ローマ・・・じゃなくて「Ｔｏｋｙｏの休日」

「ＳＥＸしたい！！」男の痩せ我慢。

Ｍｉｍｉと初めてＳＥＸして・・・・



当たり前だけど、


「絆」は深まったよな。


もう、

「他人じゃない」


そんな感じだった。



・・・・でも、


一度タガが外れてしまえば・・・・

一度ＳＥＸしてしまえば、


そのあとも、


「ＳＥＸしたい！！！」・・・・笑。


そりゃ、当たり前。


お互いに、


「２０代」の健全な男女だからな。



・・・・・でも、


その「場所」に困っちゃったんだよな・・・・



彼女は、


「女子寮」に住んでいた。


大学の寮じゃなくて、


民間の「女子寮」・・・・・そういうのがあるんだよな。



地方から、大学入学でやってくる女の子向け。


寮長がいてさ、

学生たちを見守ってるわけだ・・・・「門限」とかもあって、


なおかつ、「食事」も出される。



そりゃ、

地方の「親御さん」も安心だもんな。


そんな「女子寮」に住んでいた。


・・・・・だから、ボクは出入りできない・・・・



・・・・で、


ボクのアパートはというと・・・・


とにかく「人の出入り」が多かったからな。


友達は、しょっちゅーやってくるし・・・・


いや、


正直に言えば、



「女の子たち」が、しょっちゅーやってくる・笑。



会社の女の子・・・・・ほとんどが先輩・・・・・たちは、みんな「女子寮」に住んでいる。

・・・・で、

ほとんどが、地方出身者。


そんなことから、



「一人暮らし」には、メッチャ憧れがあるんだよな。



「寮」とは違った、

「自由」がそこにある。


それでボクの部屋によく遊びに来た。



・・・・・そんなことと、


なんだか、


「複雑」な人間模様から・笑。

ボクのアパートには、

先輩女子たちが複数「出入り」していた。


人間社会。

最初にできた人間関係は「絶対」だ。



ボクは、


先輩女子からの「弟分」として、


わがままを言い放題できる「弟分」という立場になっていた。


・・・・これが、複雑で、


「先輩女子共有の」ってな、不思議な立場だった・笑。



・・・・まぁ、


その複雑な「いきさつ」は、

ブログの方を読んでほしいんですけど・・・・


いずれにしろ、


そんなことで、


ボクのアパートには、Ｍｉｍｉ　を呼べなかった。


少なくとも、


そこでＳＥＸはできない。


なんか、

へんてこりんな、


「修羅場」じゃない、修羅場になりそうな感じだった。



・・・・まぁ、

なんか、

「木造アパート」


Ｍｉｍｉは、

そんなところに呼べない感じがしもした。



・・・・・・となると、


外、

「ホテル」ってなるんだけど・・・・


これが問題で、


Ｍｉｍｉ　は良家の子女だ。



・・・・・どうにも、


田舎の「ラブホテル」


・・・・当時の「ラブホ」なんつったら、

ネオンギラギラの、

回転ベッド全盛期みたいな時代だからさ・笑。


とても、

そんなところには、

とても誘えない・・・・・

とても、


連れていけない。



そんな雰囲気があったんだよなぁ・・・・



・・・・なんか、


Ｍｉｍｉは、

やっぱ、

なんか、

オーラが違うってか・・・・


着てるものとかも、

なんていうか・・・・


別に、

特別、


「どうだ！！」


ってな、ファッションじゃない。

全てが、

とても、

スタンダードなものなんだよな。


・・・・・なんだけど、


そのスタンダードの「品」がいいってか、


「仕立て」がいいってか・・・・


「洋服」ってさ、


「同じデザイン」ってのは、あるわけじゃん？？？


ファッションって流行だからさ、


トレンドが決まると、

各メーカーが、同じデザインを作ってくる。


・・・・が、


その「仕立て」


そこで、

ハイブランドか、

チープかは決まるよな。


見る人が見れば「わかる」



そう言う意味で、

いつも、

やっぱり、


カチッとした、

「正統」なものを着てるなぁ・・・ってのが目に見えた。


・・・・ってところで、


遊び心で、


「タグホイヤー」の腕時計をしてるんだよな。


ホイヤーって・・・

日本では、当時、入ってきたんだけど・・・


なんか、


ハイブランドなんだけど、


やっぱ、


「スポーツ」の雰囲気とかで、

オシャレで、カッコいいんだよな。


トラディショナルな恰好でも、


そのホイヤーのカラフルな色使いがワンポイントになって、


・・・・Ｍｉｍｉ　がしていたのは、

「赤」「青」「黄」ってな、信号カラーのやつだった。


カワイイ。おっしゃれーって感じだ。


それで、

女の子らしい・・・・なんだか、柔らかな雰囲気が出る・・・・


全ては、意図してはやってないらしんだけど・・・・

なんか、

やっぱ、

「センス」がいいと思った。


田舎育ちのボクにはできないセンスだったよなぁ・・・


「持って生まれたもの」


ってか、

その育ちからくるものだよなぁ・・・・って感じだった。



「タグホイヤー」は、

なんだか、

お父さんが一緒にビジネスしてるとか、

なんだか、そんな話らしかったけどな・・・・


・・・・そんな話も、ボクには眩しかったんだよなぁ・・・



・・・・で、



「ＳＥＸしたい！！」・・・・笑。



いつも、


都内なら、「シティーホテル」


郊外に出れば、


「リゾートホテル」


・・・・・そのころには、


「ブティックホテル」って呼ばれた、


こじゃれた、


ラブホテルと、シティーホテルとの中間のような存在のホテルが出てきてたんで、

そんなところを使ったんだよな。



・・・・・いずれにしろ、


Ｍｉｍｉ　は大学生だ。・・・・しかも、国費留学生。


会える機会も、

ほんと、

なかなかなかったんだ。


授業。

レポート・・・・試験・・・・


学生の本文があったからな。


月に１回会えればいいほうだったな。



・・・・・会えば、ＳＥＸしたい。


だから、

ボクは、頑張ってシティホテルをおさえたんだよな・・・・


たっかいんだけどなぁ・・・・笑。


こいつは、

男の「やせ我慢」だった・笑。



・・・・でも、

当然に、


「泊まり」


Ｍｉｍｉの「雌獣」を、

何度も何度も・・・・何度も、何度も堪能した。


相性も良かったんだろう。

慣れていけば、いくほど、

互いの悦楽は、

奈落のように深くなっていった・・・・・