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二十一
「す、好きで貰ったわけじゃ…」
ヒロインが挽回しようといったが逆効果だったらしい
「好きで貰ったわけじゃない?人の髪を勝手に貰っていいとでも?」
「こ、怖いよぉ、」
とヒロインが私に耳打ちしてくる
怖いと言われても私には怒っていないようなどでしーらない
と言いたいところだが、ヒロインが子犬みたいにプルプル震えている
流石に可哀そうだ
「そんなに怒らなくても、いいではありませんか。私たちは、えっと、校長先生にあの坂を車OKにしようと、…」
あれ?何か会話が成り立っていない?
「校長先生?」
どうやらヒロインは怒られずに済んだようだ
もう、怒られた?
「あの、坂はみんなが困っていましたから、せめて、車OKにしようとして…」
「そう」
たった二文字を王子がつぶやいてこの会話は終了した
は、早い
ーーー三日後
今日も学校
久しぶりに前世で仕事に行きたくなかった気持ちを思い出すなぁ
今日も歩き!
わあ、すっごく大変でうれしいな。
なんて人は一人もいない
いたら、変人レベルかもしれない
だが、筋トレの人にとってはこの山は最高かもしれない
鍛える倉庫みたいなものだからね
あれ、なんかあそこに看板がある
‘‘車OKです‘‘
え?車OK?
私が必死で歩いている中、横で車がどんどん通り過ぎていく
どうやら、歩いているのは私だけらしい
この看板が立つってことみんなしってたのか
情報知らなすぎはよくありません!
これからは絶対情報確認を日ごろからやろう
はあ、はあ、もうやだ~~
だから、悪役令嬢はやだーーーー
↑通りかかったヒロイン
悪役令嬢はいや?こっちが悪役令嬢になりたかったのに贅沢
口に出してないつもりだろうけど出してますよ
そして情報確認しないのって悪役令嬢に関係ありますか?
(ちょっとご機嫌斜め)
お読みくださりありがとうございます。
少しでも楽しんでいただけましたら、「お気に入り」や「感想」をいただけると嬉しいです。
ヒロインが挽回しようといったが逆効果だったらしい
「好きで貰ったわけじゃない?人の髪を勝手に貰っていいとでも?」
「こ、怖いよぉ、」
とヒロインが私に耳打ちしてくる
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と言いたいところだが、ヒロインが子犬みたいにプルプル震えている
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あれ?何か会話が成り立っていない?
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もう、怒られた?
「あの、坂はみんなが困っていましたから、せめて、車OKにしようとして…」
「そう」
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は、早い
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今日も歩き!
わあ、すっごく大変でうれしいな。
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‘‘車OKです‘‘
え?車OK?
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この看板が立つってことみんなしってたのか
情報知らなすぎはよくありません!
これからは絶対情報確認を日ごろからやろう
はあ、はあ、もうやだ~~
だから、悪役令嬢はやだーーーー
↑通りかかったヒロイン
悪役令嬢はいや?こっちが悪役令嬢になりたかったのに贅沢
口に出してないつもりだろうけど出してますよ
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