流れる川

連鎖

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シズナイ

街へ②

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全裸の男が女将を抑え込むように覗き込んでいた。
「本当に可愛い女だよ。これから二人で楽しもうな。」
唇が触れるギリギリで止めて、真っ直ぐ目線を合わせて話しかけていた。
「そんな嘘をついて、誰にでも言うんでしょ。」
うるうるした目で見つめ返していた。

「今はお前だけしか見えていない。それが答えだよ。もうやめたいのかい?
お前が嫌がるなら、これ以上はやめておくよ。」
「そうね。あなたに染まったら大変だから、もう辞めましょう。」
真剣な顔で、見つめ返していた。

「そう言われたら、引くしかないな。あははは。ごめん。悪かったな。」
押さえ込んだ身体を外して、立ち上がった。
「本気じゃないのに、勝手な人ね。」
睨むように見つめて、引き起こすように手を前に出していた。

「あははは。すまなかった。良い女だから。。ぐい。」
相手の手を最初はゆっくり引いて、立ち上がったら激しく引き寄せた。
「そういう男よね。あなたって。」
すっぽり相手の身体に包まれるように抱きしめられていた。

「言っただろ?俺色に染めてやるってな。」
「そう言っていたわね。わかったわ、今だけは。」
相手の顔にドキドキしながら、目をつぶって唇を少し相手に向けた。

「チュッ。。。チュッ。。チュッ。チュッ。」
優しく。優しく。唇を触れ合った。
「ハムハム。ちゅう。。はふはふ。」
唇を確かめるように、唇同士で確かめあった。。



「うう。うう。。もう。。来て。お願い。我慢出来ないの。」
唇を半開きにして、相手にオネダリをしていた。

「ちゅるるる。ちゅるる。ちゅるる。ぺろぺろ。ぺろぺろ。」
相手の全てを犯しているように、舌が口の中全てを舐めまわしていた。
「ジュルジュル。ジュルジュル。。。」
お互いの舌を絡ませて、お互いのを何度も混ぜ合わせていた。

「じゅる。じゅる。ジュルル。ジュルル。」
頭の中をかき混ぜるような音が、とめどなく響いていた。



「ねえ。お願い。。お願い。。」
唇を離して相手を求めて。。求めて。。囁いていた。
「可愛いんだね。そんなに寂しいのかい?」
「ぅぅぅぅ。酷いこと言わないで、お願い。お願い。もっと。」
胸を押し付けるように相手をきつく抱きしめて、自分から脚を絡めて、
腰を恥ずかしそうに微かに振っていた。

アソコをグッショリ濡らして、子宮が奥から降りてきて、
自分が激しく相手を求めている事はわかっていた。

「クチュ。クチィクチュ。クチュクチュ。ハアハア。クチュ。ハアハア。」
ただ見つめるだけの相手に我慢できなくて、
相手の脚に強く自分から押し付けて、腰を激しく振っていた。



「お願い。助けて。。。ねえ。お願い。助けて。」
とうとう我慢できなくて、必死に涙を貯めてお願いしていた。
「君は、一度僕を拒んだし。ちゃんと言ってくれてないとわからないよ。」
悪魔のような顔で笑いかけていた。

「ごめんなさい。女が疼くのよ。あなたを欲しいの。
染めて、全てを染めて欲しいの。。スルスル。ネチャニチャ。グジュ。。
お願い。こんなダラしない身体が疼くのよ。もう、欲しいの。
あなたに相応しくない、ダラしない女が疼いてしまったの。
こんなに醜い身体なのに、ごめんなさい。ごめんなさい。
あなたに嫌われたくないの。あなたに。。」
着ているものを全て脱いで、
中年のくたびれた身体を隠さずに見せてしまって、ボロボロに泣いていた。

「泣かないでいいよ。最初から言ってるよね。すごく美しく綺麗だって。
君はここにしか居ないんだから、その君に反応しているんだよ。。僕は。
すごく美しいよ。泣かないで、また笑って欲しいんだ。」
優しく抱き締めて、唇を合わせた。
「ああ。。嬉しい。。本当に?それなが本当なら。
これじゃなく、本当のあなたを受け入れたいの。
こんな紛い物では無い。本当のあなたに愛されて。壊されたいの。」
相手のを触って、何度も擦りながら真剣な顔で見つめていた。

「もうこれから他の物じゃ感じられなくなるんだよ。それでもかい?」
「こんな、ダラしない身体のおばさんじゃ、誰も。。」
寂しそうに俯いてい話しかけていた。

「違う。俺が我慢できないんだ。俺が我慢できないんだよ。
お前が他の物を受け入れたり、受け入れさせたく無いんだ。
もう二度と俺以外の物には渡したくないんだ。」
力強く。激しく。真っ直ぐに声を荒げて話した。
「もちろん。もう一生。これから生まれ変わっても。
この魂が続くまで、貴方だけ。貴方だけよ。私はあなただけの。。」
涙を堪えて答えていた。

「それじゃぁ。魂に刻み込んであげるわ。もう、全てを手放して永劫の。。
違う。あなたに嫌われたくないのよ。うふふ。そうよ。そうね。
少しだけの時間かも、あなたに祝福を。あなたに。私を。」
凄く悲しそうな顔で涙を流していた。
「泣かないで、あなたに愛されて。あなたを愛している今を。。
求められてる今を、笑って過ごしましょう。」
泣きながら、笑いかけていた。

。。。

お互いを求め合って、お互いを分け与えてひとつになり、また二人になって



「うふふ。あなたって、泣き虫なのね。そんなに強いのに。
そんなに、悲しい事が多かったの?
そんなに、寂しい思いをしていたの?
そんなに、怖い思いをしていたの?
そんなに、嫌な事が多かったの?
私も、沢山。沢山あったわ。でもね。うふふ。」
美しい笑顔で笑って見つめていた。
「今。凄く幸せよ。」
恥ずかしそうに笑っていた。



男に洋服を着させながら
「あなたを何て呼べばいいの?」
「マイルズって読んでくれ。マイでもいいけどな。」
恥ずかしそうに笑っていた。

「わかったわ。マイルズ様。これから何をするの?」
「女が待ってるから、会わないといけないんだよ。
まずは、上に戻ろうと思ってる。どうすればいいか、教えて欲しい。」
真面目な顔で答えていた。
「女が待ってる?すぐに浮気のはなし?まったく。マイルズって。」
少しだけ楽しそうに話しかけていた。

「あははは。そうだな。これからも沢山。沢山。浮気するぞ。
お前が思うよりも沢山の人とな。嫌か?」
「いいわよ。でも、私はあなただけ。魂が続く限り、あなただけよ。
凄く、嬉しいの。とてもね。うふふっ。嬉しいのよ。」

「本当に可愛い女性だね。もう欲しくなっちゃったよ。」
抱きしめて激しく求めた。
「もう、お仕事の時間よ。だーめ。終わりよ。」
抱きついてきた身体を手でどかせて、妖艶な顔で嬉しそうに見つめていた。

「ひとつだけ、お願いがあるの。お仕事に行く前に見せて欲しいの。」
「わかったわ。見ていいけど秘密よ。」
嬉しそうに笑っていた。
「そうなのね。うふふ。もう忘れないから大丈夫よ。ありがとう。」



「よく似合ってるわ。とっても似合うのね。うふふっ。」
「お前も、凄く綺麗だよ。」
「待ってるわ。この身体が朽ちても、あなたを探して逢いに行くから。
また、あなたと。。また逢いましょう。何回も何回もね。」



「それじゃあ、説明するわ。
前にも話したけど、役人と一緒に出ないと外へは行けないわ。
だから、役人になるか。役人と一緒に行かないと出ていけないの。
ウチにいるナンバーワンを役人が気に入ってるのよ。
その子の護衛として一緒に出ていけば外に出れるわ。ねえ簡単でしょ。
貴方みたいな男なら、すぐにウチの子も夢中になっちゃうし簡単よね。」
ニヤニヤ笑いかけて話していた。
「浮気を勧める女がいるんだな。あははは。本当にいい女だよ。お前は。」
嬉しそうに笑いかけていた。

「もう行くぞ。またいい女になって待っててくれ。」
抱きしめて、力強く口付けを交わした。
「待ってるわ。私の愛しい人。また逢いましょう。」
嬉しそうに笑いかけていた。


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