神聖娼婦を中出し育成してハーレムを作ろう

天将

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第1章

第20話 緊縛師の芸術

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夜になると、パックとこっそり宮殿を抜け出して聖域の広場に来た。ここなら誰も来ることがないので、アイテムボックスからラヴィアンローズを出す。
ラヴィアンローズ内にある訓練所のドアを開けると、剣と骸骨のアジトにいたアリシアに襲いかかった看守と女性がスリープ/睡眠でぐっすりと寝ている。

《スリープ/睡眠、解呪×2》

魔法を解くと、2人は周囲をキョロキョロと見渡し、オレたちを見つけるとギロリと睨む。

「はっ、ここはどこだ。お前は誰だ!」

「私たちをどうするつもりよ!」

「砦のやつらは全員捕まった。パルミラ教皇国の聖女を誘拐した罪のためだ。お前が襲いかかっていただろう? あの女はパルミラ教皇国の聖女だったんだよ」

「そ、そんな。知らなかったんだよ。オレはアンカスタードの娼館、花の舞のキロクだ。ここのやつらに一時的に看守を頼まれていただけで、今日はうちの看板娘のモーラを娼婦として呼ばれたので連れてきただけだ」

●名前:モーラ
●年齢:18歳
●種族:ヒューマン
●所属:パルミラ教皇国アンカスタード市、娼館花の舞
●身長/体重:160/46
●髪型:金髪ダウン
●瞳の色:青色
●スリーサイズ:80/54/82
●カップ/形:D/皿型
●経験:プロ級
●状態:不安
●ベースレベル:2
●職業:レベル2神民
●通り名
ホワイトエンジェル

モーラは髪をそのまま下ろしたダウンという髪型だ。娼婦らしくヘアアクセサリーを髪に付けることで女性らしさを発揮できる。個性をアイテムで出すことができるので、多くの娼婦に支持されている髪型だそうだ。
通り名がホワイトエンジェルだけあって、肌がきめ細かく手入れがされており真っ白だ。この娘が娼館で出てきたら、一発でファンになっちゃうかもな。

●名前:キロク
●年齢:38歳
●種族:ヒューマン
●所属:パルミラ教皇国アンカスタード市、娼館花の舞オーナー
●身長/体重:172/75
●経験:多数
●状態:焦り
●職業:神民
●レベル:4
●スキル
緊縛術7
●通り名
伝説の緊縛師
●装備
SMの7つ道具

キロクたちは剣と骸骨のメンバーでないことは探査マップ/神愛でステータスを見ていたので分かっていた。アリシアを襲ったので、そのまま犯罪奴隷にしてしまおうと思った。

だが、キロクの通り名とスキルを見て気が変わったのだ。アリシアの胸に芸術的な緊縛をやったのが、キロクだと知ったためだ。あのアリシアの美しい双丘のラインをあそこまでエロく、オレを興奮させた。スキルに緊縛術7があり、神業を持つテクニシャンだということだ。

「お前たちの選択肢は3つある。
1つ、聖女誘拐の共犯者で処刑。
2つ、死ぬまで鉱山奴隷として働く。
3つ、オレに緊縛のやり方を教えて釈放。
どれを選択するかは、お前たちに一任する」

「セシル~。その3つの選択肢だと、無事でいられるのは1つしかないじゃんか~」

呆気に取られていたキロクだったが、要は緊縛を教えて欲しいという話を理解したようだ。緊縛師キロクはニヤリと笑う。

「オレの腕に目をつけるとは見る目がありますな。助けてくれるなら伝授しましょう。23の秘術を!」

「おお! 分かってくれたか、ならば話が早い。モーラを助けたのも緊縛の練習させてもらうためだ」

「命には変えられないわね。私も了解したわよ」

早速ミゲルは7つ道具を開けると、縄を取り出しモーラを縛る。

「まずは後手縛りだ。
もっとも多くの緊縛師の登竜門である縛りであり、それでありながら緊縛の基本になる縛り方と言っても言い過ぎではない。ほとんどの縛りは、この後手縛りからの派生になるのだ。
両腕を背中側で組み、その腕を束ねるように縛った所を起点とし、背中の中央を展開点として上腕と胸元に縄をかけていく縛り方になる。
縛りの起点、展開、収束という基本が全て含まれるため、この後手縛りと少しの秘術を伝授することで、今から練習する縛りが可能になる」

おお~。マジで勉強になる。さすが神業緊縛師だ。次から次へと変化する縛りの芸術性の高さに感動すると共に、モーラの体のエロさを最大限に発揮しているので興奮してきてしまう。

「緊縛ってエロいんだね~。オイラこんな感覚になったのはじめてだよ!」

「はっは~。そうだろそうだろ。最後の秘術は胡座縛りだ。
この縛りを行ったまま、あお向けに寝かせると、縛られた女の子は股間部を隠す事が出来なくなって、羞恥心を煽れるぞ」

「こ、これは凄い! 胡座縛りは興奮するぞ! 確かにパックの言う通りだ。こう……体の内側からたぎる物が出てくる感じだな。悪いがもう限界に来てしまったようだ。パック、性愛魔法を頼むぞ」

「だろうね~。ここまでエロいと血が一物に充満して我慢できなくなるのもわかるよ!」

《ゴットフィンガー/神技》
《インファティリティ/避妊》
《マカ/精力絶倫》

オレたちは、胡座縛りで動けないモーラに襲いかかった。



ーーー1時間後

プレイが終わるとモーラは完全に失神している。顔から足までどろどろだ。真っ白い肌から神液が垂れてきてエロいな。

さすがカリスマ緊縛師、性の衝動が抑えられなかったのははじめてだ。21回も神液吸収させてしまった。オレはそのうち女の子をやり殺してしまうかもしれない。妻と夜伽をしすぎて過労死させた小林一茶かっていうの。

「お前さんはずいぶん出したね~。まったく呆れたよ」

「そうだね! 21回は記録だよね! おかげでオイラもレベルが上がっちゃったよ!」

パックもレベルがあったのか? 初めて知ったよ。まずは突きすぎて失神してしまったモーラを治そう。

《ハイリカバリー/上位回復魔法》
《クリーン/清浄》

これでモーラは大丈夫だ。ピタピタ頬を軽く叩くと、モーラの目が覚めた。神液吸収の数値はどうなったか気になるな。

●名前:モーラ
●年齢:18歳
●種族:ヒューマン
●所属:パルミラ教皇国アンカスタード市、娼館花の舞
●身長/体重:160/46
●髪型:金髪ダウン
●瞳の色:青色
●スリーサイズ:80/54/82
●カップ/形:D/皿型
●経験:プロ級、神液吸収21回、第一次進化まで79回
●状態:不安
●職業:神民
●レベル:2
●HP:8+1
●MP:7+1
●腕力:3+0
●体力:5+1
●敏捷:5+1
●知力:4+0
●魔力:3+0
●器用度:7+1

モーラはステータスが低すぎて、どの程度あがったか分かりにくいな21回神液吸収だと、21%上昇したということだな。他のレベルの高い女の子で確認しないとダメか。

それにしても今までの人生で、まったく縁のなかった緊縛を習得できるとはな。ここまでお世話になったら、お礼もキチンとしなくちゃならないな。

「モーラとキロクには、本当に世話になった。お礼にこれをやろう」

アイテムボックスから袋を2つだすと、2人に手渡した。

「白金貨が10枚づつ入っているから、何かの足しにするとよいぞ」

「な! なんですと! こ、こんなに。本当にありがとうございます」

「キロクは今から師匠と呼ばせてもらうぞ」

「え? そ、そうですかい。照れますなぁ~」

「その顔で照れるなど、少しキモいよ。店長」

モーラとキロクを聖域の外に出すと、エロース神殿の自室に戻ってくる。夜も更けたことだし、ゆっくりと眠ることにした。


その夜、恐ろしい夢を見た。
オレは薄暗い空間で空を飛び、荘厳な金色の鎧を着ていた。神剣エロースを持ち、中段に構えたオレの前には山のように巨大な龍。

その龍は、この世のすべての怨みと怒りを集約したような歪んだ顔をしている。とてもまがまがしいさを感じる龍だ。特に薬物中毒者のような惚けた目が恐ろしい。

「ヴォォオオオオオオオオオオオオオ!」

黒龍は咆哮をあげると、全方位に轟く爆音に耳がビリビリ震えた。周囲の岩や土が粉々に砕け散り舞い上がる。

『ブシュブシュブシュブシュ!』

そして、全身から暗黒オーラを吹き出し、高熱により景色が歪んでいる。これがオレが倒すべき最終目的の魔龍だ。本能でこのモンスターが魔龍だと分かった。

探査マップ/神愛に写る左右と後ろのマーカーを見ると、後方に50メートル級の龍が1頭、左右に30メートル級の龍が4頭いる。円を描くように囲まれていた。

巨大な龍6対1か。オレが神の化身といっても、これだけ戦力差があると勝つことは難しいだろう。

「「「ヴォゴオオオオオオオオオオオオオ」」」

6頭の龍が咆哮をあげると、その巨大な口内に魔力が高まってきていた。そして魔力が限界まで大きくなった。
この世のあらゆる生物が抗うことができないという、威力を恐れ、畏怖をするというドラゴンブレスを6頭同時に吐いてきた。

人生はここが終着点だったのかと、ドラゴンブレスを待っていたが、前方の魔龍からしかドラゴンブレスが来ない。1発ならばと、ギリギリ魔龍からの攻撃をかわした。その他の龍はどうしたんだ?

周囲を見渡すと5頭の龍のドラゴンブレスを止めている者が5人いた。1人1人が自分の正面にいる龍と対峙し、睨み合っていた。そのヒューマンたちは探査マップ/神愛に黄色薄緑ーー愛のマーカーが5つである。オレはその者たちに質問をした。

「お前たちは誰なのだ!」

その中で最も大きな50メートル級の龍と対峙していた者が振り返る。
……………………………目が開き、ガバッと起きた。周囲を見渡すとエロース神殿で用意されたベッドでオレは寝ていた。タラリと額から、大量の汗をかいていた。
夢だったのか。今の夢は何だ? 妙にリアルな夢だった。エロース神様のメッセージだろうか。それにしても魔龍以外に5匹の龍。1匹は特にデカかった。そして5人の仲間。意味深だな。

ん? ずっと開けっ放しにしていた探査マップ/神愛に赤いマーカーがあることに気がついた。距離的には近い位置にあり、方向は窓のところだ。

『シュッ』

『ギィン、ギィン、ギィン』

窓の方角から音がすると、オレの両目と首の急所にナイフが飛んでくる。とっさにアイテムボックスから短剣を出してナイフを弾く。ナイフを見るとご丁寧に猛毒付きだ。

「誰だ!」

刺客は言葉に応えることなく、しかしその言葉でスイッチが入ったかのように、一気に距離を詰め、左腰にあるショートソードを抜き、上から縦に斬りつけてきた。

1回の攻撃で3発撃ち込んできた。レベル25オーバーは確実で、なかなかの手練れだ。オレは5発すべて撃ち落として、最後の上段から撃ち下ろしてくる1撃を頭上で受けた。

川中島の上杉謙信と武田信玄みたいでカッコいい。ふと思ったが、今はそんな場合ではないな。そのまま刺客は力づくでショートソードで頭を斬ろうと両手でギリギリと力を込めてくる。

「ふぁ~、セシルを襲うなんて無茶するね~。セシルを傷つけられるのは魔龍だけなのにね。ぐっすり寝ていていきなりだからオイラビックリしたよ」

《サイレント/消音》

急にサイレント/消音が部屋にかけられた。刺客が呪文の詠唱をしたようには見えなかった。一体誰がかけたんだ? ん? ドアの外に黄色薄緑ーー愛のマーカーがある。

『コンコンガチャ』

「クレタでございます。遅くなり申し訳あ……」

クレタが入ってきた。タイミングが悪いな。上杉武田ポーズをしているオレと刺客を見て一瞬固まるが、すぐに状況を理解した。

「何者か!! セシル様、今、助けます!」

クレタが腰にあるメイスを抜いて飛び込んできた。刺客はオレから一歩離れ、胸に手を入れナイフを取り出してクレタに投擲しようとした。

「おいおい、オレの女に何しようとしているんだ!」

こういう時は超便利な心で思っただけで発動する魔法。ユーザーインターフェイスで即発動する、最近ハマり中なあの魔法を使う。

《マジックハンド/魔力の手×6》

刺客は両手両足を京都の大文字焼きのような状態になった。口もマジックハンド/魔力の手で塞いでいる。

クレタは刺客に詰め寄りメイスで一撃入れようとしてたので、オレのもとに引き寄せ、クルリと1回転してオレの膝の上に座らせた。抱きしめて、頭を撫でながら、いい子いい子する。

「来てくれてありがとう。良い娘だ。ナデナデ、チュッ」

「セ、セシル様! 下ろしてください。刺客が……」

それを許さずしばらく撫でくりまわしていたら、少し落ち着いたようだ。

「……刺客はどうなさいますか?」

「少し待っててな」

●名前:ワイアット
●年齢:28歳
●種族:獣耳族
●所属:獣耳族解放団
●身長/体重:174/72
●経験:なし
●状態:驚愕
●ベースレベル:25
●現職業:レベル25盗賊
●HP:611
●MP:454
●腕力:312
●体力:299
●敏捷:286
●知力:278
●魔力:282
●器用度:301
●スキル
●剣術3、盗賊技能3
●通り名
獣耳族の勇士
●装備
ショートソード+1、レザーアーマー、皮の籠手、皮の兜

皮の兜を取ると狼耳がある。モフ耳族だが、男だと可愛くないな。ワイアットは親の仇だと言わんばかりに睨みつけてきた。口をマジックハンド/魔力の手で押さえているから、恨みの声も出せない。

彼らの気持ちを考えると、獣耳族を奴隷にしている国のラスボスが降臨したのだろうから、倒しにくるのも仕方ない。アリシアやオレは獣耳族に憐れみを持っている。彼らの待遇改善をしたいので、そもそも誤解なのだが。明日の行動を見て誤解を解いてもらうのが1番良いことだ。

《リミテーション/神との誓約》
攻撃するな、逃げるな、自決するな、声を出すな。

ズブズブと毒々しい爪が額から脳に入る。ワイアットはやめろ! とモゴモゴと叫んでいるようだが、マジックハンド/魔力の手で口を塞いでいるからハッキリと聞き取れない。

「!? フガフガフガッ!」

だが誓約に反して喋ったので、痛みでのたうち回り、口から泡を吹いて失神する。結構、際どい光景だった。体はマジックハンド魔力の手で押さえており動かせないので、首を左右に激しく振り、リミテーション/神との誓約の痛みを余すことなく表現していた。

《スリープ/睡眠》

一応かけておこう。これで解呪するまで寝続ける。パックがワイアットにタオルをかける。パックは変態妖精だが、優しいね。

「これで良し。明日はこの獣耳族も一緒に行動しよう。見てもらえれば、オレのことも少しは理解できるだろう」

「だよね~。まったくしょうがないやつだね。セシルもアリシアも獣耳族を救おうとしているのにね」

「明日の件、承知いたしました。それにしても誓約を破ったものは初めて見ましたが、とても痛そうです」

「まあ、オレの女に毒ナイフを投げようとしたから、罰みたいなものだ。ん、ゴホッ、それでははじめよう」

クレタは頰を赤く染めながら、コクっと頷く。そしてオレのズボンを優しく脱がしていく。それは大事な宝物を取り出すように丁寧に丁寧に。

「それではセシル様、はじめさせていただきます。今夜も可愛がってくださいませ」

クレタのプルプルした柔らかな唇がオレの一物をくわえる。




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