開発されに通院中

浅上秀

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恋人同棲始めました編

番外編 看護師は見た 第十一話

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「はあっ、はあっ、はっんん」

坂下は息を整えていた。
安藤は一度、自身の肉棒を引き抜くと扱いて立ち上がらせるとすぐに坂下のナカに押し込んだ。

「俺、今、イったばっかだよ?」

「うん、でも俺まだだもん」

安藤は容赦なく坂下の肉棒を虐めながら尋ねる。

「なぁ、思い出した?」

「ん、ああ、え?何をっんん」

坂下は快楽に脳内が麻痺しそうになっていた。

「昨日の、ことっ」

安藤が腰を思い切り突き上げる。

「んあっ、昨日?ん、う、んん」

坂下は記憶をたどりながら喘ぐ。

「思い、出せないっ、んん」

安藤は眉をひそめながら腰を振りたくった。

「好きだっ、思い出せないなら、何度でも、言ってやるっ」

「んん、あ、ええ、ああああ」

坂下は目を白黒させていた。

「昨日、おまえも、答えてくれただろ」

安藤は切ない声を出して、坂下を抱きあげた。
あぐらをかいた状態の安藤の上に坂下の身体がのる。
坂下のナカに安藤の肉棒が奥深く刺さった。

「んおおおおお」

坂下は喉を反らして喘ぐ。
安藤は反らされた喉にしゃぶりついて痕を残す。

「ん、おっ、ついたっ」

「んん、いたっ、ああああ」

坂下の顔を安藤は自分の顔にむけさせて唇にしゃぶりついた。
二人の唾液と結合部の体液の混じりあう音が部屋に響く。

「んん、坂下、好き、好きなんだっ」

「ん、俺もっ、俺も好き」

二人はしっかりとお互いの身体を抱きしめあいながら果てた。



行為を終えて息を整えていると、なんとなく気まずい空気になった。

「な、なぁ」

「ん?」

坂下の身体を拭っている安藤に声をかける。

「いつから?」

「何が?」

坂下は目を覆っていた手をどけて、安藤を見る。

「いつから好きだったの?」

「んー、気が付いたら」

「そっか…」

なんとなく照れくさくなり、再び手で目を覆った。

「おまえは?」

安藤は自分の身体を拭いながら尋ねた。

「おまえはいつから好きだった?」

「…気が付いたら?」

「真似するなよっ」

安藤は坂下の顔から手をどけた。
二人の視線が混じりあう。

「な、もう一回、いい?」

「はあ?」

安藤が坂下に覆いかぶさる。

「恋人記念、しよ?」

「しょうがねぇな」

坂下は笑いながら安藤の首の後ろに手を回すのだった。








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