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ー学生時代ー
プレゼント 5
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「りお・・・・」
あ、呼び方がかわった・・・・
と思ったのとほぼ同時に後ろから回された手があごに触れ、一瞬唇が重なった。
「ほんとはね、今日かなり強引に休みとった・・・」
えっ?
「きのう、事務所で話したあと、一回社長に電話して休ませてくれって頼んで、そのあとりおのお母さんに会ったあとにまた社長に浜野さんの件で電話してん。だから社長は店まできたんやで。休みは明日誕生日やしええよってあっさりくれたんやけどね、対応の件はりおに話聞いておきたかったらしいよ。」
そうだったんだ・・・
「それより・・・・」
くるりと向きを変えられ、あきおさんの腕の中に抱き留められる。
「ずっとこうしたかってん。。。」
広いダイニング&リビング。まだ16時になったばかりで外の光がはいって明るかったのだけど、あきおさんがリモコンを手にしていたようでピッと音がしたと思ったらカーテンが閉まってやわらかな光の照明がついた。
「りお・・・・」
名前を呼ばれて顔をあげるとあきおさんと視線がぶつかる。
優しく揺れる瞳。吸い込まれるように自分から唇を重ねていく。
軽く唇を食みながらあきおさんの舌が口内にはいってきた。
ぎゅうっと抱きしめられながら、熱いキスを交わした。
立ったままひとしきりキスをしていたら、いつの間に用意したのかコーヒーのいい香りがしてきた。
「ちょっとまってて」
抱きしめられていた腕がほどかれてあきおさんがキッチンに行き、マグカップにコーヒーをいれながら聞いてきた。
「牛乳いれる?ぬるくなっちゃうけど。」
私がまだまだおこちゃまでブラックコーヒーが飲めないのだ。
お砂糖はいれないので牛乳をいれるしかない。
「うん。ありがと。」
マグカップを受け取りソファーに腰をおとす。
あきおさんは角をはさんだ左側に座った。
膝と膝がかすかにあたる。
「これ・・・反則やわ・・・」
ん?
「ミニスカート履いてくるとは思わんかった・・・・」
あきおさんの右手が左の膝に触れる。
ピクっとカラダが反応した私をみてあきおさんはマグカップを左手に持ってコーヒーを飲みながら右手は私の膝をさわさわと触りながら身体を寄せてきた。
マグカップを持つ両手の力が抜けそうになってあわてて持ち直す。
かまわずあきおさんは膝に置いた手を太ももにすべらせる。
やだ・・・気持ちいい・・・
「ずっと目のやり場に困っててんで・・・」
「あかんかった?」
「あかんことないけど・・・・あいつに見られたしな・・・」
あいつ?辰巳さん?
「辰巳さん??先生とつきあうって言ってたね、美男美女でお似合いだったね。」
「んー、そうやな。でもりおのほうがかわいい・・・」
あきおさんは私のマグカップをとってテーブルに置いた。
あきおさんはもう片方の手で持っていた自分のマグカップの中身を飲み干してテーブルにおいてからいじわるっぽく言った。
「こんな短いの履いて、触ってくださいって言ってるみたいやで?」
「そんなぁ。。。」
シュンとした私をみてクスクス笑うあきおさん。
「うそうそ、脚きれいやし、この格好めっちゃかわいいで。このカットソーの色、すごい似合ってる・・・」
「ありがと。。。」
ほめられてうれしい。でも、確かにミニスカートはよく考えるとちょっと恥ずかしかったかも。
ラベンダー色のカットソーは母に買ってもらったそれなりのブランドの物で、実はそのおかげでレストランでブルジョワな感じの3人の中にいても一応持ちこたえた感があったのだ。
目の肥えた人にはきっとわかるのだろう。
母がいつもそれなりの服を着ておきなさいと言っていた理由が今日はよくわかった。
よくは知らないけれど、あきおさんもお家柄はよさそうだし。
・・・そんなことを考えていたらあきおさんが私の顔を覗き込んだ。
「りお?」
はっ、いけない。せっかくの二人きり。
目の前にきたあきおさんの唇にそっと自分の唇をよせた。
あきおさんの左手が私の後頭部に回され、そのままソファーに押し倒される形になった。
チュッ、チュッ・・・
音を立てながらのキスを2,3度したかと思ったら食べるようなキスにかわる。舌をからめあい、吸われて、ぐんぐん体温があがってくる。
あきおさんの右手が探し物をするかのように服の上をいったりきたりする。
スカートのすそから入ってきたてがお尻の丸みをなぞるようにしてから右のふとももをいったりきたりする。
「あ・・・・・」
ショーツの上をとおって左にふとももに手がうつり、カラダがピクンと跳ねる。
あきおさんの息が首筋にかかり、チュッという音がして軽い痛みが走る。
「あっ・・・・」
あきおさんの手はするすると移動して服の上をまさぐり続ける。
次を期待する私のカラダが疼きだしているのに、一向に服の中に手が入ってくる気配がない。いつもならとっくに素肌に触れている頃なのに。。。
カラダをよじってカットソーの中に手がはいるようにするとあきおさんの手がとまった。
「あきお・・・さん・・・?」
思わず声をかけるとあきおさんは首筋あたりに頭をおいたまま言った。
「りお、すっかりエッチな子になってるやん・・・」
かあっと顔が熱くなる。
「だってっ・・・・」
「りお、シたい??」
・・・・またいじわるしてる・・・
どう返事をしようか考えているとあきおさんが続けた。
「家にりおがいて、ゆっくりこうしていられると思うとね・・・」
お尻のあたりをスカートの上からさわさわと触りながら、聞こえないくらいの小さい声で何か言ってからあきおさんは私の手をひいて一緒に起き上がった。
「でも、やっぱりあかん。こっちいこ・・・・」
あきおさんはそのまま私の手をひいて奥の部屋へと向かった。
あ、呼び方がかわった・・・・
と思ったのとほぼ同時に後ろから回された手があごに触れ、一瞬唇が重なった。
「ほんとはね、今日かなり強引に休みとった・・・」
えっ?
「きのう、事務所で話したあと、一回社長に電話して休ませてくれって頼んで、そのあとりおのお母さんに会ったあとにまた社長に浜野さんの件で電話してん。だから社長は店まできたんやで。休みは明日誕生日やしええよってあっさりくれたんやけどね、対応の件はりおに話聞いておきたかったらしいよ。」
そうだったんだ・・・
「それより・・・・」
くるりと向きを変えられ、あきおさんの腕の中に抱き留められる。
「ずっとこうしたかってん。。。」
広いダイニング&リビング。まだ16時になったばかりで外の光がはいって明るかったのだけど、あきおさんがリモコンを手にしていたようでピッと音がしたと思ったらカーテンが閉まってやわらかな光の照明がついた。
「りお・・・・」
名前を呼ばれて顔をあげるとあきおさんと視線がぶつかる。
優しく揺れる瞳。吸い込まれるように自分から唇を重ねていく。
軽く唇を食みながらあきおさんの舌が口内にはいってきた。
ぎゅうっと抱きしめられながら、熱いキスを交わした。
立ったままひとしきりキスをしていたら、いつの間に用意したのかコーヒーのいい香りがしてきた。
「ちょっとまってて」
抱きしめられていた腕がほどかれてあきおさんがキッチンに行き、マグカップにコーヒーをいれながら聞いてきた。
「牛乳いれる?ぬるくなっちゃうけど。」
私がまだまだおこちゃまでブラックコーヒーが飲めないのだ。
お砂糖はいれないので牛乳をいれるしかない。
「うん。ありがと。」
マグカップを受け取りソファーに腰をおとす。
あきおさんは角をはさんだ左側に座った。
膝と膝がかすかにあたる。
「これ・・・反則やわ・・・」
ん?
「ミニスカート履いてくるとは思わんかった・・・・」
あきおさんの右手が左の膝に触れる。
ピクっとカラダが反応した私をみてあきおさんはマグカップを左手に持ってコーヒーを飲みながら右手は私の膝をさわさわと触りながら身体を寄せてきた。
マグカップを持つ両手の力が抜けそうになってあわてて持ち直す。
かまわずあきおさんは膝に置いた手を太ももにすべらせる。
やだ・・・気持ちいい・・・
「ずっと目のやり場に困っててんで・・・」
「あかんかった?」
「あかんことないけど・・・・あいつに見られたしな・・・」
あいつ?辰巳さん?
「辰巳さん??先生とつきあうって言ってたね、美男美女でお似合いだったね。」
「んー、そうやな。でもりおのほうがかわいい・・・」
あきおさんは私のマグカップをとってテーブルに置いた。
あきおさんはもう片方の手で持っていた自分のマグカップの中身を飲み干してテーブルにおいてからいじわるっぽく言った。
「こんな短いの履いて、触ってくださいって言ってるみたいやで?」
「そんなぁ。。。」
シュンとした私をみてクスクス笑うあきおさん。
「うそうそ、脚きれいやし、この格好めっちゃかわいいで。このカットソーの色、すごい似合ってる・・・」
「ありがと。。。」
ほめられてうれしい。でも、確かにミニスカートはよく考えるとちょっと恥ずかしかったかも。
ラベンダー色のカットソーは母に買ってもらったそれなりのブランドの物で、実はそのおかげでレストランでブルジョワな感じの3人の中にいても一応持ちこたえた感があったのだ。
目の肥えた人にはきっとわかるのだろう。
母がいつもそれなりの服を着ておきなさいと言っていた理由が今日はよくわかった。
よくは知らないけれど、あきおさんもお家柄はよさそうだし。
・・・そんなことを考えていたらあきおさんが私の顔を覗き込んだ。
「りお?」
はっ、いけない。せっかくの二人きり。
目の前にきたあきおさんの唇にそっと自分の唇をよせた。
あきおさんの左手が私の後頭部に回され、そのままソファーに押し倒される形になった。
チュッ、チュッ・・・
音を立てながらのキスを2,3度したかと思ったら食べるようなキスにかわる。舌をからめあい、吸われて、ぐんぐん体温があがってくる。
あきおさんの右手が探し物をするかのように服の上をいったりきたりする。
スカートのすそから入ってきたてがお尻の丸みをなぞるようにしてから右のふとももをいったりきたりする。
「あ・・・・・」
ショーツの上をとおって左にふとももに手がうつり、カラダがピクンと跳ねる。
あきおさんの息が首筋にかかり、チュッという音がして軽い痛みが走る。
「あっ・・・・」
あきおさんの手はするすると移動して服の上をまさぐり続ける。
次を期待する私のカラダが疼きだしているのに、一向に服の中に手が入ってくる気配がない。いつもならとっくに素肌に触れている頃なのに。。。
カラダをよじってカットソーの中に手がはいるようにするとあきおさんの手がとまった。
「あきお・・・さん・・・?」
思わず声をかけるとあきおさんは首筋あたりに頭をおいたまま言った。
「りお、すっかりエッチな子になってるやん・・・」
かあっと顔が熱くなる。
「だってっ・・・・」
「りお、シたい??」
・・・・またいじわるしてる・・・
どう返事をしようか考えているとあきおさんが続けた。
「家にりおがいて、ゆっくりこうしていられると思うとね・・・」
お尻のあたりをスカートの上からさわさわと触りながら、聞こえないくらいの小さい声で何か言ってからあきおさんは私の手をひいて一緒に起き上がった。
「でも、やっぱりあかん。こっちいこ・・・・」
あきおさんはそのまま私の手をひいて奥の部屋へと向かった。
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