転生したら、乙女ゲームの悪役令嬢だったので現実逃避を始めます

山見月あいまゆ

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私が前世を思い出したのは前世のことに興味を持った時だった

「えっ!前世って前の人生のことなの。私の前の人生はなんだろう?早く思い出したい」

そう思った時すべてを思い出した。
ここは乙女ゲームの世界
そして私は悪役令嬢セリーナ・グランチェスタ私の人生の結末はハーッピーエンドなんて喜ばしいものじゃない
バットエンド処刑されて終わりなのだ
こんなことを思い出すなら前世を思い出したくなかった
さっき言ったこととは真逆のことを思うのだった…


私がまず、最初にやっとことは…
現実逃避

「大体、乙女ゲームに転生するなんてありえない。」

「わかったこれは夢ね夢に決まっているわ」

「絶対絶対絶対地球が100回回ってもそうに違いないわ」

違うのである

「は~やっと安心して眠れる」

と言ってセリーナ・グランチェスタは眠りについたのだった


朝、

「お嬢様、朝ですよ」

とメイドが呼びかけてくる
たとえ、見た目が悪役令嬢でも中身は違うので意地悪ではなかった。だから、メイドたちからもダメな印象を持っていない。
むくっとセリーナ・グランチェスタは目を覚ました
メイドの存在に気づきそして部屋をぐるりと見渡した

「うそでしょおおおおおおおおおおおおおおお」

と悲鳴を上げて倒れた

「まだ夢の続き?それとももしかして現じ…つ?」

と言っていた。


ようやく倒れていたセリーナ・グランチェスタがもう一回目を覚ますと

「うそっ」

と言って顔が青くなっていた

「ねえ、これは現実?それとも夢?夢だよね」

メイドは不思議そうに見て冷静に言った

「いいえ、現実ですよ」

セリーナ・グランチェスタは口を引きつらせて

「あは、、ははは」

と言っている
人間は絶望したとき笑うことが多いのだ
逆にもう笑うしかなかったのかもしれない


セリーナ・グランチェスタは悪役令嬢なだけあり、この国の第一王子と婚約していた
悪役令嬢は地位が高いのだ
セリーナ・グランチェスタすごい作戦を思いついた
とても良い作戦だ
セリーナ・グランチェスタは自分の婚約者と会うことにした
一枚の紙をもって
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