はクラリシス王国に届ける品でね。船の出港に間に合わなったら、こちらも商売上がったりだったからね」
「へぇ、クラリシス王国に・・・。あの、その船は一般人は乗れますか?」
「あぁ、貨物船だが部屋が空いてれば人も乗れるよ」
「なるほど」
セナは、その貨物船で人間の国へ行こうと思いついた。どうせ世界を見るならまずは魔族と対立する国を知りたいからだ。
すると森の向こうから、白い馬が1頭近付いて来た。その馬には、金髪碧眼の美形・・・ユーライアが騎乗していた。セナの前で止まると、その美貌で見下される。
「やぁ、セナ君。迎えに来たよ」
「・・・・・・白馬の王子様が迎えに来た!!!」
セナは文字通り、白馬の王子様を見上げながら絶句した。ユーライアは王子様ではなく、騎士だが。
軽やかに馬から降りると、セナの手を取りうやうやしく手の甲にキスを落とす。どこからどう見ても王子様である。セナを鎖で拘束して無体な事をした変態だが。前科があるのでセナは警戒する。
「あのな、俺はあんたに船でされた事と友達を傷付けられた事許してないからな」
「あの時は本当にすまなかった。まさか君が魔族のお手つきとは思わなかったからね。でも伴侶としていつでも迎える準備はしてあるんだよ」
「お断りだ!」
「ふふふ、元気な花嫁だな」
人の話を聞けない性格なのか、ユーライアの脳内では花畑が展開されているのかもしれない。残念な王子様である。
セナがゲンナリしていると、ユーライアがふとセナの頬に手を当て親指で目元のホクロをなぞって来た。そのまま黒髪に混じる白髪の一房を掴むと、羽を撫でるように擦る。
「やはり生きていたか」
「・・・・?」
ユーライアの顔が一瞬険しくなったが、すぐに王子様スマイルへと変わる。そのまま腰を取られると、どうやったのかあっと言う間に馬上に乗っていた。背中からユーライアがセナの腹を片腕で抱き寄せている。
手を引き剥がそうとするが、見た目に反して腕力が強くびくともしない。
「お、おいっ!離せよ、変態!」
「平和的に話し合いで解決したかったけど、こちらの歩も悪いから本国へ連れ帰る事にするよ」
「なっ・・・・なんて横暴な。あんたとは嫌だ!離せよ!降ろせっ!」
「あっ、暴れないで。落ちるよ」
セナは力の限り身を捩りながら暴れると、モソモソと髪の中から出てきたぴよ太とユーライアの目が合った。
そしてぴよ太の怒涛のモフモフタックルが顔面に炸裂する。
「ピヨーーーーー!!!」
「ぅぷっ!?」
「うわっ!?ぴよ太!わーーーー!?」
ぴよ太のタックルで思わず腕の力を抜いてしまったユーライアからセナは離れてしまい、馬上から落下していく。
まるでスローモーションのように地面へと落下するセナは、突然身体が浮いた感覚を覚えた。いつまで経っても地面に落下しないので、自分が空を飛んでいるような気がした。
「あ、あれ???俺、空を飛んでる?」
「グルルルルル」
「っ!!!」
空は飛んではいないが、正確には空中で巨大な黒い獣に服を咥えられてキャッチされていた。身の丈3mはありそうな獣なので、セナの足が地に着いていないだけである。
地面にそっと降ろされると、セナの目前には巨大な黒い狼がいた。見覚えのあるその狼を見てセナはその名を口に出す。
「・・・・アディ」
「セナ、迎えに来たぞ」
アディは大きな鼻先を、セナの頬にこすり付けた。
「ハハッ、・・・まだ1日とちょっとしか経ってないだろ」
「やはりお前は外の世界へはやれないのだ。戻って来い、セナ」
「アディ・・・」
セナは心が揺らいだ。半ば逃げるようにして城を出て来たが、この先見知らぬ土地で暮らせる自信があったわけではないのだ。何よりアディと中途半端に別れたことに心残りは確かに存在していた。
どう言葉を返そうか迷っていると、セナの頭の上にぴよ太が戻って来た。
「ピヨ」
「あ、ぴよ太!無事だったか」
「身を挺してセナを守った事、大儀であったぞ。焼き鳥」
「ピヨー!」
「まだ焼き鳥にしたいのかよ。ぴよ太が怒ってるぞ」
アディは会った時から、ぴよ太を焼き鳥にするのを諦めていなかったようだ。
「セナ君の精霊はなかなかやんちゃだね」
ふと剣を抜く音が聞こえ、セナは後を振り返るとユーライアが聖剣を構えこちらを見据えていた。
「ユーライア・・・」
「精霊の加護を受けられるのはこの世界の人間のみだ。やはり君は異世界人ではないね」
「えっ、そうなのか!?」
「・・・ふむ、やはりか。焼き鳥がセナに懐くのも頷けるな」
「え、俺は生まれた時から普通に地球人やってたけど・・・いや、でも両親の顔は知らないし・・・うーん」
「ピヨ?」
「150年くらい前、クラリシス王国のある街で聖剣召喚の儀式が執り行われた。聖剣は依代である人間を使い降臨する。私は当時その儀式を仕切る祭司であったが、魔族の乱入で失敗した」
「・・・」
「え、ええ!?ユーライアさんって何歳!?」
「おそらく、転生したか人間に憑依したのだろう。貴様、神族か」
「察しの通りだよ」
自分がこの世界の人間らしいとか聖剣は人間を使って降臨する事や、ユーライアが神族らしいという驚きの展開にセナはついて行けない。
「そして、おそらくセナ君は聖剣降臨の儀式に選ばれた人間だ」
「ええーーーー!!!!!」
「儀式に関わる者は・・・街ごと俺が破壊した。ならばその聖剣は紛い物か」
「確かにこれも聖剣ではあるが、その中身が違うのだよ。魂現せよ、エレスタエル」
天使の名を紡ぐと、聖剣が光となって弾け人の姿へと変わっていく。形を成したその姿は、風の守護天使エレスタエルであった。
✼••┈┈┈┈┈┈┈••✼
更新遅くなりすみません(。>ㅅ<。)
本作をお読み頂きありがとうございます!
徐々に投稿を進めていきます、よろしくお願いします
「いやぁ~、お若いののおかげで助かったよ~。昼までには港に着けそうだな」
「いえいえ、お役に立ててよかったです」
「この荷物はクラリシス王国に届ける品でね。船の出港に間に合わなったら、こちらも商売上がったりだったからね」
「へぇ、クラリシス王国に・・・。あの、その船は一般人は乗れますか?」
「あぁ、貨物船だが部屋が空いてれば人も乗れるよ」
「なるほど」
セナは、その貨物船で人間の国へ行こうと思いついた。どうせ世界を見るならまずは魔族と対立する国を知りたいからだ。
すると森の向こうから、白い馬が1頭近付いて来た。その馬には、金髪碧眼の美形・・・ユーライアが騎乗していた。セナの前で止まると、その美貌で見下される。
「やぁ、セナ君。迎えに来たよ」
「・・・・・・白馬の王子様が迎えに来た!!!」
セナは文字通り、白馬の王子様を見上げながら絶句した。ユーライアは王子様ではなく、騎士だが。
軽やかに馬から降りると、セナの手を取りうやうやしく手の甲にキスを落とす。どこからどう見ても王子様である。セナを鎖で拘束して無体な事をした変態だが。前科があるのでセナは警戒する。
「あのな、俺はあんたに船でされた事と友達を傷付けられた事許してないからな」
「あの時は本当にすまなかった。まさか君が魔族のお手つきとは思わなかったからね。でも伴侶としていつでも迎える準備はしてあるんだよ」
「お断りだ!」
「ふふふ、元気な花嫁だな」
人の話を聞けない性格なのか、ユーライアの脳内では花畑が展開されているのかもしれない。残念な王子様である。
セナがゲンナリしていると、ユーライアがふとセナの頬に手を当て親指で目元のホクロをなぞって来た。そのまま黒髪に混じる白髪の一房を掴むと、羽を撫でるように擦る。
「やはり生きていたか」
「・・・・?」
ユーライアの顔が一瞬険しくなったが、すぐに王子様スマイルへと変わる。そのまま腰を取られると、どうやったのかあっと言う間に馬上に乗っていた。背中からユーライアがセナの腹を片腕で抱き寄せている。
手を引き剥がそうとするが、見た目に反して腕力が強くびくともしない。
「お、おいっ!離せよ、変態!」
「平和的に話し合いで解決したかったけど、こちらの歩も悪いから本国へ連れ帰る事にするよ」
「なっ・・・・なんて横暴な。あんたとは嫌だ!離せよ!降ろせっ!」
「あっ、暴れないで。落ちるよ」
セナは力の限り身を捩りながら暴れると、モソモソと髪の中から出てきたぴよ太とユーライアの目が合った。
そしてぴよ太の怒涛のモフモフタックルが顔面に炸裂する。
「ピヨーーーーー!!!」
「ぅぷっ!?」
「うわっ!?ぴよ太!わーーーー!?」
ぴよ太のタックルで思わず腕の力を抜いてしまったユーライアからセナは離れてしまい、馬上から落下していく。
まるでスローモーションのように地面へと落下するセナは、突然身体が浮いた感覚を覚えた。いつまで経っても地面に落下しないので、自分が空を飛んでいるような気がした。
「あ、あれ???俺、空を飛んでる?」
「グルルルルル」
「っ!!!」
空は飛んではいないが、正確には空中で巨大な黒い獣に服を咥えられてキャッチされていた。身の丈3mはありそうな獣なので、セナの足が地に着いていないだけである。
地面にそっと降ろされると、セナの目前には巨大な黒い狼がいた。見覚えのあるその狼を見てセナはその名を口に出す。
「・・・・アディ」
「セナ、迎えに来たぞ」
アディは大きな鼻先を、セナの頬にこすり付けた。
「ハハッ、・・・まだ1日とちょっとしか経ってないだろ」
「やはりお前は外の世界へはやれないのだ。戻って来い、セナ」
「アディ・・・」
セナは心が揺らいだ。半ば逃げるようにして城を出て来たが、この先見知らぬ土地で暮らせる自信があったわけではないのだ。何よりアディと中途半端に別れたことに心残りは確かに存在していた。
どう言葉を返そうか迷っていると、セナの頭の上にぴよ太が戻って来た。
「ピヨ」
「あ、ぴよ太!無事だったか」
「身を挺してセナを守った事、大儀であったぞ。焼き鳥」
「ピヨー!」
「まだ焼き鳥にしたいのかよ。ぴよ太が怒ってるぞ」
アディは会った時から、ぴよ太を焼き鳥にするのを諦めていなかったようだ。
「セナ君の精霊はなかなかやんちゃだね」
ふと剣を抜く音が聞こえ、セナは後を振り返るとユーライアが聖剣を構えこちらを見据えていた。
「ユーライア・・・」
「精霊の加護を受けられるのはこの世界の人間のみだ。やはり君は異世界人ではないね」
「えっ、そうなのか!?」
「・・・ふむ、やはりか。焼き鳥がセナに懐くのも頷けるな」
「え、俺は生まれた時から普通に地球人やってたけど・・・いや、でも両親の顔は知らないし・・・うーん」
「ピヨ?」
「150年くらい前、クラリシス王国のある街で聖剣召喚の儀式が執り行われた。聖剣は依代である人間を使い降臨する。私は当時その儀式を仕切る祭司であったが、魔族の乱入で失敗した」
「・・・」
「え、ええ!?ユーライアさんって何歳!?」
「おそらく、転生したか人間に憑依したのだろう。貴様、神族か」
「察しの通りだよ」
自分がこの世界の人間らしいとか聖剣は人間を使って降臨する事や、ユーライアが神族らしいという驚きの展開にセナはついて行けない。
「そして、おそらくセナ君は聖剣降臨の儀式に選ばれた人間だ」
「ええーーーー!!!!!」
「儀式に関わる者は・・・街ごと俺が破壊した。ならばその聖剣は紛い物か」
「確かにこれも聖剣ではあるが、その中身が違うのだよ。魂現せよ、エレスタエル」
天使の名を紡ぐと、聖剣が光となって弾け人の姿へと変わっていく。形を成したその姿は、風の守護天使エレスタエルであった。
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