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先生はボクのもの 

続 先生はボクに支配される 前編

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FILE 5 続き



その日から山下は目覚めてしまった。
それまでは一人で学校と言う空間で自分を慰めることに快感を覚えていた。

「先生、おはようございます」

笹原に見られてしまってから、一人では満足できなくなってしまったが彼がそのことに気付いた時にはもう遅かった。

「お、おはよう。早いな笹原」

朝のホームルームが始まるまで後30分はある。
山下は今日の授業の準備のために準備室に入ったところ、ほどなくして笹原が入ってきたのだ。

「ふふ、昨日のお話の続きをしようと思って」

昨日、山下は自分を慰めているところを笹原に見られて、あまつさえ置かされたのだ。

「昨日のことは…頼むから誰にもいわないでくれっ」

山下は笹原に懇願した。

「言う訳ないでしょ。こんなかわいい先生の姿を知ってるのは俺だけでいいんだよ」

笹原はおもむろにスマートフォンを捜査し始める。

「ほらみて、かわいいでしょ?」

画面に映った一枚の画像が山下の目に飛び込んだ。

「なっ、おまえ、いつの間に!」

それは体液にまみれ快楽に溺れ気を失った山下の姿だった。

「ベストショットだよね?」

「け、消してくれ!頼む!!ななんでもするから!」

山下は笹原に頭をさげた。

「うーん、まぁこれを消すくらいなら…」

「ほ、ほんとうか!?」

「でも先生、男に二言はないよね?」

山下はその言葉を肯定してしまった。
笹原はそれを聞いて口角を釣り上げた。

「ならこれは消してあげる。代わりに先生、ズボンとパンツ脱ごうか」

「あ、ああ」

山下はよろよろとベルトを外してスラックスとボクサーを一緒に下ろした。

「ここに寝転がって足を開いて」

そして山下は何も置いていない机の上に上がらされた。

「昨日、たくさんシタから柔らかいね」

笹原の指が露わになった山下の後ろの穴に触れた。

「んっ」

「先生、舐めて」

笹原は二本の指を山下の口内に押し込んだ。

「んんんっ」

山下の口の中の唾液を全て奪い取るかのように笹原の指が動き回る。

「もういいかな」

ようやく抜かれた笹原の指は唾液が滴り、朝日を得て輝いていた。

「入れるね」

ゆっくりと笹原の指が山下のナカに入っていく。

「ん、あああああ」

根元まですぐに飲み込んでしまった。

「先生、もしかして一人でほぐしてから学校に来たの?変態だね」

「ち、ちが…」

「まぁもっと広げてあげるから」

笹原はそういってポケットから何か取り出した。












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