魔法使いの悪友

shishamo346

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凶星の申し子

支配

 部屋中にとんでもない香が焚かれていた。人には大した香ではない。だけど、妖精憑きである俺には、狂わせる香だ。
 妖精を狂わせる香というものがある。人にとっては、大したものではない。だけど、妖精は制御できなくなるという。妖精憑きは常に妖精と表裏一体だ。妖精が狂うと、妖精憑きも狂った感じを受けてしまう。
 そんな香が満ちた部屋に閉じ込められ、親父の蹂躙を受け止めていた。もう、親父は容赦しない。俺の体の準備なんて、してくれない。あの恐ろしい剛直を俺の下半身に挿入する。
「痛いっ、やあ、むりぃ」
「ゆっくりしてやる」
 だけど、少しずつだ。最初は無理矢理、一気に剛直を挿入された。それと同じことはしない。
 俺をうつ伏せにして、親父の剛直がゆっくりと押し入ってくる。手近なものをつかんで、苦痛と、得たいのしれない挿入感に身もだえする。
 少しずつ、親父の剛直が奥へと押し入ってくる。わざとだろう。角度を調整して、俺の良い所に親父の剛直の先がこすっていく。
「あ、ああ、そこっ、気持ちいい」
 ずっと待っていたそこに与えられる快楽に、俺は喜んだ。親父の指先で、随分と突かれ、喜ばせてくれた。記憶の最後は、中途半端に終わらされて、身もだえしていた。
 やっと与えられて、体全体が喜んだ。これを待っていた。指先とは違う、とんでもないものを受け入れて、体が喜ぶ。
 そして、親父の剛直が俺の最奥をえぐるように到達する。その先は、誰も触れたことがない。親父が初めてた。そこを押し破ろうとする苦痛は、挿入とは違うものだ。
「や、むりぃ、苦しいぃ!! そこじゃない!!」
「知ってる。だが、ここも気持ち良いとなるようにしないとな」
 容赦なく最奥を突いてくる。吐きそうになるほどの苦しみに、俺は苦痛の声をあげるしかない。だけど、親父は容赦がない。
 後ろから俺の胸やらあばらやらを愛撫し、首筋や背中を執拗に舐められ、どんどんと苦痛も気持ち良いに塗り替えられる。上体を起こして、座位にされて、さらに深く、奥へとぶつけられると、苦痛しかない。
「や、もう、むりぃ」
 半泣きになるも、容赦なく俺の体を上下に動かされ、突きあげられる。
 そんな俺は視界の端にあるものを見る。
 俺に怪我をさせた貧民の男たちの生首が部屋の一角に並べられていた。あの時、俺に向かってきた貧民の男たち全て、親父に殺された。しかも、俺の目の前でだ。
 最初は、対策らしい対策なしだった。だけど、二人目からは、妖精を狂わせる香を焚きしめた部屋で、俺の目の前で、首を跳ねた。
 だけど、二人目からは、もう、俺の感情は冷えていた。こんなことをしなくても、俺は力の暴走なんてしない。だけど、この香の中で、散々、俺は親父に可愛がられていた。香を感じるだけで、俺は身もだえして、動けなくなる。
「もう、やめっ、しない、から!!」
 最奥を散々、突かれて、苦しくて、痛くて、だけど、愛撫が気持ち良い。
「もう、逃げないか?」
「う、うん、逃げない!!」
 後ろにいる親父に、俺は口づけする。深く、口づけして、舌をいれて、親父のご機嫌をとる。
「奥、いやぁ。そこ、そう!!」
 ご機嫌とりが良かったのか、親父は俺が喜ぶところをこすってくる。指なんかでは得られない、とんでもない気持ちよさだ。後ろから、上手に突かれて、喜んだ。
 気持ち良いところをこすり、最奥を突かれていくと、どんどんと、最奥も気持ちよくなってくる。なにか突き破る感じが、身を震わせる。
「もっと奥は、すごいと聞いてる」
「お、奥っ」
 それよりも先があるなんて、想像がつかない。そこに壁があるから、突かれて、痛いのだ。だけど、そこより先があるという。
「その奥も、少しずつ緩くしないとな。そこをされると、もう、嵌るんだと」
「ん、あん」
 想像しただけで、俺は喜ぶ。もっと奥を突いてほしくて、とうとう、俺も腰を動かした。
「こら、我慢しろ」
「だってぇ」
「お前の体は大事だ。もう、痛い目にあわせない」
 頬を撫でる。ちょっと前まで、殴られて、腫れていた頬は、親父がいい薬を塗ってくれたので、すっかり、綺麗に治っていた。
 親父が俺の顎をつかんで、後ろから無理矢理、口づけする。その姿勢に、体が苦しくて、でも、喜んだ。




 何度も、俺がバカなことをするので、とうとう、親父は妖精を狂わせる香を使って、俺を抑え込むことにした。
 数日は、あの香が焚き込められた部屋に閉じ込められ、親父は容赦なく俺を蹂躙した。意識のある時も、ない時も、親父にいいように蹂躙された。意識があれば、喜び、意識をなくせば、眠っている間も、何か喘いでいるような感じがした。
 そうして、香を匂いをかぐだけで、俺は抵抗出来なくなった。匂いをかぐと、体の奥がうずいて、親父を求めてしまう。
 そんな俺をたまたま見た貴族は、生唾を飲み込む。
「随分としつけたな」
 たまたまだ。貴族の服に、香の残り香があった。それをかいでしまい、俺は親父の腕の中で身もだえする。貴族の前だとか、関係ない。親父に縋りついて、口づけしていた。
 親父はぎろりと貴族を睨む。俺を抱きしめるも、そのままだ。
「以前、話していた、妖精の使い方を教えてもらいたい。そのまま置いておくと、いざという時、戦えなくなる」
 親父は、俺に体術や剣術を教えるよりも、妖精憑きとしての力を使わせて戦う方を選んだ。腕っぷしを強くされると、抵抗されるからだろう。妖精憑きとしての力は、香の前では無力となるので、そちらを選ぶしかなかった。
 この貴族は常に、妖精を狂わせる香を身にまとっている。俺は親父にしがみついて、離れるのを拒否した。貴族は、俺を違う目で見ていた。その目がイヤだった。
「妖精憑きを一人、そちらに貸し出そう。その男を捜索した時と同じ金額でいい」
「助かる」
「それにしても、サツキに似ているな。男なのが惜しいくらいだ」
 貴族はお袋のことを知っている様子だ。俺を上から下まで見ていう。
「部屋に戻っていろ」
 それ以上、話を聞かれたくないようで、親父は俺に命じる。だけど、俺は親父から離れるだけで、その場に残った。
「妖精憑きには、今日、会えないのか?」
 体の奥がうずくのをどうにか我慢しながら、俺は貴族に訊く。貴族は、俺を見て、何か感じたように、怪しい笑みを浮かべる。
「そんなに急がなくても、すぐだ」
「男か? 女か?」
「男だ。心配ない。妖精憑き同士だ。間違いは起こさない」
 性別がどちらにしても、親父は剣呑となる。俺が他へと興味を示すのがイヤなんだ。
 俺は見るからに不機嫌になる。ここまで親父に尽くしているというのに、ちょっと外に意識を向けるのがイヤなんだ。どんだけ独占欲の塊なんだよ。
 俺としては、この閉じられた世界から、どうにか出ていきたかった。だけど、迂闊に外には出られない。
 しばらくは、出てはいたんだ。だけど、俺を傷つける者全てを親父は壊した。
 最初は、同じ貧民同士のいざこざだ。俺だって男だ。強くありたい。だから、喧嘩をしたんだ。だけど、その先は、破滅だ。俺に喧嘩を吹っ掛けた貧民たちは、皆、親父に殺された。
 次は勢力争いだ。俺を人質に、どうにか親父を支配者から下ろしてやろう、とした敵勢力は、俺を狙った。だいたい、俺の誘拐は失敗だったが、その後、激怒した親父が敵勢力を潰していき、俺の前に首を積み重ねていったのだ。結果、敵勢力はなくなった。
 外に出れば、俺は死と破滅を振り撒くこととなる。仕方なく、俺は家に引きこもったのだ。それなのに、妖精憑きの力を使えるように訓練するという。
 せっかく、我慢してやってるってのに、親父は俺に戦う力を与えようとする。意味がわからない。家で大人しく閉じ込めておけば、親父だって、好き勝手に俺を可愛がれるだろうに。
 いまだに、お袋が皇帝のハーレムに差し出された理由もわからない。気が狂うほど愛していたというのに、親父は金に目がくらんで手放したという。色々と聞いてみたが、皆、同じ答えだ。
 矛盾している。俺を身代わりにして、お袋を求める親父は、決して、手放すはずがない。
 貴族の気持ち悪い視線を感じつつも、俺は、聞くだけのことは聞いたので、部屋に戻った。どうせ、この後は、体の疼きを訴えて、親父に慰めてもらうのだ。ベッドに横になれば、体の奥がうずいて、身もだえする。貴族なんか放っておいて、さっさと親父に戻ってきてほしい。心底、そう思って、親父が来るのを待った。




 親父から散々、可愛がってもらって、俺は意識を飛ばした。どんどんと、俺への蹂躙は酷くなってくる。痛い目にもあわされている。あれほど、優しかったというのに、痛いことだってされる。だけど、その痛みも、どんどんと俺は感じ入るようになってきた。それを親父はとても喜んだ。
 親父は、何故か、後片付けを他人の手にゆだねた。意識のない俺は、他人の手によって、綺麗にされた。下半身に親父の剛直が挿入され、奥まで白濁を吐き出されているのだ。掻き出さなければ、後が大変なことになるという。
 今日も、気づくと、綺麗になっていた。服は着せられているので、ましだな。着ていない時もある。
 親父はいない。どっかで酒でも飲んでるんだろうな。そういう時もある。もう、俺は逃げないから、常に側にいる必要もなかった。従順になって、親父も支配者らしいことをするようになった、と兄ライホーンから聞いている。
 お陰で、俺はちょっと家を出ることも許されるようになった。あまり離れることは、親父が許さないが、調べようがないだろうに。
 それを俺は守って、外の散歩だ。暗くても、妖精憑きだからか、世界は明るい。妖精が行き先を照らしてくれるのだ。俺は妖精に導かれるままに歩いていると、一人の男に出会った。
 綺麗目な男だ。ものすごい数の妖精を憑けて、俺に笑いかけてきた。
「妖精の使い方を教えに来た」
「え、今?」
 外は真っ暗で、人だってまばらだ。いや、貧民街は、こんな夜のほうが危ないんだ。
 俺は辺りを見回すが、妙に静かで、人の気配がしない。貧民は、気配殺すの上手だから、こういうのは、宛にしちゃいけないんだけどね。
「妖精を使って人払いはしてある」
「………すげぇ!!」
 妖精をそんなふうに使うこと自体、俺は驚いて、興奮する。相手が貴族が寄越した妖精憑きだとわかっているので、警戒すらしない。
 だいたい、この妖精憑きが本気になれば、俺なんてひとたまりもないな。だって、憑いている妖精の数が違う。目の前の妖精憑きのほうが、倍以上の妖精を持っている。
「それ、俺にも出来る?」
「ああ、出来る。ほら、手を握って」
 綺麗な手だ。汚れ仕事一つしたことがないな、なんて見てしまう。
「あまり見るな。この綺麗な手なのは、仕方がないんだ。どれほど鍛えても、力ある妖精憑きは、すぐに傷がなくなる。それ以前に、魔法で全て解決してしまうから、手を汚すことがない」
「解決って、どんなこと?」
「家事全般だな」
「それは、ちょっと、かっこ悪いな」
「っ!?」
 妖精憑きは物凄く落ち込んだ。しまった、言ってはいけないことだった。
「いや、そうだな。もっとすごいことも出来るが、お前には必要ないことだ。ほら、手を握れ」
「ごめんなさい」
 俺は不用意なことを言ってしまったことを謝って、妖精憑きの手を握る。
 この妖精憑きの手、むちゃくちゃ柔らかくて気持ちいい。でも、俺の手も同じなんだよな。お互い、顔を見合わせる。そう、俺もあんたみたいに、手が綺麗なダメな男なんだよ。
「私の妖精を貸そう。妖精を使うのは難しくない。そこから、まずは、火を灯すことから始めよう」
「どうやって!?」
「命じるんだ。妖精はなんでもできる。水を生み出し、風を起こし、土を耕し、火を灯す、これらのことを妖精一体で出来るんだ。別に、全ての妖精を使わなくていいんだ。一体だけに命じればいい」
「なんで、お前の妖精を使うんだよ。俺のでいいだろう」
「感覚で教えるんだから、私の妖精を貸し出すしかない。ほら、これで私がお前に同期した。あー、ちょろいな」
 中に入られているような感じだ。妖精憑きの感覚が伝わってくる。
 一体の可愛い妖精が俺の前に出てきた。俺は見ているだけだが、妖精憑きが火を灯すように命じているのがわかる。たったそれだけで、宙に火が灯った。
「なるほど、こんな感じか」
 同じことをすれば、呆気なく、宙に火が灯った。これは面白いな。
「お前の妖精でやってみろ」
 手が離された。
 言われた通り、妖精を呼んで、同じようにするのだが、妖精はやってくれない。
「どうして!?」
「最初はそういうものだ。妖精は、気まぐれなんだ。そこを命じて、言う事きかせるのが、大変だ」
「あんたの妖精は、ちゃんと出来たのに!?」
「そりゃ出来るさ。回数をこなして、やらせるんだ。お前の妖精は、まず、魔法を使ったことがないんだろう。まずは、魔法を教えないとな。そこは、妖精同士で、教えさせるのが早い」
 俺の妖精と妖精憑きの妖精が何やら密談みたいなことを始めた。うーん、悪いこと企まれている感じだ。
「暇だろう。座っていなさい」
「あ、いや」
「私も疲れたんだ。座ってくれ」
 そう言われてしまうと、座るしかない。
 座りたくなかった。男みたいに体を鍛えたかったからだ。だから、無駄な努力だが、立っていられる時は立っていたかった。
 妖精憑きが座るなら、俺も座るしかない。不承不承、俺は座って、妖精憑きを伺い見る。
「お前は、随分といい感じの妖精を持っているな」
「えー、そんなことないよ。あんたのほうが、妖精、いっぱいじゃん」
「数だけだ。私よりも強い妖精が見える。お前が見えないのなら、そういうものなんだろう」
「そうなんだ」
 見回しても、強い妖精は見えない。どうしてなのか、俺はわからない。
 かといって、妖精憑きに聞いてみようとしても、答えてくれるような感じではない。
 そうして、しばらく、妖精同士で会話させたり、何かやっているのを眺めていると、終わったようで、俺の元に妖精が戻ってきた。
「ほら、やってみろ」
「う、うん」
 出来るかどうかわからないけど、俺は命じてみる。すると、さっきまでは出来なかったというのに、今度は簡単に火が灯った。
 業火なんだけどね。
 慌てて、妖精憑きが鎮火する。
「び、びっくりした」
「最初は、こうだ。妖精のほうが加減を知らなくて、こういうことを起こす。だから、私が付きっきりだ。今日は、ここまでにしよう」
「これだけ?」
「しばらく時間をおいて、出来具合を見るんだ。こういうのは、時間をかけないといけない。またな」
 妖精憑きはさっさと歩き去っていった。

 こんな事を一年くらい続けて、俺はどうにか人並の妖精憑きとなった。




「もしかすると、道具を修理できるかもな」
 合格を貰った日、妖精憑きに、そう言われた。
「道具って?」
「魔道具や魔法具だ。妖精憑きだからといって、魔道具や魔法具を作ったり、直したり出来るわけではない。そこは才能だ。一度、やってみるといい」
「あんたが教えてくれるんじゃないの!?」
「そういうのは、教えるようなことじゃないんだ。感覚だ、感覚。壊していい道具でやってみればいい。じゃあな」
 一年近くも、俺に妖精憑きの力の使い方を教えてくれたというのに、その妖精憑きは、呆気なく、去っていった。本当に、呆気なくだ。
 妖精憑きに言われたから、ついつい、俺は親父におねだりした。
 もちろん、閨事の最中にだ。
 それなりに回数をこなせば、俺も我慢が出来るようになってきた。もう、あの香を使われることはない。香は、俺が反抗的な時くらいだ。
 その日は、親父の上に俺が乗り、腰を振っていた。下から突きあげられると、奥をぶち破られるような衝撃とともに、とんでもない悦楽が与えられ、動けなくなる。
「や、そんな、むりぃ」
 震えて動けなくなる俺をうつ伏せにして、親父はさらに奥をがつがつと突く。
「壊れた魔法具が欲しいのか」
「う、うん、あ、やぁ」
 返事らしい返事は出来ない。どんどんといい所をこすって、最奥を突き破られて、頭がおかしくなりそうだ。おねだりしていたのだけど、もう、その事すら、どうでもよくなってくる。
 ぐりっと最奥で、親父の剛直が止められる。小刻みに震えるだけで、俺はもう、気持ちよさに狂いそうだ。
「そんな物が欲しいのか」
 もっと違うものをねだってほしかったのだろう。悪いが、女みたいに、貴金属が欲しい、なんて俺は絶対に言わない。
「う、動いて、これで、もっと、奥に欲しい!!」
 目先の欲のほうが重要だ。声を大にして訴えると、親父は嬉しそうに笑う。
「そうか、これがいいか」
「うん、これ、いい!! もっと!!!」
 ぐりぐりとわかりやすく奥を突いてくる親父。それをされて、俺は大喜びだ。
 そのまま、いつもの通り、意識がなくなるまで、最奥を突かれ、俺は喜んだ。道具のことなど、完全に忘れていた。


 だけど、親父は覚えていてくれた。数日後、俺の元に箱一杯分の壊れた道具が持ち込まれた。
 道具があるだけだ。それがどういうものなのか、説明する紙すらない。それでも、俺は道具を机に並べ、分解し、仕組みを調べ、図面を紙に落とした。
 道具をいじっている時は、俺は寝食を忘れた。親父の閨事も拒否した。
 親父は怒り狂って、妖精を狂わせる香まで焚いて、俺を弱らせようとした。ところが、道具をいじっている時は、何も感じない。夢中になって、道具をいじって、箱一杯の道具が直ると、俺はやっと現実に戻った。
 俺が修理した道具は、貧民街各地を循環することとなった。俺は壊れた道具が持ち込まれると、それに夢中になって、親父を困らせたが、誰も止めなかった。帝国中の貧民街にとって、俺みたいな道具を修理できる者は貴重だ。親父も支配者である。俺が道具をいじっている間は、親父も諦めるしかなかった。

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