イケメン?そんなの知りません。~イケメンだったら何ですか?~

山見月あいまゆ

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????意味が分からない。いや、なんとなくわかってきた。
多分この男の子たちはイケメンと呼ばれるのだろう。
そしてそれをみそかチャーシューかラーメンかってレベルで聞いてきている。
つまり、自分の好きなのを応えればいい。

「う~ん、私は、どちらかというと、チャーシューかな。」

「何の話をしているの?誰?誰なの?」

食い気味で聞いていらっしゃる。
うん、これはまじめに答えないとな。

「名前が知らないし、初めて会ったから・・・そんな聞かれても、みそか、チャーシューのどっちかを聞かれていると同じくらいで分からないかな。」

この回答、この回答でよかったのかな?
普通はなんて答えるのかな。名前知らないし、なんか指させばよかったかな。

「ふっふっふ、それなら、いってよ、はじめに。」

はじめ意味が分からなくて困ってたんです・・・

「あの人が、エリオット・ルーカス。で、あの人が、マリュー・ライアン。で、最後が、サリヴァン・ケイド。」

今日は、人の名前を覚える日になりそう・・・
もう、イケメン1号、二号、三号でいいかな?
あーいうのが顔面偏差値が高いと言われるのか、なるほど。
人付き合いって難しいな。勉強のほうがいいかもしれない。
名前叩き込まれたり、覚えなきゃいけないし。
イケメンってはやしたてられて、頭くるってないかな?

「おれたちゃ、イケメンなんだ。お茶もってこい。」

とか言ってくる___???
うわわ、絶対にかかわりたくない。もはや不良。
※主人公の想像です。。

でも、そんなイケメンたちがなぜここに?私の貴重な時間をついやすほどの価値がここに・・・
校長先生を殴ってやりたい気持ちになりますね。これは。

「そんなイケメン様が何でここにいるの?」

「何言ってるの?首席だからよ。」

え?首席?一日中勉強に費やして、首席をとっている私にあいつらが私と同レベル?

「クックック、ここのクラスでも首席になってやる。」

「えっと、アイシャさん_?ちょっと、怖いんですけど、顔が・・・」

アメリさんがつぶやいていたが、私は聞こうともしなかった。
ウハウハしているイケメンたちが私と同じ。ふふっ、絶対に負けられない・・・
後、無視してすみません。アメリさん!!
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