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第3章 復讐編
キラキラ勇者くん
「あ、あの!サルくん!!」
勇者くん、俺の名前はサルファーなんだけどな。
で、なに、そんなキラキラした目で見られると、照れるわ。まじ美形羨ま
「ん?どした?」
「俺、何か手伝う事、ないかな?」
手伝うことねえ‥
最近作戦会議ですら参加してない俺っち。
つか、追い出される。なんなのほんと。ボスのアホ馬鹿イケズ
、最近の組織の動きが読めないんだよな‥
ついに降格か?下っ端の降格ってなにさ
「んー、仕事も外出担当以外、役割決まってるからな‥」
あとあるとしたら‥ゴミ‥いや、あれは罰だ罰。
今は役に立たなかったという理由で、ハゲさんとマユゲさんがさせられてるらしい。
泣いて殺虫剤撒いてた。
なんかどんまいっす。
「俺、何でもやるから‥ダメ、かな?」
ゔ、捨てられた猫みたいな顔しやがって‥
後ろで犬くんがジト目で見てるぞー。
はあ、
仕事、仕事‥
うーむ‥
「あ、じゃあさ、俺の相手してよ。最近仕事も回って来ねえし暇なんだよなー」
まあ、仕事というより遊び相手が欲しいだけなんだけど。
久々に地球のゲームとか遊びがしたい
「ふえあッ!?」
「え?なにその言語、おもしれえ流行ってんの?」
「さ、ささささるくんっ、ほ、本気‥なの‥?いや、俺は全然いいんだけどっ、その、心の準備というか‥いや、むしろ‥ごにょごにょ‥」
え、なに?どしたの?
心の準備ってっ、俺っちべつに、こんな組織の一員だけど、カードゲームで金巻き上げて借金地獄とか、殺し合いのゲーム始めたりしないから安心してっ、
つか顔真っ赤にして小声で途中からなにも聞こえないんだけど
はっ!!
もしかして嫌なの?!あれ、もしかしてこれパワハラってやつ?
「‥本気もなにも、まあ、嫌なら他を‥」
「ッは!やる!俺がサルくんの相手になります!!!」
っうお!!すっごい血相で肩を掴んできた。びびるわ!なんなんだよさっきから!!
「落ち着けって、分かったから、うん。じゃあ、よろしく」
「うん!!絶対後悔はさせないからーー」
「う、ん?」
こうして、俺と勇者くんとの、
仕事、兼遊びが始まったのだった。
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