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そして年月が過ぎ
エミリアは迷子になっていた
「エミ!3しゃいでしゅ!」
「んー?長いお名前言えるかな?」
エミリアは、しょぼん(´・c_・`)とした
「ごめんなちゃい....わからないでしゅ....」
「そっかー。今日は誰と王宮に来たのかなー?」
「おかあしゃまとでしゅ!おとうしゃまに、お弁当持ってきました!」
「そっか!偉いね!」
そんな話をしてると、精霊がやって来た
「あれ?エミリアじゃん!こんなところでどうしたの?」
「おとうしゃまに、お弁当持ってきました!でも、迷子でしゅ....」
「精霊様!この子の親分かりますか?」
「わかるよー!案内してあげる!エミリア!王子と私と一緒にお父様に会いに行こうねー!」
「ありがとうございましゅ!(*・ω・)*_ _)ペコリ」
精霊と歩いていくと、エミリアにしたらラスボスかよ!!って位の大きな扉が見えた
「大きいでしゅね!」
「そうだね!エミリアも大きくなったら、扉が開けれるようになるかな?さぁ、入ろうか?」
「大臣入るぞ!」
扉を開けて入ると、エミリアのお母様とお父様は、心配して急いでエミリアを探させていた。
「大臣この子そなたの娘では?」
「( ゚д゚)ハッ!!エミ!!大丈夫だったか!?寂しい思いさせてごめんな!!」
「エミ!!ごめんなさい!はぐれてしまって!大丈夫だった?」
「あい!王子さまと、精霊様に案内してもらいました!だから寂しくなかったでしゅ!」
「そうか!よかったな!王子ありがとうございました」
「いや、王宮も広い迷子になるのも、分かる。」
「王子、よろしければ昼食ご一緒にいかがですか?」
「お花いっぱいの場所でピクニック楽しみなの!」
「そうだな....気晴らしに一緒に食べるか!」
エミリアは迷子になっていた
「エミ!3しゃいでしゅ!」
「んー?長いお名前言えるかな?」
エミリアは、しょぼん(´・c_・`)とした
「ごめんなちゃい....わからないでしゅ....」
「そっかー。今日は誰と王宮に来たのかなー?」
「おかあしゃまとでしゅ!おとうしゃまに、お弁当持ってきました!」
「そっか!偉いね!」
そんな話をしてると、精霊がやって来た
「あれ?エミリアじゃん!こんなところでどうしたの?」
「おとうしゃまに、お弁当持ってきました!でも、迷子でしゅ....」
「精霊様!この子の親分かりますか?」
「わかるよー!案内してあげる!エミリア!王子と私と一緒にお父様に会いに行こうねー!」
「ありがとうございましゅ!(*・ω・)*_ _)ペコリ」
精霊と歩いていくと、エミリアにしたらラスボスかよ!!って位の大きな扉が見えた
「大きいでしゅね!」
「そうだね!エミリアも大きくなったら、扉が開けれるようになるかな?さぁ、入ろうか?」
「大臣入るぞ!」
扉を開けて入ると、エミリアのお母様とお父様は、心配して急いでエミリアを探させていた。
「大臣この子そなたの娘では?」
「( ゚д゚)ハッ!!エミ!!大丈夫だったか!?寂しい思いさせてごめんな!!」
「エミ!!ごめんなさい!はぐれてしまって!大丈夫だった?」
「あい!王子さまと、精霊様に案内してもらいました!だから寂しくなかったでしゅ!」
「そうか!よかったな!王子ありがとうございました」
「いや、王宮も広い迷子になるのも、分かる。」
「王子、よろしければ昼食ご一緒にいかがですか?」
「お花いっぱいの場所でピクニック楽しみなの!」
「そうだな....気晴らしに一緒に食べるか!」
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