魔法使いの悪友

shishamo346

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諦観と憎悪

止まらない憎悪

 気づいたら、親父を背中に感じて、座位になっていた。まだ、親父の剛直全てを受け入れていない。親父は後ろから俺を抱きしめ、それ以上、入ってしまわないように、支えていた。
 親父の支えがなくなれば、親父の剛直が俺の蕾の最奥を抉る。最初は抵抗して、止まるだろう。それも、親父が力づくでやれば、呆気なく、最奥のその先に剛直は抉ってくれるだろう。
「ほら、サツキ、もっと奥に入れるんだ」
「あ、うん」
 それをあえて、俺にやらせる親父。
 親父の支えはなくなった。俺は親父の剛直の先を蕾の最奥で受け止めることとなる。そこは、散々、親父の剛直で抉られて、柔らかくなっていた。
 親父はただ、見ているだけだ、その手も、腰も、動かしてくれない。
 俺は自らの腰を落とした。そうすると、緩まっていた最奥の壁が、ずるりと親父の剛直を受け入れたのだ。その衝撃に、俺はとんでもない声を上げる。
 一度、開いたのだ。呆気なく、親父の剛直全てを俺の蕾は受け入れた。
 痛みはない。ただ、とんでもない悦楽に、俺は動けなくなる。動いたら、とんでもないこととなる。
 俺が小刻みに震えて、動けなくなっているのを見て、親父は静観をやめた。俺の腰をぐっと掴むなり、動かしたのだ。
「ああああああああーーーーーーー!!」
 そう言うしかない。言葉なんて出せない。叫んで、その悦楽に苦しむしかない。
「そんなに声を出したら、子どもたちに聞こえてしまう」
「だ、だってぇ」
 頭の片隅で、何も知らないで眠っている妹レーリエットの姿が横切る。だけど、親父に与えられる悦楽で、どうでもよくなる。
「やあ、抜かないで!!」
「苦しそうなのに?」
「もっと、奥、欲しい!!」
 こんな悦楽を知ってしまったのだ。それ以下の快楽なんて、我慢が出来ない。
 体も心も、親父しか与えられない悦楽に喜んだ。
 笑ってしまう。親父の剛直は化け物だ。こんなもの、一度でも受け入れて、喜んでしまったら、もう、親父なしでは生きていけないだろう。それほどのものを親父自身が持っていた。
 それは、俺もだ。俺の一物は、親父に似た。成長途中だが、将来は、親父のような剛直となるだろう。
 だけど、俺の一物はもう、女相手に喜ぶことはないだろう。誰も触れなくても、蕾の奥を抉られ、白濁を放つ俺の一物はもう、どうしようもない。
 試しに、自慰もしたんだ。だけど、蕾の奥に受ける剛直が欲しくなっただけだ。
 そうして、俺は母サツキになっていく。親父と向き合うように体制をかえ、俺のほうから親父に口づけする。
「もう、他を見ないで」
「お前だけだ」
 見させてなるものか。絶対にレーリエットだけは守ってみせる。
 俺の体全てを使って、親父を魅了した。親父はもう、レーリエットを見ない。俺がいれば、俺だけを見た。レーリエットを絶対に一人にしないように、貧民ナナキをつけて、守らせもした。
 夜は親父の蹂躙を受け、昼間は、俺はナナキを鍛えた。体だけはデカくなっても、その技術は鈍らだ。こんなんじゃ、いざという時、レーリエットの盾にしかならない。その盾だって、親父の前では簡単に壊されてしまう。
 こうやって、親父の蹂躙を受け、その鍛えられた体躯を体全体で感じてわかる。今のままでは、誰も親父には勝てない。親父は化け物だ。
 家族でさえ、親父には勝てない。外部の奴らも、親父に勝てる奴はいない。数で押しても、親父はその剛腕で叩き伏せるだけでなく、その腕っぷしに魅了された男どもを使って、勢力を叩き潰したのだ。親父は、腕っぷしだけでなく、頭も良かった。
「お前こそ、余所見をするな」
「あん、してぇ、ないぃ」
 ちょっと考え事していたことを悟られ、慌てて、俺は甘い声をあげる。誤魔化すように、親父に口づけして、親父の剛直を抜いた。
 名残惜しいと体は感じるが、耐えた。俺は親父の剛直を握った。もう、覚悟を決めて、さらに先のことをしなければならない。
 俺は親父の剛直を舐めようと体をかがめた。
「やめろ!!」
 途端、親父は俺を押した。
 ちょっと親父の力が入り過ぎていて、俺はベッドから落ちた。慌てて、親父は俺を抱き上げ、ベッドに下ろして、抱きしめる。
「お前は、そんな安い女じゃない。そんなこと、しなくていい!!」
「で、でも、こうすると、男は喜ぶって」
「お前を気持ちよくしたいんだ。こんな娼婦みたいなこと、しなくていい!!!」
 母サツキは、大事にされていた。
 まるで、お姫様のようだ。
 本物だったら、親父はもっと優しく、労わって、閨事をしたのだろう。そんな気がする。相手が身代わりの俺だから、激しくするだけだ。狂っているが、身代わりだと頭の片隅で、親父もわかっているのだろう。
「だったら、俺がやろう」
 親父は俺の両足を持ち上げて、俺を倒した。
 何をされるのか、と俺は混乱した。
 俺の蕾に、ぬるっとしたものが挿入される。指とも、親父の剛直とも違う感触だ。
 中でうごめくそれに、俺は腰を浮かした。
「やぁ、それはぁ」
 親父の舌だ。最奥なんて届かないが、舌がうごめく感触に、妙な感じになる。気持ち良いわけではない。高揚感が起こる。
 親父は、決して、俺の一物に触れたりしない。俺を女扱いだ。だけど、その日、一物の付け根を親父の舌が這った。
「だ、だめぇ!!」
 蕾の奥まで指を挿入され、一物の付け根を丹念に舐められとしていると、可愛らしい悦楽が上ってくる。俺は親父の頭を掴んで、身もだえして、上ってくる悦楽に震えた。
「あっ」
 とうとう、俺は絶頂した。しかも、白濁のない絶頂だ。全身をガクガクと震わせ、止まらない親父の刺激に、悲鳴のような嬌声を上げることとなる。
「そこ、やぁああああああ!!!」
 どこを触られても気持ちいい。もう、おかしくなってきた。無駄に抵抗したが、さらに執拗に舐められ、指で突かれ、としていると、小さい絶頂が続き、止まらなくなる。
 その絶頂の波に飲み込まれ、俺は意識を手放した。






 俺の初めては全て、親父なわけではない。伯爵マクルスとの取引を介した閨事では、娼夫のようなことを教えられた。
 道具と引き換えに、と初めて伯爵マクルスとの閨事は、なんともいえなかった。だって、マクルスは、俺を母サツキの身代わりとして見ていた。
 親父は狂って、俺を母サツキと思い込んでいた。それはまあ、いい。
 だけど、伯爵マクルスは、俺を通して、母サツキを思い出していたのだ。それを見て、感じて、俺は悔しくなる。
 だって、俺は伯爵マクルスを慕っていた。ガキの頃、その腕に抱き上げられて、可愛がってもらったんだ。その思い出は、宝物だった。
 なのに、そのガキの頃から、伯爵マクルスは母サツキに夢中だったんだ。思い出して、こうやって、マクルスに見つめられ、その事実に気づかされ、宝物のような思い出は穢された。
「舐めれいいのか?」
 だから、俺は俺だと思い知らせるために、俺はマクルスの一物を舐めた。
 妖精憑きの本能はタチが悪い。ガキの頃からずっと忘れられない執着もあって、俺は喜んだ。口に咥え、深く飲み込んで、としていると、体の奥から嬉しくなる。頭までおかしくなったようだ。
 親父相手とは違う、本能的な喜びだ。
 悔しい。ちょっと盗み見れば、マクルスは俺を通して母サツキを見ている。俺なんか見ていない。
 喜びながら、内心は怒りしかない。
 俺は約束を守ったんだ。いい兄になれ、とあんたは言ったんだ!! 約束を守れば、また、俺を抱き上げて、どこかに連れて行ってくれる、と。名前だって呼んでくれる、と言ってくれた。
 ロイドを守れなかったからか? 俺は出来る限りのことをしたんだ!! 頭のいい親父に、まだ経験も知識も足りない俺が親父に勝てるはずがない。腕っぷしだって女並だというのに。
 出来たことは、女のように喜んで、親父を魅了するだけだ。体を使って、女になって、親父を余所見させなかった。お陰で、レーリエットだけは守れた。
 今はもう、俺の守りなんて必要ない。レーリエットの側には、立派になった貧民ナナキがいる。ナナキは俺にだけ忠実で、俺だけを見ている。時には、親父を殺そう、なんて言ってくれる。
 心配がなくなった。俺は夢中になって、マクルスの一物をふくんで、白濁を放たせた。初めてだったけど、出来た。
 美味しいものではない。まずいのに、それを飲み込むと、体の奥が喜ぶ。もう、俺はダメだ。伯爵マクルスの全てが欲しい。
 道具の取引のための関係だった。だけど、道具なんてどうだっていい。理由に使ってやっただけだ。こうすれば、伯爵マクルスは俺に会ってくれる。女みたいに閨事をすることとなるが、もう、どうだっていい。
 男の自尊心に随分と拘っていた。ガキだったからだ。だけど、成長していって、そんなものは無駄だと学習する。
 最初は親父に母サツキの身代わりにされて、学習した。無駄に抵抗したって、守りきれない、と気づかされた。残った希望は妹レーリエットだ。そして、レーリエットを理由に、俺は親父の剛直を受け止めて、喜んだ。結局、俺はレーリエットを理由にしていただけだ。復讐を終わらせてから、それに気づかされた。
 なりふり構っていられない、と思い知らされたのは、伯爵マクルスの存在だ。マクルスはガキの頃の俺のことを些末な存在だと、覚えてもいなかった。俺だけが、マクルスとの思い出を大事にしていただけだった。
 それでも、マクルスの存在に縋った。貴族のマクルスであれば、どうにかしてもらえる、と俺は考えた。マクルスの手勢によって、逃げた俺は親父の元に連れ戻された。だけど、マクルスなら、話せばわかってくれる、と思ったのだ。
「貴様は貧民だ!!」
 マクルスの家臣に殴られて、そう言われて、俺の希望は全て、打ち砕かれた。
 知識としては、わかっていた。俺は貧民、マクルスは貴族だと。だけど、幼い頃の思い出は、そんな身分というものに距離を感じさせなかった。
 そうじゃない。母サツキがいたから、俺とマクルスの距離は近づいたにすぎない。母がいなくなれば、俺はそこら辺にいる貧民だ。貴族にとって、貧民は石ころだ。
 だから、俺は全てを使って、伯爵マクルスを魅了した。女みたいに抱かれたからって、そんなこと、些末なことだ。
 マクルス、男相手では俺が初めてだという。そう言ってもらって、俺の内心は歓喜した。
 マクルスの過去には、女がたくさんいた。だけど、男はいなかった。それが嬉しい。
 マクルスは俺に夢中になってくれた。男の蕾なんて、穢れたものだ。挿入だって、本当は躊躇っただろう。だけど、一度、深くまで挿入すると、マクルスは止まらなくなった。
 こんな時、親父も役に立つな、なんて頭の片隅で思った。あんな剛直を受け入れていれば、マクルスの一物なんて、痛くもなんともない。
 マクルス、女の経験が生きたのか、俺のいいところを執拗についてくる。マクルスの一物だって、それなりだ。男にしては太く、長いだろう。俺の最奥のさらに先にまで挿入出来るものがある。
 だけど、マクルスの体内が良くない。色々と聞いていたし、妖精が教えてくれた。
 マクルスは、裏では妖精殺しの伯爵と呼ばれる存在だ。妖精を狂わせる香を作り出しているという。その香の作り方は、マクルスしか知らない。伯爵家を継ぐ者だけが知っている一子相伝のレシピだという。
 その妖精を狂わせる香を使って、マクルス自身が妖精の魔法を通じない体質となっているという。実際、俺の魔法、マクルスには効いていないのだ。
 だけど、あの香は、微量では大したことがないが、大量に受け入れると、毒だ。マクルスは体質を作るために、毒を毎日、受け入れていた。
 もう、内臓がいかれている。きっと、マクルスはそう長くない。
 苦痛だって、相当なものだろう。それを表に出さず、一生懸命、俺を喜ばせてくれる。白濁を俺の体内に放って、狂気のような笑みを浮かべている。それを見上げ、俺は喜んで、もっとと欲しがった。妖精を狂わせる香がそうさせるんじゃない。俺の妖精憑きとしての本能と執着が、マクルスの全てを欲したのだ。
 俺の体につけられた親父の情痕全て、マクルスに上書きされた。それだけでも、俺は白濁を放って喜んだ。





 道具いじりをしていると、弟ロイドが部屋に入ってきた。俺は手を止めて、ロイドを見た。
「ルキエル兄、ごはん、だよ」
 たった一度、俺がロイドを突き放してから、ロイドは俺との距離感をつかめないでいた。随分と距離をとって、恐る恐ると、俺に声をかけてくる。
「ロイド、こっちにおいで」
「けど、ごはん」
「食べたくない」
 道具いじりをしていると、食欲がわかない。何かに満たされている感じが体内に広がっている。それが何なのか、俺にはわからない。妖精憑きの何かなんだろう。
 手招きしてやると、ロイドは恐る恐ると俺の側までやってくる。
 座ったままの俺はロイドを見上げる。もう、すっかりデカくなって、腕っぷしだってすごいものだ。俺もたまにロイドの腕前を見てやっている。もう、俺はいらないだろう、というほど、ロイドは強くなった。兄ライホーンもロイドには勝てない。
 だけど、まだ、ロイドでは、親父に勝てない。貧民ナナキですら、まだまだ、親父に勝てない。それほど、親父は強い。
 親父との閨事の後始末、あれからロイドも続けてやらされていた。最初は拒否していたが、親父にボロボロにまで殴られ、俺が泣いて庇って、ロイドを説得した。
 外では、ロイドは誰よりも強く、明るいヤツだ。なのに、俺と二人っきりになると、小さくて、弱くなる。泣きそうな顔をするロイドの手を俺は握ってやる。
「頑張ってるな。ほら、たまには、甘えていいんだぞ」
 俺は膝を叩いた。
 ロイドは、恐る恐ると膝をついて、俺の膝に頭を埋めた。俺は昔やったみたいに、ロイドの頭を撫でてやる。
「悪かった、あんなこと言って。ロイドは悪くない」
「う、うう、兄ちゃん」
「もっと強くなれ。そして、いつか、皇帝を殺そう」
「っ!?」
 驚いたように顔をあげるロイド。なんだ、涙と鼻水で汚い顔だな。せっかく親父に似たってのに、台無しだ。
 俺は笑って、ロイドの顔を綺麗にする。妖精憑きの力って、便利だ。他人だって綺麗に出来るんだ。
 本当は、俺自身、いつだって綺麗になるんだ。後始末なんかしなくったっていいんだ。
 わかっていながら、俺は黙っていた。




 親父のことが理解出来なかった。何故、俺との閨事の後始末を他人にさせるのか?
 俺が逃げ出す前までは、親父が全て行っていた。なのに、俺が家出した後から、親父は兄ライホーン、姉リンネット、弟ロイドにやらせた。妹リンネットには、俺が縋って、頼み込んだから、免除された。
 そういう話を簡単に伯爵マクルスにした。睦言がこんな話だなんて、台無しだな。
 だけど、俺は経験が足りないし、他人の気持ちなんてわからない。だったら、経験豊かで、親父と同じぐらいの年頃である伯爵マクルスに聞くしかない。俺が頼る他人は、マクルスだけだ。
 俺の全てを知り尽くしている伯爵マクルスは、俺を真っすぐ見つめてくれる。最初は、母サツキの身代わりだった。だけど、最近は、そうではない感じだ。
 俺を膝に座らせて、後ろから抱きしめて、時には何か食べさせて、と甘やかしてくれる。閨事もされるが、それはまあ、取引だから仕方がない。
 誰が見ても、俺は貴族の娼夫だ。こうでもしないと、俺は伯爵マクルスを手に入れられない。仕方がない、と思っている。
 どうせ、俺は貧民だし、俺の体は、親父に散々なことをされている。だから、伯爵マクルスとの行為にも、抵抗はなかった。これもまた、マクルスを手に入れるための手段の一つだ。
 時には我儘をいって、時には突き放して、時には過去に嫉妬して、いるかどうかわからない別の妖精憑きの存在に苛立ちを感じて、とマクルス相手には、俺は女だ。
 後ろで抱きしめて、俺の体を労わっていたマクルスは、俺の何気ない疑問に、手を止める。せっかく、頭とか、お腹とか撫でてもらっていたというのに。抱きしめられるだけで、幸福を感じるというのに、それ以上のものを与えてもらっていたところに、止まってしまって、寂しくなる。
 振り返れば、マクルスは妖精殺しの伯爵の顔をしていた。それには、ちょっと怖いものを感じる。
「あえて手伝わせて、共犯にさせてるんだろうな」
「………は?」
「私は使ったことがないがな。使う機会がない。悪事を働く時、だいたい、何もしない奴は出てくる。そういう奴にあえて、汚れ仕事をやらせるんだ。人を殺せないなら、死体の後始末をさせる、とか、そういうのだ」
「………」
 親父は、俺の体を使って、兄、姉、弟を逃げられなくした。そして、俺のなけなしの良心を守りたいという気持ちを利用して、レーリエットを使ったのだ。
 外から見れば、仲がいい家族だ。だが、実際は歪な関係だ。
 母サツキを失ったばかりの頃はまだ、ましだったと思う。親父は子どもたちを見向きもしないで、与えられた仕事に逃げた。俺は、まだ人の手が必要な弟ロイドと妹レーリエットで手一杯で、外なんか見てられなかった。必死だったんだ。俺に縋りつく弟と妹、だけど、その存在のお陰で、家族はまだ、まともだった。
 狂った親父は、俺が大事にしていたものを滅茶苦茶にしてくれた。もう、戻りようがないほど、おかしくなっていたんだ。
 それを俺は伯爵マクルスに教えられた。マクルスは、ただ、質問に答えただけだ。悪くない。
 だけど、俺の中では、マクルスも憎悪の対象となった。気づかされてしまったのだ。
 マクルス、俺たち家族の歪な関係、知らないわけがないんだ。知っていて、見捨てたのだ。
 妖精憑きとしては、マクルスが欲しい。だけど、この男を破滅させたい。
 俺は、狂気を隠して、マクルスの胸に甘えた。

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