貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた

 貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
 僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
 魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
 言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
 この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
 小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
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 作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
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