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1989.5.21&5.22 この2日間は映画デートに行った、誘った、頑張った!
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1989.5.21 日曜日
幸いかな昨日から曜日を記入し始めたのでかろうじて今日が日曜だと分かった。日曜はもちろん官公庁も休みなので昼過ぎから相棒のS君とノースバンクーバーの方に行って来た。Sea Busの待合所でYMCAで知り合ったPaulと会い、また例の会話をしてノースバンクーバーに着いた。船着き場でありきたりの観光をした後、ゴールデンゲートブリッジまで歩いて行き、その途中でPizza Hatでメシを食って結局ゴールデンゲートブリッジの登り口でバスを20~30分程待って、やっとつかまりそれに乗りスタンレーパークを通り、ダウンタウンで降りた。一緒にホテルまで帰り、その後7時半ぐらいにRさんから電話があり、明日の約束を取り付けた。とりあえず明日のPM1:30にEATONSの所で待ち合わせをし、その後は考えていない。とりあえず映画でも観に行こうかと思ってる。夜になりS君が帰って来て話を聞くと、今日はTaste of Jamaicaは休みだったらしい。
その後に買い物に行ったので、のこのこ僕もついていった。レンタルビデオのコーナーがあったのでのぞいてみたら結構良さそうなのがあった。
『この頃はサブスクはおろか、e-メールすら無く映画が結構なエンターテインメントだったと思う。そんな時代に結構良い作品に当たり、身になる経験が出来たと思う。でもこの日は結構歩いたな。レンタカーを借りる、という選択肢は無く、自分の脚力を信じたものだった』
1989.5.22 月曜日
昨日彼女から電話があり教えてもらったのが、今日はホリデーでどこもかしこも休みだ、との事だ。丁度良かったので昨日は彼女をデートに誘って待ち合わせをした。朝食をS君と一緒にとり、その後洗たくをして、EATONSのインフォメーションの所に行った。約束の5分前に着き、ちょっと待っていたら彼女が例の赤い髪をなびかせやって来た。5分前に到着とは良い心がけとほめられたので高校時代の時間の厳しさを話してやった。その後とりあえず映画を観ようと提案して映画館の前を通り、時間を確かめ、マクドナルドに入ってコーヒーを飲みながら色々な話をした。彼女は知ったかぶりも先輩顔(まま)もせずたいそうチャーミングな娘さんだ。すっぴんだというのがまたいい。女はやはりすっぴんで勝負だよな。
映画はK-9という警察犬とジェームス・ベルーシのコメディを観た。Mちゃんなんかからおもしろいと聞いていたのだが、評判通りおもしろかった。英語が100%判らなくても映画は理解できるので好きだ。終わってからトイレに行きたくなり、ふたりでEATONSに入りトイレで用を足してから、彼女をバス停まで送って行った。彼女はそのままバスで橋を越えてノースバンクーバーまで戻ったようだ。しかし彼女はさすがに僕より年上なだけ男のあしらい方がうまいようだ。良い様にせまったんだが軽くいなされてしまった。彼女みたいなのが嫁さんになってくれたら最高だろうけど。無理だろうなあ。彼女自身の計画では来年の6月か7月に結婚したいと言っていたし。来年は俺は何をしているか定かではないし。でも彼女とデートができてラッキーだった。
『この頃は家探しをしているのか、彼女探しをしているのかわからないな。自分でも読みながら恥ずかしい。拙い文章は仕方ないが、映画と女性の話しばかりだ。でも後の英語習得に通じるものは女性だったのだ。
我々が行った平成元年は未だ女性に対してセクハラの概念は大変に薄く、クリスマスケーキ(26歳からは売れ残り)という表現が一般的だった。当時のワーホリの年齢制限は男女共に25歳までとなっており、私は22歳、相棒のS君=21歳と男性陣の方が若い人が多かった。対して女性は制限いっぱいの25歳という方々が結構居た。そんな中色々と勉強させてもらった。それは後々…』
幸いかな昨日から曜日を記入し始めたのでかろうじて今日が日曜だと分かった。日曜はもちろん官公庁も休みなので昼過ぎから相棒のS君とノースバンクーバーの方に行って来た。Sea Busの待合所でYMCAで知り合ったPaulと会い、また例の会話をしてノースバンクーバーに着いた。船着き場でありきたりの観光をした後、ゴールデンゲートブリッジまで歩いて行き、その途中でPizza Hatでメシを食って結局ゴールデンゲートブリッジの登り口でバスを20~30分程待って、やっとつかまりそれに乗りスタンレーパークを通り、ダウンタウンで降りた。一緒にホテルまで帰り、その後7時半ぐらいにRさんから電話があり、明日の約束を取り付けた。とりあえず明日のPM1:30にEATONSの所で待ち合わせをし、その後は考えていない。とりあえず映画でも観に行こうかと思ってる。夜になりS君が帰って来て話を聞くと、今日はTaste of Jamaicaは休みだったらしい。
その後に買い物に行ったので、のこのこ僕もついていった。レンタルビデオのコーナーがあったのでのぞいてみたら結構良さそうなのがあった。
『この頃はサブスクはおろか、e-メールすら無く映画が結構なエンターテインメントだったと思う。そんな時代に結構良い作品に当たり、身になる経験が出来たと思う。でもこの日は結構歩いたな。レンタカーを借りる、という選択肢は無く、自分の脚力を信じたものだった』
1989.5.22 月曜日
昨日彼女から電話があり教えてもらったのが、今日はホリデーでどこもかしこも休みだ、との事だ。丁度良かったので昨日は彼女をデートに誘って待ち合わせをした。朝食をS君と一緒にとり、その後洗たくをして、EATONSのインフォメーションの所に行った。約束の5分前に着き、ちょっと待っていたら彼女が例の赤い髪をなびかせやって来た。5分前に到着とは良い心がけとほめられたので高校時代の時間の厳しさを話してやった。その後とりあえず映画を観ようと提案して映画館の前を通り、時間を確かめ、マクドナルドに入ってコーヒーを飲みながら色々な話をした。彼女は知ったかぶりも先輩顔(まま)もせずたいそうチャーミングな娘さんだ。すっぴんだというのがまたいい。女はやはりすっぴんで勝負だよな。
映画はK-9という警察犬とジェームス・ベルーシのコメディを観た。Mちゃんなんかからおもしろいと聞いていたのだが、評判通りおもしろかった。英語が100%判らなくても映画は理解できるので好きだ。終わってからトイレに行きたくなり、ふたりでEATONSに入りトイレで用を足してから、彼女をバス停まで送って行った。彼女はそのままバスで橋を越えてノースバンクーバーまで戻ったようだ。しかし彼女はさすがに僕より年上なだけ男のあしらい方がうまいようだ。良い様にせまったんだが軽くいなされてしまった。彼女みたいなのが嫁さんになってくれたら最高だろうけど。無理だろうなあ。彼女自身の計画では来年の6月か7月に結婚したいと言っていたし。来年は俺は何をしているか定かではないし。でも彼女とデートができてラッキーだった。
『この頃は家探しをしているのか、彼女探しをしているのかわからないな。自分でも読みながら恥ずかしい。拙い文章は仕方ないが、映画と女性の話しばかりだ。でも後の英語習得に通じるものは女性だったのだ。
我々が行った平成元年は未だ女性に対してセクハラの概念は大変に薄く、クリスマスケーキ(26歳からは売れ残り)という表現が一般的だった。当時のワーホリの年齢制限は男女共に25歳までとなっており、私は22歳、相棒のS君=21歳と男性陣の方が若い人が多かった。対して女性は制限いっぱいの25歳という方々が結構居た。そんな中色々と勉強させてもらった。それは後々…』
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