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俺から見たお前
雨の日②
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いつの間にか自分の家の前に着いていて、
早川が繋いだ腕を離そうと、そっと力を緩める。
「スナ‥ついたよ‥俺、帰るから、離して」
早川、
「‥」
いや、だ‥
俺は早川の手を強く握りしめる。
驚いた顔で俺を戸惑うように見つめる早川が、観念したように口を開いた。
「ッ‥はぁ、分かったよ‥」
植木鉢の下に隠された鍵を拾って、ガチャリとドアを開ける早川。
部屋に入って、またそのまま出て行こうと踵を返す早川の腕を、咄嗟に掴む。
「‥なに‥」
不機嫌な声。俺の指が小さく震える。
拒絶されるのが怖い。こんなとき、どうしたらいいのか分からない。
「スナッ、いい加減に」
怒りを含んだ声に、胸がひゅっと縮む。
離すべきだ。これ以上はみっともない。そう分かってるのに。
胸の奥が軋んで、喉が勝手にぽつりと言葉を漏らした。
「行くな‥」
「っ、」
かすれた声。やっと絞りだした言葉は本には載ってない言葉だった。
好きな奴がいる相手に、こんなことを言っても迷惑なだけだろうに。
伝えていいのかも分からない。
初めての、縋るような言葉。
けれど、今ここで逃したら一生早川と話せない気がした。
「頼むから……行かないで、くれ」
驚いたように目を見開き、すぐに細める早川。
その表情に、俺は安堵する。
この目をした時は、いつだって俺の頼みを聞いてくれるから。
早川の優しさに漬け込む自分が醜くて仕方ない。
それでも、目の前に早川がいるだけで、心はどうしようもなく満たされてしまう。
窓の外で、雨の音が静かに俺達を包んだ。
「‥わかった。わかったから‥一度離して」
俺は素直にこくりと頷く。
早川はため息をついたけれど、そこに嫌悪などは感じられなかった。弱っている人間に特に優しいやつだから、きっと今も同情で傍にいてくれているのだろう。
「スナ‥」
洗面所からタオルを持ってきた早川が、俺の頭を優しく拭いてくれる。俺はその現実が信じられなくて、
不安になって何度も名前を呼んだ。
「‥早川‥」
「ん?」
すぐに返ってくる声に、どうしようもないほどの胸の安心感を覚える。
あったけぇな
いつだって早川は、名前を呼ぶとすぐに返事をしてくれたよな。
そんなとこが俺は‥
「スナ、着替えるか風呂に入ってこいよ。風邪引くぞ」
「スナ」
温かくて‥ずっとこの温もりを手放したくなくて、
「‥一緒に入る‥」
「ッは!?」
真っ赤になって固まる早川。俺はまた間違えたかと、不安に駆られる。
「ッ、」
ぎゅっと早川の制服の端を握ると、俺の頭を拭く早川の手が止まって、その熱った顔を見つめた。
「っ、‥わかっ、た‥」
震える声。けれど確かにそれは許可の言葉だった。
俺は目を見開く。
動揺した表情。だけど、その顔はまだ赤い。
まるで俺が言いたいこと全部、分かってるみたいだ
意を消したように強く手を引かれて2人で浴室に入る。
早川はどこか震えていて、俺は寒いのかと首を傾げた。
「スナ‥服‥」
早川が真剣な声でそういうから、俺は怯んで少しだけ腕を上げる。
これであってる、よな?
俺のボタンを顔を赤くしながら外していく早川。
近くで息をのむ音が聞こえて、俺の心臓までドクドクと音を立てる。
服を脱がされると同時に、湯気の立つ浴室へ引きずられる。
なぜか早川は自分の服を脱ごうとせず、代わりに俺の頭や体を必死に洗うから、大丈夫だと手で制しようとして、その手をふいに止めた。
早川の顔はまるで何かを振り払うみたいに真っ赤に強張っていて、俺はただ大人しく身を預けるしかなかった。
気づけば浴室から追い出されていて、扉の向こうで湯気に沈む早川の影をぼんやり見つめる。
一緒に入るのが、嫌だったのか。
そうなら、そう言ってくれればいいのに。
早川は頑固なとこがあるから、断っても俺を必ず先に入れようとする。それなら一緒に入った方が早いと思ったけれど、
もしかして、普通じゃなかったのか?
早川が上がって、すぐに俺の裸の体を見てぎょっと目を丸くする。
風呂上がりはいつもこうだ。楽だし洗濯物が少なく済むから。もしかして、また俺は何か変なのか。
バタバタとどこかへ駆けて行って、服はどこかと聞かれたから、クローゼットの中だと場所を教えた。
そこからすぐに着替えろと怒ったように服を着せられて、俺は大人しく従う。
そしてまた家を出ようとする早川を必死で止めては、呆れた顔をされる。
それでも、ずっと側にいたかった。
早川が動くと不安で仕方なくて、その後をつけ回す。
早川はどうやら飯が食いたかったようで、キッチンから深めのボウル皿にラーメンを入れてテーブルまで運んできた。早川が座ってと俺に言う。
そっと、前に出されたラーメン。だけど今は食欲がない。
俺は黙ってそれを見つめていると、早川が隣に来て、俺に食べさせようと箸で少し掬ったものを俺の口元に差し出す。
少しずつ口に運ばれて俺は仕方なくそれを口に入れた。まるで親鳥みたいだなとふと思う。
だけど、早川に食べさせてもらったラーメンは生まれて一番美味しかった。
俺が食べ終えた後に、冷めたラーメンを早川がもぐもぐと子リスみたいに食べていて、俺はまたその様子をじっと見つめる。
先に食べればいいのに、俺なんかのために‥
「スナ」
早川が俺を呼んでくれる。またその穏やかな声で。
俺は、早川の膝に頭を乗せる。それでも拒まない早川にどこか優越感を覚えた。
それと同時に押し寄せてくる現実。明日、早川がまたいなくなったら?他人のように扱われたら?体の震えが止まらなくなって、そんな俺の頭を優しい手がゆっくりと触れる。
ーーあぁ、
夏樹のことが好きなくせに、そんなに優しくすんなよ。
期待、しちまうだろ‥。
こんな醜態晒して、ふたりにとって俺はさぞ邪魔者だろうな。
早川の寝息が聞こえてきて、俺はその背中と膝の裏に手を回す。線の細い身体を寝室のベッドにそっと寝かせた。
「早川‥」
「スゥ‥」
規則正しい寝息は不思議と心地よく感じる。
俺は早川の少し乱れた前髪に触れた。先ほど早川が俺にしてくれたように、優しくその髪を撫でる。
優しいやつ。俺なんかを優先して気にかけてくれるやつ。すぐに真っ赤になる恥ずかしがり屋。笑うと少し涙目になるし、怒ると口が悪くなる。初めての場所に連れて行くと感動して綺麗に笑う。世話焼きで、弱ってるやつを放っておけないヒーローみたいな奴。
空っぽな俺を側で支えてくれたかけがえのない人ーー。
幸せになってほしい人。笑っていてほしい人。
やっと分かった。
この名前の無い執着心は親友の度を超えている。この感情を抱えたままなら、きっと俺は早川を傷つけてしまう。
俺は早川に幸せになってもらいたい。
だから、
俺は、″お前のそばにいちゃいけないーー。
夏樹と一緒にいる時は、2人を応援しよう。
茶化して、普通の友人のように‥。
2人の事には干渉したらダメだ。
そっと身を引いて、2人の恋路を見守るんだ。
そしたら時々は‥話しかけてもいいよな?
側にいても‥いいよな‥?
「早川‥ごめん‥たくさん傷つけて‥ごめんなっ」
でも今日だけ。
今日だけはーー
俺だけを見てよ、早川
早川が繋いだ腕を離そうと、そっと力を緩める。
「スナ‥ついたよ‥俺、帰るから、離して」
早川、
「‥」
いや、だ‥
俺は早川の手を強く握りしめる。
驚いた顔で俺を戸惑うように見つめる早川が、観念したように口を開いた。
「ッ‥はぁ、分かったよ‥」
植木鉢の下に隠された鍵を拾って、ガチャリとドアを開ける早川。
部屋に入って、またそのまま出て行こうと踵を返す早川の腕を、咄嗟に掴む。
「‥なに‥」
不機嫌な声。俺の指が小さく震える。
拒絶されるのが怖い。こんなとき、どうしたらいいのか分からない。
「スナッ、いい加減に」
怒りを含んだ声に、胸がひゅっと縮む。
離すべきだ。これ以上はみっともない。そう分かってるのに。
胸の奥が軋んで、喉が勝手にぽつりと言葉を漏らした。
「行くな‥」
「っ、」
かすれた声。やっと絞りだした言葉は本には載ってない言葉だった。
好きな奴がいる相手に、こんなことを言っても迷惑なだけだろうに。
伝えていいのかも分からない。
初めての、縋るような言葉。
けれど、今ここで逃したら一生早川と話せない気がした。
「頼むから……行かないで、くれ」
驚いたように目を見開き、すぐに細める早川。
その表情に、俺は安堵する。
この目をした時は、いつだって俺の頼みを聞いてくれるから。
早川の優しさに漬け込む自分が醜くて仕方ない。
それでも、目の前に早川がいるだけで、心はどうしようもなく満たされてしまう。
窓の外で、雨の音が静かに俺達を包んだ。
「‥わかった。わかったから‥一度離して」
俺は素直にこくりと頷く。
早川はため息をついたけれど、そこに嫌悪などは感じられなかった。弱っている人間に特に優しいやつだから、きっと今も同情で傍にいてくれているのだろう。
「スナ‥」
洗面所からタオルを持ってきた早川が、俺の頭を優しく拭いてくれる。俺はその現実が信じられなくて、
不安になって何度も名前を呼んだ。
「‥早川‥」
「ん?」
すぐに返ってくる声に、どうしようもないほどの胸の安心感を覚える。
あったけぇな
いつだって早川は、名前を呼ぶとすぐに返事をしてくれたよな。
そんなとこが俺は‥
「スナ、着替えるか風呂に入ってこいよ。風邪引くぞ」
「スナ」
温かくて‥ずっとこの温もりを手放したくなくて、
「‥一緒に入る‥」
「ッは!?」
真っ赤になって固まる早川。俺はまた間違えたかと、不安に駆られる。
「ッ、」
ぎゅっと早川の制服の端を握ると、俺の頭を拭く早川の手が止まって、その熱った顔を見つめた。
「っ、‥わかっ、た‥」
震える声。けれど確かにそれは許可の言葉だった。
俺は目を見開く。
動揺した表情。だけど、その顔はまだ赤い。
まるで俺が言いたいこと全部、分かってるみたいだ
意を消したように強く手を引かれて2人で浴室に入る。
早川はどこか震えていて、俺は寒いのかと首を傾げた。
「スナ‥服‥」
早川が真剣な声でそういうから、俺は怯んで少しだけ腕を上げる。
これであってる、よな?
俺のボタンを顔を赤くしながら外していく早川。
近くで息をのむ音が聞こえて、俺の心臓までドクドクと音を立てる。
服を脱がされると同時に、湯気の立つ浴室へ引きずられる。
なぜか早川は自分の服を脱ごうとせず、代わりに俺の頭や体を必死に洗うから、大丈夫だと手で制しようとして、その手をふいに止めた。
早川の顔はまるで何かを振り払うみたいに真っ赤に強張っていて、俺はただ大人しく身を預けるしかなかった。
気づけば浴室から追い出されていて、扉の向こうで湯気に沈む早川の影をぼんやり見つめる。
一緒に入るのが、嫌だったのか。
そうなら、そう言ってくれればいいのに。
早川は頑固なとこがあるから、断っても俺を必ず先に入れようとする。それなら一緒に入った方が早いと思ったけれど、
もしかして、普通じゃなかったのか?
早川が上がって、すぐに俺の裸の体を見てぎょっと目を丸くする。
風呂上がりはいつもこうだ。楽だし洗濯物が少なく済むから。もしかして、また俺は何か変なのか。
バタバタとどこかへ駆けて行って、服はどこかと聞かれたから、クローゼットの中だと場所を教えた。
そこからすぐに着替えろと怒ったように服を着せられて、俺は大人しく従う。
そしてまた家を出ようとする早川を必死で止めては、呆れた顔をされる。
それでも、ずっと側にいたかった。
早川が動くと不安で仕方なくて、その後をつけ回す。
早川はどうやら飯が食いたかったようで、キッチンから深めのボウル皿にラーメンを入れてテーブルまで運んできた。早川が座ってと俺に言う。
そっと、前に出されたラーメン。だけど今は食欲がない。
俺は黙ってそれを見つめていると、早川が隣に来て、俺に食べさせようと箸で少し掬ったものを俺の口元に差し出す。
少しずつ口に運ばれて俺は仕方なくそれを口に入れた。まるで親鳥みたいだなとふと思う。
だけど、早川に食べさせてもらったラーメンは生まれて一番美味しかった。
俺が食べ終えた後に、冷めたラーメンを早川がもぐもぐと子リスみたいに食べていて、俺はまたその様子をじっと見つめる。
先に食べればいいのに、俺なんかのために‥
「スナ」
早川が俺を呼んでくれる。またその穏やかな声で。
俺は、早川の膝に頭を乗せる。それでも拒まない早川にどこか優越感を覚えた。
それと同時に押し寄せてくる現実。明日、早川がまたいなくなったら?他人のように扱われたら?体の震えが止まらなくなって、そんな俺の頭を優しい手がゆっくりと触れる。
ーーあぁ、
夏樹のことが好きなくせに、そんなに優しくすんなよ。
期待、しちまうだろ‥。
こんな醜態晒して、ふたりにとって俺はさぞ邪魔者だろうな。
早川の寝息が聞こえてきて、俺はその背中と膝の裏に手を回す。線の細い身体を寝室のベッドにそっと寝かせた。
「早川‥」
「スゥ‥」
規則正しい寝息は不思議と心地よく感じる。
俺は早川の少し乱れた前髪に触れた。先ほど早川が俺にしてくれたように、優しくその髪を撫でる。
優しいやつ。俺なんかを優先して気にかけてくれるやつ。すぐに真っ赤になる恥ずかしがり屋。笑うと少し涙目になるし、怒ると口が悪くなる。初めての場所に連れて行くと感動して綺麗に笑う。世話焼きで、弱ってるやつを放っておけないヒーローみたいな奴。
空っぽな俺を側で支えてくれたかけがえのない人ーー。
幸せになってほしい人。笑っていてほしい人。
やっと分かった。
この名前の無い執着心は親友の度を超えている。この感情を抱えたままなら、きっと俺は早川を傷つけてしまう。
俺は早川に幸せになってもらいたい。
だから、
俺は、″お前のそばにいちゃいけないーー。
夏樹と一緒にいる時は、2人を応援しよう。
茶化して、普通の友人のように‥。
2人の事には干渉したらダメだ。
そっと身を引いて、2人の恋路を見守るんだ。
そしたら時々は‥話しかけてもいいよな?
側にいても‥いいよな‥?
「早川‥ごめん‥たくさん傷つけて‥ごめんなっ」
でも今日だけ。
今日だけはーー
俺だけを見てよ、早川
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