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変化
相談……
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帰宅後………
借金返済の為とはいえどんどん変わっていく自分がだんだん引き戻れない気がして不安になり白上さんに今回の出張の出来事をラインで相談した。
[実はご相談が…]
[どうしました?]
と返信があり事情を説明すると
[あーやっぱりそういう事かあ……今忙しい?良かったらうちで話さない?]
と返事が来た。
どうやら僕がこうなることを予想していたらしい。
そして夕方に白上さんのマンションへ行く事になった。
白上さんの部屋へ行くといつものように綺麗でとても女性らしさを感じさせた。
「お邪魔します……」
「いらっしゃい、疲れたでしょ?」
「いえ、そんな事は……」
「大丈夫?結構悩んでるの?」
「実は……」
僕は今日の出来事を説明した。
「そっか、仁科社長の思い付きでこんな事になっちゃったんだね」
「はい、僕ずっと女性の格好してるし、もう引き返せないんじゃないかって……」
「確かにねぇ、でもこのまま続けるしかないんじゃない?だって借金返すまで頑張るんでしょう?」
「はい、そうですけど……去勢まで勧められちゃって……」
「とりあえず上手くはぐらかしてみたら?」
「そうですね………」
「綺麗になるのは嫌?」
「最初は抵抗ありましたが慣れてきて……今は嫌では無くなって女性的な意識になりつつあるのも事実ですが……」
「でしょ?可愛くなってから山名くんいきいきしてるようにも見えるよ」
「そ、そうですか?」
「うん、どんどん綺麗になっていく山名くん私は素敵だと思うよ」
「あ、ありがとうございます……」
「だから、自信持って!」
「はい、頑張ってみます」
なんだか話を聞いて貰っただけでも気が楽になった。
その後お茶を飲みながら他愛もない話をして過ごした。
「あ、もうこんな時間なんですね、そろそろ帰ります」
「え~泊まって行きなよ~」
「え?」
「冗談よ♪バス停まで一緒に行こ」
「あ、はいありがとうございます」
白上さんはバス停まで見送りに来て僕と一緒にバスが来るまで待ってくれた。
「今日はありがとうございました」
「いいのよ、またいつでも遊びに来て」
遠くの信号が青になりバスが来るのがみえた。
「あ、バスが来そうですね……」
「ねえ……」
「はい?……………ん!?」
振り向くと白上さんの顔が目の前にあり唇を塞がれていた。チュッ…
「し、白上さん!?」
「ほらほら!バス来たよ。早く乗らないと乗り遅れるよ」
「あ、え?はい、え?あ、ではまた」
僕は慌ててバスに乗り込んだ。
バスは出発し窓の外を見ると、白上さんは笑顔で小さく手を振っていた。
僕は軽く会釈をし笑顔で手を振り返した。
(えええ?!キ、キスされた?)
突然キスをされてドキドキが収まらないまま帰宅した。
借金返済の為とはいえどんどん変わっていく自分がだんだん引き戻れない気がして不安になり白上さんに今回の出張の出来事をラインで相談した。
[実はご相談が…]
[どうしました?]
と返信があり事情を説明すると
[あーやっぱりそういう事かあ……今忙しい?良かったらうちで話さない?]
と返事が来た。
どうやら僕がこうなることを予想していたらしい。
そして夕方に白上さんのマンションへ行く事になった。
白上さんの部屋へ行くといつものように綺麗でとても女性らしさを感じさせた。
「お邪魔します……」
「いらっしゃい、疲れたでしょ?」
「いえ、そんな事は……」
「大丈夫?結構悩んでるの?」
「実は……」
僕は今日の出来事を説明した。
「そっか、仁科社長の思い付きでこんな事になっちゃったんだね」
「はい、僕ずっと女性の格好してるし、もう引き返せないんじゃないかって……」
「確かにねぇ、でもこのまま続けるしかないんじゃない?だって借金返すまで頑張るんでしょう?」
「はい、そうですけど……去勢まで勧められちゃって……」
「とりあえず上手くはぐらかしてみたら?」
「そうですね………」
「綺麗になるのは嫌?」
「最初は抵抗ありましたが慣れてきて……今は嫌では無くなって女性的な意識になりつつあるのも事実ですが……」
「でしょ?可愛くなってから山名くんいきいきしてるようにも見えるよ」
「そ、そうですか?」
「うん、どんどん綺麗になっていく山名くん私は素敵だと思うよ」
「あ、ありがとうございます……」
「だから、自信持って!」
「はい、頑張ってみます」
なんだか話を聞いて貰っただけでも気が楽になった。
その後お茶を飲みながら他愛もない話をして過ごした。
「あ、もうこんな時間なんですね、そろそろ帰ります」
「え~泊まって行きなよ~」
「え?」
「冗談よ♪バス停まで一緒に行こ」
「あ、はいありがとうございます」
白上さんはバス停まで見送りに来て僕と一緒にバスが来るまで待ってくれた。
「今日はありがとうございました」
「いいのよ、またいつでも遊びに来て」
遠くの信号が青になりバスが来るのがみえた。
「あ、バスが来そうですね……」
「ねえ……」
「はい?……………ん!?」
振り向くと白上さんの顔が目の前にあり唇を塞がれていた。チュッ…
「し、白上さん!?」
「ほらほら!バス来たよ。早く乗らないと乗り遅れるよ」
「あ、え?はい、え?あ、ではまた」
僕は慌ててバスに乗り込んだ。
バスは出発し窓の外を見ると、白上さんは笑顔で小さく手を振っていた。
僕は軽く会釈をし笑顔で手を振り返した。
(えええ?!キ、キスされた?)
突然キスをされてドキドキが収まらないまま帰宅した。
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