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1989年8月7日(月)~11日(金)里心つくも銃の魅力でメロメロ
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バンクーバーの夏は扇風機やエアコンは要らなかったと記憶する。たしかに暑いと思った日はあったが、どうしてもという訳でもなかった。なぜか、扇風機とかの家電を買った記憶がないからだ。
この週は週末までも入れようとおもったが、あまりに趣味に走り過ぎたボリュームが多かった為、月曜から金曜日の公開でご容赦頂きたい。さて、それでは平成元年のカナダ・バンクーバーへようこそ。
1989年8月7日 月曜日
今日はなつかしさに満ちた電話を2軒した日だった。
1軒は日本の自宅に電話した。家族も変わりがないようで安心した。仕事の事も少し嘘をついたがまあ、あれは心配させない為だし、良いだろう。それから夕食を食べた後、モントリオールのNちゃんの家に電話をした。3カ月ぶりという事もあり1時間弱話し込んでしまった。彼女もモントリオールに来る様にと誘ってくれているので本当に行きたい。
しかしワーキングホリデーの良くないうわさを聞いたのでびっくりした。女の子でしかも売春をやるような子がオーストラリアに居るそうなのだ。でもカナダに居てもおかしい話でもないなと思った。これはショックだ。彼女はそんな一握りのバカな日本人女と一緒にされるかと思って不安がっているが、彼女なら大丈夫だ。すごく頑張っているのがはた目にもわかるし。彼女は真剣によくやっている。男の俺でさえ頭が下がる想いがする。あっそうだ、あとバイトのアプライの電話も留守電に残しておいた。明日は画材店から電話が来るかなあ。来てほしいなあ。
1989年8月8日 火曜日
今日も1日家でじっとしていた一日だった。昼過ぎからずっと画材店からの電話を待っていたのだが無いので4時頃電話をしてみると明日のPM2:00~6:00までに面接に来いと言うのでその通りにしてみる。面接のアポが取れたのでラッキーかな。それと同時に押忍にも電話したのだが、結局通じなかった。
夜になってT子さんとS君から電話があり、ついS君とは長電話をしてしまった。うわさではMちゃんが帰ってしまうかもしれないので、それは残念だと思う。なんか両親の具合の問題だとか言うので大変だなあ。明日にでも電話して確かめてみよう。明日の面接は頑張るぞ。
1989年8月9日 水曜日
今日も色々な事があった。まず朝、一番に押忍(ジャパニーズレストラン)の人から起こされ、Ⅿちゃんの家に電話して昨日の事を確認した。彼女の父親の方が具合が悪いそうなので仕方ないな。でも彼女ももう一度来たいような口ぶりで言っていた。それからその事をEさんに報告して、つい長電話になりマカロニをこがしてしまった。それをほうばりいざ、面接に向かった。ダウンタウンのギャビーSTを探しまわったあげくFrom Your Ownは見つからず、押忍の面接へと向かった。説明をしてくれた人は悪い人ではないようなのだが、時給が4.50なのがネックだ。どうしてバーテンダーとウエィターが同じなんだ。最初にしても安すぎる。納得がいかん。人材が不足しているのは分かるが、決めたような口ぶりで話されるのもいまひとつだった。それからも画材店を探したのだがWest 20thまで行ったが、分からずじまいだった。その帰りにバットマンのマスクを売っている店に行き、実はダウンタウンでも1軒みつけたのだが、それが$75だった。本当に欲しい。ハロウィンではあれでせまってみるぞ。胸と手袋、それにブーツもそろえてバットマンだ。それを試着出来ただけで今日は面白い1日だった。そうこうして家でくつろいでいるとT子さんから電話があり、一緒に俺の部屋で飲むことになり、彼女のBeefeater GYNを大分飲ませてもらった。ジンも中々良いものだなあ。彼女の差し入れの野菜等を食べた。フルーツもおいしかった。助かったわあ。
1989年8月10日 木曜日
この日は特別疲れていた訳でもないのにまたまた日記をつけ忘れてしまった。贈り物のビールを買いに行ったついでに目薬やビタミンⅭとカルシウムを買った。目薬はいまひとつだったが、別に異常はないだろう。カルシウムとビタミンも早速飲み始めた。ためていた新聞やジョージアストレイトを読んで情報分析にいそしんだ。そうこうしているとラジオがGun Showとがなりたてるものだから居ても立ってもおられなくなり、ラジオにかぶりついた。しかしそれ以降7そのCMは無かった。夜はNちゃんとSさんに手紙を書いた。
1989年8月11日 金曜日
今日は実りのある1日だった。先ずスーパーに空びんのデポジットをもらい、結果$2分あった。それからIGAで買い物をしてからバンクーバーサンを買って、すぐにGun Showを探した。1回目では見つからず、2回目でやっと見つかった。場所を地図で確認した後、今度はポリスミュージアムに出かけた。その前に初めて回数券を7.11で買った。ポリスミュージアムもすぐに見つかり、マシンガン等を写真にとり、ポリスデパートメントに入って見学を申し込んだが、他の申し込み方を教えてもらい、バスで1度ダウンタウンに出て、バラードに出て来たバスにとりあえず飛び乗り、バラード橋を超えた所ですぐに降り、そのままだとトンチンカンな所に行ってしまうので。
目指すLever Armsはこの間ライブに行ったライブハウスからそんなに遠くない所に位置していた。中に入ってから驚いたのは船のガラクタがたくさん置かれている事だ。入ってすぐにファイティングショットガンがあったので、これはただのガンショップではないなと思った。それからライフルを見た後、スコープを見てハンドガンの金庫型ロッカーに見入った。1番のロッカーにはRuger,2番目はColt,3番目はSmith & Wessonという具合に所せましと並べられていた。全部で100種弱はあったかもしれない。いや、70種くらいかな。どっちにしろ、この間のHunterとは品数が違う。それとColt Governmentの旧タイプの奴が何兆もあったので、何かと聞いてみたらていねいにガラスケースを開けて実際に触らしてくれた。軍からの払い下げ品でWW IIで使われた年代物だった。スライド等にくせがあり、スライドを1度全部下げてマガジンエンプティの為、スライドストップが効いてスライドがストップするのは他のガバメントと変わらないが、それからスライドをもう1回少し引いてスライドを戻していた。俺は知らなかったので彼がやってくれた。マガジンも見たが、状態は良い先端は充分すぎる程グリスアップしてあったし、勿論空の状態で引き金も引いた。ただしハンマーに指をそえてだが。やはりガバは重たかった。感動で胸がつまりそうだった。
初めて触った拳銃が大戦を戦いぬいたガバだなんて。幸せだなあ。それからBarnet Rifle Clubの住所を書いた本もただでコピーしてくれて、本当にうれしい。今度からできるだけあそこで何か買おう。親切で感じの良い店で良かった。最高だ。あまり喜んでまたGVブリッジを歩いてわたってしまった。
GV st.の古本屋で新書のバットマン、映画用のマンガを買ってダウンタウンを後にした。帰ってマンガを読んでいるとS君からライブの誘いの電話がかかって来たが、俺は今日のライブは行けないと断った。なぜなら明日、明後日のGun Showに比重をおぴているから、頑張るぞ。
この週は週末までも入れようとおもったが、あまりに趣味に走り過ぎたボリュームが多かった為、月曜から金曜日の公開でご容赦頂きたい。さて、それでは平成元年のカナダ・バンクーバーへようこそ。
1989年8月7日 月曜日
今日はなつかしさに満ちた電話を2軒した日だった。
1軒は日本の自宅に電話した。家族も変わりがないようで安心した。仕事の事も少し嘘をついたがまあ、あれは心配させない為だし、良いだろう。それから夕食を食べた後、モントリオールのNちゃんの家に電話をした。3カ月ぶりという事もあり1時間弱話し込んでしまった。彼女もモントリオールに来る様にと誘ってくれているので本当に行きたい。
しかしワーキングホリデーの良くないうわさを聞いたのでびっくりした。女の子でしかも売春をやるような子がオーストラリアに居るそうなのだ。でもカナダに居てもおかしい話でもないなと思った。これはショックだ。彼女はそんな一握りのバカな日本人女と一緒にされるかと思って不安がっているが、彼女なら大丈夫だ。すごく頑張っているのがはた目にもわかるし。彼女は真剣によくやっている。男の俺でさえ頭が下がる想いがする。あっそうだ、あとバイトのアプライの電話も留守電に残しておいた。明日は画材店から電話が来るかなあ。来てほしいなあ。
1989年8月8日 火曜日
今日も1日家でじっとしていた一日だった。昼過ぎからずっと画材店からの電話を待っていたのだが無いので4時頃電話をしてみると明日のPM2:00~6:00までに面接に来いと言うのでその通りにしてみる。面接のアポが取れたのでラッキーかな。それと同時に押忍にも電話したのだが、結局通じなかった。
夜になってT子さんとS君から電話があり、ついS君とは長電話をしてしまった。うわさではMちゃんが帰ってしまうかもしれないので、それは残念だと思う。なんか両親の具合の問題だとか言うので大変だなあ。明日にでも電話して確かめてみよう。明日の面接は頑張るぞ。
1989年8月9日 水曜日
今日も色々な事があった。まず朝、一番に押忍(ジャパニーズレストラン)の人から起こされ、Ⅿちゃんの家に電話して昨日の事を確認した。彼女の父親の方が具合が悪いそうなので仕方ないな。でも彼女ももう一度来たいような口ぶりで言っていた。それからその事をEさんに報告して、つい長電話になりマカロニをこがしてしまった。それをほうばりいざ、面接に向かった。ダウンタウンのギャビーSTを探しまわったあげくFrom Your Ownは見つからず、押忍の面接へと向かった。説明をしてくれた人は悪い人ではないようなのだが、時給が4.50なのがネックだ。どうしてバーテンダーとウエィターが同じなんだ。最初にしても安すぎる。納得がいかん。人材が不足しているのは分かるが、決めたような口ぶりで話されるのもいまひとつだった。それからも画材店を探したのだがWest 20thまで行ったが、分からずじまいだった。その帰りにバットマンのマスクを売っている店に行き、実はダウンタウンでも1軒みつけたのだが、それが$75だった。本当に欲しい。ハロウィンではあれでせまってみるぞ。胸と手袋、それにブーツもそろえてバットマンだ。それを試着出来ただけで今日は面白い1日だった。そうこうして家でくつろいでいるとT子さんから電話があり、一緒に俺の部屋で飲むことになり、彼女のBeefeater GYNを大分飲ませてもらった。ジンも中々良いものだなあ。彼女の差し入れの野菜等を食べた。フルーツもおいしかった。助かったわあ。
1989年8月10日 木曜日
この日は特別疲れていた訳でもないのにまたまた日記をつけ忘れてしまった。贈り物のビールを買いに行ったついでに目薬やビタミンⅭとカルシウムを買った。目薬はいまひとつだったが、別に異常はないだろう。カルシウムとビタミンも早速飲み始めた。ためていた新聞やジョージアストレイトを読んで情報分析にいそしんだ。そうこうしているとラジオがGun Showとがなりたてるものだから居ても立ってもおられなくなり、ラジオにかぶりついた。しかしそれ以降7そのCMは無かった。夜はNちゃんとSさんに手紙を書いた。
1989年8月11日 金曜日
今日は実りのある1日だった。先ずスーパーに空びんのデポジットをもらい、結果$2分あった。それからIGAで買い物をしてからバンクーバーサンを買って、すぐにGun Showを探した。1回目では見つからず、2回目でやっと見つかった。場所を地図で確認した後、今度はポリスミュージアムに出かけた。その前に初めて回数券を7.11で買った。ポリスミュージアムもすぐに見つかり、マシンガン等を写真にとり、ポリスデパートメントに入って見学を申し込んだが、他の申し込み方を教えてもらい、バスで1度ダウンタウンに出て、バラードに出て来たバスにとりあえず飛び乗り、バラード橋を超えた所ですぐに降り、そのままだとトンチンカンな所に行ってしまうので。
目指すLever Armsはこの間ライブに行ったライブハウスからそんなに遠くない所に位置していた。中に入ってから驚いたのは船のガラクタがたくさん置かれている事だ。入ってすぐにファイティングショットガンがあったので、これはただのガンショップではないなと思った。それからライフルを見た後、スコープを見てハンドガンの金庫型ロッカーに見入った。1番のロッカーにはRuger,2番目はColt,3番目はSmith & Wessonという具合に所せましと並べられていた。全部で100種弱はあったかもしれない。いや、70種くらいかな。どっちにしろ、この間のHunterとは品数が違う。それとColt Governmentの旧タイプの奴が何兆もあったので、何かと聞いてみたらていねいにガラスケースを開けて実際に触らしてくれた。軍からの払い下げ品でWW IIで使われた年代物だった。スライド等にくせがあり、スライドを1度全部下げてマガジンエンプティの為、スライドストップが効いてスライドがストップするのは他のガバメントと変わらないが、それからスライドをもう1回少し引いてスライドを戻していた。俺は知らなかったので彼がやってくれた。マガジンも見たが、状態は良い先端は充分すぎる程グリスアップしてあったし、勿論空の状態で引き金も引いた。ただしハンマーに指をそえてだが。やはりガバは重たかった。感動で胸がつまりそうだった。
初めて触った拳銃が大戦を戦いぬいたガバだなんて。幸せだなあ。それからBarnet Rifle Clubの住所を書いた本もただでコピーしてくれて、本当にうれしい。今度からできるだけあそこで何か買おう。親切で感じの良い店で良かった。最高だ。あまり喜んでまたGVブリッジを歩いてわたってしまった。
GV st.の古本屋で新書のバットマン、映画用のマンガを買ってダウンタウンを後にした。帰ってマンガを読んでいるとS君からライブの誘いの電話がかかって来たが、俺は今日のライブは行けないと断った。なぜなら明日、明後日のGun Showに比重をおぴているから、頑張るぞ。
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