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2話 世界の再生
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だけど。
少し肌寒い春から始まった高校生活も二年。
そしてあの解散から二年と一か月が経つも、私は変わらずスワロウテイル時代のキーホルダーグッズやイラストを日用品に付けて登校している。推しは心の中で永遠不滅なのだ。あの、二人は。
そんな中になんとミズ、上山瑞希さんがクラスに転校してきたのだ。
仕事の都合との事で、都会にいたけど里帰りになったそうだ。
「上山瑞希です。今は独立して、ソロでアーティストやってます。あんまり学校に来れないかもしれませんが、どうぞよろしく」
昔ラジオで出せないと言っていた低い声を出して黒板の前に立ち挨拶していたのを、よく覚えている。推しがクラス内にいるのは何だか変な気分で暫く身体の奥がふわふわとしていた。だけど尊敬している人に同級生として接するのは難しい。それに、プライベートの彼女は案外不愛想気味で眠たそうで、普段の活動で疲れているのだと思いクラスの子達は少し距離を置いていた。私もまたその一人だ。
でもそれは単に疲労への労りだけじゃなくて、私がソロデビューして以来彼女のグッズを買っていない事もあるかもしれなかった。それは二人が紡ぐ世界が、好きだったからだ。
転校してきた彼女には、早速試練が待っている。
この高校の文化祭は早く、ゴールデンウィークの後半に開催される。
新入生がクラス内で関係性を固められないまま祭りの作業が始まる風変わりな学校だ。なので瑞希さんは、いきなり右も左も分からず友達もいない状態で祭りにぶち込まれる事になってしまう。市が行う地域の祭りと文化祭が提携しているせいで。
「東山さん、明後日からの文化祭で上山さんと一緒に市祭スタンプラリーのチェックポイントになってもらうから。よろしくね。」
ホームルームの一時、先生からその通達は唐突に下された。
「へ?」
世界はいつも唐突に移ろいゆく物だ。今日もその例に漏れない。
「ごめんね、転校していきなり。校長先生が上山さんを使って人を呼びたいって」
教壇上に立つ先生が申し訳無さそうに長髪をかきながら、机に身体を預けている瑞希さんにもそう伝える。
「……聞いてます、お仕事の話なんで事前に。地元帰りなので孝行します」
画面越しの推しはあんなに輝いているのに、二つ隣の机に突っ伏すクラスメイトの彼女はいつもそれを実感させない。アイドルの裏側の顔は、みんなあんな物なのだろうか。それともその余りあるオーラ力を隠す為の変装なのだろうか。
「ありがとう、お願いね」
先生は凄いな。仮にもかなりの人が知っているアイドルなのに、先生と生徒の関係を維持している。私にも急に選ばれた理由くらい教えて欲しいな。
放課後、急遽私は明後日の文化祭の打ち合わせに参加する事になった。
ホームルームが終わると私はいそいそと荷物を纏め、廊下で待っている瑞希さんと合流しに行く。
文化祭前、最後の準備日という事もありどこもかしこもせわしない。廊下前に作業用のブルーシートやペイント中の看板が置かれていたり、風船の飾り付けがされ始めている中を慎重に進む。二つ奥の教室で開かれかけているメイドカフェに並ぶように、瑞希さんは立っていた。
「あ、お待たせしちゃってすみません」
そう言うも、そこから先が浮かばない。
「えっと、私……」
改めて自己紹介でもしようと思って目を合わせる。
体格が小さく少しダボついた私のブレザーの着こなしと違って、長身で体格もいい彼女がその身に纏う紺色のブレザーはフィットするように馴染んでいてかっこいい。
そして今この瞬間、ミズでは無く瑞希さんと、初めて目が合った気がする。
「あれ……。なんだ、いつもの追っかけの子だったのか」
微動だにせず、少しだけ目を見開いて彼女は私に反応する。まるで今私がファンだった人間だと気付いたみたいに。
「う、はい……」
追っかけ……。間違ってはいない。
スワロウテイルのライブには大体通ったし、なんなら追っかけもした事がきちんとある。
そもそも、同じクラスだけど始めて「いた」と気付かれたような気がする。だけど、私の事をしっかり認知してくれていた。ただそれだけの情報で、頭の中が真っ白になり始める。
「あの。私の事、知ってくれてたんですか!?」
一度会話に至る小さなとっかかりの外壁第一層が取れると、思わず上ずった声が喉から飛び出していった。
「そりゃあ、あんだけユニット時代から物販とかチェキとか撮ってライブ後に話しかけて来たら嫌でも覚えてるよ」
「あ、あはは……。今思えば学生ユニットがそういうの売ってて良かったんでしょうかね?」
肩掛けの学校鞄の中で数多のグッズが蠢いている。クリアファイル、タオル、キーホルダー……。
スマホカバーの中に忍ばせているクリアカードだって微笑んでいる筈だ。
「グッズ買ってくれてありがとう、太客さん。これからもよろしく」
見つめられ、小さな微笑を浮かべられる。
「……」
左手が少し汗ばんで指がこわばる。
確かにミズは推しだ。だけど、今のミズはソロ。
私が好きなのは、スワロウテイル。
今は……違うんだ。目の前にいるソロアイドルを支えているのは、私では無い。
さっきまであれだけ舞い上がっていたけど、心の中で線引きが生まれていた。
「……いや。私、ミズのソロデビューからグッズは買ってません!箱推しでしたから!」
勿論瑞希さんの事は好きだし今もなお推しだ。
だけどそれとこれとは別なのだ。私が惚れたのは、あの二人だからだ。
複雑かつ矛盾した感情。故にもう、心の僅かな隙間は埋まってくれない。
「……中々失礼な奴だな。絶対今も物販買ってくれてる子、主に君だと思ってたんだけど」
伏し目がちに、瑞希さんは私からゆっくりと目を逸らしながら頭をかく。
「じゃあスタンプ係の説明会聞いといて。昔やった事あるし、私今からライブの打ち合わせだから」
ぶっきらぼうに、何事も無かったかのように。当たり前のようにこれから行く予定の物を私に全て押し付け瑞希さんは立ち去ろうとする。普通は嫌だけど、推しに何かを頼まれるなんて滅多に無い機会だ。
「はい!」
それは別にユニットとかシングルとか今は違うとか関係無い、役立ちたい気持ちに他ならない!
「なんでさっきからずっと敬語なの?」
「推しだからです!だから、恐れ多くて」
「…さっき、箱推しって言ってたじゃん」
「好きなのは、好きですから!」
「別にタレントとかじゃ無いんだからさ、普段は。勘弁願うよ」
そう言って、軽く手を振り廊下を後にする。
勿論聞きます、骨の髄までたっぷりと説明を!
好きな人に、アイドルに頼られて逆らえる人間なんてまあいない。
ただ、やっぱり聞きたい事はある。どうしてあのユニットは解散してしまったのか。
騒がしい廊下の真ん中で、茜色に染まった世界を横目にそんな事を考えると自分の周囲だけ静かになっていく気がする。そして改めて、今気付いた。瑞希とミズで、主にローテンション的な意味で話し方があまりにも別物過ぎだと。もしかすれば表の顔は、少しだけ無理をしていたりするのかもしれない。
少し肌寒い春から始まった高校生活も二年。
そしてあの解散から二年と一か月が経つも、私は変わらずスワロウテイル時代のキーホルダーグッズやイラストを日用品に付けて登校している。推しは心の中で永遠不滅なのだ。あの、二人は。
そんな中になんとミズ、上山瑞希さんがクラスに転校してきたのだ。
仕事の都合との事で、都会にいたけど里帰りになったそうだ。
「上山瑞希です。今は独立して、ソロでアーティストやってます。あんまり学校に来れないかもしれませんが、どうぞよろしく」
昔ラジオで出せないと言っていた低い声を出して黒板の前に立ち挨拶していたのを、よく覚えている。推しがクラス内にいるのは何だか変な気分で暫く身体の奥がふわふわとしていた。だけど尊敬している人に同級生として接するのは難しい。それに、プライベートの彼女は案外不愛想気味で眠たそうで、普段の活動で疲れているのだと思いクラスの子達は少し距離を置いていた。私もまたその一人だ。
でもそれは単に疲労への労りだけじゃなくて、私がソロデビューして以来彼女のグッズを買っていない事もあるかもしれなかった。それは二人が紡ぐ世界が、好きだったからだ。
転校してきた彼女には、早速試練が待っている。
この高校の文化祭は早く、ゴールデンウィークの後半に開催される。
新入生がクラス内で関係性を固められないまま祭りの作業が始まる風変わりな学校だ。なので瑞希さんは、いきなり右も左も分からず友達もいない状態で祭りにぶち込まれる事になってしまう。市が行う地域の祭りと文化祭が提携しているせいで。
「東山さん、明後日からの文化祭で上山さんと一緒に市祭スタンプラリーのチェックポイントになってもらうから。よろしくね。」
ホームルームの一時、先生からその通達は唐突に下された。
「へ?」
世界はいつも唐突に移ろいゆく物だ。今日もその例に漏れない。
「ごめんね、転校していきなり。校長先生が上山さんを使って人を呼びたいって」
教壇上に立つ先生が申し訳無さそうに長髪をかきながら、机に身体を預けている瑞希さんにもそう伝える。
「……聞いてます、お仕事の話なんで事前に。地元帰りなので孝行します」
画面越しの推しはあんなに輝いているのに、二つ隣の机に突っ伏すクラスメイトの彼女はいつもそれを実感させない。アイドルの裏側の顔は、みんなあんな物なのだろうか。それともその余りあるオーラ力を隠す為の変装なのだろうか。
「ありがとう、お願いね」
先生は凄いな。仮にもかなりの人が知っているアイドルなのに、先生と生徒の関係を維持している。私にも急に選ばれた理由くらい教えて欲しいな。
放課後、急遽私は明後日の文化祭の打ち合わせに参加する事になった。
ホームルームが終わると私はいそいそと荷物を纏め、廊下で待っている瑞希さんと合流しに行く。
文化祭前、最後の準備日という事もありどこもかしこもせわしない。廊下前に作業用のブルーシートやペイント中の看板が置かれていたり、風船の飾り付けがされ始めている中を慎重に進む。二つ奥の教室で開かれかけているメイドカフェに並ぶように、瑞希さんは立っていた。
「あ、お待たせしちゃってすみません」
そう言うも、そこから先が浮かばない。
「えっと、私……」
改めて自己紹介でもしようと思って目を合わせる。
体格が小さく少しダボついた私のブレザーの着こなしと違って、長身で体格もいい彼女がその身に纏う紺色のブレザーはフィットするように馴染んでいてかっこいい。
そして今この瞬間、ミズでは無く瑞希さんと、初めて目が合った気がする。
「あれ……。なんだ、いつもの追っかけの子だったのか」
微動だにせず、少しだけ目を見開いて彼女は私に反応する。まるで今私がファンだった人間だと気付いたみたいに。
「う、はい……」
追っかけ……。間違ってはいない。
スワロウテイルのライブには大体通ったし、なんなら追っかけもした事がきちんとある。
そもそも、同じクラスだけど始めて「いた」と気付かれたような気がする。だけど、私の事をしっかり認知してくれていた。ただそれだけの情報で、頭の中が真っ白になり始める。
「あの。私の事、知ってくれてたんですか!?」
一度会話に至る小さなとっかかりの外壁第一層が取れると、思わず上ずった声が喉から飛び出していった。
「そりゃあ、あんだけユニット時代から物販とかチェキとか撮ってライブ後に話しかけて来たら嫌でも覚えてるよ」
「あ、あはは……。今思えば学生ユニットがそういうの売ってて良かったんでしょうかね?」
肩掛けの学校鞄の中で数多のグッズが蠢いている。クリアファイル、タオル、キーホルダー……。
スマホカバーの中に忍ばせているクリアカードだって微笑んでいる筈だ。
「グッズ買ってくれてありがとう、太客さん。これからもよろしく」
見つめられ、小さな微笑を浮かべられる。
「……」
左手が少し汗ばんで指がこわばる。
確かにミズは推しだ。だけど、今のミズはソロ。
私が好きなのは、スワロウテイル。
今は……違うんだ。目の前にいるソロアイドルを支えているのは、私では無い。
さっきまであれだけ舞い上がっていたけど、心の中で線引きが生まれていた。
「……いや。私、ミズのソロデビューからグッズは買ってません!箱推しでしたから!」
勿論瑞希さんの事は好きだし今もなお推しだ。
だけどそれとこれとは別なのだ。私が惚れたのは、あの二人だからだ。
複雑かつ矛盾した感情。故にもう、心の僅かな隙間は埋まってくれない。
「……中々失礼な奴だな。絶対今も物販買ってくれてる子、主に君だと思ってたんだけど」
伏し目がちに、瑞希さんは私からゆっくりと目を逸らしながら頭をかく。
「じゃあスタンプ係の説明会聞いといて。昔やった事あるし、私今からライブの打ち合わせだから」
ぶっきらぼうに、何事も無かったかのように。当たり前のようにこれから行く予定の物を私に全て押し付け瑞希さんは立ち去ろうとする。普通は嫌だけど、推しに何かを頼まれるなんて滅多に無い機会だ。
「はい!」
それは別にユニットとかシングルとか今は違うとか関係無い、役立ちたい気持ちに他ならない!
「なんでさっきからずっと敬語なの?」
「推しだからです!だから、恐れ多くて」
「…さっき、箱推しって言ってたじゃん」
「好きなのは、好きですから!」
「別にタレントとかじゃ無いんだからさ、普段は。勘弁願うよ」
そう言って、軽く手を振り廊下を後にする。
勿論聞きます、骨の髄までたっぷりと説明を!
好きな人に、アイドルに頼られて逆らえる人間なんてまあいない。
ただ、やっぱり聞きたい事はある。どうしてあのユニットは解散してしまったのか。
騒がしい廊下の真ん中で、茜色に染まった世界を横目にそんな事を考えると自分の周囲だけ静かになっていく気がする。そして改めて、今気付いた。瑞希とミズで、主にローテンション的な意味で話し方があまりにも別物過ぎだと。もしかすれば表の顔は、少しだけ無理をしていたりするのかもしれない。
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