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プロローグ
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6年生の春休み
宿題がないことをいいことに俺、黒崎慧人はものすっっっごくだらけていた。
家にあるマンガをほとんど読み終わってしまった。
その数ざっと150。
「全部読み終わっちったなぁ」
やることがなくなったとベッドの上で寝返りを打つ。
「おい、慧人。ちょっといいか?」
ドアの向こうから父さんの声がする。
「何?」
俺はベッドの上で天井を眺めながら答える。
「ちょっとリビングに来てくれ。」
めんどくさいけど、やることも、断る理由もない。
「分かった、今行く。」
ドアを開けると父さんが立っていた。
父さんは、見上げないといけないくらいに背が高い。190近くあるんじゃないかと思う。
父さんは喧嘩が強そうな体格で、顔もまぁ、女子が言うイケてるというやつだと思う。
普通にしてればモテるのだが、父さんは料理と運動しか出来なく、ずぼらさやダサさがいたたまれない……らしい。
こんなだから再婚相手が見つからないんだ。
「早くリビングに行くぞ、2人も待ってる。」
「2人っておじさん達の事か?」
「そうだ。」
父さんはそう言ってリビングに向かう。俺は後ろからついて行った。
俺の家はそう広くない、父さんの部屋、俺の部屋、リビング、あとはキッチンやらお風呂やらがあるごく普通の一軒家だ。
リビングに入ると少し大きめなテーブルがあった。
その奥の方に静司おじさんが座っていた。ひょろりと痩せていて、いつも穏やかな笑みを浮かべてる優しそうな顔の人だ。
そのおじさんのテーブルを挟んだ向かいに、いとこの静華が座っていた。
静華は昔から仮面でもつけてるのではないかと思うくらいに無表情…というか無愛想な女の子だった。小学生の頃冷酷女王と呼ばれていたらしい。
清潔感のある黒いストレートの髪を背中の中心くらいまで伸ばしていて、前髪は少し目にかかるくらいまで伸ばしている。
肌が透き通るみたいで、これで笑顔だったらおそらくモテるのであろう。
2人は今朝早くにうちに来ていた。顔を合わせたのは朝食の時だけだけど。
いとこと言ってもおじさんや静華と会うのはもう2、3年ぶりだし、見ての通りの愛想の無さに俺は話しかける気が起きなかった。
父さんはおじさんの隣に座ったから俺は静華の隣に座った。
「久しぶり。」
「……」
一応挨拶はしたけど、こっちには関心なんて全くなかった。
父さんがゴホン、と咳払いをしたので俺は静華から目を離し父さんたちの方を見た。
やっと本題が始まるらしい。
おじさん達が集まってるんだそれなりに重大なことなのだろう。
………………多分。
正直父さんのことは息子の俺でもわからない。
わかることと言えば運動がすごく得意で、有名なレストランのシェフだってこと。
「慧人、怪盗ブラックって知ってるか?」
は?いきなりなんだよ?怪盗の話?
父さんの質問に思わず首を傾げた。
このメンツで怪盗って……
「さすがに知ってるけど……」
怪盗ブラック、泥棒だけど、普通の泥棒ではない。どんなに警備が厳しくても余裕で忍び込み、絶対に捕まることは無い。ここで重要な所はブラックが盗むのは悪人からだけで、いわゆるルパンとかキッドみたいな大胆不敵な怪盗……らしい。
俺基本的ニュース見ないし新聞なんてテレビ欄くらいだから友達から聞いた話しか知らない。
だけど最近結構有名で、男子からしたら憧れの的だそうだ。
「知ってたか、慧人はニュースや新聞に興味が無いから知らないかと。」
「友達から聞いた話だけどな。」
「やっぱりか。静華ちゃんも知ってるかな?」
「……まぁ。」
夜更かしでもしてたのか眠そうな声で答える。
父さんはおじさんと目配せしてる。
なんなんだよ。
「2人とも落ち着いて聞けよ?」
父さんが珍しく真面目な顔をしてるもんだから俺は思わず息を呑んだ。
「単刀直入に言うとな。」
「ああ、なんだよ。」
どんな話なんだろう。と背筋を伸ばす。
「怪盗ブラックは俺と静司だ。」
は?
何言ってんだ?父さんは……
「なあ、父さん、真顔で冗談言うのはやめてくれ。このタイミングでそれはふざけすぎだ。」
俺は父さんをキッと睨みつける。
どんな真面目な話かと身構えてたのに。
「慧人くん、冗談ではないんだよ、信じにくいかもだけど。」
「……おじさんが言うなら…」
真面目なことなんてほとんどしない父さんはともかく、おじさんが言うなら本当なんだろう。
父さんは料理人のくせによく留守にしてたけど、あれがそうなのか?
俺は静華はどんな反応をしているのかと思って横に目線をうつした。
静華は相変わらずの無表情だ。
「それで?それが本当のことだと仮定して、そんなことを私たちに明かしてお父さんたちは何がしたいの?」
なんでそんなに冷静なんだよ。
腹立つなぁ。
まぁ、こういう時は頼もしいんだけどさ、もっと驚くとかしろよ。
「まぁ、説明するとだな-」
「兄さん、ここは僕が説明するよ。」
父さんの言葉をさえぎっておじさんが話し始めた。
「わかりやすく説明するとね、僕達黒崎家の家系は代々怪盗なんだ。これは13歳になる時に継ぐことになる、そして僕達が名付けた怪盗ブラックの名を2人に継いで欲しかったんだ。」
「つまり、今このときを持って、2人は怪盗ブラックになったわけだ。」
「はああ!?ちょっと待てよ!いきなり何言い出すんだ!」
隣を見ると静華も珍しく驚いた顔をしていた。初めて見るな。
「だから2人が怪盗ブラックを継いでくれって。俺たちは今日で引退することになるんだよ。」
父さんがにこやかな笑みを浮かべてくる。
いや、理解に頭追いつかねえし。
「話の展開がむちゃくちゃな気がするけど。それに、私は可能かもしれないけど……」
静華が俺をちらりと見る。
なんだよ、俺には怪盗が無理だって?
まぁ、怪盗業なんてできない方がいいが。
「それは問題ないよ静華ちゃん。」
なんだ、その自信満々な顔は。
「慧人、お前ビルの外壁ロープを使わずに何階まで登れる?」
「は?ビル?ん~……28。いや、今は30はできるんじゃないかな。」
俺の答えに静華とおじさんが目を丸くする。
今日は珍しく表情が変わるなぁ。
「兄さん……何変なこと教えてるの……」
おじさんがため息をつく。
何か変な事言ったか?
「壁のぼりは必要だろう。」
父さんが胸を張って言う。
「それはそうだけど……」
ん?ちょっと待てよ?
「それって、俺が今まで父さんから教えられてきたことは、全部怪盗になるための訓練だったのか!?」
確かに針金で鍵開けたり縄抜けしたり、普通の家ではやらないことはやってたけど、それでも普通の人よりも少し運動が得意くらいにしか思ってなかった。
「そうだ、これなら問題なく継げるだろ!」
父さんがドヤ顔をしてくる。
「問題大ありなんだが!」
「まぁまぁ、静華ちゃんは?やってみないか?」
絶対断るに決まってるだろう。
そう思って静華に視線を向けたら。
コクン と頷いていた。
「…やってもいいです。」
「え、まじ?」
「……代々の家業なら仕方ない。」
そんなにやる気なくていいのか……
「慧人くんは?」
おじさんに問われる。
いや、急に言われてもにわかに信じ難いし……でもやってみたいし……うーん。
「面白そうだしやってみる。」
「……適当だね。」
「静華も十分だろ。」
隣りからツッこまれて言い返す。
「そう言ってくれることを信じてた!これで決まりだな!」
「じゃあ、2人のデビューにいい仕事を探しておくね。」
静司おじさんの爽やかスマイル。話してて落ち着く人だ。
「暫くは僕達から仕事を指定していくから、2人はチームワーク、大切にね。」
「でも、あんまり話したことないし……」
「それなら心配いらないぞ、2人は今日からここに引っ越してくるからな。」
は?
「はあああああああああ?」
こうして、俺達の怪盗ブラックとしての生活が始まった。
宿題がないことをいいことに俺、黒崎慧人はものすっっっごくだらけていた。
家にあるマンガをほとんど読み終わってしまった。
その数ざっと150。
「全部読み終わっちったなぁ」
やることがなくなったとベッドの上で寝返りを打つ。
「おい、慧人。ちょっといいか?」
ドアの向こうから父さんの声がする。
「何?」
俺はベッドの上で天井を眺めながら答える。
「ちょっとリビングに来てくれ。」
めんどくさいけど、やることも、断る理由もない。
「分かった、今行く。」
ドアを開けると父さんが立っていた。
父さんは、見上げないといけないくらいに背が高い。190近くあるんじゃないかと思う。
父さんは喧嘩が強そうな体格で、顔もまぁ、女子が言うイケてるというやつだと思う。
普通にしてればモテるのだが、父さんは料理と運動しか出来なく、ずぼらさやダサさがいたたまれない……らしい。
こんなだから再婚相手が見つからないんだ。
「早くリビングに行くぞ、2人も待ってる。」
「2人っておじさん達の事か?」
「そうだ。」
父さんはそう言ってリビングに向かう。俺は後ろからついて行った。
俺の家はそう広くない、父さんの部屋、俺の部屋、リビング、あとはキッチンやらお風呂やらがあるごく普通の一軒家だ。
リビングに入ると少し大きめなテーブルがあった。
その奥の方に静司おじさんが座っていた。ひょろりと痩せていて、いつも穏やかな笑みを浮かべてる優しそうな顔の人だ。
そのおじさんのテーブルを挟んだ向かいに、いとこの静華が座っていた。
静華は昔から仮面でもつけてるのではないかと思うくらいに無表情…というか無愛想な女の子だった。小学生の頃冷酷女王と呼ばれていたらしい。
清潔感のある黒いストレートの髪を背中の中心くらいまで伸ばしていて、前髪は少し目にかかるくらいまで伸ばしている。
肌が透き通るみたいで、これで笑顔だったらおそらくモテるのであろう。
2人は今朝早くにうちに来ていた。顔を合わせたのは朝食の時だけだけど。
いとこと言ってもおじさんや静華と会うのはもう2、3年ぶりだし、見ての通りの愛想の無さに俺は話しかける気が起きなかった。
父さんはおじさんの隣に座ったから俺は静華の隣に座った。
「久しぶり。」
「……」
一応挨拶はしたけど、こっちには関心なんて全くなかった。
父さんがゴホン、と咳払いをしたので俺は静華から目を離し父さんたちの方を見た。
やっと本題が始まるらしい。
おじさん達が集まってるんだそれなりに重大なことなのだろう。
………………多分。
正直父さんのことは息子の俺でもわからない。
わかることと言えば運動がすごく得意で、有名なレストランのシェフだってこと。
「慧人、怪盗ブラックって知ってるか?」
は?いきなりなんだよ?怪盗の話?
父さんの質問に思わず首を傾げた。
このメンツで怪盗って……
「さすがに知ってるけど……」
怪盗ブラック、泥棒だけど、普通の泥棒ではない。どんなに警備が厳しくても余裕で忍び込み、絶対に捕まることは無い。ここで重要な所はブラックが盗むのは悪人からだけで、いわゆるルパンとかキッドみたいな大胆不敵な怪盗……らしい。
俺基本的ニュース見ないし新聞なんてテレビ欄くらいだから友達から聞いた話しか知らない。
だけど最近結構有名で、男子からしたら憧れの的だそうだ。
「知ってたか、慧人はニュースや新聞に興味が無いから知らないかと。」
「友達から聞いた話だけどな。」
「やっぱりか。静華ちゃんも知ってるかな?」
「……まぁ。」
夜更かしでもしてたのか眠そうな声で答える。
父さんはおじさんと目配せしてる。
なんなんだよ。
「2人とも落ち着いて聞けよ?」
父さんが珍しく真面目な顔をしてるもんだから俺は思わず息を呑んだ。
「単刀直入に言うとな。」
「ああ、なんだよ。」
どんな話なんだろう。と背筋を伸ばす。
「怪盗ブラックは俺と静司だ。」
は?
何言ってんだ?父さんは……
「なあ、父さん、真顔で冗談言うのはやめてくれ。このタイミングでそれはふざけすぎだ。」
俺は父さんをキッと睨みつける。
どんな真面目な話かと身構えてたのに。
「慧人くん、冗談ではないんだよ、信じにくいかもだけど。」
「……おじさんが言うなら…」
真面目なことなんてほとんどしない父さんはともかく、おじさんが言うなら本当なんだろう。
父さんは料理人のくせによく留守にしてたけど、あれがそうなのか?
俺は静華はどんな反応をしているのかと思って横に目線をうつした。
静華は相変わらずの無表情だ。
「それで?それが本当のことだと仮定して、そんなことを私たちに明かしてお父さんたちは何がしたいの?」
なんでそんなに冷静なんだよ。
腹立つなぁ。
まぁ、こういう時は頼もしいんだけどさ、もっと驚くとかしろよ。
「まぁ、説明するとだな-」
「兄さん、ここは僕が説明するよ。」
父さんの言葉をさえぎっておじさんが話し始めた。
「わかりやすく説明するとね、僕達黒崎家の家系は代々怪盗なんだ。これは13歳になる時に継ぐことになる、そして僕達が名付けた怪盗ブラックの名を2人に継いで欲しかったんだ。」
「つまり、今このときを持って、2人は怪盗ブラックになったわけだ。」
「はああ!?ちょっと待てよ!いきなり何言い出すんだ!」
隣を見ると静華も珍しく驚いた顔をしていた。初めて見るな。
「だから2人が怪盗ブラックを継いでくれって。俺たちは今日で引退することになるんだよ。」
父さんがにこやかな笑みを浮かべてくる。
いや、理解に頭追いつかねえし。
「話の展開がむちゃくちゃな気がするけど。それに、私は可能かもしれないけど……」
静華が俺をちらりと見る。
なんだよ、俺には怪盗が無理だって?
まぁ、怪盗業なんてできない方がいいが。
「それは問題ないよ静華ちゃん。」
なんだ、その自信満々な顔は。
「慧人、お前ビルの外壁ロープを使わずに何階まで登れる?」
「は?ビル?ん~……28。いや、今は30はできるんじゃないかな。」
俺の答えに静華とおじさんが目を丸くする。
今日は珍しく表情が変わるなぁ。
「兄さん……何変なこと教えてるの……」
おじさんがため息をつく。
何か変な事言ったか?
「壁のぼりは必要だろう。」
父さんが胸を張って言う。
「それはそうだけど……」
ん?ちょっと待てよ?
「それって、俺が今まで父さんから教えられてきたことは、全部怪盗になるための訓練だったのか!?」
確かに針金で鍵開けたり縄抜けしたり、普通の家ではやらないことはやってたけど、それでも普通の人よりも少し運動が得意くらいにしか思ってなかった。
「そうだ、これなら問題なく継げるだろ!」
父さんがドヤ顔をしてくる。
「問題大ありなんだが!」
「まぁまぁ、静華ちゃんは?やってみないか?」
絶対断るに決まってるだろう。
そう思って静華に視線を向けたら。
コクン と頷いていた。
「…やってもいいです。」
「え、まじ?」
「……代々の家業なら仕方ない。」
そんなにやる気なくていいのか……
「慧人くんは?」
おじさんに問われる。
いや、急に言われてもにわかに信じ難いし……でもやってみたいし……うーん。
「面白そうだしやってみる。」
「……適当だね。」
「静華も十分だろ。」
隣りからツッこまれて言い返す。
「そう言ってくれることを信じてた!これで決まりだな!」
「じゃあ、2人のデビューにいい仕事を探しておくね。」
静司おじさんの爽やかスマイル。話してて落ち着く人だ。
「暫くは僕達から仕事を指定していくから、2人はチームワーク、大切にね。」
「でも、あんまり話したことないし……」
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