神仏のミスで地獄に落ちた社畜。モンスターが跋扈する異世界に転生する~地獄の王の神通力を貰ったのでSS級降魔師として、可愛くて名家の許嫁ハーレ
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
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第3話
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あれから半年が経った。
しかし、問題が無いわけではない。
この状態だと何もすることが無いのである。
つまりは暇だ、暇なのだ。
乳をたらふく飲んで糞をして、泣いておしめを取り換えてもらい。起きて腹が減ったら人を呼んで乳を貰う……まるでニートのような生活だが、今の俺にはハイハイと口をもごもご動かし、言葉話す練習ぐらいしか出来ない。
一早く立って一早く体を鍛えるぐらいしか、俺の出来る物事はないのだ。
前世だと赤ちゃんかペットになりたいと妄想していたが、赤ちゃんと言うモノは想像以上に暇なのだ。
どうやらこの家……屋敷は相当に広いらしく赤ちゃんながら立派に一室貰っており、テレビもスマホもない。
何とも時代錯誤なことだ。
だけど、何体かぬいぐるみはあるんだよなぁ……今日も前世で少し前に話題になったチベットスナギツネのぬいぐるみを、箱に入った状態で貰った。
でもぬいぐるみよりも、絵本や積み木のほうが欲しい。
母ではない歳若い女の人が遊んでくれたり、絵本とか物語の読み聞かせをしてくれるのだが……桃太郎はまだわかる。でも御伽草子や田村三代記を聞かされても赤子には難しすぎると思う。
せめて仮面ラ〇ダーとかスー〇ー戦隊とかが見たい。
妥協してアンパンマンでもいい。
……そういえばあまり父親の姿を見てないな。
毎日会うのはお手伝いさんと母ぐらいで父親の顔を見た記憶はあまりない。
きっと仕事人間なのだろう……アレ? 原作だとそんな仕事熱心な描写あったけ……と言うかそんな嫌な仕事ばっかりのブラックなことしたくないんだけど……
と言うか魂にへばり付いた穢れを払うためには、『妖魔』を倒さなくちゃいけない。だったら今のうちから使えるように訓練したいんだけど……
そんな事を考えていると、光の珠のような物がフワフワと漂っているのが目に付いた。
赤、青、緑、茶色と色彩は様々なもので、いままで気が付かなっただけだろうか? 突然現れたと表現したいモノだった。
「あんあ、あぇあ―――― (何だアレは……)」
言葉にならない言葉を思わず発してしまう。
光の珠はプカプカと宙に浮いており壁に当たって跳ね返ったっり、壁を素通りしたりと物理法則に支配されているようには見えない。
なんか半透明で光ってるんだけど……まさかこの世界特有の害獣や害虫じゃないだろうなアレ? 侵入経路はどこだ?
大きく重たい頭を何とか左右に振る。
採光用だと思っていた。ガラス窓が解放されている。
窓から侵入して来たのか……と言うかなんだアレは霊魂? 精霊? オーブ? 思い出せ原作にそんな存在居たっけ?
「どうしました?」
よく遊んでくれる女性は俺の異変に気が付いたのかベビーベッドへ迫ってくる
「オムツ」か「ミルク」、もしかしたら「ぐずり」だと思っているのだろう。
足取りはゆったりとしており、手には俺をあやすためか玩具が握られている。
「勇樹くん~お腹がすきましたか~?
それともオムツですかぁ?」
そう言いながら、ガラガラと鳴る玩具を手首を使って振る。
魂は成人男性だが今の身体は子供……そのガラガラ音と揺れる玩具に目が釘付けになる。
「あっもしかして、遊んでほかったんですかぁ~」
意思疎通が出来なくて久しぶりにイラっとする。
「ぎゃいぎゃい」と泣いて身を捩り否定の意思を表明する。
「もしかしてぇ~お散歩したいんですかぁ?」
しかし、会話が出来ない以上完璧な意思疎通はできない。
だからさぁアレが見えるかッ! って聞いてんのッ!
「オムツは色が変わっていないわね。あれ?おかしいなあ、ぐずってるだけかぁ。こういう時って抱っこした方が良いのかぁ?
子育てって難しいなぁ~はぁぁ」
フワフワと宙を漂っている光の珠を指さした。
「あ、あい! (あ、あれ!)」
「どうしましたかぁ」
女はそう言って、背後へ振り返る。
――――刹那。
手に持っていたガラガラ玩具に、光の珠がクリーンヒット。
あろうことか光の珠は、大きく開いた俺の口目掛けて飛んでくる。
「あ、あえおぉぉぉぉぉおおおおッ! (や、やめろぉぉぉぉぉおおおおッ!)」
適度に硬くそれでいて固形物とも液体とも違う食感を歯で感じる。
それは酷く臭く生ごみを煮込んだような匂いを放っており匂いと味で涙が出る。
歯もロクに生えていない口をもごもごと必死に動かし、異物を吐き出そうとするが異物が体内に侵入しようとする速度に追いつかない。
息が……
喉の奥へと入っていき気が付けば苦しさのあまり反射的に飲み込む行動を取ってしまう。
ごっくん。
呑んでしまったぁぁあああああッ!
「ぎゃぁぁあああああああああああああぁぁっぁっぁぁぁぁっぁああああああああああああああああああああ――――ッ!!」
成人男性としての理性を捨てて叫び、泣き喚く。
「オロロロロロロ――」
「ゆ、勇樹くんどうしましたかっ!」
女性は俺を揺すると吐いていることに気が付いたのか表情が変わる。
「吐いてる……嘘ッ お医者さま! 誰かー」
女性は叫ぶ。
シャン、シャン、シャン。
玩具の中に入っているビーズのようなものが鳴っているのだろう正直に言って煩い。
なんか急に眠たく……
腹が激しく痛んだ。
「ほんぎゃぁ! (いっ――ってぇ!)」
痛みに耐えかね涙が流れる。
「今、お医者さまをお呼びしましたから頑張ってください」
痛い!
痛いと言うかむしろ熱い。
まるで前世で刺されたときみたいだ。
前世に勝るとも劣らない痛みが内側から外側目掛けて広がっている。
滝のように汗が吹き出し、体液と言う体液が穴と言う穴から汁が漏れる。
呼吸は次第に早く、浅くなりただでさえ見え辛い視界は酩酊した時のようにあやふやなものとなる。
俺はその感覚に覚えがあった。
死が迫っている。
死ぬことは、家電のスイッチを押すと切れるように意識を失う訳じゃない。
楽園で幸せに暮らす訳でもない。
どこかへ落ちていくような感覚になる。
そして……悠久とも感じる間俺は地獄で罰を受けた。
思い出すだけでも身震いが止まらない。
嫌だ、死にたくない。
死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。
せっかく超越者の気まぐれであの地獄の苦しみから逃れられたと思ったのに!
もう一度死ねばきっと次はない。
魂が穢れた罪人として穢れを祓えるまで悠久の時間あの苦しみを味わうのだ。
クソ! 飲み込んじまった不思議物がアニサキスみたいに、腹の中で暴れているのか?
冷静に分析していると胃を針で突き刺すような激しい痛みに襲われる。
その痛みは熱を感じるほど鋭い。
表現が難しいが触れられては行けない場所を、強引に触れられるようなそんな感覚だ。
クッソ! 超越者の言う十王? 十三王? の加護は働いてないのかよ! 寄生したり乗っ取るタイプの妖魔だったのかも……
こんなところで死んでたまるか! 二度目の人生を俺は物欲に塗れた幸せな人生を生きるんだ!!
和風ファンタジー世界の特別な一族に折角生まれたんだ。
美味い食事を食べて高価なモノを使って美人な嫁とともに暖かな家庭を築くんだ!! それまでは死んでも死に切れない!
苦しみから逃れるため神仏に祈り全身のありとあらゆる箇所に力を入れ心の中で叫んだ。
うぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!! 目覚めろっ! 俺の加護と不思議パワーぁぁぁああああああああああああ!!
しかし、なにも起こらない。
もうだめなのか……諦めかけたその瞬間だった。
「勇樹くんが……」
そこに居たのは母だった。
俺を一別するとこう言った。
「……精霊に当てられたようね。救急車の手配は?」
「は、はい既に……」
「であれば出来ることは呪符を使うことぐらいかしら」
忍者がするような印を結ぶとお札を俺に張り付けた。
お札が緑色に光ると体が楽になる。
痛みは耐えられるレベルにまで収まり放熱感もほぼなくなった。
「今のは……」
「『呪術』よ。人が人や妖魔を呪う術。一先ずこれで大丈夫よ」
「よ、よかった……」
「でもこのままでは不完全だわ……直ぐに儀式の用意を……」
「は、はい」
しかし、問題が無いわけではない。
この状態だと何もすることが無いのである。
つまりは暇だ、暇なのだ。
乳をたらふく飲んで糞をして、泣いておしめを取り換えてもらい。起きて腹が減ったら人を呼んで乳を貰う……まるでニートのような生活だが、今の俺にはハイハイと口をもごもご動かし、言葉話す練習ぐらいしか出来ない。
一早く立って一早く体を鍛えるぐらいしか、俺の出来る物事はないのだ。
前世だと赤ちゃんかペットになりたいと妄想していたが、赤ちゃんと言うモノは想像以上に暇なのだ。
どうやらこの家……屋敷は相当に広いらしく赤ちゃんながら立派に一室貰っており、テレビもスマホもない。
何とも時代錯誤なことだ。
だけど、何体かぬいぐるみはあるんだよなぁ……今日も前世で少し前に話題になったチベットスナギツネのぬいぐるみを、箱に入った状態で貰った。
でもぬいぐるみよりも、絵本や積み木のほうが欲しい。
母ではない歳若い女の人が遊んでくれたり、絵本とか物語の読み聞かせをしてくれるのだが……桃太郎はまだわかる。でも御伽草子や田村三代記を聞かされても赤子には難しすぎると思う。
せめて仮面ラ〇ダーとかスー〇ー戦隊とかが見たい。
妥協してアンパンマンでもいい。
……そういえばあまり父親の姿を見てないな。
毎日会うのはお手伝いさんと母ぐらいで父親の顔を見た記憶はあまりない。
きっと仕事人間なのだろう……アレ? 原作だとそんな仕事熱心な描写あったけ……と言うかそんな嫌な仕事ばっかりのブラックなことしたくないんだけど……
と言うか魂にへばり付いた穢れを払うためには、『妖魔』を倒さなくちゃいけない。だったら今のうちから使えるように訓練したいんだけど……
そんな事を考えていると、光の珠のような物がフワフワと漂っているのが目に付いた。
赤、青、緑、茶色と色彩は様々なもので、いままで気が付かなっただけだろうか? 突然現れたと表現したいモノだった。
「あんあ、あぇあ―――― (何だアレは……)」
言葉にならない言葉を思わず発してしまう。
光の珠はプカプカと宙に浮いており壁に当たって跳ね返ったっり、壁を素通りしたりと物理法則に支配されているようには見えない。
なんか半透明で光ってるんだけど……まさかこの世界特有の害獣や害虫じゃないだろうなアレ? 侵入経路はどこだ?
大きく重たい頭を何とか左右に振る。
採光用だと思っていた。ガラス窓が解放されている。
窓から侵入して来たのか……と言うかなんだアレは霊魂? 精霊? オーブ? 思い出せ原作にそんな存在居たっけ?
「どうしました?」
よく遊んでくれる女性は俺の異変に気が付いたのかベビーベッドへ迫ってくる
「オムツ」か「ミルク」、もしかしたら「ぐずり」だと思っているのだろう。
足取りはゆったりとしており、手には俺をあやすためか玩具が握られている。
「勇樹くん~お腹がすきましたか~?
それともオムツですかぁ?」
そう言いながら、ガラガラと鳴る玩具を手首を使って振る。
魂は成人男性だが今の身体は子供……そのガラガラ音と揺れる玩具に目が釘付けになる。
「あっもしかして、遊んでほかったんですかぁ~」
意思疎通が出来なくて久しぶりにイラっとする。
「ぎゃいぎゃい」と泣いて身を捩り否定の意思を表明する。
「もしかしてぇ~お散歩したいんですかぁ?」
しかし、会話が出来ない以上完璧な意思疎通はできない。
だからさぁアレが見えるかッ! って聞いてんのッ!
「オムツは色が変わっていないわね。あれ?おかしいなあ、ぐずってるだけかぁ。こういう時って抱っこした方が良いのかぁ?
子育てって難しいなぁ~はぁぁ」
フワフワと宙を漂っている光の珠を指さした。
「あ、あい! (あ、あれ!)」
「どうしましたかぁ」
女はそう言って、背後へ振り返る。
――――刹那。
手に持っていたガラガラ玩具に、光の珠がクリーンヒット。
あろうことか光の珠は、大きく開いた俺の口目掛けて飛んでくる。
「あ、あえおぉぉぉぉぉおおおおッ! (や、やめろぉぉぉぉぉおおおおッ!)」
適度に硬くそれでいて固形物とも液体とも違う食感を歯で感じる。
それは酷く臭く生ごみを煮込んだような匂いを放っており匂いと味で涙が出る。
歯もロクに生えていない口をもごもごと必死に動かし、異物を吐き出そうとするが異物が体内に侵入しようとする速度に追いつかない。
息が……
喉の奥へと入っていき気が付けば苦しさのあまり反射的に飲み込む行動を取ってしまう。
ごっくん。
呑んでしまったぁぁあああああッ!
「ぎゃぁぁあああああああああああああぁぁっぁっぁぁぁぁっぁああああああああああああああああああああ――――ッ!!」
成人男性としての理性を捨てて叫び、泣き喚く。
「オロロロロロロ――」
「ゆ、勇樹くんどうしましたかっ!」
女性は俺を揺すると吐いていることに気が付いたのか表情が変わる。
「吐いてる……嘘ッ お医者さま! 誰かー」
女性は叫ぶ。
シャン、シャン、シャン。
玩具の中に入っているビーズのようなものが鳴っているのだろう正直に言って煩い。
なんか急に眠たく……
腹が激しく痛んだ。
「ほんぎゃぁ! (いっ――ってぇ!)」
痛みに耐えかね涙が流れる。
「今、お医者さまをお呼びしましたから頑張ってください」
痛い!
痛いと言うかむしろ熱い。
まるで前世で刺されたときみたいだ。
前世に勝るとも劣らない痛みが内側から外側目掛けて広がっている。
滝のように汗が吹き出し、体液と言う体液が穴と言う穴から汁が漏れる。
呼吸は次第に早く、浅くなりただでさえ見え辛い視界は酩酊した時のようにあやふやなものとなる。
俺はその感覚に覚えがあった。
死が迫っている。
死ぬことは、家電のスイッチを押すと切れるように意識を失う訳じゃない。
楽園で幸せに暮らす訳でもない。
どこかへ落ちていくような感覚になる。
そして……悠久とも感じる間俺は地獄で罰を受けた。
思い出すだけでも身震いが止まらない。
嫌だ、死にたくない。
死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。
せっかく超越者の気まぐれであの地獄の苦しみから逃れられたと思ったのに!
もう一度死ねばきっと次はない。
魂が穢れた罪人として穢れを祓えるまで悠久の時間あの苦しみを味わうのだ。
クソ! 飲み込んじまった不思議物がアニサキスみたいに、腹の中で暴れているのか?
冷静に分析していると胃を針で突き刺すような激しい痛みに襲われる。
その痛みは熱を感じるほど鋭い。
表現が難しいが触れられては行けない場所を、強引に触れられるようなそんな感覚だ。
クッソ! 超越者の言う十王? 十三王? の加護は働いてないのかよ! 寄生したり乗っ取るタイプの妖魔だったのかも……
こんなところで死んでたまるか! 二度目の人生を俺は物欲に塗れた幸せな人生を生きるんだ!!
和風ファンタジー世界の特別な一族に折角生まれたんだ。
美味い食事を食べて高価なモノを使って美人な嫁とともに暖かな家庭を築くんだ!! それまでは死んでも死に切れない!
苦しみから逃れるため神仏に祈り全身のありとあらゆる箇所に力を入れ心の中で叫んだ。
うぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!! 目覚めろっ! 俺の加護と不思議パワーぁぁぁああああああああああああ!!
しかし、なにも起こらない。
もうだめなのか……諦めかけたその瞬間だった。
「勇樹くんが……」
そこに居たのは母だった。
俺を一別するとこう言った。
「……精霊に当てられたようね。救急車の手配は?」
「は、はい既に……」
「であれば出来ることは呪符を使うことぐらいかしら」
忍者がするような印を結ぶとお札を俺に張り付けた。
お札が緑色に光ると体が楽になる。
痛みは耐えられるレベルにまで収まり放熱感もほぼなくなった。
「今のは……」
「『呪術』よ。人が人や妖魔を呪う術。一先ずこれで大丈夫よ」
「よ、よかった……」
「でもこのままでは不完全だわ……直ぐに儀式の用意を……」
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