魔法使いの悪友

shishamo346

文字の大きさ
51 / 152
賢者と悪女

十年に一度の舞踏会での出会い

しおりを挟む
 私の寿命からいって、この目の前の男が最後の皇帝なんだろうな、とわかっていた。
 今日は、十年に一度の舞踏会という大切な日だというのに、若い皇族の女を寝所に侍らせて寝ている。それを見ることになった私は、もう、溜息しかないよ。どうして、こんなの皇帝に選んじゃったかな!?
 仕方ない、この男、物凄い女好きで女遊びが激しいが、能力はぴか一だ。こいつだけなんだ、それなりの血筋で、皇帝にしても問題ない皇族は。
 いるにはいたが、この男はずば抜けていた。仕方なかった。皇帝の儀式も、お互い、嫌々ながら通過してしまったし、選びなおししたくない。
「起きてください、ラインハルト様」
 触れるのもイヤなので、布団は魔法で吹き飛ばしてやる。途端、女ごと皇帝はベッドから落ちた。
「いったー、何するのよ、テラス!!」
 一応、皇族の女だ。私に対して上から叱ってくる。
「やめろ。テラスに対して、失礼な態度をとるな」
 途端、起きたラインハルト様が激怒して、皇族の女を素っ裸のまま、部屋から放り出した。気の毒に。
「たく、賢者テラスへの態度も口も最悪だ。二度と、あの女とは寝ない。除外しておけ」
「承知しました」
 皇帝ラインハルト様は、妙なところで線引きをしっかりする。私に対しての態度が悪い女は絶対に許さない。だから、私とラインハルト様がそういう関係なんじゃないか、なんて皇族間で噂されているけどね!! 迷惑だ。
 ラインハルト様は、品位や態度、そういうものを重視する。見た目が良くても、礼儀がなっていない女は相手にしない。生まれ育ちが悪くても、ラインハルト様は根気よく教育するのだ。その能力はずば抜けている。それでも、品性が悪すぎると、ラインハルト様は捨てる。捨てられた女たちは、生きて城から出られないけど。
 今回は、皇族なので、とりあえず、生きてはいられる。が、皇帝に捨てられた、と瞬く間に噂になり、恥ずかしいことになるだろう。これから結婚を考えるような若い娘が、気の毒に。
 少し気の毒には思う。が、ラインハル様の女癖の悪さは、誰もが知っていることだ。それで拒否しなかった時点で、その皇族の女も終わったようなものだ。
 私が静観している間に、ラインハルト様はさっさと準備をすませる。
「今回は、貴族から、皇族が発現するかな? もうそろそろ、あってもいい頃合いだろう」
「そうですね。そこは神が決めることですから」
 いくら私とラインハルト様が願っても、神の思し召しだ。
 十年に一度、帝国中の十歳以上の貴族を城に集めることとなっている。表向きは、交流会みたいなものだ。
 だが、実際は、貴族の中に皇族が発現したかどうか確認するためだ。皇族は、本来、血筋だ。城の奥深くで保護されながら保たれる。しかし、それでも皇族でなくなる者は出てくる。それなりに血も薄くなることだってある。いつも皇族同士で婚姻するわけではないのだから。時には、貴族から血を入れて、おかしな皇族が生まれないようにするのだ。そうすると、皇族の儀式を通過出来ない者が出てくる。儀式を通過出来ない者は、貴族になるか、平民になるか、場合によっては処刑されたこともあった。今は、処刑しない。皇族の儀式を通過出来なかっただけで、皇族の血筋は確かだ。少しでも生き残るように、身分を与えて放逐である。
 皇族は世間知らずだ。それなりの教育を受けてはいるが、外では生き残るのは困難だ。だいたいは、騙されたり、その皇族の態度により嫌われたりして、生き残るのは稀だ。それでも、貴族に下った場合は、皇族の血筋だから、と尊ばれたりして、子孫を残せたりする。そうすると、稀に皇族が誕生するのだ。
 貴族に発現する皇族は貴重だ。血筋は確かだし、なにより、濃くなり過ぎた皇族の血筋を健全にしてくれる。だから、もうそろそろ、貴族の中に皇族が発現してほしいのだ。
 男だとなおいい。女だと一人二人がせいぜいだったら、男なら、種付けだから、増やすのが簡単だ。そんな失礼なことを頭の片隅で考えながら、私は皇帝を会場に放置して、やってくる貴族どもを離れた場所で見た。
 皇族が発現するのは十歳以上だ。さすがに満十歳は危ういので、十一歳の子どもから上の年齢の貴族全てを集めた。招待状も精査し、漏れがないことを確認し、特殊な魔法をかけたのだ。だから、入場する時、不正は出来ない。
 いるんだ。貴族でもなんでもない女を連れてくるバカが。あと、お家事情で、少なかったりすることもある。そういう場合は、絶対に入れない。万が一、入れるようなバカがいたら、その場で処刑だ。私は容赦しない。その権限を皇帝から与えられている。
 そうして、気配も何もかも消して、受付を見ていた。どんどんと進む行列。なかなか、終わらないが、仕方がない。帝国は広い。貴族の数だって相当なものだ。普段は貧しくて、こんな所に来られない貴族だっている。そういう貴族にも手当を出して、強制参加させるのだ。参加は義務だ。欠席は許されない。欠席した場合は、反逆の意思あり、として、やはり処刑だ。そこは、帝国、厳しいのだ。
 そうしていると、とうとう、騒ぎが起きた。三人連れの貴族だ。
「何故、入れないのですか!?」
「招待状はある。入れてくれ」
「わたくしは貴族ですよ!!」
 三人三様、耳障りな声で叫ぶ。離れている私のところまで届くとは、下品極まりない。こういうの、皇帝ラインハルト様は大嫌いなんだ。
 私はさっさと現場に行く。
「どうした?」
「それが、招待状は本物なのですが、不正の反応が出ました」
 確認作業は、門番と魔法使いだ。門番は表面上の文章を見て、魔法使いは招待状にかけられた魔法で確認するのだ。
 この招待状からは、二つの不正が出ている。
 一つは、人数が足りないということだ。文章でもわかる通り、本来は四人だ。四人分の名前が書かれているというのに、三人しかいないのだ。
 もう一つは、招待状の正式な持ち主でない、ということだ。これは、当主宛に出されたものだ。
 目の前にいるのは、親子だろう。父、母、そして娘だ。もう一人足りないということは、その上に祖父母がいるのか?
「名前を名乗ってくれ」
 私がどこの誰なのか知らないようで、三人は偉そうな態度だ。覚えておくから、後で覚悟するように。
「私は伯爵家当主ブロンだ」
「ブロンの妻カーサです」
「娘のクラリッサです」
 娘のほうは、気持ち悪い品なんぞ作ってくる。そういうのは、ラインハルト様が最も嫌うやつだ。私も気持ち悪いから、関わりたくない。
「ここに、サツキという名がある。どこにいる?」
「あの娘は、寝坊したんだ。起こしても、起きてこない」
「本当に愚図な上、夜遊びなんかして、迷惑しています」
「お義姉様ったら、どうしようもない女ですから」
 途端、サツキという女の悪口が炸裂する。聞いていると、気持ち悪くなってくる。これはもう、悪意しかないな。
「まず、サツキを連れて来なさい」
「どうして!?」
「貴族ということは、貴族の学校を卒業したんだろう。貴族の学校では、この舞踏会の絶対は教育される。それは、どんな田舎の貴族の学校でもだ。招待状に書かれた者全てが揃わないと、ここに入れない。万が一、参加しなかった場合は、反逆罪として処刑される」
「そんな、聞いてない!!」
「どこの学校だ? 今すぐ言いなさい。学校を処分する」
「え、その」
「調べればわかることだ。後で学校に報告する」
「忘れていました!!」
 ちょっと脅してやれば、すぐに意見を変える。最悪だな、この男。
 しかし、当主と名乗るブロン。当主と主張しているが、招待状はそれを認めていない。ということは、この場に来ていないサツキという女が正式な当主ということだ。
 話を聞いていればわかる。サツキは、ブロンの娘だ。しかも、母親が違うのだろう。そういうことは、よくある話だ。
 私は招待状をブロンに返した。
「邪魔になる。さっさとサツキという女を連れて来い」
「それでは、遅れてしまうではないですか!? 友達とお約束しましたのに」
「ここは入れない。お前たちが入った瞬間、この門番と魔法使いは処刑される。そして、お前たちも処刑だ。それでいいなら、入れ」
「何様のつもりだ!? どこの誰か、名乗れ!!」
「賢者テラスだ」
 相手が雲の上の人だと、今更知ったのだ。ブロンは震えて尻もちまでつく。
 この騒ぎで迷惑している後続は、それなりに私のことを知っている貴族も多い。蔑むように、この家族を見ていた。
 触るのも気持ち悪いので、家族ごと、そこからどけた。通路の端に吹き飛ばされる三人は、私に恐怖して震える。
「さっさと、娘を迎えに行け。遅刻しても、問題ない。舞踏会が終わるまでには入城しなさい」
 そう言ってやれば、転びながら、三人は別の通路で下りていく。
 こういう騒ぎを起こすと、色々とまずいと感じる貴族が出て、慌てて戻る者が出てきた。本当に、どういう教育をしてるんだ、学校は!?
 たかが十年に一度だ。だが、その一度で、実際に家が潰されるのだ。場合によっては、一族ごとだ。あれほど厳しく教え込まれているはずなのに、出来ていない。もう、これが答えられない奴は貴族にするな、と皇帝に命じてもらおうか。
 そうしないのは、無駄な貴族を処刑するためだ。こうやって、教育の出来ていない貴族を大義名分を掲げて処刑して、皇帝の権威を高めるのだ。だから、どうしても、こういう穴は必要なのだ。
 そうして、どんどんと確認作業は終わりを迎える頃、最後尾に、あの騒ぎを起こした一家がいた。
 これはまた、と私は目を見張った。あの騒ぎを起こした三人は、こういってはなんだが、品性のない服だ。あと、姿勢も良くない。それに対して、散々、悪く言われていたサツキという女は、姿勢よく、嫣然と微笑んでいた。母親は違う。もう、顔立ちが別物だ。かといって、父親に似たところもない。妹にもない。この四人家族、誰も似ていないのだ。
 なのに、クラリッサは父ブロンと母カーサの間で仲良くしている。対して、サツキは一歩下がって、三人の背中を眺めている。
 まるで、嘲笑うように。
 あれだけの騒ぎを起こしたのだ。門番も魔法使いも覚えている。そして、私もいるのだ。城側の態度は悪い。それなのに、ブロンは堂々と招待状を出してくる。
 だけど、不正が出た。
「入れませんね」
「サツキを連れて来たのにか!? わかった、この招待状が悪いんだ!!」
 ブロンは私の魔法にケチをつけてくれる。いい度胸だ。今すぐ消し炭にしてやる。
 私が殺気立つので、門番も魔法使いも逃げる準備だ。
「お父様、渡し方がなっていませんのよ」
 これまで黙っていたサツキが前に出て、ブロンから招待状を取り上げる。両手で持って、門番に差し出す。
「どうぞ」
 丁寧に頭を下げるサツキに、門番も魔法使いも蟠りをひっこめる。三人の態度は最悪だが、サツキは丁寧なのだ。
 そして、招待状は無事、受理された。
「お父様、物のやり取り一つ、なっていませんのね。それでも貴族の学校は卒業できるのですから、わたくしの卒業は、簡単そうですわね」
「この、生意気いうな!!」
 ブロンは人前だというのに、サツキの長い髪を引っ張った。サツキ、少しバランスを崩して、倒れそうになる。
 それを私は咄嗟に腕を引っ張って、引き寄せて助けた。
 腕に抱きしめて、驚いた。軽くて、骨ばかりみたいにガリガリしている。近くで見れば、化粧で、その顔色の悪さや、細さを誤魔化していた。
「大丈夫ですか!?」
「このような場で、娘に暴力をふるうなんて!!」
 門番と魔法使いは目の前のことに怒りを見せる。明らかに、父親ブロンがやったことは、人道的に許されないことだ。
「あの、お放しください」
 おずおずというサツキ。しかし、私はどうしても彼女を手放したくない。
 サツキは皇族だ。しかも、かなり血が濃い。ここまで濃い皇族はなかなかいない。手放したくないくて、つい、力が入る。
 だが、理性の部分で、言い訳を考える。
「足をくじいたかもしれません。医務室に行きましょう」
「いえ、くじいておりません」
 サツキは頑なに拒否して、私から離れてしまう。無理矢理するわけにはいかない。私はぐっと我慢した。
「サツキ嬢、お話があります。どうか、このまま、一緒に来てください」
 どうせなのせ、私はこのまま、皇帝の前にサツキを連れて行こうとした。
「申し訳ございません。婚約者を待たせてしまっています」
 だが、サツキはまた断ってきた。
 門番と魔法使いに責められている家族の元にサツキは行く。
「わたくしの髪がお父様の手に引っかかってしまっただけです。責めないでください」
「そんな、どう見ても」
「髪の手入れも満足に出来ませんでしたので、ご迷惑をおかけしました。婚約者を待たせてしまっていますので、どうか、お通しください」
 サツキは父親に代わって深く頭を下げた。それには、門番も魔法使いも大人しく下がった。
 忌々しい、みたいにブロンはサツキを睨み上げる。
「お前が来ないばかりに、とんだ遅刻だ!!」
「準備に時間がかかりましたのですから、仕方がありませんわ。何せ、使用人は馬車も出してくれませんでしたもの」
「それは、お義姉様の日頃の行いが悪いからです。使用人だって人です。お義姉様に従いたくないのですよ!!」
「ふーん、そうですのね。よくわかりませんが、全て、わたくしが悪いのですね」
「そうよ!!」
 とんでもない言いがかりだ。聞いていて、私でさえ、憤りを覚える。
 だけど、これは全て、サツキが誘導したものだ。あの父親も、義母も、義妹も、サツキに誘導され、言わされていた。
 どんどんとサツキが悪者にされていく。外野は面白おかしく聞いて、噂するだろう。それをあえてさせているのは、実はサツキだ。
「あら、待ちきれない男ですね」
 サツキは一人の若者がやってくるのを呆れたように見ていた。あれが、サツキの婚約者なのだろう。
「遅いじゃないか、クラリッサ!!」
 婚約者じゃない? 男は、サツキの義妹クラリッサを抱きしめた。そして、サツキを睨んだ。
「なんだ、その地味な服は!? 俺の婚約者として、随分と時代遅れの地味な服を着るなんて、恥をかかせるつもりか!?」
 サツキの婚約者だった!? あまりの言葉に、聞いていた門番も魔法使いも、信じられないように男を見てしまう。
 それはそうだ。サツキの婚約者だというのに、義妹を抱きしめているのだ。そして、婚約者の服を批難する。
 見ていて呆れるばかりだ。義妹と婚約者の服は、見事に対となっている。明らかに、婚約者は義妹に、今日のために服を贈ったのだろう。
 サツキは義妹と婚約者の服をじーと見て笑った。
「仕方ありませんわ。贈られてきた服、クラリッサにぴったりで作られていましたもの。婚約者ですのに、わたくしの体型にあわせて作れなかったなんて、情けない」
「み、店が、そう、店が間違えたんだ!!」
 苦しい言い訳だ。婚約者は、サツキではなく、義妹に服を贈ったのだ。それを言葉裏にサツキは批難した。
 私は我慢できなくて、サツキの手をとる。
「どうか、私と同行していただきたい」
 こんな所に置いてはおけない。彼女は、もっと、尊ばれるべき存在だ。
「申し訳ございません。亡くなった母のご友人にご挨拶せねばなりません。舞踏会の時間は思ったよりも短いので、急ぎませんと」
「では、ご一緒させてください」
「婚約者がいますので、それはちょっと」
 婚約者は義妹とべったりだというのに、サツキは私から距離をとろうとしている。
「また、お義姉様ったら、男を誑かして」
「とんだ恥知らずだな!! そなたも、サツキの本性を知らないから」
「黙れ!!」
 とうとう、私の我慢の限界がきれた。今なら、皇帝ラインハルト様の気持ちはわかる。品性の下劣な者は、虫唾が走るほど気持ち悪い。消し炭にしてやりたいほどだ。
 クラリッサは、サツキの婚約者の後ろに隠れる。
「こ、怖い」
「貴様、どこの誰だ!?」
「無礼者、賢者テラス様だ!!」
 とうとう、魔法使いもきれた。魔法でサツキの婚約者だけでなく、クラリッサも吹き飛ばしたのだ。この男は、城にありながら、魔法が使えるほど有能な魔法使いだ。
 皇帝の次に偉い私に対して、とんでもない口をきいたのだ。サツキの婚約者は震えて、座り込んだ。クラリッサは、ひれ伏すほど、震える。
「まあまあ、賢者テラス様だとは知りませんでしたわ」
 こんな時に、サツキは朗らかな声をあげた。見れば、サツキは嫣然と微笑み、綺麗な礼を見せた。
「ご無礼いたしました。伯爵家長女のサツキと言います。あなたのお誘いをお断りするなど、大変、失礼なことをいたしました。どうか、お許しください」
 耳に心地よい声、礼儀もわきまえ、ともかく、サツキの動作一つ、言葉一つ、全て完璧だ。ここまでのものを見るのは、高位貴族でも珍しい。
「いや、婚約者のいるあなたに、私が立場を悪くなるようなことをしてしまった。出来れば、後で、お時間をいただきたい」
「母のご友人へのご挨拶、なかなか大変ですから、お待たせすることとなってしまいます」
「かまわない。私から、迎えに行こう。絶対に、帰らないように」
「承知しました」
 サツキは笑顔を絶やさず、礼を尽くした。その姿に、私は胸を打たれ、感動した。
 彼女を手に入れて、閉じ込めてしまいたい。
 心底、そう思った。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)

MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった

cyan
BL
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。 一途なシオンと、皇帝のお話。 ※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。

子供って難解だ〜2児の母の笑える小話〜

珊瑚やよい(にん)
エッセイ・ノンフィクション
10秒で読める笑えるエッセイ集です。 2匹の怪獣さんの母です。12歳の娘と6歳の息子がいます。子供はネタの宝庫だと思います。クスッと笑えるエピソードをどうぞ。 毎日毎日ネタが絶えなくて更新しながら楽しんでいます(笑)

【8話完結】いじめられっ子だった俺が、覚醒したら騎士団長に求愛されました

キノア9g
BL
いじめられ続けた僕は、ある日突然、異世界に転移した。 けれど、勇者として歓迎されたのは、僕を苦しめてきた“あいつ”の方。僕は無能と決めつけられ、誰からも相手にされなかった。 そんな僕に手を差し伸べてくれたのは、冷酷と恐れられる騎士団長・ジグルドだった。 なのに、あいつの命令で、僕は彼に嘘の告白をしてしまう――「ジグルドさんのことが、好きなんです」 それが、すべての始まりだった。 あの日から彼は、僕だけをまっすぐ見つめてくる。 僕を守る手は、やさしく、強くて、どこまでも真剣だった。 だけど僕には、まだ知られていない“力”がある。 過去の傷も、偽りの言葉も超えて、彼の隣にいてもいいのだろうか。 これは、いじめられっ子の僕が“愛されること”を知っていく、嘘と覚醒の物語。 全8話。

強制悪役劣等生、レベル99の超人達の激重愛に逃げられない

砂糖犬
BL
悪名高い乙女ゲームの悪役令息に生まれ変わった主人公。 自分の未来は自分で変えると強制力に抗う事に。 ただ平穏に暮らしたい、それだけだった。 とあるきっかけフラグのせいで、友情ルートは崩れ去っていく。 恋愛ルートを認めない弱々キャラにわからせ愛を仕掛ける攻略キャラクター達。 ヒロインは?悪役令嬢は?それどころではない。 落第が掛かっている大事な時に、主人公は及第点を取れるのか!? 最強の力を内に憑依する時、その力は目覚める。 12人の攻略キャラクター×強制力に苦しむ悪役劣等生

処理中です...