魔法使いの悪友

shishamo346

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嫉妬と衝動

理由の分からない衝動

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 ルキエルの意識が戻ったところで、私は離れた。
「あっ」
 ルキエルが寂しそうな顔を見せる。
「今日は随分と甘えるな。何かあったのか?」
「あんたに一か月会えないと聞いたから、寂しくなった」
 ベッドの脇で座ってやれば、ルキエルは私の手を握ってくる。もう、どうしろっていうんだ!?
 勘違いしてしまう。ルキエルにとって、私は特別だと。しかし、態度を間違えると、ルキエルは簡単に私を捨てる。
 距離感を間違えないようにしているのに、ルキエルのほうから距離を詰めてくるのだ。
「たかが一か月だろう。もしかすると、一週間と短いかもしれない」
「そうなのか!?」
「妖精憑きの捕縛だからな。ただ、妖精憑きが逃げ込んだ場所が良くない。山の聖域の近辺なんだ。あそこは、迂闊に力技でやっていい場所ではない。そこから出られないように包囲はされているが、隠れる場所が多いから、見つけるのが一苦労なんだ」
 聖域周辺は迂闊に手が出せないのだ。魔法なんて使って、万が一にも聖域を壊してしまったら、大変なこととなってしまう。
 だから、帝国は魔法使いを出せなかった。そこで、妖精憑きを殺す術を持つ私に仕事が回ってきたのだ。
「だったら、俺も手伝う。俺、器用だから」
「気が散るから連れて行かない」
 とても、私の仕事している姿を見せられないので、私は誤魔化した。怖がらせることとなるだろうな。
 ルキエルは頬を膨らませて不貞腐れる。そういう可愛い顔をするから、つい、私は口づけしてしまうのだ。
「もう、今日はしない!!」
「そうだな。オクトもいるから、今日はここまでだ」
「オクト、いるんだ!!」
 私の養子オクトがいると知って、あんなにへばっていたルキエルはベッドから飛び起きた。妖精憑きは、本当に頑丈だな!!
 だが、まだ体力は回復出来ていないのだろう。足ががくんと崩れた。慌てて私はルキエルを抱きとめた。
「呼んでくるから、ここで大人しくしていなさい」
「う、うん」
「ルキエルに甘い物をやってくれ」
 使用人に命じて、私は部屋を出た。もう、準備していたのだろう。使用人数人が、ルキエルが休む部屋に入っていった。余計なこと言わなければいいが。
 オクトは私室で大人しくしていた。
「ルキエルが起きましたか」
「会いたがっている」
「………」
「どうした?」
「ルキエルを囲ったらどうですか」
「また、その話か」
 まさか、養子オクトにまで言われるとは。
 家臣たちも総出で、ルキエルを囲うことを進言してきたのだ。
 当主は、妖精を狂わせる香を毎日、タバコの形で吸入している。そうすることで、妖精の魔法を届かせない体にするのだ。しかし、妖精を狂わせる香は毒だ。少量であれば、大した影響はない。しかし、毎日のように摂取しているので、体内は毒に侵されてしまう。結果、当主は短命だ。
 私は学生時代に友となった皇族ルイのお陰で、定期的に妖精の万能薬を飲んで、延命していた。しかし、内臓はもう、手の施しようがないほどとなっていることを帝国最強の妖精憑きである賢者テラスに宣言されていた。
 本来であれば、私は、苦しい余生を今、送ることとなっているはずだった。妖精の万能薬ですら、この苦痛は逃れられない状態となっていた。それを取り除いたのは、ルキエルだ。
 ルキエルは私に定期的に接して、私の体内に溜まった毒や苦痛を取り除いていたのだ。その事に気づいたが、私は知らないふりをした。ルキエルがあえて、黙ってやっていることだから、口に出すことではない。
 今日も、一か月会えないから、その分、念入りに私の体内から毒や痛みをルキエルが取り除いたのだろう。閨事は、ついでなんだ。ただ、その癒しはルキエルの体液にまで及んでいた。ルキエルの唾液が、妖精の万能薬と同じ味だった。
 私があまりにもルキエルに傾倒するから、心配した家臣に、そういう話をしたら、逆にルキエルを囲うように説得してきた。断ったけど。
「今の関係でいい。これ以上は、贅沢というものだ」
「誰が見たって、ルキエルは義父上のこと、特別に見ていますよ」
「本人に自覚がない。いや、そんなもの、持たせなくていい」
「義父上!!」
「私は先に死ぬんだ。それは変えようがない事実だ。忘れるんじゃない。私の内臓は、もう、いかれてるんだ。ルキエルはただ、痛みをとっているだけで、治してはいない。賢者テラスでさえ、不可能と言い切ったんだ」
 下手に深い仲になって、残されたルキエルが悲しむのは、気の毒だ。だから、私は知らない顔をしてやる。
「ほら、ルキエルが待っている。行ってやりなさい」
「………わかりました」
 説得が不可能だとわかったオクトは、やっと部屋から出ていった。




 私は、側に人がいると寝られないんだ。本当に、これっぽっちも眠気が起きなくなる。だから、人を側に置かない。
 なのに、私のベッドにルキエルがいる。
「ルキエル、別の部屋を用意させた。そこで寝なさい」
「今日はここで寝る」
「人肌がいるというなら、ほら、抱き枕も作った」
「人肌じゃない」
 ぎゅー、と私に抱きついて、私の胸に顔を埋めて、うとうととするルキエル。おいおい、もう、寝ちゃうよ、この子。
「正直に言おう。私は、人が近くにいると眠れない」
 もう、言ってしまおう。だから、離れろ!!
「じゃあ、オクトと寝る」
 本当に人肌欲しいだけか、ルキエル!! 可愛らしいあくびをして、体を起こした。
「やめなさい」
 しかし、私は止めた。養子オクトと同衾を許すわけにはいかない。二人はお互い、ただの友達という認識だが、私はそうではない。嫉妬してしまう。
 私はあえて、ルキエルを後ろから抱きしめて止めてやる。
「けど、あんた、俺と一緒だと寝れないんだろう。俺は、誰かと一緒じゃないと寝られないし」
「もうそろそろ、一人寝の訓練をしなさい」
「家、帰ったら、親父と同衾なのに?」
「………」
 アルロ、程々、というものがないんだよな。
 サツキの時はどうだったのか、怖くて聞けない。だが、アルロ、ルキエルに対しては、やりすぎだと言い切れる。
 ルキエルは嫌々ながら実の父親と閨事をしているのだ。だが、それを日常化しているから、衝動が刻まれている。
 結果、ルキエルは一生、この衝動から逃れられないだろう。そういうものなのだ。どれほど、嫌がっても、体はそうではない。
 だから、私相手でも、抵抗なく出来てしまうのだ。貧民だから仕方がない、と納得して、簡単に諦める。そこに私はつけ込んだんだがな。
「わかったわかった。私も、人を側に置いて寝る訓練だな」
「徹夜すればいいじゃん。あんたが寝られないのは、暗殺されないためだろう」
「よくわかっているな」
「妖精憑きを側に置いておけば、暗殺なんて、気にしなくてすむぞ。いっそのこと、子飼いの妖精憑きを側に置いたらどうだ?」
「そんな顔していうことではないな」
 笑ってしまう。ルキエル、嫉妬の顔をしていうのだ。声だって、震えている。
 ルキエルは私の胸に背中を押し付けた。
「俺みたいな妖精憑き、別にいるくせに」
「いないいない」
「じゃあ、どうしてっ………」
「どうした?」
「………」
 悔しそうに黙り込むルキエル。自らが行っている行為を私に知られたくないのだ。ここで言ってしまったら、隠し事を暴露してしまうこととなってしまう。
 ルキエルが疑う理由はわかっている。妖精の万能薬だ。あれを飲んで、私が回復したからだ。
 ルキエルは、私が妖精の万能薬を定期的に飲んでいることを知らない。急に回復したものだから、別の妖精憑きが私を癒していると勘ぐっているのだ。
 結局、ルキエルは言えないから、私と向き合うように座り直し、深く口づけして誤魔化してきた。
「やっぱ、もうちょっと欲しい」
「今日はおかしいぞ」
 普段とは違う。
 ルキエルと私が閨事をするには、それなりに理由をつける。だいたいは、壊れた道具の報酬だ。私が帝国中から壊れた道具を集め、それが欲しいルキエルは私との閨事と引き換えである。
 本当は、何もなしで壊れた道具をルキエルに差し出していいんだ。最初は、本当に、興味本位だった。今は、ただ、ルキエルを側に置くだけで満足できる。こう、抱きしめるだけでいいんだ。
 こうして、軽く口づけするだけでもいい。それ以上を私はもう必要としない。
「ほら、もう十分したんだ。今日は大人しく寝なさい」
「わかってる。けど、あんたに匂い付けしたい」
 油断していた。ルキエルは上手に私の関節を突いて、ベッドに押し倒してきた。
 力がないから、ルキエルをはねのけるのなんて、簡単だ。しかし、ルキエルが興奮して、私を見下ろしている。
 いつもと違うルキエルの様子に、私は抵抗をやめた。手を伸ばして、ルキエルの頬を優しくなでてやる。
「そうだな。明日は子飼いの妖精憑きに囲まれるから、わかるように、匂い付けしよう。そうしたほうが、安心だろう」
 そう言ってやれば、ルキエルは嫉妬に顔を歪めた。その反応に、私は内心、喜んだ。
「どうすればいい?」
 匂い付けなんて、言葉だけで、よくわからないから、ルキエルに任せた。
「こうやって、肌を重ねるだけでいい」
 べったりと私の上に体を重ねるルキエル。そんな簡単なことか。確かに、ルキエルは私と顔を合わせると、何故かべったりとくっついていたな。そういうわけか。
「けど、今日は中までしよう」
 そう言って、ルキエルは口づけを落としてきた。最初は軽くだ。それを数回して、深く、舌を入れて、唾液を私の口の中に流し込んだ。いつもと逆だ。
「甘いな」
 味わって飲み込んでみれば、知らない甘さだ。妖精の万能薬とは違う。
 甘いのは苦手だ。だが、ルキエルが与える甘さは、酔うような感じがした。もっと欲しくて、私はルキエルの体をベッドに倒して、その上に圧し掛かって、むさぼった。
 こうなると、互いの唾液の交換だ。ルキエルは私の頭に腕を回して、さらに深く舌を挿入して、どんどんと私の唾液をむさぼった。もう、匂い付けなんてどうでも良くなっているな。
 大量に私の唾液を受け入れたルキエルは、恍惚な顔となった。
「こんなつもりではなかったんだがな」
「中をまた、あんたで満たしたい」
 身もだえして、とんでもないことを請われた。ルキエルに、そんなことを言われてしまうと、私はもう止まれない。
「また、ゆっくり準備からしてやろう」
「そんなの、いいからぁ」
「いい子にしていなさい」
「あぁ」
 服に手をつっこんで、蕾を撫でてやれば、ルキエルは途端、女の顔になる。こうなると、もう、私の言いなりだ。
 すっかり、ルキエルの服を脱がせるのがうまくなってしまった。ルキエルは私の服に手をかけるが、やんわりと離させる。
「このままでいいだろう」
「あんたの肌に触れたいんだ」
「わかったわかった」
 結局、匂い付けをしたいのだ。仕方なく、私も服を脱いだ。
 ルキエルは私の動きを目で追いながら、熱い吐息を吐いた。もう、体のほうは、欲しいばかりだ。
 ルキエルが着ている服とはわけが違う。私のは、面倒な衣装だ。そこら辺に脱ぎ捨てようものなら、使用人から苦情なんかくるのだ。だが、こんな時に上品になんてやってられない。そのまま服は床に捨て置いた。
 ルキエルの一物をつかみつつ、蕾に指を入れてやる。
「な、なにっ!?」
 これまで、こんなことをされたことがないのだろう。私がルキエルの蕾を舐めてやると、酷く驚いた。指とは違うから、ルキエルはわけがわからなくなっていた。
 指と一緒に私は舌まで挿入してやる。その動きに、違うものを感じて、私の頭を掴んだ。
「なんか、それ、変な感じぃ」
「気持ち悪い?」
「気持ち、悪くは、ない」
「そうか」
 指と舌の挿入に、ルキエルは抵抗しない。初めて受ける刺激に、身もだえして、物足りないが、それ以上を求めない。この刺激を味わうように受けていた。
「あ、そこ、やぁ」
 ついでに、ルキエルの一物をしごいてやれば、蕾がきゅうきゅうと締まってきた。そこをぐっと舌と指を奥へと入れてやる。舌では届かないが、指はルキエルが気持ち良いという所を撫でて突いた。
 得体の知れない刺激に、いつもの悦楽を二つ与えられ、ルキエルはとうとう、達した。
 ガクガクと痙攣して、私の頭をつかむ手に力が入った。それでも、大した力ではない。私はルキエルの手を握り、指を咥えた。
「はぁ、それも、変な、感じ」
「こういう所も、気持ち良いと感じるという話だ」
 私はルキエルの指の付け根を舐めてやる。普段、そんな所を刺激されることがないので、ルキエルは手をひっこめようとした。大した力のないルキエルでは、私から逃れられない。丹念に指の付け根を舐められ、これまで受けたことがない悦楽に身もだえした。
「も、もう、いらないぃ」
「匂い付けをしているみたいだな」
「あっ」
 何気なく言っただけだが、それは、ルキエルに歓喜を与えることとなる。そこから、拒絶はなくなる。
「もっと、欲しい」
「そうしよう」
 丹念に、舐めてやると、ルキエルは嬉しそうに笑う。
 お互い、おかしい。ルキエル自身、ここまで表情に出すのが珍しいのだ。だけど、私は止められなかった。様々なものをルキエルに与えたくて、色々な所を舐めて、刺激してやる。それに、ルキエルは喜び、震え、抵抗しないように耐えていた。
 そうしていると、ルキエルの一物から、白い物が少しずつ溢れていた。絶頂したくても出来ないから、漏れてきたんだ。それを舐めてやると、たったそれだけで、ルキエルは絶頂して、白濁を私の顔に吐き出した。
「ご、ごめん」
 私の顔が汚れたから、ルキエルは体を起こして、私の顔から白濁を手でとろうとした。
「こういう時は、舐めとるものだ」
「は、はい」
 本当におかしい。こんなこと、普段なら、絶対にありえないのだ。
 私に命じられて、ルキエルは素直に私の顔についた白濁を舐めたのだ。自らが出したものを丹念に、漏れがないように、舐めて、綺麗にした。それでも心配で、ルキエルは手で私の顔に触れる。その手を私は掴んで、ルキエルをまた、ベッドに倒して、その上に圧し掛かった。
 もう、我慢とか出来なかった。私はルキエルの蕾に私の一物をぐいと挿入した。
 いつもだったら、それなりに焦らしてだ。最奥なんて簡単に与えない。しかし、今日はさっさと最奥の、ルキエルが喜ぶ所を力まかせに突いた。
「やぁ、そこはぁっ!!」
 たったそれだけで、また、ルキエルは絶頂する。だけど、私は容赦なく、散々、力いっぱい、最奥を突いてやる。
 私が腰を振れば、ルキエルは私の背中に両手を回して喜んだ。腰をあげ、さらに奥へとルキエル自身、私の律動に合わせた。
「いっぱい、欲しい!!」
「わかったわかった」
 声はいつもの調子のつもりだ。だが、熱がこもっているのだろう。ルキエルは笑顔を見せる。
 我慢せず、私はぐいと一物を最奥へと押し込んだところに、白濁を放ってやる。それを受け止めるルキエルは、私に力いっぱいしがみ付くようにして、何かに耐えた。
 私の体液は、妖精憑きにとっては、刺激が強い。白濁なんて、唾液よりも濃厚なものだ。そんなもの一日に二回も受けたのだ。体のほうが驚いているだろう。
 だけど、私は満足していない。ルキエルをうつ伏せにして、さらに挿入し、奥を抉った。
「あ、奥、いいぃ」
 もうおかしくなっていた。ルキエルは、私が与えるもの全てに喜んでいた。後ろから胸を揉んで、腰をぐいと動かして、最奥を打ち付けてやると、ルキエルは私の一物を痛いほど締めてくる。そんなことをされては、私はまた、白濁を放ってしまう。
 もう、散々なこととなっていた。止められなかった。もっと、奥を私で満たしたい、その欲望に駆られると、私はまた、ルキエルの中に白濁を放った。
 何度目かわからなくなった所で、私は動きを止めた。気づけば、ルキエルは意識を手放して、ベッドで力尽きていた。私はルキエルの腰を持ち上げ、一方的に責めていたのだ。
 ベッドは酷い惨状だ。私はルキエルから体を離して、ベッドの端に座って窓を見た。
 外はうっすらと明るくなっていた。結局、私は一睡も出来なかった。
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