JKたち

大牧舞花

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私、金綱光希!15歳!

今日から高校一年生です!

中学校の時からいつメンだった瑠璃、胡子、奈々と同じ高校に通えることになりました!

瑠璃と奈々はこの高校は余裕だったみたい。わたしと胡子には少し難しかったけど、毎日夜遅くまで勉強を見てもらった甲斐もあって、無事合格することができました!

……あ、大変!もう学校の始まる時間!

私は履きなれないローファーを履いて家を飛び出した。




光希「ごめ~ん!みんなおまたせ!」


奈々「あ、おはよー
入学式から遅刻するつもりー?(笑)」

光希「ごめんごめん(笑)」

瑠璃「ま、じゃあ行きますか!」



校内に入って、クラス分けの紙を見る。

胡子「あ、見て!みんな同じクラスだよ!」

瑠璃「え、マジ?」

光希「え!?やった!!」ピョンピョン

奈々「またうるさくなるね(笑)」


四人そろって1年B組。

B組の教室へ入る。新しい教室の匂いが鼻腔をくすぐる。


残念ながら席はバラバラみたい。
ふと三人の方を見てみると、みんなはもう知らない誰かと仲良くなっていた。

三人はもう友だちができたみたいだ。

光希「(みんなすごいなあ…よし、私も頑張ろう!)」


トントン、と肩を叩かれた。

後ろを振り向くと、ショートヘアーの元気そうな女の子だった。

身長は…私より少し低いぐらいかなあ?

美緒「私、久木田美緒!よろしくね!」

光希「美緒ちゃん?私は金綱光希って言います!よろしくね!」

美緒「美緒、でいいよ!よろしくね、光希!」

光希「美緒って、どこ中出身?私はN中出身だよ!」

美緒「私はB中だよ!あれ?N中って、陸上とサッカー強いところだよね?」

光希「そっちこそ、陸上強いよね?」

美緒「えー?全然だよ(笑)」


何気ない会話を繰り広げていると、チャイムが鳴った。

すると、担任が教室の中に入ってきた。

澤田「えー、皆さんこんにちは。皆さんの担任の澤田均です。」

光希「(なんか頼りなさそう…)」

正直不安だ。

担任の長い話を聞き終わると、どうやらとうとう入学式が近づいてきたみたい。

「(わぁ....ついに入学式だ....‼ドキドキするなぁ)」

アナウンスがかかった。

「一年生は入場してください。」

澤田「よーしいくぞー。」

私はスカートの裾ををぎゅっと掴んだ。

パチパチパチ‼


拍手で出迎えてくれた全校生徒、当たり前のことなのに私は嬉しくてたまらなかった。

「(なんだか楽しくやっていけそう!)」

私たち一年生は、体育館に用意されている椅子に座った。

校長のながーい話が始まった。

私は今回すごくドキドキしてたので、いつもは長く感じる話も短く感じた。

「(あれ?案外早かったな)」
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