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修行編(瑠璃丸&京一郎) 3
子どもの事情 side 瑛二 3
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迫ってきた唇に、音を立ててキスして。
そのまま喰わせようと思ったのに。
ベットに押し倒され、襲われる。
顔中に、キスの雨。
「なんて、なんて、カッコいいんだっ
えーち"、えーち"、んんっ」
「あのなーっ」
俺、犬飼った覚えはねーんだけどな?
頬から首筋まで舐めて、興奮が止まらず声にも出てる。
鼻の穴まで舐めるな、噛むなっ
「はー、もぅ、どうしたらいいのか」
そういいながら、脱がすなよ・・・
服を脱がしたところから、舐められて。
齧られ、吸われ、顔をうずめて匂い嗅いで。
うっとりしすぎ。
「も、わかったから!
自分で脱ぐから、白銀も、自分で出せ」
「あ・・・」
ベルトに手をかけてるのを止めさせる。
あ”-、たまに、俺が掘られるんじゃないかと心配になるときがある。
「あのなぁ、白銀。
俺は、襲われるよりも、襲いたいの」
上半身、キスマークどころか噛んだ跡まで・・・
夏シーズンの撮影、まだ残ってたっけ?
大丈夫か、これ?
「あ、ぼ、僕、つい・・・」
羞恥で顔赤らめてるけど。
自分が刻んだ跡に、指、這わせてへにゃりと笑う。
涼やか美人が、グダグダ、トロトロ。
「本当に、白銀は俺のこと好きだな」
顎をあげさせて、その首に齧りつく。
「アぅ」
満足そうで、何よりだ。
俺の噛み跡を指でなぞり、そのまま口に含んで僅かな唾液を舐めだす。
こんな姿、俺しか知らねーよな。
着崩れした着物の襟間。
薄いピンクの乳首が立ってるのも丸見え。
授乳もしなくなったし、平らにもどって。
でも、感度は良くなりすぎてるし。
乳輪も乳首も一回りは拡大したよな。
今度出産したら、授乳でどうにかなったりするんじゃねーの?
「尻、コッチに向けて」
うんうんと嬉しそうに頷いて。
白銀は躊躇い無く、手を突くと。
肉付きのいい尻を突き出した。
「その乱れた着物、消しちゃって。
そのまま、開いて出してみせて。
俺に、入れて欲しいところ、ちゃんと開けて」
「じ、自分で?」
「そ、ずーっと入れてたから、白銀出すの寂しいかもしれねーけど」
「さ、寂しくないっ」
「良かったー
俺の、もう要らないとか言われたら、ショックだし」
ベルトを外し、ズボンを脱ぎながら。
自分に失笑。
ショックは、ショックだけど。
俺、そこで終わるわけねーよな。
そうなったらそうなったで、イジメてイジメて。
入れてくれというまでゆるさねーだろう。
そのまま喰わせようと思ったのに。
ベットに押し倒され、襲われる。
顔中に、キスの雨。
「なんて、なんて、カッコいいんだっ
えーち"、えーち"、んんっ」
「あのなーっ」
俺、犬飼った覚えはねーんだけどな?
頬から首筋まで舐めて、興奮が止まらず声にも出てる。
鼻の穴まで舐めるな、噛むなっ
「はー、もぅ、どうしたらいいのか」
そういいながら、脱がすなよ・・・
服を脱がしたところから、舐められて。
齧られ、吸われ、顔をうずめて匂い嗅いで。
うっとりしすぎ。
「も、わかったから!
自分で脱ぐから、白銀も、自分で出せ」
「あ・・・」
ベルトに手をかけてるのを止めさせる。
あ”-、たまに、俺が掘られるんじゃないかと心配になるときがある。
「あのなぁ、白銀。
俺は、襲われるよりも、襲いたいの」
上半身、キスマークどころか噛んだ跡まで・・・
夏シーズンの撮影、まだ残ってたっけ?
大丈夫か、これ?
「あ、ぼ、僕、つい・・・」
羞恥で顔赤らめてるけど。
自分が刻んだ跡に、指、這わせてへにゃりと笑う。
涼やか美人が、グダグダ、トロトロ。
「本当に、白銀は俺のこと好きだな」
顎をあげさせて、その首に齧りつく。
「アぅ」
満足そうで、何よりだ。
俺の噛み跡を指でなぞり、そのまま口に含んで僅かな唾液を舐めだす。
こんな姿、俺しか知らねーよな。
着崩れした着物の襟間。
薄いピンクの乳首が立ってるのも丸見え。
授乳もしなくなったし、平らにもどって。
でも、感度は良くなりすぎてるし。
乳輪も乳首も一回りは拡大したよな。
今度出産したら、授乳でどうにかなったりするんじゃねーの?
「尻、コッチに向けて」
うんうんと嬉しそうに頷いて。
白銀は躊躇い無く、手を突くと。
肉付きのいい尻を突き出した。
「その乱れた着物、消しちゃって。
そのまま、開いて出してみせて。
俺に、入れて欲しいところ、ちゃんと開けて」
「じ、自分で?」
「そ、ずーっと入れてたから、白銀出すの寂しいかもしれねーけど」
「さ、寂しくないっ」
「良かったー
俺の、もう要らないとか言われたら、ショックだし」
ベルトを外し、ズボンを脱ぎながら。
自分に失笑。
ショックは、ショックだけど。
俺、そこで終わるわけねーよな。
そうなったらそうなったで、イジメてイジメて。
入れてくれというまでゆるさねーだろう。
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